gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その930 Fallout NV 新クエストMOD詰め合わせプレイ日記

2013-10-31 15:27:00 | ゲーム一般
Fallout New Vegas 新クエストMOD詰め合わせプレイ。 Beyond Boulder Domeその2編
---------------------------
土管(Cellというらしい)の中で、囚われた女性を助けるところからである。

■セル
イカレオヤジとは結局決裂、ブチ殺すことになった。 その後捕虜になっているKateという女性と話すことになる。




そして彼女をFablerの所迄エスコートすることになった。 今回の土管の中のクエストは、このKateさんを護衛してFablerの元へ送り届けるのが、メインの目的らしい。

なんとかFabler博士の所に辿りついた。 これでまず第一関門突破である。




Fablerと話すと「赤いドアから入れ」と言われる。 それは直ぐ北にある。 ドアから入ると、テスト用の武器がある。




それをクリックすると視界がぼやけ、何かの実験用ャbドらしきものに入っているのに気がついた。 目の前には二人の女性が同じようなャbドに入っている。




左の女性は前にもこの実験に参加したことがあるらしく、気分が悪いのは直ぐ治ると言った。 そこへ科学者が入ってきて実験開始を告げる。

このあたりの進行は中々良い感じで、私の好きなタイプである。 これは面白くなりそうだ、ホクホク・・・

科学者は、「Seltsam 症候群は年に数百名もの命を奪っている致命的な疾病だ。 特異な施設である Boulder Dome で保菌されていると言われている。」

ということで、特殊な耐環境スーツを渡され、Boulder Domeに潜入することになったらしい。

ここでかなり長いムービーが入る。 つまりここまでがイントロだったのだ。 イントロがこの規模となると、本篇はさぞかし・・・と期待が高まる。

ムービーが終わると男が目の前に立っている。 科学者らしいが、彼によると「君をここまで連れてきた男が旅の途中で怪我をしてしまった。 彼は谷底の洞窟に身を隠している。彼を見つけてほしい。 

治療薬の公式は残骸置き場で行方が分からなくなってしまった。ネヴァダの科学者の一人によると、運転手の鞄の中にあるのだという。それを取り戻してほしい。」とのことである。




運転手捜しに出かける途中、偶然会った赤い服の男からは、外のゴミ捨て場にいるDoctor Frankoが何か用があるようだと教えられた。

今頃になって気がついたのだが、ここはBrotherhood of Steel(BoS)の基地らしい。

外へ出るドアがあるが、張り紙がある。 読むと「このドアは外からは開けられない」と書いてある。 つまり一旦外へ出たら、少なくともこのドアからは入れないというわけである。




東の対面にもう一つ外へのドアがあるが、そちらはどうだろうか? こちらは外から戻ることは出来るが、その他に進める所は洞窟への入口しかない。

マーカーも西のドアを挿しているので、とりあえずセーブしてからこのドアから外に出てみた。

■基地の外(頭は正常 だと思う・・・)
外部はいかにもアリゾナかニューメキシコといった感じのメサがある。




峡谷沿いにマーカーへ向かって歩いて行くと、小鬼のようなモンスターが出て来るが、攻撃力防御力とも弱いので、不意を打たれない限り特に問題はない。




峡谷沿いの狭い道を、何度か迷いながら進むと、マーカーに至りそうな洞窟が見えた。




これが当たりだった。 中には口の悪いじっちゃがいて、穴の中に荷物を落としてしまったので、取ってきて欲しいと頼まれる。 あの書類もその荷物の中に入っているそうだ。




ロープを伝って下におり、最深部迄進むと目的の荷物があった。 勿論書類も入っている。




帰り道はFTができるので楽である。 このハッチから中に入ることが出来る。




■基地の中
ハッチから中に入り、左手のドアを開けて入ると、怪しい男が何も言わずメモを渡して、足早に立ち去っていった。 これで又クエストが追加されたようだ。 「the last resort」というクエストである。

中々良い雰囲気ですな、このMOD。 気に入りました。

洞窟状の通路を更に進むと、又ドアがあり、これに入るとようやくBrotherhood of Steelの基地に入れた。


Fallout New Vegas 新クエストMOD詰め合わせプレイ。 その6へ続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その929 Fallout NV 新クエストMOD詰め合わせプレイ日記

2013-10-31 08:54:00 | ゲーム一般
Fallout New Vegas 新クエストMOD詰め合わせプレイ。 Deimosその5編
---------------------------
転送が終わり、ミッチェルとマシューズがどうなったか確認するところからである。
■リサーチラボ
彼らが居たところに戻ると・・・




音声メモと留守電メモが残されていた。 残念ながら英語なので、内容は全く完璧に全て一つさえ丸きり完膚無きまでに洗いざらい残らず、わからない。 わかれば感動のエンディングとかいうものが聞かれただろうに・・・

ともあれこれでDeimos完了のメッセージが出る。

帰り道の途中で武器庫に入ると、様々な武器とAMMOがある。 その中にはDeimosCannonというでっかい武器もある。




これがお宝なのか・・・

このDeimos、プレイ時間およそ4時間。 大半は明確なマーカーが出るので難易度は低い。 新クエストMODとしても規模は小さい方だし、ストーリー的に起伏に富んでいるともいえない。

とはいえ、大傑作とは言えないにしても、それなりに楽しめるそつなく纏まった佳品ということはできる。

これにてFallout New Vegas MOD Deimos 完了。
---------------------------
次はNew Vegas Bounties IIである。 これは各地にある賞金首のャXターを見ることによって、クエストが追加されるというものだが、この「各地にある賞金首のャXター」を発見するが大変である。

私はあるサイトで一部だがこのャXターのリストを見て、ようやくこのMODを開始することが出来た。
---------------------------
■novac
町の南の外れにある家の入口にャXターがある。




これでようやくクエスト開始である。 「Vain in Robbery」というもので、Alvordという賞金首を追ってモールラットランチへ行くことになった。

■モールラットランチ
典型的な西部という感じのモールラットランチ。




この廃墟にAlvordたちはいた。




会話では、自首を勧めるなどの選択肢があるが、結局は首輪をつけて連行するか、戦闘になるかの2つに1つである。 連行するのは面唐ネので、戦闘の方が楽だろう。

しかし・・・ もう少し色々な仕鰍ッや展開があるかと期待していたのだが、これでは単にそこへ行って戦闘をするだけではないか。 

このクエストだけがそうなのか、或いは全てのクエストがこんなものなのか? はてはて?

ともあれボールダーシティに戻って報酬を貰った。 100キャップである。 

次はどうしようか? 「グッドスプリング酒場の柱」にもwantedがあるらしいが、Beyond Boulder Domeのクエスト開始が「talking the bait」で、これはフリーサイドの北門である。

ならばまずフリーサイドの北門からあたってみようか。

■フリーサイドの北門
オールドモルモンフォートに入る。 そしてこの看板を見るとBeyond Boulder Domeの開始となる。 看板は武器のテスター募集というものである。




ネリス空軍基地のFablerを探せというクエストになる。 まずはネリス空軍基地へいかねばなるまい。 しかしこのクエストのマーカーは変なところに出ている。 フリーサイドの北東のウェイストランドである。

そこへ行くと、マーカーの地点には土管があり、入れるようになっている。 まずは入ってみようか。




中へ入るとけったいなおっさん(元軍人?)がいて、中国兵の捕虜を尋問ということなったのだが、ここでスタック状態になり、入る前のデータから再開した。

今度は土管には入らず、ネリス空軍基地に直行した。

■ネリス空軍基地
しかし、マーカーは相変わらずここから西にあたる地点、つまり土管の位置にある。 はて? walkthrough(という程のものではないが、一応参考になる。 どこのサイトで落としたかはメモし忘れた)では、やはりこの土管から入るのが正解らしい。

このあたりのクエスト説明は紛らわしい。 ネリス空軍基地にいると書いてあれば、当然基地そのものへ行くのが普通だろう。 なのに、実際にはマーカー通りこの土管から入るのが正解なのである。 

又ロードして土管から再開。 ロードするとCTD。 NVはいやじゃあ!

■土管の中(ではないのだが、適切な地名がわからんのだよ)
イカレタおっさんが去った後、ピエールというグール?と話すと「Baojiaと話せ」というクエストになる。




Baojiaは捕虜の中国兵だが、彼と話すまえに両脇にいる見張りと話さなければならない。 一旦部屋の外に出ると、あのイカレオヤジは女性を捕虜にしているらしい。 奴は人を見ると、どんな人間でも中国のスパイとしか見えないようだ。


Fallout New Vegas 新クエストMOD詰め合わせプレイ。 その6Beyond Boulder Domeへ続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その928 Fallout NV 新クエストMOD詰め合わせプレイ日記

2013-10-31 08:29:00 | ゲーム一般
Fallout New Vegas 新クエストMOD詰め合わせプレイ。 Deimosその4編
---------------------------
Deimosのメインコンピューター修復を終え、冷却制御室へ修理ロボを派遣するクエストである。

■リサーチラボ
一旦外へ出てストレージベイに向かう。

■ストレージベイ
奥のターミナル横にロボットを呼ぶボタンがある。 これを押してロボットをリサーチラボ迄連れて行くのだが、途中かなりの数のモンスターが出て来る。 

このロボットは戦闘用ではないので、防御力は脆弱である。 こちらで予め敵を排除しておくべきだろう。 

又、余り強力な武器、例えばロケランやグレランを使うと、ロボットまで巻き添えになってしまう。 アサルトライフルかショットガン程度が無難かも知れない。

しかし、この整備ロボット、アホなことはS.T.A.L.K.E.R.の護衛対象NPCとそっくりさん。 とにかく動かない歩かない働かない、の三ないずくしで、ちぃとも進んでくれない。

ロボットという言葉は、チェコの作家カレル・チャペックの小説に出て来る、「ロボッタ(奉仕するもの)」という言葉からきているそうだ。 

しかし、この整備ロボットは奉仕してくれるどころか、押したり引いたりこちらに奉仕させても、満足に歩いてくれない。

もうロボットなどというえらそうな名前はやめて、「タコボット」に改名しなさい。

たまりかねてこのタコボットにショットガンを一発おみまいしたら、敵扱いの赤マークにはなったが、トコトコと後について歩いてくれた。 




或いは、「わしを撃った憎い敵!」と思って、追いかけているつもりなのかも知れない。 いずれにしても冷却制御室まで連れ込めばしめたもの、敵視していようといまいとクエストは完了になる。

不思議なことに、もう一度同じシーンをロードして試したのだが、今度は撃っても赤マークにはならず、そのまま死んでしもた。w 前回とは何が違うのか、とんとわからんぜよ。

こうして又ミッチェル中尉と話すと、あまりにも多くの動物が入り込んでいて手に負えない。 こうなったらDeimosを起動するしかないが、その前にマシューズ博士と話して欲しいとのことだ。

マシューズ博士からは、「君にレベル4のIDカードを渡す。 これがあればこのラボ内のどこにでも入れる。 これでストレージベイにあるDeimosのcoreを取ってきてくれ」と頼まれる。

ストレージベイまで何度往復すりゃいいんだよ、お使いコマンドはいい加減にしておくれ。 とこぼしつつ又々ストレージベイに向かう。

■ストレージベイ
これがDeimosのcoreらしい。




■リサーチラボ
戻って博士と話す。 今度は奥にあるスイッチを全部オンにしろとの仰せである。 
へいへい・・・ 押しますよ、押せばいいんでしょ、押せば。




準備が整うとミッチェル中尉が話した。

ミッチェル中尉「君が現れるすぐ前に、私は奇妙なパワースパイクに気づいた。 後で、私はサムパクストンの写真を見つけた。 君はサムパクストンではない。 私は君が未来から来た事を知っている。

どうして そうなったか知らないが、1つだけハッキリした。 このバンカーは明日も存在しこの先も存在し続ける。 そして貴方は私達を助けるために送られてきたのだ。

だがDeimosは何としてでも保存する。その為にロックダウンをする必要がある。 それから、ロックダウン後に君をCMTを通して元の時代へ送り返そう。

君はセキュリティルームへ行きロックダウンを開始しろ。 その後CMTャbドに入るんだ。 後は私達がここでセットアップを行う。

君には多くの事を助けてもらった。 ありがとう。 もし君が来なければ何が起こってたか知る由もない。」

こうしてサムこと主人公は、元の世界に帰るためにセキュリティルームへ行く。 途中身分確認のためIDカードをスロットに挿したが、それは「取り去ることができなかった。」

最初にここへ来た時と同様に、Deimosのコントロールに入ると、転送が始まったようだ。




ここでクエストは、ミッチェルとマシューズがどうなったか確認せよとなる。

Fallout New Vegas 新クエストMOD詰め合わせプレイ。 その5へ続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その927 Fallout NV 新クエストMOD詰め合わせプレイ日記

2013-10-30 18:07:00 | ゲーム一般
Fallout New Vegas 新クエストMOD詰め合わせプレイ。 Deimosその3編
---------------------------
■Nipton Road

やはり対放射線スーツを着てきたのは正解だった。 外は高々度の放射線が待ち構えていた。 しかし少し前にここに来た時は、ごく普通だったのに、何故?




ユーティリティエリアの入口で伍長の死体を発見した。 彼の死体には何か鋭いものでひっかいたような傷がある。




■ユーティリティエリア
マーカーはユーティリティエリアの中を指している。 マーカーの場所に行くと、右側に電源スイッチ、中央に換気装置のコンパネがあるが動作しない。 左側のスイッチにはフィルターが必要らしい。




このフィルターは格納庫にあるとのクエスト欄の説明である。 又外に出なければならないようだ。

格納庫といえば航空機のそれを思い浮かべるが、この場合は、格納庫とはストレージベイのことだった。

入って直ぐ左にフィルターはあった。




フィルターを取り、ユーティリティエリアに戻って換気装置のスロットにはめ込むと、換気装置が起動出来た。 これからミッチェル中尉の所に戻るのだ。

■リサーチラボ
中尉「マシューズ博士のPAを使った放送を聞いたか? 彼の必死な様子はただ事じゃなかった。 これ以上時間は鰍ッられない。 ドアを開く前に、まず、メイン原子炉を再稼働させる必要がある。」とのことである。

燃料は外のストレージベイにあるので、それを取ったらメイン原子炉へ向かう。 その後で原子炉のパワーを入れるのだ。

ストレージベイで燃料を取る。




リサーチラボに戻ると、今までロックされていた南へのドアが通れるようになっている。 これが原子炉への通路なのだろう。

原子炉エリアでは右側の小部屋にバルブがあり、それをクリックすると燃料をセットしたことになる。




しかし、原子炉の燃料と言えばウランの「燃料棒」で、放射線は凄いものだろう。 それを幾ら防護スーツを着ているとはいえ、素手で掴んで運んでくるとは、ワタシは鉄腕アトムかウランちゃんか。

コンパクトでこぎれいな万能発電システム、アメリカ人の放射線や原子力に対する認識(あえて知識とは言わないが)は、こんなものなのか。

メインルーム左側の(ちゃちな!)スイッチを入れると、Deimosルームの外でミッチェル中尉と会う、というクエスト目標が表示される。

中尉と話すと、「私達で中に突入しホワイト軍曹を殺すぞ。」と言われる。 実は説明が不足だったが、これ以前にホワイト軍曹はDeimosを起動し、Deimosの部屋にロックを鰍ッて、そこでマシューズ博士を人質にとって立てこもっているのだ。

博士を殺さずに軍曹を唐ウなければならない。

ホワイト軍曹は唐オた。




しかし彼は死ぬ前に何かの細工をしたらしい。 セキュリティロボットに我々を排除するようにセットしたようだ。

それを解除しないと非常に危険な状態になるとのことである。 ミッチェルと共にサム(主人公・ここでは技術員のサムということに、IDカードで身分を偽っている)は行動することになった。

中尉はロボットシステムにアクセスして、軍曹が出した命令をキャンセルするのだが、その間中尉の護衛をし、彼に危険がないようしなければならない。

次々とロボットがテレメ[トされてくるので、それを撃破する。




ある程度撃破すると、ミッチェル中尉から「ホワイト軍曹が損傷させたシステムはベース内のエアロックを制御する部分だ。 これではエアロックが開放されたままになり、何時でも毒性の大気や変異動物が入ってこれる。 メインサーバの再起動を頼みたい。」と言われる。

プライマリ・サーバ・コントロールはコマンドルームにある。 階段を上がってすぐ横の部屋だ。 サーバを再起動したらデイモスルームに戻る。

コマンドルームはハッチの上にあるが、ハッチを開けるスイッチはその手前右側にある。

これがメインコンピューターである。




操作するとシステムは修復され、クエスト完了となるので、Deimosルームへ戻る。

中尉と話すと、「メイン原子炉の冷却制御装置に障害が発生した。 すぐに装置を回復させたいが生身の人間では危険すぎて管理出来ない。 私は此処でマシューズ博士を守らなければならない。 君は外の保管庫へ向かってくれ。」とのことである。

保管庫のロボットを召喚し、それを冷却制御室まで案内してやることとなった。 途中でロボットが破壊されても、スペアはあるから心配いらないとのことである。


Fallout New Vegas 新クエストMOD詰め合わせプレイ。 Deimosその4へ続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その926 Fallout NV 新クエストMOD詰め合わせプレイ日記

2013-10-30 14:27:00 | ゲーム一般
Fallout New Vegas 新クエストMOD詰め合わせプレイ。 Deimos編その2
---------------------------
■Nipton Road

Deimos発見のため、Nipton Road reststopの前にあるマンホールに入った所からである。

■リサーチラボ
中は研究室風になっていて、リサーチラボというらしい。 延々と地下通路が続く。 ある所でドアが開かないのだが、電気が来ていないようだ。 電源を修理しなければならないが、変圧器が故障しているらしい。

■ユーティリティエリア
一旦外へ出て別の建物(ユーティリティエリア)に入り、又延々と地下通路を歩いて、変圧器のある場所についた。 これを修理するには、ハンマー・廃棄部品・廃棄電子部品、その他にもう一つ特殊なパーツがいるらしい。




??? 期待していたのと大分スタイルが違うが? もっとSF的内容かと思っていたのだが、今の所は只のお使いコマンド、パズルゲーである。 

あるところでインプレッションを読んだら、この後オープニングムービーとなり、一挙にテンションが上がるそうだ。 となれば、それ迄はじっと我慢の子。

ハンマー・廃棄部品・廃棄電子部品は、この部屋の台の上などにあるので問題は無い。 問題があるのは、もう一つ特殊なパーツという奴である。 これは一体何でどこにあるのだろう?

■ストレージベイ
又外に出て「ストレージベイ」という建物に入ると、変圧器のヒューズがあった。 特殊なパーツというのはこれではないか? ともあれ又ユーティリティエリアの変圧器の場所に戻ろう。




■ユーティリティエリア
変圧器を調べると「修理する」という選択肢が出たので、どうやら正解らしい。 修理を終えてリサーチラボに戻る。

■リサーチラボ
発電機の修理は、右手の端末を操作し、その後左手のスイッチを入れる。 ここの電源はなんと原子力発電である。 それにしては入力スイッチがえらくチャチだが? 

せいぜいハツハツの電源スイッチがいいところで、これで原子力発電ができるのだろうか?




ここに来ると前方にバリアが張り巡らされていて、レベル3のIDバッジを見つけろというクエストになる。




このDeimos MODでは、大半の場合明確なマーカーがでるので、迷うことはあまりない。 しかしマーカーが出ない場合もある。 変圧器のヒューズなどはマーカーが出なかった。

レベル3のIDバッジはマーカーは出ているが、ちょっとわかりにくいところに置いてある。 壁のセキュリティスロットに刺さっていたのだ。




このIDを取ってもバリアは消えない。 セキュリティスロットにカードを挿そうとしてもできない。 

はて? と思っていたら、このIDカードを持っていれば、バリアを通過してもダメージを受けないのだ。

バリアを抜けて更に進む。

研究用端末を覗くと、Deimosの内容が書かれていた。




Deimosとは、つまりはタイムトラベルらしい。

最奥にネバダ9-CMT研究所というドアがある。 どうやらこれが最終目標らしい。

■ネバダ9-CMT研究所
入ると音声によるガイドのようなものがあるが、生憎(当然)英語なので皆目わからぬ。 しかし、視界が次第にホワイトアウトしてゆくので、これがオープニングらしいなと憶測したのである。




中央にはコンソールがあり、「アクション」のメッセージも出るが、操作しても何事も起こらない。

戻って他の部屋を調べようとしたが、今までロックされていなかったドアもロックされていて、先へ進めない。

うぅ~む、この「不思議不思議あら不思議」感覚は好きですなあ。

南側のドアに近づくと、ミッチェル中尉という人物が現れて、これまでの経緯を説明してくれた。




Deimosというのは一種の兵器であり、放射線を発しない核弾頭のようなものらしい。 ? 前のコンソールの説明とは、少し矛盾するが?

その兵器をスタッフのひとりである松戸菜園試験が使用してしまった。 外部は放射線によって汚染されているが、換気装置が故障してしまった。 

換気装置を修理しなければならないが、外は汚染されているので対放射線スーツが必要である、というような設定らしい。 

もっともスーツは必須ではなくオプション扱されているので、短時間ならスッピンで外に出ても大丈夫かも。 とはいえ一応持って行こう。 これがないと外部へのドアが開かないかも知れない。





Fallout New Vegas 新クエストMOD詰め合わせプレイ。 Deimos編その3へ続く