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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1509 Priboi Story2 プレイ日記

2014-11-29 17:01:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その5
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Pripyatにて「行方不明のUA-DZ32分隊を探せ」というタスクが出たのだが、これをやるとエンディング一直線となってしまう。 なにせ「ゾーンから去るヘリが待っている」のだ。

なので、まずはYantarへ行き、Sakharovから抗ウイルス剤を買い、タスクなどを受けることに決めた所からである。

■Pripyat
このPripyatではもう一つ仕事がある。 「失われたUHSFの資料を探せ」で、Pripyatの地下駐車場のある建物(ホテルか?)で、資料を探すことである。 これをやってからYantarに行こう。

その場所はここ。 他のMODでもよくアイテムやNPCなどが配置される所である。




1階の入口から一旦下におり、階段を登って3階へ上がる。 エレベーターシャフトに飛び降りるとスタッシュがある。




この文書を取ると、「失われたUHSFの資料を探せ」の続きとなる。 突然変異の文書1をDark Valleyで探すことになる。

となると、まずはBarからYantarに行こう。

■Army Warehouse
残念ながらFreedomからは敵視されているので、dezik(Lukashの代役)やSkinflintとは会話出来ない。 次回Army Warehouseに来る時には、game_relations.ltxを長生氏から行こう。

Freedom基地の武器庫番人は、侵入者のHalさんそっちのけで何かに気を取られている。




武器庫の鍵を銃で撃って開け、中に入ると色々と豪勢なものがある。




このスタッシュの中には「KGB機密資料F24」というものがある。 これは現在はクエストアイテムではないが、いずれ必要になると思われる。 他にもブルドッグ(VoroninタスクはこのMODでもあるのだろうか?)などもある。




叉の来る日を心に誓い、一路Barへ。

■Bar
前回は入れなかったWild Territoryへの移動ャCントは、現在は通れるようになっている。

■Wild Territory
ついでだからhunterの家伝のライフルも取得しておこう。 帰りがけに100radでHunterに渡せばよい。




■Yantar
Sakharovと話すとCTD。 英語モードならOKだが、これはBarkeepのケースと同じらしく、セリフの選択肢にミニゲームの項目が入っており、それがキリル文字のようである。

しかし、これは困る。 ミニゲームの選択肢を出さないか、末キるかしないと、プレイできない。 ところがこの選択肢のテキストが見つからない。 これもBarkeepの時と同じである。

なんとしてもこの場所を見つけなければ、トレーダーと話す都度英語に切り換えなければならない。 

include*rus
dm_hellow dm_trad


色々調べたが、上2つは不可、三番目の「Barkeep Sakharov のキリル以外の選択肢から調べる」でようやく目的の箇所に行き当たった。

\gameplay\character_desc_bar.xml 35 のこれである。

actor_dialog>mini_games_dialog /actor_dialog>

のdialogsは他にも多数あるので、全てコメント扱いにした。




結果はOKでこれでミニゲームの選択肢はなくなった。 これからは安心して、日本語でトレーダーと会話出来る。 やれやれホッ・・・ 但し、ミニゲームは一切遊ぶことはできない。 

それにしてもあのキリル文字の選択肢は、一体どこに入っているのだろう? いくらgrepしても見つからなかったのだが・・・

更には、インベントリでのアーティファクトの説明で、radiation幾つというような項目があるが、この説明もキリル文字のようだ。 なので日本語でその説明を出すと落ちる。

ところがそれを幾ら探しても見付からない。 db?が解凍できないのが痛い所で、恐らくはdb?に入っているのではないか。 アーティファクトのogfに入っているかもと思い、バニラからogfをコピーしてみたが、これまた不可。

これはアーティファクト類はクリックしないという位しか、対策はなさそうだ。 なんともやりにくいMODではある。

ともあれ、次のタスクはDark ValleyでKruglovの文書を捜すことである。 これは廃農園の東にあるBanditの村にある。

■Bar
幸い日本語モードでBarに入っても落ちない。 これはactor_dialog>mini_games_dialog /actor_dialog>のコメント扱いの効果だろうか。 

尚、ついでにblowout.ltxのBlowoutもtrueからfalseに変更、scriptsのblowout.scriptでもロシア語を日本語に奇怪訳、これでBlowout関係は大丈夫だろう。

100radでhunter(このMODではHispanという名前になっている)に家伝のライフルを渡してタスク完了。




さて、それでは勇んで(プリボイ中尉は)、疲れ果てて(Halさんは)、Dark Valleyに参ろう。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その6へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1508 Priboi Story2 プレイ日記

2014-11-29 09:09:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その4
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現在のタスクは、タスク欄の「失われたUHSFの資料を探せ」で、X-18でDead City についての資料 #2 を探すことである。

■Dark Valley
今回のMODでは初見参のDark Valleyである。 

この後はPripyatやYantarに行かなければならないのだが、前回日記ではBarから先に移動すると落ちまくり、まともにプレイできる状態ではなかった。 今回はどうだろうか。 ロシア製のマイナーMODにはよくあることとはいえ、なんとも不安定なMODである。

■X-18
X-18に入ってすぐ右にある死体の先にスタッシュがあり、の「X-18でDead Cityの資料を探せ」の資料がはいっていた。



これで「PripyatでUHSFの資料を探せ」というタスクとなる。 問題なのはBarから先に移動できるか、という点である。 現状日本語モードだとBarそのものに入れない。 さて、今度はどうだろうか?

■Bar
Wild Territoryへはやはり日本語モードでは落ちた。 英語モードでも不可である。 しかもエラーログは残らない。 ではArmy Warehouseへは? これも落ちた。 しかしログは残っている。

[error]Arguments : Can't find texture 'wpn\wpn_m14scop\scop ・42'

これはMODスレ36に解決法があった。 それに基づいてogfのtextures指定部分をバイナリで書き換えたのだが、結局その方法ではだめだった。 

窮余の一策として、bizonのmeshesとtexturesを、M14scopのそれにコピーし、eshesはwpn_m14_scop_hud.ogfとwpn_m14_scop.ogfを、wpn_m14_scop_hud.ogfとwpn_m14_scop.ogfにリネームした。

texturesは、wpn_bizon_rec.dds wpn_bizon_mag.dds wpn_bizon_rec_bump.dds wpn_bizon_mag_bump.dds をwpn_m14scopにコピーした。 こちらをリネームしないのは、ogf内の指定でbizonのものになっているからである。

無論M14scopは使えない。 グラフィックはvizonのものになってしまっているからだ。w 尚、この問題については、制作者によるfixがあるのだが、これがリンク切れで使えない。 

ともあれこれでArmy Warehouseに入ることができた。

■Army Warehouse
Army Warehouseに入ると、「事故現場を捜索しろ」という、新しいタスクが出る。 尚Army Warehouseでは「日本語でOK」である。




事故現場は、Army Warehouse北西のRadarへの移動ャCントの西にある。




ヘリの回りを調べるとmilitaryの死体がある。 それを調べると「科学者たちを救出しろ」となる。




この場合のRed Forestとは、Radarのことである。 CSのRed Forestではない。 このあたりの用語の混乱は、あちこちで見受けられる。

ともあれ、こうして一歩一歩Pripyatに近づいている。 大慶至極でありんす。

■Radar(Red Forest)
ここでは「科学者たちを救出しろ」がタスクである。 場所については、灰色マーカーが出ているので問題なさそうだ。

しかし叉起動しなくなった。 テキストフォルダを英語のものに変え、その状態で起動するとOK。 初期メニューの状態で英語フォルダを日本語フォルダに切り換え、ロードすると正常にロードできる。 なんとも気むずかしいMODである。



ヘリの墜落現場に着くと、タスクが「科学者のリーダーを捜せ」に変わる。



東西に延びるフェンス付近にはなんとも場違いなものがある。




BTRならまだしも、ゾーンに砲車とは・・・ scientistsのリーダーの死体はその近くにあった。 死体からフラッシュメモリを取ると、タスク終了となる。



他にもscientistsの死体が2つあり、高架の下にある死体からハンディトーキー状のものを取ろうとすると落ちる。 ダメ文字と思われるが、miscのアイテム関係のキリル文字は全て修正しても、未だ落ちる。 (以下は英語プレイのもの)




この2つが手がかりである。

inv_weight = 0.5
cost = 1000

これはquest_items.ltxの「radio_deactivator」だった。 呆れたことに、キリル文字の行を複製して修正した後に、下のキリル文字を消すことを忘れていたのだ。 このボケぶりではお迎えも近そうだな。 なさけなや・・・

修正後。




■Pripyat
「行方不明のUA-DZ32分隊を探せ」というタスクが出る。

「UA-DZ32部隊との連絡が途絶えた。我々は彼らを発見し、報告を受ける必要がある。彼らは Pripyat のどこかにいるに違いない。 NPPに到達しているとも推測できる!我々は多くの素晴らしい兵士を失った……この狂気を終わらせなければならない!彼らを見つけ、部隊長から新たな指令を受けろ。」というものである。

このタスクではマーカーは出ない。 実はこのタスクの場所は、PripyatではなくCNPPなのだ。 しかもこの分隊に会うと、「お前が救援にきたのか。 それはありがたいことだな。(ヒニク) ならば我々の撤退のために、石棺内で進路を確保してくれ。 CNPP2の外れでヘリが待っている。」となる。

つまりエンディングである。 いくら何でも始めたばかりでエンディングというのはあんまりな仕打ちだ。 プレイ日記4回でエンディングというのは、このブログ始まって以来の大惨事である。 もっともっとこの世界を楽しみたいのだ。

YantarでSakharovから抗ウイルス剤を購入しなければならないし、Army Warehouseの沼の狂人(Siro)のタスクもやりたい。 Barでのタスクもあることだし、この「行方不明のUA-DZ32分隊を探せ」タスクは棚上げにして、一度Yantarへ行こうか。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その5へ続く。