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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1500 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-24 17:22:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その32
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CNPP2にてLebedevのPDAを回収、LonerのいるSOCの最終決戦場についた所からである。

■CNPP2
現在の状況では、Lonerと話した後セーブすると、データがおかしくなる。 なので話した後はバンカー又はCNPP1に直行するしかない。 Generatorの時と同様の状態である。

しかし、バンカーへの移動時にまたこれ。

[error][ 259] : データはこれ以上ありません。

これはautosaveからロードして、ノーセーブでバンカー或いはCNPP1に入るしかないのではないか。 これもGeneratorの時と同じである。

まずLebedevの地点迄行き、その後メ[タルのある建物でLonerと会話、その後はバンカー又はCNPP1、この間ノーセーブである。 

しかし、それでもバンカーへのマップ移動で落ちた。 ならばCNPP1ではどうか? それでダメなら、このOmegaは詰みである。

Lonerとの会話後暫くすると、VaryagからSMSが入る。 「chefとは会えなかった。 Scarの家は見つからない。 他にも話があるから、Army Warehouseで会おう。」というものである。

しかし、Army WarehouseどころかこのCNPP2から一歩も出ることができない状態なのだよ、Varyagクン。

しかし、CNPP1への移動でもこれ。

[error][ 87] : パラメーターが間違っています。

GeneratorからCNPP1に入ったautosaveからやりなおし。 今度は北のCNPP1-石棺のルートではなく、西のCNPP1-CNPP2のルートでやってみた。 しかしこれはCNPP2に入れない。

後、試す方法はこんな所である。 前提条件として、IRBiS関連のタスクは終わっているので、Varlabに入る必要は無いこと。 それとCNPP2でのフラグは、Lebedevのら質取得と、Lonerと話すことの2つであること。

1 正常動作だった最終箇所、つまり病院跡から開始し、Generatorでセーブができるかをテスト。 その後CNPP1から直接CNPP2に入って、LebedevやLonerと会う前に、バンカー又はCNPP1に行けるかを試す。

2 1と同様に、病院跡から開始し、Generatorでセーブができるかをテスト。 その後CNPP1から石棺・バンカー経由でCNPP2に入り、LebedevやLonerと会う前に、バンカー又はCNPP1に行けるかを試す。

3 GeneratorからCNPP1への移動直前のデータから開始、CNPP1-CNPP2のルートで、どれかの移動ができるか

4 石棺内又はバンカーからCNPP2に入り直し、LebedevやLonerと会う前に、バンカー又はCNPP1に行けるかを試す。 

5 CNPP1からPripyatへ行けるかをテスト。 OKならCNPP2でのフラグを強制的に立てる。 LebedevのPDAゲットとLonerとの会話の2つである。 つまりIRBiSの時と同じやり方である。 非常に邪道ではあるが、この状態ではやむを得ないだろう。

この位か。

まず病院跡のデータから開始、このあたりは正常にセーブロードできる。 Generatorも同様である。 CNPP1に入った直後のデータもOK。 この状態からCNPP2に入り、又CNPP1に戻る。 これもOK!

ではLebedev・Lonerのタスク後にはどうか? これが問題である。

[error][ 259] : データはこれ以上ありません。

これである。 つまりCNPP2でのLebedev・Lonerのタスクが問題のようだ。 こうなると、方法は5しかなさそうである。 

LebedevPDAはアイテム、Lonerとの会話はgameplayでのスクリプトだろう。 問題はVaryagのSMSである。

story_dialogs_aes.xmlには
<string id="dialog_nastavnik_2_20"> 

の指定があるが、テキストにはこれががないのでダミー挿入してみた。 これでどうなるか? 病院跡から開始してテスト。 やはりCNPP1に移動出来ない。

LebedevのPDAを取得した後にCNPP1に戻って見たが、これはOK。 となると残るのはLonerとの会話だけである。 これがエラーの原因だろう。

この会話に出て来るフラグ類を、IRBiSやVaryagに割り振ってみたのだが、全て不可。 移動出来なかったり、移動はできてもセーブロードができなかったりである。

これはどうもLonerとの会話自体に問題があるようだ。 この会話は、Lonerにメディキットを与えるまでと、その後の部分の2段階になっている。 dialog_nastavnikとdialog_nastavnik_2である。

ならば、dialog_nastavnikの会話が終わった後は、dialog_nastavnik_2に入らないように修正し、dialog_nastavnikにフラグ類を入れてみたらどうか? 以下がそのフラグ類である。

<give_info>prodoljit_poisk_complete</give_info>

<action>spawn_box.spawn_rukzak_shram</action>
<give_info>rukzak_shram</give_info>

<has_info>varjag_dialog_20_end</has_info>

<dont_has_info>varjag_dialog_20_end</dont_has_info>

<action>dialogs_military.varjag_mil_offline</action>
<action>dialogs_pripyat.start_sms_varjag_3</action>
<give_info>dialog_nastavnik_2_end</give_info>
<give_info>nastavnik_end</give_info>

これが大当たりだった! これでセーブもできるしCNPP1に移動することもできた。 やれやれホッ・・・

しかし、この問題の箇所dialog_nastavnik_2のダイアログは、ごく単純なメッセージのみで、これで問題が発生するとは到底考えられない。 

しかし、実際にはこのdialog_nastavnik_2を実行すると、移動もセーブロードもできなくなる。 それがdialog_nastavnikのみなら問題ないのである。 このあたり、スクリプトというのは実に不思議なものである。

ともあれ、これでLoner関係はなんとかfixできた。 後は原子炉建屋でのScarのバックパックと、IRBiSやVaryagの関連箇所がどうなるかである。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その33へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1499 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-24 08:23:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その31
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前回も今回のこれまでもどうしても入れなかったCNPP。 今度は入ることができた。 そして新たにスメ[ンされた石棺へのメ[タル。 期待に胸を膨らませながら、石棺に入った所からである。

■石棺入口
石棺入口には多数のMonolithが待ち構えている。 それを排除しつつ石棺入口へ。 以前は移動ャCントがなかったが、今はバニラ同様の移動ャCントがあり、石棺に入れる。

■石棺
無事石棺入り。 しかし、セーブデータをロードすると落ちる。 画質を下げ800*600にしても落ちる。

[error]Arguments : Can't open section ''

しかし、autosaveならロードできる。 はて、これは?

この際CNPPに戻って少し見回ってみよう。 ついでにこのCNPPからPripyatに入って、ロードできるかも確認しておこう。 これまでは、Radarから入ったPripyatでは自由にロードできたが、Generatorから入ったPripyatではロードできなかったのだ。

と思ったのだが、このCNPPから入った地点は一方通行のようで、ここからCNPPには戻れない。 やむを得ず、猫さんのレメ[トと同様バンカーに入ってみた。 尚、ここまでは多数のMonolithが出現する。 これは猫さんの場合とは大分異なる。




■バンカー
バンカーでは多数のBlurが出現する。 連続カメハメハは流石に辛い。 物陰に隠れては狙撃の連続でしのいだ。




進むと例のC-Consciousness装置がある。 無論動作はしてはいない。




更に進むと予告なしのマップ移動でCNPP2に出た。 ここではロードもOKである。

■CNPP2
ここでもMonolithやスノーク・Blurが大挙出演。 6つの大タンク?も健在である。




SP2の最終決戦場である、リング上のたいまつ。 しかし、Omegaではここにはなにもない。




このMODでは高架通路に青白いメ[タルはない。 屋上にもほとんどない。 しかし、ここだけに青白いメ[タルがある。 ここはSOCの最終決戦場ではなかったか?




この屋上に入ると多数のMonolithが出現、激戦となる。 




下の階にはLonerが唐黷トいる。 これがClear Skyの潜入スパイで、Scarの話をするらしいが、何故かKaidanの選択肢には、メディキットを与えるの項目がない。 これは或いは未だLebedevのPDAを取得していないからかもしれない。(猫さん情報)




とりあえず西に行き、バンカーとCNPP1へのメ[タルにマーカーをつけようとするが、マーカーをつけるとセーブの際フリーズする。 つけていなければ正常にセーブロードが可能である。 このあたりもかなり不安定である。 

まあ、マーカーはなくても他のMODと同じ場所だから、頭には入っている。 問題は無いだろう。 この後はLebedevの髑髏とかいう、気持ち悪いものを探さなければならない。

しかし、探しあぐねて翌朝Lonerの所に戻ると、彼は死んでいた。(・_・、) これはまずい。 CNPP2に入った直後のautosaveからやり直し。

まずはLebedevである。 開始地点から決戦場への高架通路とパイプを、通して調べなければならないだろう。 しんどぉ~・・・

これはやはり決戦場から逆順で進んだ方が良さそうである。







逆順は当たりだった。 パイプが途中で折れている地点で、骸骨とPDA発見。 Lebedevのものである。 これでLebedevの運命タスクは完了した。







しかし、戻るとLonerは死んでいた。 Lebedevの骸骨のある地点はわかったので、ロードして一直線にそこへ向かい、とって返して決戦場へ。 ありがたや、今度はLonerは生きていた。




メディキットを与え、彼と話した。 奇怪ゆえほとんど意味はわからないが、Scarがなぜエミッションに強い耐性を持つのか、又、Scarは身の回り品をバックパックに入れていて、それを石棺内に隠したということらしい。

こうしてバックパックを石棺で探すタスクとなる。 それはどうやら原子炉建屋内にあるらしい。 もう一つ、捜査を続行せよというメッセージも出るが、この「捜査」が何を指すのかは不明である。

CNPP1へ戻ろうと、南西のメ[タルに入るとマップ移動時に落ちた。 その後ロードすると又落ちる。

[error]File : E:\stalker\sources\trunk\xr_3da\xrGame\alife_object_registry.cpp
[error]Line : 119
[error]Description : Invalid packet ID (!= M_UPDATE)

しかし、パケットサイズエラーが出るには、アイテム類も少ないしセーブ数も少ない。 これはパケットサイズエラーではなさそうだ。

やむなく決戦場に到着した際のデータをロード、これはロードできた。 どうやらLonerと話した後にセーブしたデータは、これが出るようだ。 

となると、Lonerと話した後は、ノーセーブで石棺又はCNPP1に入るしかないだろう。 しかしまあ、なんとも気むずかしくて面唐ネMODではある。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その32へ続く。