S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OP-2 3周目 プレイ日記その97
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石棺の原子炉建屋の最上部、Monolith様前で、撮影タスクをやっているが、前々前回の日記引用の途中からである。
前々前回の日記より。
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いわゆる無茶振りタスクのひとつとも言えるこのタスク、実のところかなり難しい。
なにせ弾が1発しかないので、失敗するとロードするしか手はないのだ。
と思っていたら、前回プレイ(注 今の時点からいうと前前々回)の記事で簡単な方法を見つけた。
双眼鏡である程度の時間赤枠を表示させておくと、ロックオンする。
その状態でカメラガンに持ち替えると、レティクルが赤い十字に変わる。
赤い十字を保持したままで撃てばOK。
撮影に成功するとメッセージが表示される。
先程のアイテムが置いてあった場所を見ると、写真がある。
これは絶対に取り忘れてならない。
取り忘れれば、再度遙々石棺まで取りに戻らなければならないのだ。
写真を取るとOld villageにテレメ[トされる。
Old villageに遷移した途端、敵が出現するので要注意。
写真を取得する前に、主武器に換装しておいた方が無難だろう。」
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この日記のおかげで、今回は1回やり直しただけでクリアできた。
撮影に成功すると、「写真を取ることを忘れるな」というメッセージが出る。
これは取り忘れる人が多いので、Buustyさんが入れたものだろう。w
これを取ると自動でOld villageにテレメ[トする。
尚、この写真はピストルスロットに入っていて、テレメ[トの直前にも表示される。
「887766」という表示であるが、これは『あそこ』のコードである。
■Old village
出た所は村の地下室だが、階上に上がるとBanditが現れる。
この後は写真の現像をPilgrimに依頼するのだが、前回迄はPilgrimの居場所は青い家(KolmogorovのHQ)だった。
しかし、今回は前にいた南西部の小屋の地下にそのままいるのだ。
彼にフィルムの現像を依頼することになる。
ゾーンは未だ銀塩写真の時代なのである。
デジカメなどという無粋なものは使わず、薄い膜に塗られた化学物質に画像を記録保管するのである。
嗚呼、古き良き日よ・・・
前回はこの現像にはゲーム内時間で20分かかった。
今回はPilgrimは、5分か10分散歩してきてくれというので、少しは早くなったのだろう。
しかし・・・
Pilgrimの5分は正常人の5時間に相当するらしい。
或いはPilgrimは分のことを時間と、時間のことを分と思っているかである。
5時間か10時間か待つとようやく現像が終わったらしく、Pilgrimから連絡が入った。
これで彼から写真を受け取れるのだが、その写真は見ることはできない。
単に持っているだけである。 こうして又Generatorに戻ることになった。
■Generator
Maximilianに写真を渡すと、isomorphic探知機という特殊なアーティファクト探知機を貰った。
この探知機はマップ上にアーティファクトの位置を示してくれるというスグレものだが、やたらアーティファクトのマークが表示され、煩わしい時がある。
その後Ghostと話すと、彼はLightningについて驚くべきことを教えてくれた。
それは、LightningはO-C*が特殊なメ[タルを開き、別次元からある人物を呼び寄せた。
それがLightningだと言うのだ。
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OP-2 3周目 プレイ日記その98へ続く。