Anomalyプレイ日記その2で書いた、妙なマップ移動の件である。 Spatial Anomaly北部の建物裏に行くと、いきなりOutpostに移動した。 これはやはり一種のバグだったようで、本来はあの状態では未だOutpostには行くことは出来ないのである。
Outpostに行けるようになる正常の状態は、Cordonでの行動を済ませ、Spatial Anomalyに戻ってからである。 しかし、何が原因であるのは不明だが、それがあの段階でOutpostに行ってしまった。
だからOutpostでのイベント発生も妙な具合になって当然なのである。 なんであんな所にOutpostへの移動ャCントを作ったのかはわからない。 或いはデバッグ用かもしれない。
このMODではプレーヤーの自由意志によるマップ移動は原則できないのである。 しかしそれではデバッグの時には不便なので、通常はあまり行かない所に移動ャCントを作っておいた、ということなのだろう。
S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Anomaly空間異常アップデート 4 プレイ日記その7
--------------------------------------
Spatial AnomalyからCordonへと舞台は移る。 時点はSpatial Anomalyでの冒険の3ヶ月前である。 つまり、このCordonでの行動は前日談とということになる。 Sidorovichと話し、高架橋にビーコンを設置することになった所からである。
■Cordon
毎度お馴染み、Cordonの高架橋である。 但し、militaryはいない。
ビーコンをセットする位置は、貨車の中ではなく、線路脇の退避スペースである。
ビーコンをセットすると、タスクは「KlimaのPDAを取れ」となる。 このマーカーは線路の東のはずれ、トンネル間近にある小さなキャンプにある。
そこに近づくと一人のストーカーと会った。 彼からは特別な依頼というタスクが出る。 彼について行くと、数人のストーカーの死体があった。
死体を調べようとすると、犬(Pseuddogである)が襲って来るので全て唐オた。 そしてその死体を調べるとKlimaのPDA(実際にはフラッシュドライブである)を取得できる。 これで「Sidorovichの所に戻れ」となる。
Sidorovichと話してタスク完了。 その後bankerのZohanと話すことになった。 Zohanは「これから話すことは、絶対に他人には話さないでくれ」と前置きし、Beastが約束すると驚くべき事を話し出した。
Zohan「おれは実は凶悪犯です、通常鋤が行かないperevernutogoの上で、全く偶然になった ... 何、私はこれ(彼らがその場所でいなければならなかった何か)に伴っています、そして、我々はちょうど偶然じゃまをしているのです。
はいと彼らは、どうも奇妙です。私は活動中に両方とも見ました。そして、彼らのうちの1人が彼の古いノートをもらされて、そして、撃たれました、 ... それは、私の目の前に暗くなりました ... 。...
ヒッチハイクするとき、あなたはわかりました ... よりたぶん、彼らは囚人を連れて行って、去ったと、見ます?どこに彼らが行こうとも、終わりまで歩いてください、彼らは失敗しました。」
こうして「Zohan said that in the battle, one of the bandits dropped the old notebook. I have to find her.」のタスクとなる。
その場所は、先程のストーカーの死体があった場所である。 しかしノートは茂みの中に隠され、非常に見つけにくい。
これを取ると、もう一つの場所を探せとなる。 線路の南にマーカーがある。 ここである。
巨岩に登り、岩の隙間を見ると何かある。
これがもう一つのノートである。
「Blah, well, I vnature zamanalsya you have to wait. Cheto place some dumb, under one side stalkers, under the second mercenaries ... fox ... Something on the side of the mound started firing, I currencies here. I'll wait for you in the old tunnel under the embankment at night.」
こんな内容である。 そしてタスクは夜迄待てとなる。 夜迄じっと我慢の子、待っているとエミッション、続いてPsiストームと賑やかである。
そしてZohanから話しがあるというSMSが入る。 場所はルーキーキャンプではなく、高架線北の廃農園である。
これについては、ロードすると先に高架線下のトンネルに行けとなる。 進行が異なるのである。
今回はこちらでやってみた。 中には無頼漢風の男がいて、25000ルーブルを支払いメタルケースを入手した。 これで「ルーキーキャンプのZohanと話せ」となった。
JJに負けず劣らず強欲なBeastは、開口一番こう言った。
Beast「仕事についてだ。 おれは古いノートを見つけた。 それとメタルケースも手に入れた。 そのために25000ルーブルを支払ったがな。 だからあんたの仕事は、3万ルーブルをおれに支払うことだ。」
Zohan「むむ・・・ しかしどういうことなんだ? 起きたことをちゃんと説明してくれ。」
Beast「高架線下のトンネルで盗族にあった。 そいつがケースをやるから25000よこせと言ったンだ。」
こうして、タスクは「このケースを開けることが出来る人物を捜せ」となった。 このようなことを聞ける人物といえば、思い浮かぶのはアレである。
Sidorovichの所に駆けつけて、ケースを開けられる人物に心当たりはないかと聞くと、「Vanという男ならできるかもな」とのことだった。 念のためWolfにも聞いてみたが、やはりVanだろうとのことだった。
Vanはルーキーキャンプの最も西の家にいた。
Vanにこのケースを開けることができるかと聞くと、「これはかなり強力なプロテクトがかかっている。 開けられると約束はできないが、なんとかやってみるからケースを置いていってくれ。」とのことだった。
又、Vanはアップグレードのためのツールが欲しいとのことなので、これを探すタスクも出た。
暫く仮眠を取るとVanからSMSが入った。 良い知らせがあるとのことである。 早速Vanにケースは開けられたかと聞くと、「おれに開けられないものはないよ。 しかし、中味はUSBフラッシュドライブとフォルダだけだったよ。」とのことだ。
料金は2500ルーブルとリーズナブルな金額だった。 そして又Zohanと話すことになった。
Beast「ケースは開けたが、中味はUSBフラッシュドライブと書類のフォルダだけだったよ。」
Zohan「おお、やったか。 どれどれ・・・ ふむ・・・ 中々面白い書類とメモリだな。 報酬は3万ルーブルだぞ。」
ここで「Flair Zohan: Pick up at your money Zohan」となるのだが、Zohanから金を貰うには、何をすればよいのだろう? トレードは出来ないし、USBメモリも書類もuseできない。 はて?
気分直しにVanのツールを探しに出かけてみた。 高架線路の東の外れに脱線した機関車がある。 その屋根の上にキャリブレーションツールがあった。
S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Anomaly空間異常アップデート 4 プレイ日記その8へ続く。