S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD 「Secret Path 2」 のプレイを開始した。
若き日のStrelokの冒険を描く、全く新しいストーリーラインのSOCである。 バニラとは異なるストーリーのMODというと、まずなんといっても「Priboi Story」が脳裏に浮かぶが、それに匹敵する規模と出来映えのMODが登場したのだ。
このSecret Path2は大分前に「Secret Path」として発表されたものの、大幅な改変強化版である。 Secret Pathは未プレイ(当時は日本語化MODがなかったので)なので比較はできないが、おおまかなストーリーラインはほぼ同じだが、細部ではかなりの変更があるようだ。
COP用としては、「Winter of Death」がやはり新しいストーリーラインだが、こちらはあまりにも短すぎて不満が残った。 しかし今回の「Secret Path 2(略称・SP2)は十分な規模とタスクを持っていて、非常に期待できる。 主人公があのStrelokというのも興味が湧く。
S.T.A.L.K.E.R.を長くやっていると、幾ら多彩なMODがあるといっても、皆同じストーリーではやはり飽きてくる。 その点で新しいストーリー、新しい主人公というのは、非常に魅力がある。
これまでは完全な新ストーリーというとPriboi Storyの独壇場だった。 武器やアーティファクトなどのアイテムやゲームバランス調整だけのMODに比べて、全く新しいストーリーラインのMODを作るのは、遙かに大きな労力と時間が必要だろう。 そのためかオリジナルと異なるストーリーのMODは数少なかった。
しかし、この所Winter of DeathやこのSecret Path 2のようなバニラと異なるストーリーのMODが増えてきたのは、S.T.A.L.K.E.R.ファンにとっては大変嬉しいことだ。
このSecret Path2 はストーリーのみならず、マップも大幅に変更強化されている。 SOCのものだけでなく、CSのSwampsとか、オリジナルマップのForestとか、様々なマップがあって実に楽しい。
出だしがいきなりあのDead Cityであり、それだけでもう嬉しくなってしまう。(笑)
最初のタスクはForestでのマンドレイクの根を持ってこいというもので、この時に他のエリアに出てしまうと戻れなくなり、事実上のはまり状態(進行不能状態)になってしまうらしい。 このMODはこの種のはまりがかなりあるようで、これはちと困る。
Forestの洞窟でVasiliev准教授とあい、彼の先導でYanterへ向かうというタスクだが、このセンセイ、いっかな洞窟のはしごを上がってくれない。 ボルトを投げつけ、ナイフで刺し、デザートイーグルで撃っても足踏み状態のまま。 なんちゅうこっちゃ、序盤の序盤ではまりかいと頭を抱えた。
ヤケクソでショットガンで足下を撃ったら、岩の床に穴が開いてセンセイ陥没。 次の瞬間この准教授は岩盤を突き破って再登場、トコトコとはしごを上り始めた。(;´Д`) なんなんですか、この展開は・・・
ゾーンライフ100の逸話・そのUSO800 「NPCがスタックしたらショットガンを使え」
ようやくYantarに到着したが、Sakharov教授からの薬配達のタスクが出ない。 はて? これは教授からのタスクを全て終えないと出ないのか、それとも単にバグなのか? 何回かYantar直前のデータからやりなおしたが、同じ状況。
・・・ これは私の早とちりで、研究所の警備チーフDanと予め話しておかないと、薬配達のタスクは出ないのであった(・_・、)
「なんでも他人のせいにして生きていける人って幸せよね」と、六本木アケミさんにに言われそう。
しかし、このMODは他のMODのようにタスクの目標が明確に表示されず、メッセージの中で話されるのみ、という場合が多いようだ。 そのため、常にメッセージなどには注意を払い、場合によってはメモやテキストに書いておかないと、スムーズに進行しないということがある。 あまり親切なシステムとは言えないが、その分緊張感はある。
ここ迄のインプレッションとしては、システム面ではそれほど凝ったしかけはない。 シンプルというかオーソドックスでやや古風な趣きがある。 ビジュアル面はやや貧弱ではないか。 リロードなどでも、ShokerとかWinter of Deathに比べて特に凝ってはいないし、風景なども特に美麗とは言えない。
Leila(Lailaとどちらが正しいのか?)さんは前バージョンに比べてえらく美人になった。w
難易度的にはやや高い方に入るのではないか。 アノマリーが凶悪ではまると身動きが取れなくなる。 但し、他のMODと違って、「ここがアノマリーですよ」とはっきりわかる表示(画面の一部が揺らいだり、閃光を放っていたり)になっているので、回避は可能。
進行面ではメインタスクがあまり意味の無さそうなお使いコマンドが多い。 薬をとってこいとか食料をとってこいとか、自分で行けと言いたくなる。w それにサブタスクは少ない方なのではないか。 このあたりは少しばかり物足りなさを感じる。
未だ序盤のとっつきの所だが、期待感と不安感(こちらの方が強い・・・)でわくわくという状態。
尚、このSP2は導入がちと面唐ナある。 8つ程のファイル(本体・パッチ・日本語化など)をDLして来て、順に入れていかなければならない。 一纏めになっていれば楽なのだが・・・ サイズがNarodnaya Soljanka DMXほど大きくないのが未だ救いである。
若き日のStrelokの冒険を描く、全く新しいストーリーラインのSOCである。 バニラとは異なるストーリーのMODというと、まずなんといっても「Priboi Story」が脳裏に浮かぶが、それに匹敵する規模と出来映えのMODが登場したのだ。
このSecret Path2は大分前に「Secret Path」として発表されたものの、大幅な改変強化版である。 Secret Pathは未プレイ(当時は日本語化MODがなかったので)なので比較はできないが、おおまかなストーリーラインはほぼ同じだが、細部ではかなりの変更があるようだ。
COP用としては、「Winter of Death」がやはり新しいストーリーラインだが、こちらはあまりにも短すぎて不満が残った。 しかし今回の「Secret Path 2(略称・SP2)は十分な規模とタスクを持っていて、非常に期待できる。 主人公があのStrelokというのも興味が湧く。
S.T.A.L.K.E.R.を長くやっていると、幾ら多彩なMODがあるといっても、皆同じストーリーではやはり飽きてくる。 その点で新しいストーリー、新しい主人公というのは、非常に魅力がある。
これまでは完全な新ストーリーというとPriboi Storyの独壇場だった。 武器やアーティファクトなどのアイテムやゲームバランス調整だけのMODに比べて、全く新しいストーリーラインのMODを作るのは、遙かに大きな労力と時間が必要だろう。 そのためかオリジナルと異なるストーリーのMODは数少なかった。
しかし、この所Winter of DeathやこのSecret Path 2のようなバニラと異なるストーリーのMODが増えてきたのは、S.T.A.L.K.E.R.ファンにとっては大変嬉しいことだ。
このSecret Path2 はストーリーのみならず、マップも大幅に変更強化されている。 SOCのものだけでなく、CSのSwampsとか、オリジナルマップのForestとか、様々なマップがあって実に楽しい。
出だしがいきなりあのDead Cityであり、それだけでもう嬉しくなってしまう。(笑)
最初のタスクはForestでのマンドレイクの根を持ってこいというもので、この時に他のエリアに出てしまうと戻れなくなり、事実上のはまり状態(進行不能状態)になってしまうらしい。 このMODはこの種のはまりがかなりあるようで、これはちと困る。
Forestの洞窟でVasiliev准教授とあい、彼の先導でYanterへ向かうというタスクだが、このセンセイ、いっかな洞窟のはしごを上がってくれない。 ボルトを投げつけ、ナイフで刺し、デザートイーグルで撃っても足踏み状態のまま。 なんちゅうこっちゃ、序盤の序盤ではまりかいと頭を抱えた。
ヤケクソでショットガンで足下を撃ったら、岩の床に穴が開いてセンセイ陥没。 次の瞬間この准教授は岩盤を突き破って再登場、トコトコとはしごを上り始めた。(;´Д`) なんなんですか、この展開は・・・
ゾーンライフ100の逸話・そのUSO800 「NPCがスタックしたらショットガンを使え」
ようやくYantarに到着したが、Sakharov教授からの薬配達のタスクが出ない。 はて? これは教授からのタスクを全て終えないと出ないのか、それとも単にバグなのか? 何回かYantar直前のデータからやりなおしたが、同じ状況。
・・・ これは私の早とちりで、研究所の警備チーフDanと予め話しておかないと、薬配達のタスクは出ないのであった(・_・、)
「なんでも他人のせいにして生きていける人って幸せよね」と、六本木アケミさんにに言われそう。
しかし、このMODは他のMODのようにタスクの目標が明確に表示されず、メッセージの中で話されるのみ、という場合が多いようだ。 そのため、常にメッセージなどには注意を払い、場合によってはメモやテキストに書いておかないと、スムーズに進行しないということがある。 あまり親切なシステムとは言えないが、その分緊張感はある。
ここ迄のインプレッションとしては、システム面ではそれほど凝ったしかけはない。 シンプルというかオーソドックスでやや古風な趣きがある。 ビジュアル面はやや貧弱ではないか。 リロードなどでも、ShokerとかWinter of Deathに比べて特に凝ってはいないし、風景なども特に美麗とは言えない。
Leila(Lailaとどちらが正しいのか?)さんは前バージョンに比べてえらく美人になった。w
難易度的にはやや高い方に入るのではないか。 アノマリーが凶悪ではまると身動きが取れなくなる。 但し、他のMODと違って、「ここがアノマリーですよ」とはっきりわかる表示(画面の一部が揺らいだり、閃光を放っていたり)になっているので、回避は可能。
進行面ではメインタスクがあまり意味の無さそうなお使いコマンドが多い。 薬をとってこいとか食料をとってこいとか、自分で行けと言いたくなる。w それにサブタスクは少ない方なのではないか。 このあたりは少しばかり物足りなさを感じる。
未だ序盤のとっつきの所だが、期待感と不安感(こちらの方が強い・・・)でわくわくという状態。
尚、このSP2は導入がちと面唐ナある。 8つ程のファイル(本体・パッチ・日本語化など)をDLして来て、順に入れていかなければならない。 一纏めになっていれば楽なのだが・・・ サイズがNarodnaya Soljanka DMXほど大きくないのが未だ救いである。