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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 3173 SOCのMOD OP-2プレイ日記

2018-09-30 09:23:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OP-2 3周目 プレイ日記その97

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石棺の原子炉建屋の最上部、Monolith様前で、撮影タスクをやっているが、前々前回の日記引用の途中からである。


前々前回の日記より。

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いわゆる無茶振りタスクのひとつとも言えるこのタスク、実のところかなり難しい。

なにせ弾が1発しかないので、失敗するとロードするしか手はないのだ。

と思っていたら、前回プレイ(注 今の時点からいうと前前々回)の記事で簡単な方法を見つけた。 

双眼鏡である程度の時間赤枠を表示させておくと、ロックオンする。 

その状態でカメラガンに持ち替えると、レティクルが赤い十字に変わる。 

赤い十字を保持したままで撃てばOK。

撮影に成功するとメッセージが表示される。 

先程のアイテムが置いてあった場所を見ると、写真がある。 

これは絶対に取り忘れてならない。 

取り忘れれば、再度遙々石棺まで取りに戻らなければならないのだ。



写真を取るとOld villageにテレメ[トされる。 

Old villageに遷移した途端、敵が出現するので要注意。 

写真を取得する前に、主武器に換装しておいた方が無難だろう。」

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この日記のおかげで、今回は1回やり直しただけでクリアできた。



撮影に成功すると、「写真を取ることを忘れるな」というメッセージが出る。

これは取り忘れる人が多いので、Buustyさんが入れたものだろう。w

これを取ると自動でOld villageにテレメ[トする。

尚、この写真はピストルスロットに入っていて、テレメ[トの直前にも表示される。

「887766」という表示であるが、これは『あそこ』のコードである。

■Old village

出た所は村の地下室だが、階上に上がるとBanditが現れる。 

この後は写真の現像をPilgrimに依頼するのだが、前回迄はPilgrimの居場所は青い家(KolmogorovのHQ)だった。

しかし、今回は前にいた南西部の小屋の地下にそのままいるのだ。

彼にフィルムの現像を依頼することになる。

ゾーンは未だ銀塩写真の時代なのである。 

デジカメなどという無粋なものは使わず、薄い膜に塗られた化学物質に画像を記録保管するのである。

嗚呼、古き良き日よ・・・

前回はこの現像にはゲーム内時間で20分かかった。

今回はPilgrimは、5分か10分散歩してきてくれというので、少しは早くなったのだろう。

しかし・・・

Pilgrimの5分は正常人の5時間に相当するらしい。

或いはPilgrimは分のことを時間と、時間のことを分と思っているかである。

5時間か10時間か待つとようやく現像が終わったらしく、Pilgrimから連絡が入った。
これで彼から写真を受け取れるのだが、その写真は見ることはできない。

単に持っているだけである。 こうして又Generatorに戻ることになった。


■Generator

Maximilianに写真を渡すと、isomorphic探知機という特殊なアーティファクト探知機を貰った。 

この探知機はマップ上にアーティファクトの位置を示してくれるというスグレものだが、やたらアーティファクトのマークが表示され、煩わしい時がある。



その後Ghostと話すと、彼はLightningについて驚くべきことを教えてくれた。

それは、LightningはO-C*が特殊なメ[タルを開き、別次元からある人物を呼び寄せた。

それがLightningだと言うのだ。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OP-2 3周目 プレイ日記その98へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 3172 SOCのMOD OP-2プレイ日記

2018-09-29 09:09:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OP-2 3周目 プレイ日記その96

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ついにLightningとご対面、その麗姿を堪能してからLimansk、Generatorへと進む所からである。

■Limansk

Ghostとの会話後には、Generatorへの移動ャCントが開いている。



■Generator

Naradnaya Solyanka系のMODでは、バグやスクリプトエラーが非常に多い。

その理由の一つは、タスク構成が極度に複雑で、それぞれのタスクが他のタスクと複雑に絡み合っているからである。

しかも、そのデータ量は半端ではない巨大さなのだ。

もう一つの理由は、ロシアのMODDER特有のおおらかさというか、悪く言えばいい加減さのせいもある。

これでバグやスクリプトエラーが少なければ、Halさんはとうに大金持ちになっている。

いくらMonolith様でも面東ゥ切れないのだ。

片脚の男はGenerator北西部のテントにいる。





片脚の男Maximilianは、石棺で片脚を失ったという。

こうして、「石棺内のテレメ[トを探せ」と、「monolithの写真を撮れ」の2つのタスクが出る。

この写真撮影タスクは、面白いことは面白いがかなりの難物タスクでもある。

■石棺

この石棺での2つのタスクは、先にテレメ[ト探しが必要である。

でないとゲームが進行しないのだ。

テレメ[ターは石棺最下層にあるが、石棺の回廊最下層からこの柱の立ち並ぶ部屋に入る。

他のMODでも色々なアイテムなどがある場所である。 



左手脇のハシゴを下り、更に横の一室にそのワープがある。



飛先は石棺の原子炉建屋の最上部、Monolith様前である。 



目の前にはこんなものが置かれている。

unknown notebookとカメラガンというけったいなシロモノだが、これで写真を撮るのらしい。

しかしなんで普通のカメラではいけないのかは不明である。



ここでセーブ必須。

このタスクはかなり難しく、要領がわかる迄はやり直しの連続だった。

以下前々回の日記より。

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ここは原子炉建屋の最上部で、SP2ではCNPP2へのワープ地点に通じる橋桁の上である。

カメラガンを装備して、彼方のMonolith近くにいるMonolith(紛らわしいが、こちらは人間の敵)を撃つ(撮影する)ことを要求されるのだ。

しかし、この標的(敵)は肉眼や銃のスコープでは見ることができない。 

双眼鏡でのみ見ることができる。 

つまり、双眼鏡で敵の位置を確認し、その後カメラガンに持ち替えて見えない敵を撃つ(撮影する)という、兼魔ュいられるのだ。

弾は1発しかないので、失敗するとロードしかない。



このカメラガンはwpn_svd_fotoという名前の通り、svdのお尻に無理矢理カメラをくっつけたというゲテモノだ。 

写真を撮るのなら普通のカメラの方がいいんじゃないか? なんでテッャEにカメラをくっつけなけりゃならんのだ?



S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OP-2 3周目 プレイ日記その97へ続く。




S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 3171 SOCのMOD OP-2プレイ日記

2018-09-28 13:59:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OP-2 3周目 プレイ日記その95

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ようやくLightning編に入った所からである。

そしてタスク欄にはしっかりとSS付きで「Lightningを探せ」が出ているのである。



ならば早速石棺のO-Cバンカーに行こう。

■石棺バンカー

回廊を巡って最深部へ、O-Consciousに至る研究室の手前の部屋に入ると・・・



S.T.A.L.K.E.R.最高の美女の一人、Lightningである。

SP2のLeilaさん、RoSのFairlyちゃんと同じャ潟Sンモデルを使っているが、それぞれ印象は少しずつ違う。

このャ潟Sンモデルを最初に使ったのは、どのMODかということに、長年興味を抱いていた。


恐らくはNaradnaya SolyankaかSP2のどちらかと思われるが、MODの発表はNSの方が先である。

しかし、Naradnaya Solyankaは、最初のバージョンではこのLightning編は入っていない。

Lightning編が追加された日時はよくわからないが、SP2とほぼ同時期ではないか。


となると、SP1の時点でLeilaさんは登場しているので、やはりSP1がLeilaさんャ潟Sンモデルの開祖なのだろうか。

その詮索はともかく、Lightningにメディキットを与えると、たちまち全快、奇怪語でしゃべりまくるが、残念ながら内容は不明である。

不明の理由は散々書いたので省略。



しかし、「Limanskでwandererを探せ」というタスクになったことだけは、よくわかった。 

わかった理由は、タスク欄に「Limanskでwandererを探せ」が表示されているからである・・・



■Limansk

以下最初のNaradnaya Solyankaの日記からである。

最初のNSプレイでは、このLimanskでwanderer(NSではLoner)探しより先にBormanのタスクをやったら進行不能になってしまった。 以下NSプレイの日記からである。

「らちがあかないのでメ[タルを求めてLimanskを彷徨っていると、bormanというFreedomから、敵のMonolithの狙撃兵を排除せよというタスクを受けた。 
これを完了すると、Swampsのsviblovから会って話したいというメッセージが入った

というものがあったのだが、これをLoner捜しより先にやったら、Swampsへ入る時に必ず落ちて、結局続行不可能になってしまった。 なので、今回もLoner捜しを優先することにした。」

ということなので、今回もまずひたすらwanderer探しをすることにした。 これがNSでのLonerタスクの位置である。



この地点は工場跡らしいがここに到達すると同時に、wanderer探しタスクは完了となった。 

これもこれまでのプレイと同様である。

工場の塀の回りをぐるっと一回りすると、北東の塀に切れ目がある所でテレメ[ト、そこであの伝説のストーカーYuri Semetskyと出会った。



Yuri Semetskyはゾーンの活ける伝説となっている。 

Strelok以前にゾーンの深奥部に達した唯一のストーカーであり、ゾーンに住む者でYuri Semetskyの名前を知らない者はいないのだ。

Yuri Semetskyと話すと、Generatorにいる片脚のストーカーを探すよう教えられる。

そしてLimansk中央部からGeneratorに入る移動ャCントが開かれるのである。 



その後、StrelokはSMSでGhostにGeneratorの情報を尋ねると、Ghostはジェネレーター北西部のテントにいるストーカーを探せとアドバイスしてくれた。

こうしてStrelokはGeneratorに戻ることになった。

いつもながら、なぜGhostがそんな情報を知っているのかは、完全にゾーンの神秘であり、Monolith様しかご存知あるめぇ。

しかしっ!

この私、Halさんだけは知っている、その謎の秘密を。

なんとなれば、Ghostが知っていないと誰も知らない(作者さん以外は)ので、物語が進行しないからである!

尚、Bormanタスクは今の所は控えておく方が無難と思い、後回しにした。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OP-2 3周目 プレイ日記その96へ続く。




S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 3170 SOCのMOD OP-2プレイ日記

2018-09-27 16:26:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OP-2 3周目 プレイ日記その94

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Agroprom郊外の大お別れパーティーも、有事済んで現れたのは・・・という所からである。

■Agroprom郊外 大お別れパーティ

死んだ筈だよ、Fangさん。 生きていたとはお釈迦様でもご存知あるめえ・・・

とどうしてもこのシーンでは歌舞伎町に、いや歌舞伎調になってしまう。

Fangも奇怪語使いなので、その言葉は理解出来ないが、どうやらワープに入れと言っているらしい。



このワープに入れば、Nardonaya Soljanka Lightning編の開始となる。

Flyちゃんとも暫し(或いは永遠の)お別れである。

さらばFly、Dianaを良い子に育ててくれよ!

尚、離陸し損ねた?ヘリの内部はこんな具合である。




さて、ではおもむろにワープに入ろうか。

■Agroprom

出た所は、以前Strelokの隠れ家に入ろうとするとテレメ[トされた塔のてっぺんである。 



北東の下を見るとワープの泡がある。



塔の上から北東の泡に飛び降りると、今度は東の線路沿いにある監視塔の上に飛ばされた。



正常な進行では、ここでLightningからのSMSが入り、Barに行くことになる。

しかし、このMODはAMKのMODなのだ。

正常な進行を期待するのは、猫に女体盛りを作れというようなものだろう。

前回も前々回も前前々回も中々このSMSが入らず、何度かやり直したのだが、はたして今回はどうだろうか。

入った!

NSで一度でLightningからのSMSが入ったのは、これが始めてである。

さすがBuustyさん、エライっ!

前回のOP-2では、何度やり直してもこのSMSが入らず、石棺のバンカーでLightningと最初に会うシーンでは、特にhas_infoなどはないので、直接バンカーへ行つてみた。

しかし、これはLightningがspawnされておらず、あえなく轟沈。

結局、Lightningのspawnの関数を、Agroprom郊外のFangとの会話につっこんでようやくキャピキャピルンルンを聞くことができた。

このLightningの声が聞き物なのだ。

実にかわいらしい声で、キャピキャピルンルンとさえずってくれる。





「こんにちは、Strelok!

驚かないでね、私は生憎『あなたの』Pantherじゃないの。

あなたとFangの最後のSMSを聞いたわ。

私たちが会うことは、お互いにとって有益だけど、私がその場所をセットしてからのことね。」

Nardonaya Soljankaは、MODにしては珍しいことに自前のボイスを入れている。

ロシアにプロの声優がいるかどうかは知らないが、このNSのボイスはスタッフ達が演じているとのことである。

健B者なのですな、ロシアのMODDERさんは。

女性の声はスタッフの奥さんかカノだそうだ。

声がこれだけかわいいのなら、さぞ容姿の方もと、他愛のないことを毎度書いてきたが、今回も同様である。

閑話休題、この後はStrelokのPDA調整のために、Barに行くことになる。

■Bar

あのアホニックにPDAを見せてちょっと脅かすと、たちまち調整してくれた。

それより重要な事は、話しの直後にキャピキャピSMSが入った事である。




S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OP-2 3周目 プレイ日記その95へ続く。





S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 3169 SOCのMOD OP-2プレイ日記

2018-09-27 08:46:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OP-2 3周目 プレイ日記その92

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病院跡でFly蘇生のためのサクセスストーンを作成する所からである。

■病院跡

この回廊には奇妙なオブジェがあちこちに置かれている。 

これはCNPP2やGeneratorにある不思議な球体のミニチュアで、オブジェとして飾られているようだ。 



Flyの死体から更に進むと、ようやくブラックドクターの実体とPantherの父と会える。



まずブラックドクターと話し、次にPantherパパ、又ドクターと話す。

ブラックドクターとの会話では、「ャ泣^ーガイストの修正された心臓を調理する」(現在の訳では「調理された心臓を」となっている)選択肢を選択、例のあのスペシャルアーティファクトを背面のアノマリーに落とし(捨てる)、変換されたそれを取ってブラックドクターと話す。」

heart of poltergaistを落とす場所は、アノマリーのかなり奥である。 入口では核変換の印であるホワイトフラッシュは出ない。



ところがどの場所に捨てても核変換が起きない。

やむなく、PantherらとのSMSシーンから再開、今度は無事核変換成功!

しかししかし、今度はサクセスストーンが出て来ない。

もういや・・・

それでも気を取り直してやり直しを続行、こうしてサクセスストーンは完成した。

はぁ、疲れた・・・

もう一度更にブラックドクターと会話し、選択肢「私はフライとお友達に戻って速く。 私は単にそれを行う必要があります」を選択する。

そしてFlyの死体迄戻る。



尚、サクセスストーンは、画面ではラッキーストーンとなっている。

ここでサクセスストーンを投げるのだが、その位置が妙な所にある。 死体の直ぐ傍ではだめで、一番奥の壁際でないと蘇生がされないのだ。



ところが今回は、その幸運の石を投げても、Flyは蘇生しないのだ。

何十回もやり直して、それでもなんとかした。

Flyは「はい、それは大丈夫です、ただ頭痛が...何が起こったの? 私たちはおじさん牙をその後、私は覚えていない...ヘリコプターから落ちた...そしてどこ?」

その「覚えていない」間がFlyには危なかったのだ。

その間にDianaが仕込まれていたとは、お釈迦様でもMonolith様でもご存知あるめえ。

Strelok「いい加減そういう根も葉もない妄想はやめろ!」

StrelokもFangも、Flyから見れば立派な「おじさん」なのだが・・・

その後はPantherと話して、Agropromで会おうということになる。 

こうしてついにエンディングとなる。

父子仲むつまじく?語り合うPantherとPantherパパ。



その奥にはAgroprom郊外へと続くメ[タルの青白い光が、Strelokを待ち受けていた。

これがAgropromでの大エンディングへの道である。



■Agroprom郊外 大お別れパーティ

こうして来ましたAgropromの郊外。

初代Nardonaya Soljankaでは、このAgroprom郊外の大パーティーで終了となっていた。
しかし、その後のバージョンアップでLightning編が追加され、Leilaさんの若かりし頃?の雄姿と、キャピキャピルンルンの超かわいいボイスも聞くことができる。

このLightningのボイスは、AMK開発チームの奥さんかカノと思われるが、S.T.A.L.K.E.R.の女性ボイスでも抜群の可愛らしさである。

これを聞きたいがために、Lightning編をプレーすると言っても良いくらいなのである。

通常では入れないマップ外の、広々としたAgroprom南東部の草原には、蘇生した(そして仕込まれたw)Flyや、Pilgrim、Ghost、毒多などが待っていた。




S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OP-2 3周目 プレイ日記その93へ続く。