S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Anomaly 1.5β30 プレイ日記 その4
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CordonでAnomaly 1.5β30を開始した所からである。
■Cordon
このFlashlightのデバイスは、headlampやノクトで、装備すればNではなくLで通常のライトとして使用できる。
Sidorovichからは幾つかのタスクが出る。
Sidorovichのタスクは、SOCバニラと似たようなものだが、願望機の話をするとMOD独自らしいタスクが出た。
1つは「生きている伝説・オールドフレンド」、Strelokにからむもので、ドクターをSwampsで捜すものらしい。
ここは未だ日本語化されていないので、英文のままである。
もう一つは「Yanov駅でロキと会う」である。
textフォルダをみると、未だ末ウれていない部分やファイルが非常に多い。
これは参照用に奇怪末オておかないとまずいのだが、量が多すぎる。
画面を見ながらデジタル辞書をひく方が、当面は楽そうだとも思ったが、ふと思い立って、Googleで一行ずつ末オてみようとした。
ところが・・・
現在のGoogle末ノは、「1ファイル丸ごと末vの機能が入っていた。
但し、xmlには対応しておらず、TXTやXLSなどのみである。
そこで、xmlをTXTにリネームし、文頭の<?xml version="1.0" encoding="utf-16"?>を削除、それでGoogleファイル末ノ入れてみた。
成功である。
但し、</ text>や</ string>のように、アングルブラケットの後にスペースが入ってしまう。
又、「%」は全角の「%」になっていて、そのままではエラーになってしまう。
これはTextSS.net.exeで複数一括変換をし、その後は、文頭に<?xml version="1.0" encoding="utf-16"?>をコピーした。
さらには、「テキスト」や「文字列id」など、訳さなくて良い所までお節介にも訳してしまが、これは前々からのことである。
やはりstalker dialog helperのように、S.T.A.L.K.E.R.に特化した機能の末cールではないので、やむを得ない所だろう。
この修正で大変な時間を費やしてしまった。
TextSS.net.exeでの複数一括処理もエラーが多く、結局最終的には全て手作業になってしまった。
ともあれ、メインのst_dialogとt_qestOはこれでエラーはなくなり、無事日本語で起動できた。
今回は有志の日本語訳をベースに、未訳の部分が多いファイルを中心に訳した。
st_dialogs系とst_quest系だが、有志によって既に訳されている部分はそのまま残る。
ただ、このGoogleファイル末ナは、50キロもあるような巨大テキストファイルは、全ては末ウれない。
おおよそ20ー30キロあたりがリミットらしい。
それを防ぐには、ファイルを分割しなければならないのだが、こちらはそのあたりのことが不明のまま、丸ごと盆訳してしまった。
あの面唐ュさい修正を、もう一度やるのは嫌なので、とりあえずはこれでいくつもりである。
この作業のために、丸一日半仕事をサボってしまった・・・
でもそのおかげで、楽しく(苦しく)Anomalyをプレイできそうで、大賀の至りである。
S.T.A.L.K.E.R.のMOD Anomaly1.5β30 プレイ日記 その5へ続く