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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4818 ランスクエスト マグナム

2022-07-28 14:14:20 | 日記

ランスクエスト マグナム その3

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次は「八甲田」で、厳冬の八甲田山に登ったランス達。

幸い案内人がいて、その指示通りに動けば問題なく進行するが、1つ間違えれば遭難である。

しかも、ここには修行中の謙信がいて、うまく巡り会えればニャンニャンできる。

「恩返し回収」は、クレインのお話だが、未まリアになっている。

これをやると、禁欲モルルンの効果で、クレインのレベルが1になってしまうから、これまではやらなかったのだろう。

「サトラレ忍者」は、リアが主人公で、リックらの精鋭部隊を引き連れてカラーの森に侵入する。

目的はランスの呪いを解放することだが、パステルに返り討ちにあい、かなみは頭の中で考えていることが、全て他人に筒抜けになると言う、被害を受けるというお話。


続篇は「かなみの決意」で、サトラレの呪いで絶賛思考公開中の
忍者かなみ、このままでは忍者どころか人として生きていけない。

というわけで、ランスと共にカラーの森に侵入。パステルと巡り会い、かなみは首尾良く呪いを解いて貰ったが、ランスの願いは、「いやじゃ!」(;´Д⊂)。

ランスの呪いは「禁欲モルルン」、LV30以上の女性としかできないというものだが、なぜそうなったかの由来が、「カラー宛の恋文・カラーの村侵入・セックスを求めて」の、3つのクエストで語られる。

要するにリセットちゃん誕生の由来記である。

「カラーの森再び」では、パステルお仕置きになる筈が、リセットの仲介でなあなあのまま、というお話。

「勝虎街道マラソン」、「爆弾の研究」とプレイし、段々クエストが少なくなってきた。
ラストクエストは「女王パステル・カラー」と「バベルの塔」の2つである。

「女王パステル・カラー」は、パステル関連のみのエンディングで、総合エンディングは「バベルの塔」である。

ランス城の隣から、強い妖気が発散していて、ランス達全員で70階を上り詰め、最終的にはアムも倒す。

これにて今回のランスクエストは、終了とした。

続いてランス3「リーザス陥落」である。

今回のランス3プレイは、98版エミュレーターではなく、アリスの無料版Windows95用である。

ヘルマンは魔人と手を組みリーザスに侵入、あえなくリーザスは陥落し、リアは捕らえられたが、マリスと相談し、忍者かなみを送ってランスに救援を依頼した。

魔人を倒すにはカオスが必要だが、剣・楯・鎧の聖武具3点がないと、魔剣カオスは蘇らない。

しかし、後先考えないランスは、遊ぶ金ほしさに剣と楯を売り飛ばしていたのである。

ランスは買い戻しの資金を得るために、ギルドに向かい、少女ローラをモンスターから救出する依頼を受けた。

リスの洞窟でローラ救出、ギルドから報酬を貰うと、直ちに武器屋に行ったが、剣と鎧は盗まれたそうだ。

自宅に戻ると手紙が来ていて、犯人はローラであり、リスを殺された仕返しだと書いてあった。

ローラのいる筈のカンラには、ローラはおらず、ラジールに向かったそうだ。

早速ラジールに向かったが。ヘルマン兵がいて通してくれない。

カンラに戻って聞くと、神官のロゼがいて、ロゼは悪魔の洞窟経由でカスタムから来たそうだ。

そこには悪魔が門番をしていて、戦闘では勝てない。

カンラに戻って酒場の2階でロゼに聞くと、悪魔を下僕にするには真の名前を聞けばよいと教えてくれた。

そして、名前の聞き出し用にと、ロゼの飼っている「飼い悪魔」を貸してくれた。

で、ついにわかった悪魔の真の名は・・・

「フェリス」である。

嗚呼!不幸なるかなフェリス!

この先も末永くこき使われ、ランスの長男であるダークランス」なる息子まで産むのである。

ランスに関わると、悪魔でさえ不幸になるという、見本であります・・・

戻って東へ進むと結界があり、東の部屋にある光の神の像を踏んづければ、通してやるとのことだ。

この神の像を踏んづけると、後に神罰が当たり、ランス4のイラーピュに飛ばされる。

その先にはリターンデーモンというのがあちこちにいて、通せんぼをしている。

こ奴はかなみに夜とぎをさせれば、2回までは通してくれるのだが、3度目は問答無用で出発点に戻されてしまう。


ランス3 リーザス陥落 その2に続く

S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4817 ランスクエスト マグナム

2022-07-26 11:10:04 | 日記


ランスクエスト マグナム その2

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ランスクエストは、シリーズとしては8作目(鬼畜は抜きにして)である。

ランスクエスト・マグナムの全体としてのストーリー(メインストーリーと表記されている)は、これまでのシリーズの総集編と、9,10への前ふりの2つを兼ねている。

つまり、おさらいと予行演習なのである。

内容は、ランス城の建設、幽霊となってかなみに取り憑いている?鈴女、コパン丼や香との因縁、クルックーの法皇就任、マリアのお見合い、などなどと続く。

ランスシリーズ総決算という感じである。

そして時系列には一切関係なく、自由にエピソードを堪能できる。

というわけで、まずクルックーの法皇就任式だが、リアの用意したリーザス王室専用の豪華牛車には、リア、マジック、マリスらが目白押し、場違いにもランスまでいる。

しかも、ヘルマンからは大統領となったシーラも参加するらしい。

このシーラの大統領就任は、本来は次のヘルマン革命でそうなるのだが、このあたりは既にヘルマン革命の構想も確定しているためだろう。

就任式典は無事終わったが、その後パステルが誘拐されるという事件が起きる。

犯人は「導く者」で、その本部の所在が判明したとの報があり、ランス達は勇躍出撃した。

その場所は、AL教団と同じ川中島にある。

導く者はルドラサウムや女神アリスにも反抗し、彼らの元での秩序にも反抗する。

ルドラサウムや女神アリスは、人間はルドラサウムを楽しませるための道具にすぎない、という価値観を持っている。

法皇もAL教も、女神アリスのために存在するツールに過ぎないのである。

しかし、アムたちはそれを認めず、人間の存在は人間自体のためにある、と主張する。

なんのことはない、アムたちの主張の方が、(人間にとっては)まともなのである。

ただし、アムはその手段として、人間の魂を汚染する道具を人々に配布しているのであり、これがAL教の法皇クルックーとしては、認めることが出来ないのだ。

迷路を抜けて本部に至り、アムと対峙するが、逃げられてしまう。

「魔物使いの聖地」は、ヘルマン北部のナバタ連山にあると言われている、「絆ノート」を求めての旅である。

「ランスを待つ少女」は、ランスと人気ナンバー1キャラのリセットちゃんとの、初出会いである。

あるダンジョンで、突然「おとーさん!」と呼びかけられてビックリのランス、見ると5.6歳の少女がいる。

この子は「おとーさんだ!」と言い張るので、次のクエストでランス城に連れて帰り、マジックに親子鑑定をさせると、間違いなくモノホンの親子だそうだ。

そこへ怒り狂ったパステル登場。

パステルは「歴代女王の墓」で、禁断のバランスブレーカーを装備、ランスと闘おうとするが、そこへクルックー登場、バランスブレーカーを全て没収してしまう。

その後は「女王パステル・カラー」で、ラストクエストとなる。

もっとも、「ラストクエスト」は他にもあるので、これだけがエンディングへの道というわけではない。

パステルと3人のご先祖相手の戦いとなる。

続いて「バベルの塔」も、ラストクエストであるが、こちらは相手が「導く者」で、いわば本番ラストクエストである。

ランスは導く者の牙城に乗り込むが、ここは70階!もある。

とは言っても、5階ごとに上がるので実質14階ということになる。

ここでは、開始時と階段を登る際に、レベル30以上のキャラが死ぬので、14名の死んでいただくキャラを、予め想定しておかなければならない。

つまり、レベル30以上のキャラが複数いる場合は、その中で一番レベルの低いキャラが死んで行くのだ。

こうして70階に上がり、アムとの決戦になるが、敗れたアムはバラバラにされて、個別の汚染保管用の箱に入れられ、AL教の地下保存室に納められた。

ランス城に戻ったランスに、パステルは呪いを解いて貰い、更には氷漬けのシィルも、クルックーの呪術ブースターの力により、解凍されたのである。

しかし・・・

解凍の喜びにひたるランスの傍で、シィルは再び凍って行く。

シィルの呪いは魔王によるものであり、いかにカラーの女王パステルとはいえ、完全に解くことは不可能なのだった。

こうして、ランス9と10への伏線が張られ、ランスクエストのメインストーリーは終わる。


ランスクエスト マグナム その3へ続く

 


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4816 Rance6 ゼス崩壊

2022-07-23 11:11:26 | 日記


Rance6 ゼス崩壊 その6

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「煙のする地下水路」という所から入るのだが、「煙のにおいがする」という表現はあっても「煙がする」という表現は聞いたことがない。

ここでは使徒ユキにランスのハイパー兵器が凍らされ、戦線から離脱、温泉に入らないと解凍できそうにもない。

温泉には回廊を時計回りに回って行くのだが、途中魔人サイゼルが4箇所で現れ戦闘になる。

ランスとカオスが離脱している状態では、魔人に対しては勝ち目はないので、ヒーリングで回復しつつ、時間切れを待つ。

ようやく温泉に到着、ハイパースケベ兵器も回復し、現れたサイゼルにカオスを投げて串刺しにし、その後はハイパースケベ兵器の出番で、サイゼルは泣きながら故郷へ逃げ帰った。

これでフルーツ遺跡へ進めるようになった。

フルーツ遺跡では、魔人ジークと戦闘となるが、この魔人は至って紳士的魔人で、1対1の紳士的決闘を求めてくる。

紳士とはまるで正反対のランスは、待てしばしと待たせて置いて、迂回してジークの真上まで到達し、そこからカオスを落としてジークの左腕を切断した。

戻ってジークと戦闘になるが、ジークはこちらが怖いものに変化しようとする。

ランスは「毛虫怖いお~」と嘘をついて、毛虫になったジークをカオスでピチャピチャとたたきつぶした。

このあくどさは魔人の数千無量大数倍、どちらが「魔」なのかわからんぜよ。

こうしてマジノライン行きとなった。

マリアはチューリップ2号を設置、これで電撃塔を破壊することが出来るが、上に行くにはまず電撃塔を全て破壊しておかないと、進むことが出来ない。

4Fまで上がると、使徒の七星と戦闘となるが、その後は落とし穴の連続で中々先に進めない。。

これは2Fにスイッチがあり、それを操作すると電撃と落とし穴はなくなった。

ついにカミーラと遭遇、しかし時間切れ引き分けとなり、続いて2戦目も同様、3戦目ではランスはカミーラに深傷を負わせるが、その後ウルザたちに頂上で操作をさせ、ランスとシィル二人だけの別行動となった。

そしてウルザたちの別働隊も頂上につき、マジノラインを起動することに成功した。

こうしてランス6 ゼス崩壊は万巻の終わりとなるが、終了時のデータをロードすると後日談となる。

「挑戦」というモードで、ちゃんと任務もある。

これは本篇中のイベントを、クリア後にも楽しもうというものだ。

「人気料亭を救え」・「ゼスTVを救え」・「国立体育館を救え」・「ネオペンタゴンをとめろ」・「ネオペンタゴンをとめろ」などである。

「残存1個部隊を殲滅せよ」は、敵が20部隊もいて、それを全て殲滅しなければならない。

任務の放棄は出来ないので、ロードしてやり直すしかない。

他のイベントもあまり面白そうなものはないので、ランス6はこれにて終了とした。

引き続き、Rance5D -ひとりぼっちの女の子-をやってみることにした。

Rance5D -ひとりぼっちの女の子-

登場するのは、ランスとシィル、フェリス、バード、あてな2号、それにリズナとコパンドンのみ、という珍しいスタイルである。

進行もルーレットとサイコロの出目できまり、プレイヤーの意志で決めることは出来ない。

つまりは、なにもかも運任せというゲームで、私には嬉しくないスタイルである。

しかも章ごとに時間制限があり、これにひっかかると、ロードしてかなり前からやり直すしか手はない。

なんとも不自由で使いにくいシステムで、戦闘にしても一々サイコロを振るのでやたら時間がかかり、その間はボケッと眺めているしかない。

制作者側としては、偶然の面白さを狙ったのかもしれないが、実際には一番面白い筈の戦闘でも、他のことをしながら(例えばこの日記を書きながら)、時々チラチラとゲームを見るというスタイルになってしまう。

完全に制作者側の目論見は外れているのである。

要するに、私のプレイスタイルとは完全に相反する内容であり、プレイアビリティの面では、ランスシリーズの中でも最悪である。

それでも我慢しながら後半まで到達したが、そこで辛抱しきれなくなり、放棄した。

代わってランスクエストで、今回はVer3.89という、tadaさんが個人的に作ったバージョンを落とし、それでやってみることにした。

但し、今までの3.00とはセーブデータの互換性が無いので、最初からスタートとなる。

しかし、やはりこれまでのセーブデータが使えないのは、不都合があり、結局元の3.0に戻した。

ランスクエストは、これまでのランスシリーズのように、一貫したストーリーの元で進行するゲームではなく、200あまりの細分化された独立したストーリーの集合体であり、どのストーリーから始めてもOKという、変わったスタイルのゲームである。

その細分化されたストーリーは、文字通り玉石混淆、他愛のないものから本格的なストーリーまで、様々となっている。

そして、全体を通してみると、一応きちんとしたストーリーになるという、見事なものである。

ランス5dのヘタレ具合と比べると、天と地の違いがある。


ランスクエスト マグナム その2へ続く


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4814 Rance6 ゼス崩壊

2022-07-21 12:43:45 | 日記


Rance6 ゼス崩壊 その4

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「ペンタゴンの計画に参加する」では、マナバッテリーを知る者を尋問し、情報を聞き出そうということになった。

マナバッテリーの情報を確実に知っているのはガンジー王だが、これは居場所の捕捉が非常に困難なので、3長官を狙うことなった。

ランスはあの「ぷるぷるラドン」を担当することになり、「祖国の解放計画その1 ラドンを誘拐せよ」で、場所は琥珀の城となる。

この城はやたら道が途切れているが、キャンプで「モンスター探す」し、戦闘すれば道が開けることもある。

しかも正門には電撃システムがあり、正面から入ることはできない。

橋が上がっている所では、かなみに対岸まで走り幅跳びに参加させ、対岸の橋を降ろす機械を操作させたりもして、ようやく琥珀城内に入ることが出来た。

広大な城内をほっつき歩き、ようやくエミを見つけて捕虜にしたが、雷帝カバッハーンの正規軍と遭遇、しかし、エミを楯にして時間を稼ぎ、お帰り盆栽で基地に帰還することができた。

そして鬼畜は又々鬼畜なアイデアを思いついた。

エミの陵辱シーンを写真に撮り、父親のぷるぷるラドンに「娘を帰して欲しければ、一人で俺と会え」という、手紙を出したのである。

ラドン長官からの返信は、「娘が無事なら会ってやろう。 赤川のほとりで待つ」である。

赤川のほとりは人影のない寂しい場所で、そこにぷるぷるはいた。

マナバッテリーの情報と交換なのだが、ぷるめは用心棒を連れていた。

最悪最恐最暴走の、あの「アニス・沢渡」である。

魔法力そのものは無双だが、その魔法力がどこへ向かうかは、この世の誰にもわからないという、恐るべき魔法使いなのだ。

今回もまた、見事に魔法をかけ損ない、自分達もぷるごと異次元に飛ばしてしまった。

その異次元世界を散々あちこちにワープさせられたあげく、ついにラドン発見、四天王の塔の地下に、マナバッテリーがあることを白状させた。

次は「女の子山賊隊を倒せ」だが、これはバグがあるようで、前回同様に正常動作しなかった。

しかし、前々回はまともに動いたので、そのあたりはよくわからない。

この後は「祖国の解放計画フェイズ2」となる。

弾倉の塔へ移動すると、ここは至る所に青い結界が張られていて、魔法使いのみのパーティーにしないと、通過出来ない。

これはZゲートと言うらしいが、一旦入ってしまえば、通常のパーティー編成にでき、そのまま外にも出られる。

ここでアホの極致チャンピオンHalさんは、「魔法使いの服を着ないといけない」と勘違いし、「服がない!服がない!」と騒いでいた。

しかし、魔法使いの服を着るのは別のシーンであり、ここでは服は全く関係ないのだった・・・

弾倉の塔をうろついている内にマジックと遭遇、一旦は倒したが白色破壊光線で返り討ちに遭い、強制的に基地へ戻された。

祖国の解放計画フェイズ2では、未帰還のサーナキアの捜索と救助任務となる。

パパイアのいる跳躍の塔では、随分と迷ったが、首だけの少女に出会ってからは、スムーズに進めた。

これは「ノミコン(ネクロノミコンのパロディだろう)により、心を狂わされたパパイアの仕業であり、ノミコンと遭遇する以前のパパイアは、優しい人柄だったそうだ。

にんじん置き場でにんじんをとってきて与えると、パパイアりの居場所やエレベーターのパスワードを教えてくれた。

跳躍の塔では、サーナキアは哀れヤンキーの姿にされていたWww

6Fでウスピラとサイアスが登場、戦闘に勝つとマナバッテリー破壊となり、自動的に基地に戻る。

さて、懸案の弾倉の塔だが、前はフラグが立っていなかったので入れなかった、マジックと出会う一歩手前で左の部屋に入り、シィルにおへらへらをさせていると、好き者のマジックが覗きに来て絶賛昏倒Www

その隙に先に進み、ダークランスと遭遇。

さらに進んで、マナバッテリーのあるところに着いたが、そこへガンジーが登場する。

しかし、ガンジーはリズナのことを「リズねえ!」などと、甘ったれた声で呼ぶ。

リズナも「大きくなったのねえ・・・」などとのたまうのだ。

そのどさくさに紛れて、ランスはマナバッテリーを破壊してしまう。


Rance6 ゼス崩壊 その5へ続く

 


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4815 Rance6 ゼス崩壊

2022-07-21 12:39:33 | 日記


Rance6 ゼス崩壊 その5

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基地に戻ると「作戦状況を確認するために首都に向かう」と、「女の子山賊隊を退治」の、2つの任務が出ている。

「作戦状況を確認するために首都に向かう」は、首都ラグナロック・スーパーガンジーに向かった。

しかし・・・

それにしても、都市の名称が「ラグナロック・スーパーガンジー」とは・・・(笑)

ランスたちは首都の状況を探ったが、ランスたちによるマナバッテリーの破壊により、魔力の供給は危険ラインまで低下、魔界との境にあるマジノラインへの供給を最優先にしたため、首都は大混乱に陥っていた。

ネルソンたちも自信を失い、意気消沈していた。

基地に帰りウルザに報告したが、現況は手詰まりという認識で一致した。

ここで任務欄には、「ターゲット:コネミック・エミ・マジック・千鶴子・パパイア」などと、ズラズラとヒロインたちが登場する。

この後は、いきなり長い語りとなり、自由な行動は出来ない。

しかも、ゼスは侵攻してきた魔軍に敗れ、ガンジーは首都の全員でリーザスへの避難を決意、650万人の民族大移動となった。

しかし、首都には魔物への囮として、少数の守備隊が残っているが、その中にはリズナもいると聞き、ガンジーとランスは救出に向かった。

無事(でもないが)リズナらの残存部隊を救出したが、その後魔人カミーラが登場、カミーラに敗北したランスらは投獄された。

しかもアベルトは元使徒であり、その記憶を失っていたのだが、カミーラに呼び戻される。

だが、ランスはシィルらに救出され、基地にも戻ることができた。

新任務は、「魔物に襲われている北部の都市を偵察ろ」、「桜の通り抜け」、「雷将軍との再会」の3つである。

いずれも他愛のないもので簡単にクリア。

カオスが必要でセルに手紙をだしたが、文盲のランスに代わってシィルが代筆した。

ランスの原文「お前に預けたカオス、はよ返せ! かえさねえと犯すぞ!」

シィルの訳「カオスを預かって頂き有難うございます。

必要がありますので、カオスをお返し頂けないでしょうか。

お忙しい所恐れ入りますが、何分よろしくお願い申し上げます。」

その後神官のセルから返信があった。

セル「カオスは危険な魔剣ですからお返しできません。

今からゴミ捨て場の廃棄魔宮に捨ててきます」

「魔剣カオス奪回」の開始である。

廃棄迷宮に行くと、カオスを抱えてセルが悩んでいる。

「捨てるべきか、捨てざるべきか、それが疑問なの・・・」

ランスは嘘とインチキとスチャラカの全てを駆使して、人のよいセルを騙し、カオスを返すこと約束さらた。

ところがどこかの悪ガキがセルにぶつかり、セルはうっかりカオスを落としてしまう。

カオスは千尋の穴の底へ・・・

クシイパンという神様?みたいなのが現れて、左か右かの2択となるが、これは2つ続くので、右右・左左・左右・右左の4択ということなる。

これは「右左」が正解である。

セルは素行の悪いランスを矯正するために、仲間になった。

「敵大集団と接触、最後の戦い」だが、実際は最後でもなんでもなく、ランス6はまたまだ続く。

作戦は「Mボム」という特殊兵器を使うが、その開発者はパパ嫌である。

パパ嫌と聞いただけで、皆は悪寒戦慄を覚えた。

これは周囲2キロメートルの「魔物だけ」を殲滅する兵器で、人畜無害である、「ということになっている」。

ところがアニスが「もーひとつめっけたぁ」といいだす。

それがmボムである。

Mボムは魔物だけを殺す兵器、mボムは『人間だけ』を殺す兵器なのである!

無事Mボム炸裂、「マジノライン復帰計画」は、ついに最終ステージに入った。

ガンジーが発見したマナバッテリーで、マジのラインを復帰させ、魔軍を退却に追い込むというもので、ガンジーとアニスが復帰用の魔力を投入する。

その護衛役としてランス達とリック、アレックスが参加する。


Rance6 ゼス崩壊 その6へ続く