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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1505 Priboi Story2 プレイ日記

2014-11-27 17:42:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その1

これもまた素talkerさん情報により、その存在を知ったものである。

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■S.T.A.L.K.E.R. - Priboi Story 2 
正式名称は、「HISTORY SURF STALKER 2 THE PHANTOM MENACE / STALKER PRIBOI STORY 2 LATENT THREAT」という長たらしいものである。 Torrentファイル、約3.6GB。

http://rutor.org/torrent/126027/s.t.a.l.k.e.r-istorija-priboja-2-skrytaja-ugroza_s.t.a.l.k.e.r-priboi-story-2-latent-threat-2011-pc-repack-ot-r.g-nolimits-team-games

↑歴史サーフストーカー2ザ?ファントム?メナス/ STALKER PRIBOIストーリー2潜在脅威

HISTORY SURF STALKER 2 THE PHANTOM MENACE / STALKER PRIBOI STORY 2 LATENT THREAT

尚の「Priboi Story2」というタイトルだが、実際の内容は続篇としての「2」ではなく、バージョン1.4という方が正しいだろう。 実際に海外のサイトでは「バージョン1.4と表記している所もある。

■パッチなど
紹介
http://stalkerteam.pl/topic/4644-priboi-story-14-ukryte-zagro%C5%BCenie/

Download...
1. Aktualna wersja: Priboi Story UZ 1.4+fix1+fix2 +dll (rozmiar: 1.06 GB)
- http://depositfiles....files/713gl3n6i

これはオールインワン。 以下はパッチ。
■これらのパッチは要注意である。 私の場合、これを当てたら

error]Arguments : Duplicate section 'wpn_ak74_m1' found.

[error]Arguments : LUA error: ... priboi story 2\gamedata\scripts\task_manager.script:197: attempt to index field '?' (a nil value)

とかが出まくったので、結局バックアップファイルから元の状態に戻した。

2. Fix przej?ciowy z Priboia Story UZ 1.3 na 1.4 - http://narod.ru/disk...a_14fix.7z.html
3. Fix 1.4.1 - http://narod.ru/disk...1.4fix1.7z.html
4. Fix 1.4.2 -http://narod.ru/disk.../14fix2.7z.html
5. Pliki .dll - http://pl.rghost.net/37525560

尚、これらのfixでは、
[error]Arguments : Can't find texture 'wpn\wpn_m14scop\scop ・42'
の問題は修正されていない。

又バグはかなり多い方に入ると思われる。 各種のエラーが頻発する上に、日本語環境ではダメ文CTDが非常に多い。 英語ができる人なら英語でプレイすべきだろう。

もっともダメ文字の件は作者の責任ではなく、単に私がキリル文字の末モったというだけなのだが。 

不思議なことは、幾ら正規表現でgrepしても、落ちる所のキリル文字がヒットしないことである。 或いはdb?ファイルに入っているのかもしれないが、そのdb?がconverter.exeやその他のunpackerで解凍できない。 これまた?である。

■ガイドPDF
残念ながらダウンロードサイトは記録し忘れたようである。 確かdez0waveの公式サイトではなかったかと思うが、実に立派な製品版のガイドと言っても通るような素晴らしいものである。 数多くのSSがあり、ほとんどのアイテムやNPCの場所が、わかりやすく解説されている。

このPriboi Story2のものではないが、Priboi Story全般のガイドとして一押しである。

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リパッケージスタイルのインストーラー付きである。 英語は最初から入っている。 ロシア語での起動は一発でOK。 しかし英語での起動は、ui_*.xmlがないとかのエラーが出る。

これはlocalization.ltxのincludeのあたりの問題と思われるが、修正も面唐ネのでPriboi Story1のファイルを「同名はコピーしない」モードで転送、これで起動した。 勿論オリジナルのengフォルダはリネームコピーしてある。

キーアサインをいつものものに変更し、一旦終了してuser.ltxをBKした。 起動10秒、ロード30秒と平均的な速度である。

このMODの作者だが、クレジットのファイルを見ても、又画面のクレジットを見ても、MODの作者のクレジットがない。

初期画面左下(よくMODのクレジットがある所)には、「propaty of gsc dez0wave」とあるが、MOD製作チームの名前はない。

ここからみて恐らくはdez0waveチームの製作ではないものと思われる。 素talkerさん情報によると、SEA_CATというチームOR個人らしい。 このグループの詳細は全く不明である。

後でわかったことだが、このMODはAMKも参加しているらしい。 どおりでスクリプトエラーが多いのだろう。 

又バニラPriboi Storyは探索主体で戦闘は少ない。 しかし、このPriboi Story2(=Priboi Story バージョン1.4)では、戦闘がかなり多くなっており、戦闘が好きな方には向いている。

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起動画面




ロード画面




最初のシーン




クイックセーブ・ロードのキー設定は表示されないが、user.ltxではF5・F9で可能になっている。
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このPriboi Story2は、名称からしてdez0waveの名作Priboi Storyの続篇かと思っていた。 しかし、メッセージテキストをちらちらと見てみると、中身は大半がPriboi Storyと同じである。 

若干のサブタスク類の追加はあるが、これはどうもPriboi Storyの焼き直しのようである。 海外サイトの紹介では「Priboi Story Ver1.4」と書いてあるものもある。 つまりは続篇ではなく、バージョンアップされたものということなのだろう。

とはいえ、現状はOmegaが轟沈してしまい、プレイするMODがないないないないのだ。 
なので焼き直しであろうとお色直しであろうと、何かしなければ生きている甲斐がない、と引っ張り出したわけである。

少しプレイした印象では、意外にオリジナルと変わっている部分があり、これなら結構楽しめそうである。

オリジナルPriboi Storyは既に2回、+日本製のアドオンMOD(zod)で計3回Priboi Storyをプレイしているが、それでもまだまだ楽しめる名作である。

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■注 
毎度同じ注で気が引けるが、私のプレイ日記では、常にネタバレフルオープンである。 パスワードもコードもそのままはっきり書いている。 なのでなんでも自力で解決したいという方は、読み飛ばしていただきたい。

そもそもプレイ日記というものは、プレイした人間がその経過をそのまま赤裸々に書くものである。 だから当然ネタバレも出て来る。

なので私の赤裸々が嫌な方は読み飛ばして頂きたいのである。 但し、私の赤裸々については、英語力と容姿はjc1年生並なので、見たければ見ても良いとは思う。

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■Cordon
スタート地点は毎度お馴染みCordonの南検問所付近である。 主人公はウクライナ軍特殊部隊のPriboi中尉。 近くには車がありmilitaryもいる。 彼と話すとヒントがでるが、これはタスク欄にもあるので全く必要ない。




このあたりのシーンは、元祖Priboi Storyと若干異なる。 元祖にはここに車などなかったと思うが、記憶は定かではない。

検問所の指揮官と話すと、まずはルーキーキャンプのSidorovichの所へ行き、装備を調えろとのことである。 その後ウォッカ20本のタスクも出る。




検問所脇にはBTRもあり、しかも乗ることができる。 これもバニラPriboi Storyではなかったと思う。




BTRの窓は最初から開いているので、再度Fキーを押す必要もない。 エンジン始動はデフォルトではTabになっているが、他のMODと共通のinsertに変えた。




ではBTRにうち跨ってルーキーキャンプへ乗り込もう・・・

乗り込まないよ。 BTRには散々懲りているからね。w BTRがそのお腹を日光浴するのはもう沢山だ。 少しばかり短いけど、ちゃんとついている二本の脚で歩いて行くのだ。

ルーキーキャンプにはwolfもいる。




彼には色々とゾーンの話しを聞くことができる。 彼の話では、Sidorovichはどこかへ行っているらしい。




その話の内容を確認しようと、メッセージ履歴を開くと落ちた。 エラーログは残っていない。 この落ち方はダメ文字臭い。 再度試すと今度はログが残った。

[error]Description : pos.word_1.exist()

やはりダメ文字である。 Lost World シリーズはユーザーに対して凶悪であるが、延べ200時間以上のプレイでも、ダメ文字によるCTDは一度もなかった。 大量のキリル文字の文字化けがあるにも関わらずである。

その理由は不明だが、こなたPriboi Story2では冒頭からダメ文字CTDである。 wolfとの会話で最初の部分のみ聞いて話を中断、メッセージ履歴を見ると落ちる。 ここでキリル文字の文字化けは、wolfの名前だけである。

しかしこれが意外に難問だった。 character_desc_*.xmlのロシア語を全て奇怪訳したのだが、どのファイルにもwolfの記載がないのだ。 [А-Яа-я]で正規表現grepしても、ヒットしない。

はて? どこかには必ずある筈なのだが・・・ このwolfとの会話は次のタスクへのフラグになっているので、これをしないわけにはいかない。

いい加減疲れてきたので、奥の手を出した。 wolfとの会話の後で他のストーカー(キリル文字でない名前の)と会話を延々と続けた。 これによってメッセージ履歴に残っているキリル文字の文字化けを追い出すのである。

これが成功、履歴を見ても落ちなくなった。 しかし、会話中の会話欄にダメ文字が出てもなんともないのに、何故履歴欄だと落ちるのだろう??? まことに不思議である。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その2へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1504 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-27 08:35:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その36
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blaindこと****に別れを告げ、Kaidanは新たな旅に出かけた。




■Forest
Scarからの依頼でsoul zoneを依頼者である父親に届けなければならない。 そのアーティファクトは、息子であるAlexanderが生きていることの証なのだ。




この後はJupiterに行く。 これが又とんでもない長旅である。 ForestからGarbage、Bar、Army Warehouse、Radar、Pripyat、東Pripyat、Pripyatトンネル、Jupiterとなる。 移動するマップ数を数えると、8つある!

ふぅ~・・・

いや、待てよ。 ForestからMarshに出て、そこからArmy Warehouseに行けば、少しはマップ移動を短縮できる。

■Army Warehouse
相変わらずVaryagは何も話さない。 一路Radarへ。

ここで又々股亦ま・・・ マップ移動でCTD。 最早何も言うことはない・・・

Army Warehouseのデータもロードできない。 その一つ前のMarshはOKである。 Marshからやり直し。 サブマシンでプレイしても同じ結果である。 これは順路を変えるしかなさそうだ。

ForestからGarbage、Bar、Army Warehouse、Radar、Pripyat、東Pripyat、Pripyatトンネル、Jupiter、やはりこの順しかないか・・・

Garbage、Bar、Army Warehouse、ここまではロードOK。 しかしRadarに入るとロードで落ちる。 [error][ 87] : パラメーターが間違っています。である。 但しautosaveからならOKである。 このあたりは全く理由がわからない。

ともあれ、このRadarではvarlavのドアのアクセスコード528491を試して見たい。 しかしこのコードも不可だった。 どうなっているのだろうか、このドアは。

Pripyatに入るとロードはOKである。 つまりこの順路だと、ここ迄ではRadarだけがロードNGということだ。

東PripyatもOK、しかしPripyatトンネルでは不可。 [error]Description : child registered but not found [65285]である。 とにかく不安定の一言に尽きる。

Pripyatトンネルを抜けてJupiterへ。 しかし入った途端に落ちた。 [error][ 259] : データはこれ以上ありません。 である。 このエラーメッセージはその都度異なる。

画質を落としたりVSYNCを固定にしたり、色々やってみたが全て無駄だった。 元々このエラーは画質の問題ではないので、やるだけ無駄とわかってはいたが、悪あがきという奴である。

後はArmy Warehouse、ATP、病院跡、Generator、Pripyat、Pripyatトンネル、Jupiterという順路か。 これも無駄骨の可能性大だが、やるだけはやってみようか。

やはりATPで落ちる。 もう他の順路はない・・・ では他の方法は? jump_to_level位しか思いつかないが、これは実装されていない。 ならば他のテレメ[トの方法はないか?

bind_mteleport.scriptに
function teleportate jupiter(x,y,z)
vector():set(344.48,32.05,-402.32)

a.x = 344.48
a.y = 32.05
a.z = -402.32

を挿入してみたが、これは起動しない。 0023:0040A470 XR_3DA.EXE, IRender_Visual::Spawnのエラーとなる。

途中でタスクなどをやってみることも試した。 しかしBarkeepのMerc退治で、Wild Territoryに入ろうとすると落ちる。 これはもうだめですな。 前回と同様にデータがぐちゃぐちゃになっているようだ。

マップ移動ができないとなると、ゲームプレイを継続するのは無理である。 あと僅かの所なので、なんとも無念ではあるが、最早疲れ果てた。

というわけで、今回も又Omega轟沈・・・

尚、猫さん情報ではこの後は、JupiterでVoroninからのメッセージで、米軍に捕まったkoltsov救助となる。 北東のClear Sky基地のようだ。

死んだkoltsovのスタッシュから文書を取得、Zatonの製材所に移動してGRUの司令に書類を渡す。 Jupiterに戻りチーフに報告、エンディングとなる。

とまあ、ざっとこのような展開になるようである。

しかし、Lost World シリーズには疲れ果てました・・・


次回からは、Priboi Story2 プレイ日記の予定。