gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4184 ランス9 ヘルマン革命

2021-03-31 08:37:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ランス9 ヘルマン革命 その2

-------------------------------

■第3章続き

そして4軍の副将の、いや元副将のクリームは、パットンに革命軍への参加を申し出た。

パットンは王家の証しである自分の指輪を、クリームに貸し与え、何かの時にはそれを見せろと言うのだ。

初見の者に王家の証しを貸し与えるという、パットンの大度に、クリームは身が震える程の感動を覚えた。

このヘルマン革命でのパットンは、ランス3などの時代と比べて精神的に大きく成長し、まさに大度の人となっているのだ。

まるで成長しないランスと比べて、人物としてのスケールの大きさは、パットンが数百倍大きいようである。

ゲームでも小説でも、主人公への感情移入は、その作品をより楽しむための大きな要素である。

「通常は」、感情移入しやすい主人公の方が、その作品をより多く深く楽しめる場合が多い。

しかし、ランスシリーズでの主人公ランスは、それには全く当てはまらない。

「こんなしょうもない奴が・・・」という印象しか残らないからである。

だが、恐らくはそれも作者の意図の一つだと思う。

プレイヤーに「けっ! この屑が!」と感じさせ、嘲笑しながらプレイさせる、という所が作者の狙いだったのではないか?

パットンと話していると、フリークが現れた。

あの浮遊都市イラーピュで出会った、金属人間である。

そして、コサックに逃げたネロは放置して、まず先に魔法砦である兵器を回収してきて欲しいと頼まれたのだ。

今回の無法者の戦いを一変させうる兵器だそうだ。

その後は、ルシアンの回想となる。

ラングバウでの無為な生活と、ステッセルの横暴に嫌気がさした皇帝シーラは、メイドのペルエレに相談し、城を脱走したが、奴隷商人に捕らえられる。

ペルエレにも騙されていたのである。

ペルエレは皇帝シーラとして、城に残った。

以後シーラはルシアンとして生きることになった。

ヘルメットをとったリックの素顔は、穏やかを通り越して頼りない位の美青年だが、パットンらの問に答えて、自らのことを語り出した。

リックはリーザスでのトーナメントで、1回戦で敗退した。

なのに、師であり養父でもある当時の赤の将軍は、リックの将来性を高く評価していたそうだ。

そしてリックは、数年後には世界最強の剣士となった・・・

■第4章

秘密兵器の保管場所についたが、完璧に防御システムが作動しており、近づくと強烈な電撃が飛んでくる。

しかも防御システムの解除システムが、故障していると、フリークがいうのだ。

これでは近づけない。

そこでクルックーが迷案を出した。

体力のあるパットンが猪突猛進、ダメージを喰らったらクルクルの回復魔法、その繰り返しで防御システムに接近、破壊する、という神風とっこーちゃん、パットンバージョンである。

ところが・・・

パットンがぱっとんとっこーする前に、黄金の鎧に身を包んだ男が、防御装置に近づいて行く。

電撃は激しいが、その男は一向にダメージを受ける様子はない。

そして防御装置を破壊したのである。

その男の名はピッテン・チャオ、ハランチョ王国の王の兄で、かつ将軍である。

彼も又パットンの応援に来たのだ。

しかし、ランスはピッテンが気に入らない。

理由は簡単明瞭で、ランスよりイケメンだから、ということにつきる。

こんなイケメンに入られたら、ランスはかすんでしまう。

で、気に入らんというわけである。

フリークの秘密兵器とは、不要菜、いや浮要塞である。

空とぶ要塞ではなく、地面からは精々3メートル程浮き上がるだけで、速度も人が走る程度だが、多数の人間と装備を乗せて移動できる、画期的な兵器であることは間違いない。

一方ステッセルは、数百年の眠りから闘将パステトを呼び覚ます。

身長は3メートルの鉄の塊で、魔法も効かないという、闘いのための将である。


ランス9 ヘルマン革命 その3へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4183 ランス9 ヘルマン革命

2021-03-30 08:37:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ランス9 ヘルマン革命 その1

-------------------------------

ランス9 ヘルマン革命の2周目である。

2周目では、「最初から」を選択しても、キャラクターは1周目終了時の状態でスタートするので、育成の手間は不要である。

チュートリアル的なプロローグでは、ヘルマン帝国の皇子パットンは、ランス城に現れて、ランスに協力を請うた。

ヘルマン帝国はかつては富裕な強国であったにも関わらず、腐敗した政治のために国は疲弊のどん底にある。

宰相ステッセルは、欲しいままに国政を操り、専横の限りを尽くしている。

妾腹の皇子パットンは、それを正すために革命を起こそうとしているのである。

一方ランスは、最愛のシィルを氷漬けの呪いから救い出そうとしていたが、治安が大きく悪化していたヘルマンではそれもならず、やむなくランス城へと帰還していた。

こうして利害が一致した二人は、協力を約することになったのである。

というのがプロローグである。

■第1章

ヘルマンと自由都市との国境A近くの峠道で、パットンとの会合の約束がある。

峠でうし車とすれ違ったが、女の声が聞こえたので、うし車の男達を問い詰め、戦闘になった。

こやつらは奴隷商人だったのだ。

戦闘中にそこへパットンとヒューバート登場、協力して敵をやっつけた。

イラーピュ以来久しぶりの出会いである。

うし車の中には多数の女の子がいるが、中に一際美しい少女がいた。

ルシアン・カレットと名乗ったその少女を、ランスは奴隷とすることにしたが、付録で、マイトレイア・メイシアンという少年も、メンバーに加わった。

首都ラングバウの西南にあるラボリの街を、パットン軍が占領した。

こちらはいわば陽動軍であり、そこに若き日のパットンそっくりのメ[トフという男を、影武者として配備した。

パットンここにありとぶち上げて、ヘルマン正規軍を惹きつけるのである。

その隙にランスたち遊撃隊が各所を襲い、占拠していくという作戦なのだ。

■第2章

冒頭、ボルゴZの街で守備隊長としてルーベランが登場する。

鬼畜王でランス達を捕らえたあの士官である。

戦闘となるが、途中でリックとチルディ参戦、ルーベランも捕虜にした。

鬼畜王に続いてヘルマン革命でも、無法者にいじめられる役なのだ。

かくしてパットン強襲隊の名前は、「無法者」に決定した。

次の戦闘は桃事件である。

相手はドラクとで、ドラクは蟹型の大型モンスターだが、一撃で楽勝。

ドラクは桃から産まれたドラ太郎で、桃の実の中に幼生がいるが、ランスはその桃をどんぶらこと川に流してしまう。

と、普段従順でおとなしいシーラに叱られた。

下流にいる人のことも考えなさい!、ということである。

もっとも至極で、ランスのように人の迷惑も顧みない方が、異常なのだ。

2周目では、戦闘に出られるメンバーは、1周目終了時のメンバーが全て揃っているので、殆どの戦闘は楽勝である。

■第3章

スードリ13では、ネロという七光り将軍がヘルマン4軍を指揮しているが、ランスは城兵を場外におびき出し、その隙にネロを襲撃した。

しかし、卑怯にもネロは城兵を見殺しにして、自分だけは城外に脱出してしまった。

その際には用心棒として雇ったJAPANの女武者に、ランスたちの足止めをさせておいてである。

その女武者の名は、戦姫・・・

一方、ネロの副将クリームは、兵に市内に逃げて潜伏するよう指示をした。

襲ってきた者の中に、パットンとヒューバートらしき人影を認めたので、確認したかったからである。

一休みしているランスの前に、クルックーとアルカネーゼが現れ、仲間に入ることになった。

しかしランスも偉くなったものである。

クルックーは今や法皇猊下なのだ。


ランス9 ヘルマン革命 その2へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4182 ランス5D ひとりぼっちの女の子

2021-03-29 08:33:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ランス5D ひとりぼっちの女の子 その2

-------------------------------

玄武城に戻り、球根のある城の地下への行き方を尋ねたランスは、リズナから井戸の蓋の鍵をもらった。

井戸から地下に入ったが、ここの敵は中々手強い。

ランスは奥の手を出してフェリスを呼び出した。

しかしフェリスは体調不良で次第に縮んで行き、ついに唐黷トしまった。

それでもランスは解放せず、さんざんえちして後でようやく解放してやった。

なるほど、これではダークランスが怒るわけである。

大事なおかんがここまで痛めつけられ、その結果ダークランスが生まれたのなら、ランスは怨まれて当然だろう。

ようやく暗黒ヒマワリの根っこに辿り着いたランスとシィルは、次々と再生する根っこをぶった切って、本体もたたき割った。

■ 第四章 リズナ

城下町へ移動するとあ、てな2号がいた。

井戸には花束があり、それを手に海苔子の店へ行き、ついに口説き落とした。

海苔子はすっかり新妻気分で、そして初夜となるが、首がニョロニョロと伸びる。

彼女はろくろっ首だったのである。

仰天したランスは古びた寺で、のっぺらぼうからろくろ首の弱点を聞いた。

それは首は身体から長く離れていることが出来ない、というもので、城下町の海苔子の家で身体をシィルに担がせて井戸へ行き、身体を井戸の中に投げ込んだ。

そして井戸に蓋をしてしまうと、手のない首は蓋を開けることが出来ず、哀れやのたれ死に。

玄武城へ移動すると和華人形と戦闘となり、その後の酒宴ではシィルとあてな2号は一服盛られて寝てしまう。

こうしてランスとリズナは砂漠のオアシスへ。

砂漠を調べると自動販売機を発見、パワー塩水を購入しておく。

その後はパワー塩水を飲んでおかないと、渇死してしまう。

オアシスの宿では、おたま男を唐キ。

砂漠では巨大鬼ババアとご対面となるが、ブスブ男の仮面をかぶっていると、戦闘にはならない。

シィルのことを思い出したランスは、リズナを尋問して玄武城の真実を知ることになった。

玄武城は、玄武という使徒が、現実の和華を閉じ込めて置くための城だった。

この城には逃げられないように、永久保護魔法を鰍ッ、城に残っている最後の一人の人間は外に出る事ができないし、齡を取る事もないというトラップなのである。

オリジナルの和華は誰かを犠牲にして脱出し、いつしか迷い込んできたリズナも、ずっと城に捕らわれていた一人なのだろう。

リズナは和華の代わりの女性だったのだが、リズナという女性も不思議な女性である。。

中年に達しているガンジーが、「リズねえ!」と呼ぶ位だから、リズナはガンジーより年上の筈である。

となれば、現在は50代あたりなのだろうが、永久保護魔法の影響なのか、どう見ても20代始めにしか見えない。

■最終章 大脱出

残してきたシィルと合流、色々と試してみたが、最後に残った人間は出られない、という結論に達した。

つまり、やはり別の人間を連れてくるしかないのである。

しかし、そんな都合の良い人間が、おいそれと見つかるわけがない。

困り果てたランスだが、井戸に行ってみると、よれよれになった復讐ちゃんがよたよたと襲ってくる。

史上最恐の悪知恵を持ったランスは、襲われて死んだふりをし、復讐ちゃんが依頼主に報告に行く後をつけた。

雑木林の中ににいたのはバードとコパ丼。

ランスはバードを半殺しにして引きずり、城に戻った。

バードのお役目は、当然城のお留守番である。

こうして、ランスたちは砂漠に入り、進んで行くと、あの鬼BBAがまた出現。

今回は戦闘になるが、一回目は最後に捕獲になってしまい、あえなくゲームオーバー。

やり直してもまた捕獲、これは捕獲を外せるようにして欲しかった。

戦闘終了直後に、「調べる」でギャルズタワーが出現、全ての女の子モンスターがいるそうだ。

入ってみたが、単に女の子モンスターがいるだけで、ストーリーやクエストはまったくない。

その後リズナ発見、しかしモンスターに襲われていて、ピンチである。

ランスは助けに入ってモンスターを唐オたが、お仕置きとしてリズナのお尻ペンペンを堪能した。

ランス達はついに出口を発見、しかしそこに立ちはだかる血達磨包丁の大軍。

最終決戦である。

やり直し数回、ようやく唐オ、そこから出口から出ると、明るい陽の光が輝いている。

近くにある道しるべには、「北 リーザス国境 南 自由都市ジオ」と書いてある。

自分達の世界に戻ったのである。

そして家へのお持ち帰りは、コパンドン、リズナ、シィルの中から選ぶことになった。

ランスの選択は・・・

当然シィルだった・・・

これにてランス5Dおしまい。



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4181 ランス5D ひとりぼっちの女の子

2021-03-28 08:51:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ランス5D ひとりぼっちの女の子 その1

-------------------------------

ランス5Dは、ランス4で浮遊都市の闘神都市から脱出した後のお話である。

このゲームは、4までの正統的なRPGのスタイルではなく、ルーレットを回して出た目から行動を選ぶという、変わった形式を取っている。

行動には戦闘、イベント、通常進行などがあり、色分けされたルーレットの目を選択するというスタイルである。

最初のプレイの時には、そのシステムがよくわからず、なんでこんな妙な事をしなければならないんだと、不満を募らせていたが、今回は馴れたせいか特に不満は感じなくなった。

とはいえ、決して好きなゲームスタイルではないし、セーブがオートセーブのみで自由に出来ないという点には、大きな不満がある。

■第一章 迷子の鬼畜戦士

とあるダンジョンの中で迷子になったランスは、シィルとあてな2号に出口の探索を命じたが、中々帰ってこない。

ようやく戻ってきたシィルは、脱出ルートは見つからず、おまけにあてな2号とはぐれてしまったと言う。

二人が洞窟を進んでいると、バードと連れの女の子と出会った。

中々可愛い関西弁の女の子で、齡はランスより少し上くらいか。

彼女はコパンドンと名乗った。

コパン丼初登場のシーンである。

ランスには懲りているバードは、コパを連れてそそくさと去って行った。

賢明な判断であると、プレイヤーも思う。

更に進むと、洞窟を抜け薄暗い雑木林の中に出たが、そこできつねの大集団の移動を目撃する。

その中には美しい女性がいるのに気づいたランスは、ちょっかいを出し、「遊戯強制終了」という罰を受けた。

シィルは、これが「きつねの嫁入り」という儀式であり、邪魔をすると即「遊戯強制終了」になると言うのだ。

その先にはきれいな水をたたえた池があり、更に進むと、前方には城らしき建物が見えた。

こなたバードとコパ丼は宝箱を見つけ、開けると中から女の子が出て来て「復讐請けおいます」などと言う。

復讐ちゃんである。

バードが「ランス」と言うと、復讐ちゃんは「了解!」という一言を残して走り去った。

■第二章 玄武城

城の入口の門に到着すると、あてな2号と再会。

城下町には人間はひとりもおらず、お寺を住処にしているのっぺらぼう、住宅街でシィルのお尻を触ったスケベかわうそ、それに売店の海苔子と、妖怪がいるだけである。

海苔子の店で放火セットを購入、街に放火する。

ゲンジ達が集まってきた隙に、玄武城に入った。

城内ではハニーたちと飲み比べとなる。

あてな2号とシィルを>一杯飲ませてから、ランスが引き継ぎ、ようやく勝利。

和華という美少女がいるが、これは人形だった。

良識とか節度とかいうものが全く存在しないランスは、その人形相手にもいたしてしまった。

ランスに良識や節度を期待するのは、亀に都々逸を歌えというのと同じで、そもそも不可能なのである。

そこには絵師もいて、必死に絵を描いているが、書き終わると同時に昇天、彼の描いていた絵には、先程の人形の和華が描かれていて、シィルに絵を調べさせると、その絵を取得できた。

こうして城の最上階に辿りついたが、はしゃぎまわったあてな2号は、窓から墜落してしまう。

その部屋には美しい少女が眠っているが、これがあのかたである。

これにて第三章となる。

■第三章 ヒマワリを刈ろう

リズナの傍には、ハニワの景勝もいる。

人の良いリズナはランスのことを、助けに来てくれた勇者と無条件に信じ込んだが、知恵者の景勝は、「あれは悪相だ。 あんな悪相の勇者などいないぞ。 信じるなと」と忠告した。

その通りですな、流石亀の甲より年の功。

頭にヒマワリを挿したあてな2号が、ハニーと仲良さそうにしている。

のっぺらぼうにヒマワリ撲滅方法について尋ねると、地下の球根を何とかする必要があると教えられる。

玄武城に戻り、球根のある城の地下への行き方を尋ねたランスは、リズナから井戸の蓋の鍵をもらった。


ランス5D ひとりぼっちの女の子 その2に続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4180 ランス6 ゼス崩壊

2021-03-27 08:53:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
ランス6 ゼス崩壊 その9

-------------------------------

ここで「残存1個部隊を殲滅せよ」に再挑戦、

なんとか部隊20は殲滅し、残るは魔物隊長のみとなった。

これは魔物隊長が中々見つけられず苦戦したが、ようやく探し出してクリア。

残る任務は、「ネオペンタゴンをとめろ」である。

崩壊したペンタゴンを、元幹部の一人エリザベスが再建したので、その行動を阻止せよ、という任務である。

場所は前と同じ赤川近くのマンタリ森だが、天井のライトが消えている所は、落とし穴、という嫌みなトラップがある所である。

幹部の一人ロドネーと出会うが、彼が待つという西の部屋に入ると、毒ガスでゲームオーバーとなる。

これは南へ降りロドネーを退治、東の奥の部屋でエリザベスと遭遇となり、ボロボロのエリザベスを基地に連れ帰った。

次は「元四天王パパイアの反乱」である。

元四天王のパパイアは、 現在は解任されているのだが、跳躍の塔に立てこもったまま出て来ない。

これを説得してくれという、ガンジーの依頼である。

跳躍の塔では、スタート地点が30階であり、32階ではネルソンと出会った。

彼はパパイアの父親だったのだ。

跳躍の塔にはトラップは全く無く、あっけなくパパイアと出会うが、彼女はアベルトとなにやら話しているが、友好的な雰囲気ではない。

対戦はあっけなく勝ったが、このパパイアはニセモノで、ャ唐ニ弾けたニセモノからは、「モノホンは地下にいるよ」という手紙が出てきた。

そして対人破壊爆弾がしかけられているとも書いてあるが、それも嘘だった。

自動で拠点に帰り、出直すと、今度の跳躍の塔は、地下2Fからのスタートである。


1Fに上がると千鶴子とアニスがいて、アニスはういういとうなり続けている。

千鶴子の言うには、パパイアを元に戻す方法がわかったそうで、それはパパイアが持っている、というより取り付かれている魔書「ノミコン」に書かれた文字を、スーパーウルトラ消しゴムで消せばよいそうだ。


千鶴子からは「スーパー消しゴム」をもらい、敵を唐オながら奥へ進むとハパイアがいる。

こうしてパパイアは元に戻ることができましたとさ。

これで終わりかと思っていたら、またも任務が出た。

「魔人カミーラとえちする」という煽情的タイトルの任務である。

カミーラは首都の地下にある、永久地下牢という、凄い名前の牢に閉じ込められている。

地下深くでカミーラ発見、鬼畜ランスは身動きできぬカミーラを、存分に堪能した・・・

基地に戻ると、アベルトがペトロ山のモヘカの館にいる、という情報がはいった。

しかもアニスを使徒にしているらしい。

ランスは勇躍出陣、アベルトを討ち果たした。


というわけで、これにてランス6は終了である。


次回からはランス5Dの予定