ランスクエスト マグナム その3
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次は「八甲田」で、厳冬の八甲田山に登ったランス達。
幸い案内人がいて、その指示通りに動けば問題なく進行するが、1つ間違えれば遭難である。
しかも、ここには修行中の謙信がいて、うまく巡り会えればニャンニャンできる。
「恩返し回収」は、クレインのお話だが、未まリアになっている。
これをやると、禁欲モルルンの効果で、クレインのレベルが1になってしまうから、これまではやらなかったのだろう。
「サトラレ忍者」は、リアが主人公で、リックらの精鋭部隊を引き連れてカラーの森に侵入する。
目的はランスの呪いを解放することだが、パステルに返り討ちにあい、かなみは頭の中で考えていることが、全て他人に筒抜けになると言う、被害を受けるというお話。
続篇は「かなみの決意」で、サトラレの呪いで絶賛思考公開中の
忍者かなみ、このままでは忍者どころか人として生きていけない。
というわけで、ランスと共にカラーの森に侵入。パステルと巡り会い、かなみは首尾良く呪いを解いて貰ったが、ランスの願いは、「いやじゃ!」(;´Д⊂)。
ランスの呪いは「禁欲モルルン」、LV30以上の女性としかできないというものだが、なぜそうなったかの由来が、「カラー宛の恋文・カラーの村侵入・セックスを求めて」の、3つのクエストで語られる。
要するにリセットちゃん誕生の由来記である。
「カラーの森再び」では、パステルお仕置きになる筈が、リセットの仲介でなあなあのまま、というお話。
「勝虎街道マラソン」、「爆弾の研究」とプレイし、段々クエストが少なくなってきた。
ラストクエストは「女王パステル・カラー」と「バベルの塔」の2つである。
「女王パステル・カラー」は、パステル関連のみのエンディングで、総合エンディングは「バベルの塔」である。
ランス城の隣から、強い妖気が発散していて、ランス達全員で70階を上り詰め、最終的にはアムも倒す。
これにて今回のランスクエストは、終了とした。
続いてランス3「リーザス陥落」である。
今回のランス3プレイは、98版エミュレーターではなく、アリスの無料版Windows95用である。
ヘルマンは魔人と手を組みリーザスに侵入、あえなくリーザスは陥落し、リアは捕らえられたが、マリスと相談し、忍者かなみを送ってランスに救援を依頼した。
魔人を倒すにはカオスが必要だが、剣・楯・鎧の聖武具3点がないと、魔剣カオスは蘇らない。
しかし、後先考えないランスは、遊ぶ金ほしさに剣と楯を売り飛ばしていたのである。
ランスは買い戻しの資金を得るために、ギルドに向かい、少女ローラをモンスターから救出する依頼を受けた。
リスの洞窟でローラ救出、ギルドから報酬を貰うと、直ちに武器屋に行ったが、剣と鎧は盗まれたそうだ。
自宅に戻ると手紙が来ていて、犯人はローラであり、リスを殺された仕返しだと書いてあった。
ローラのいる筈のカンラには、ローラはおらず、ラジールに向かったそうだ。
早速ラジールに向かったが。ヘルマン兵がいて通してくれない。
カンラに戻って聞くと、神官のロゼがいて、ロゼは悪魔の洞窟経由でカスタムから来たそうだ。
そこには悪魔が門番をしていて、戦闘では勝てない。
カンラに戻って酒場の2階でロゼに聞くと、悪魔を下僕にするには真の名前を聞けばよいと教えてくれた。
そして、名前の聞き出し用にと、ロゼの飼っている「飼い悪魔」を貸してくれた。
で、ついにわかった悪魔の真の名は・・・
「フェリス」である。
嗚呼!不幸なるかなフェリス!
この先も末永くこき使われ、ランスの長男であるダークランス」なる息子まで産むのである。
ランスに関わると、悪魔でさえ不幸になるという、見本であります・・・
戻って東へ進むと結界があり、東の部屋にある光の神の像を踏んづければ、通してやるとのことだ。
この神の像を踏んづけると、後に神罰が当たり、ランス4のイラーピュに飛ばされる。
その先にはリターンデーモンというのがあちこちにいて、通せんぼをしている。
こ奴はかなみに夜とぎをさせれば、2回までは通してくれるのだが、3度目は問答無用で出発点に戻されてしまう。
ランス3 リーザス陥落 その2に続く