gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その418 恩返し編

2011-10-30 12:48:00 | ノンジャンル

タイの洪水、トルコの地震共に被害は甚大なようだ。 トルコの方はクルド族の土地ということで、外国が救援活動に入るのは難しいらしい。 タイの方はそのようなことはないが、洪水の被害は更に拡大して首都も水浸しの危機に襲われている。

両国とも親日国であり、大震災の時には多額且つ手厚い援助をしてくれた国である。 タイではスラム街の人々が文字通り身銭を切って募金をしてくれた。 我々日本人から見れば額は少ないように見えるが、現地の人々にとっては食事を削って捻出した大金であろうと思う。

トルコはイライラ戦争の時、自国民より優先して日本人に退避用航空機を回してくれた恩人である。

これらの国々に恩返しはしなくて良いのだろうか? 緊急援助隊の派遣の話しも聞いていないし、募金活動が始まったという話しもないようだ。 出来る限り早急に募金や援助をすべきではないか。 忘恩の徒にはなりたくないのだ。

震災の際世界一高額なお見舞いを送ってくれた台湾も同様だが、これらの国々に恩返しするのは今を置いてないと思う。 トルコはともかく、タイに対しては洪水対策用機器の提供やノウハウの伝授など、出来ることは幾つかあるのではないか。


(無題)

2011-10-28 13:08:00 | 本と音楽
どくとるマンボウ北杜夫氏が逝去された。

ここ10年程は新作もなくマスコミに登場することもなかったので、いつかはと思っていたが、ついに・・・という感。 第三の新人と言われた作家達が次々に世を去り、その後の世代である北さんもあちらの岸に行ってしまった。

これが川端康成とか武者小路実篤といった作家達なら、歳も遠く離れているし、歴史上の作家という印象でそれほど実感も湧かない。 

しかし遠藤周作とか吉行淳之介とか開高健などの人々となると、年齢的にもそれほどの開きはなく、川端武者小路が親或いは先祖ならアニキという感もあるので、なにがしか身近な作家達であった。

マンボウ博士北さんとなると更に親近感があり、何よりもユーモアのセンスに共感する所が多かっただけに、余計切実でもある。

私がマンボウ博士の書を始めて読んだのは、高校生位の歳のころではなかったか。 夜汽車で山へ行くために上野駅に向かう直前、トイレに入りながら読んだ本が「どくとるマンボウ航海記」だった。 余りにも面白くてついつい長いなが~いトイレになってしまったという記憶がある。 臭い仲とか言うやつか。

あの独特のユーモアとペーソスにぞっこんだった私。 つい最近も旧作を集めて愛嬢の由香さんが後書きを書いた文庫本を買ったばかりだ。 幼少の頃の由香さんへの愛情溢れる?エッセイも今は昔となり、ご本人もエッセイストとして筆の道を歩んでいる。 悲しみと感慨はつきない。


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その416 迷子のロボット編

2011-10-26 13:37:00 | おもしろ不思議
アジモフ教授の小説ではない。 ホントにロボットが迷子になって立ち往生という締まらないお話し。

tv-asahi より 
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211021024.html

----------------------------
国産ロボットが原子炉建屋に取り残される

福島第一原発2号機で、原子炉建屋の調査をしていた国産のロボットが、建屋の中から戻れなくなっています。

国産ロボット「クインス」は、千葉工業大学などが開発し、今年6月に導入されました。放射線量が高い原子炉建屋の中で放射線量を測定したり、写真を撮影するなど調査に欠かせないロボットの一つです。

20日、クインスを使って2号機原子炉建屋の配管の調査が行われましたが、最上階の5階に上がってから戻る途中の3階で建屋に取り残されました。有線での遠隔操作ですが、ケーブルに引っかかり、そのケーブルを取ろうとしたら通信が途絶えたことが原因だということです。

東京電力では回収の方法を検討していますが、作業員が回収する場合、最大で1時間あたり97ミリシーベルトという高い放射線量のなかでの作業になります。
----------------------------

ならばもう一台のクインス君を派遣労働して、クインス迷子1号のからまったケーブルを外してやれば良いじゃないか。 

まさか・・・ クインス君は一人だけで代替えがないとか?



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その415 RMA MOD編

2011-10-24 12:57:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMODで、「RMA」というのをプレイした。 かなり完成度の高いMODで、入手出来る弾丸が少なく難易度はやや高めだが、バグも比較的少なく、バニラや他のMODにもないタスクやマップ「Dead City」があるなど、中々楽しめるMODである。 

Dead CityはAMK NSにもあるが、行き方が複雑でフラグが立てにくく、前回の英語プレイではついに到達できなかった。 Cryostasisなどの比較的メッセージの少ないゲームなら英語プレイでもなんとかなるが、S.T.A.L.K.E.R.のようなメッセージの多いゲームでは、私の貧弱な英語力では英語プレイはしんどすぎる。 日本語化MODが出ない限り、もうAMK NSはやりたくない。

そんなわけでRMA MOD のDead Cityマップは大いに期待していたのだが、やや期待はずれだった。 一つにはこのマップでCTDが頻発したこともある。 ここまでの他のマップではCTDは少ない方だったが、Dead City に入った途端やたらCTDが発生する。

それも特定の建物の近くに行くと落ちるという不思議な現象である。 「(bytes_need<=mSize) && vl_Count」 のエラーである。 これは配列などの要素数が宣言よりオーバーしたというものらしい。 

weathers\weather_*.ltx のファイル内の「far_plane」の項目を300まで下げればいいという例を見つけ試したが不可。 グラフィックの設定を最高・最低にするとか、static lightingにするとか、色々やってみたが全てNGだった。

その内にふと気がついたのは、このマップでの時間帯である。 深夜0時頃であり、荒廃した建物に月の光が当たり、霧が流れて行く。 それはそれで美しいのだが、もしや天候と時間帯が今回のCTDに関係あるのでは、と気づいた。 それでダメもとで試して見ることにした。

念のため他のマップに移動して時間を潰す。 寝袋やベッドが使えるMODはかなり多いが、このRMAではどちらも使えない。 プレイ状態のままボケッとして待つ以外にないのだ。

待つことしばし、ようやく朝になった。 恐る恐るDead Cityに入り、例の建物に近づく。 落ちない! 更にあちこち歩き回ってみたが全く問題ないようだ。

落ちる原因は、やはり時間帯と天候による何か(恐らくはメモリを食うテクスチュアなど)によるものであったらしく、比較的単純なライティングである昼間には発生しないということらしい。

この現象はred forestの夜間でも起きたが、こちらの場合は「static lighting/画質最低/詳細設定で全て最低」で回避できた。

又々だが、やはり「ゾーンではなんでも起こるし、夜は浮「」のだ。


尚、RMAMODはかなり良く出来たMODで、新マップDead City以外にも追加タスクが結構多くて嬉しい。 又、バニラの真エンディングでは最後のワープ後にあっけなく終わってしまうが、こちらはその後に研究所で電子キーの探索というおまけがついているのだ。

この研究所のグラフィックスはSOCやCSの使い回しのようだが、かなり複雑な構造であり、電子キーの探索は中々面唐セがその分楽しめる。

もう一つ、起動が非常に速いのは有り難い。 恐らくはMODを含めて全S.T.A.L.K.E.R.中最速だろう。 初期画面迄数十秒、セーブデータロードでも1.2分、或いはそれ以下という快足ぶりで、何かの確認のためにロードを繰り返すのも苦にならない。 起動し始めてからプレイ可能になるまで、10分近くかかるAMK NSとはえらい違いである。

AMK NSやプリボイは勿論のことだが、その他にもしげるや素股、或いはこのRMAと、S.T.A.L.K.E.R.シリーズには良いMODが多く、一粒で2回どころか4回5回と楽しめるのは、大変嬉しいことではある。


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その414 神の裁き編

2011-10-22 09:20:00 | おもしろ不思議
空手と合気道で武装?した修道女様、正に「神の裁き」とはこのこと。 やさしげなシスターと侮って、「おねーさん、今夜つき合わない?」などとうっかり手を出したら、地獄の業火がキミを待っている。

http://www.youtube.com/watch?v=gUQFX_IydG8&feature=player_embedded

瓦はたたき割るは、板はへし折るは、揚げ句の果ては十字架でとどめの一撃。 流石に金的への一撃は(慎みからか?(´・ω・)⊃)ないようですが。

おっかねぇ~~!