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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1783 S.T.A.L.K.E.R. SOCののMOD OGSE 0693 プレイ日記

2015-05-31 17:30:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC))のMOD OGSE 0693 プレイ日記 その2。
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「心な~ Monolith様ぁ  心細いよ ナンジャラホイ ゾーンの旅は~ ヨイヨイヨイ」

「ABAKANにな~ Monolith様ぁ ABAKANに木の葉が ナンジャラホイ まいかかるぅ~ ヨイヨイヨイ」

毎度お馴染み使い回しの「ゾーン節」を唄いながら、Marked Oneが初タスク「アーティファクト「blood stone」を探す」に出かける所からである。

■Cordon
ここで始めて気がついた。 Sidorovichと会うのには、この門番に300ルーブル払わなければならないのである。 あの腹鼓タヌキに会うのに金を取られるというMODは、初めてである。




Marked One「シド、あんた出世したんだな・・・」

といわけで改めてアーティファクト探しに出陣である。 さて、そのアーティファクト「blood stone」はどこにあるのか。 マーカーは出ていないのである。 

と、心配する必要はない。 マーカーは出ていないが、マップにはちゃんと灰色マーカーが出ているのである。




とはいえ、ここはバニラでも他のMODでも、アノマリーの巣である。 ましてタスクの説明でも「アノマリーが多い」と書かれているからには、さぞかししんどいことだろうな。

やはりしんどかった。 一度死んだ方がましかどうかはわからないが、やはり一度死んだ。w




それでもようやくアーティファクト発見、但しSSを撮る余裕はなかった。 Sidorovichの所に戻ったのだが、この門番めには、クエストの報告に行く時さえ金が必要なのだ。 

Marked One「主人が強欲だと、門番まで強欲になるもんなんだな・・・」

不思議なことには、アーティファクトは確かに取得して持っている(タスク欄にはチェックが入っている)のに、Sidorovichは受け取らず、タスクも完了にならないことである。 これはスクリプトエラーなのか、それとも何かの条件が足りないのか?

更に新しいタスクも出ている。 

「PE∴鼬Qの初心者からふんだくっている痛みがヘリコプターを焼くのに十分で、彼ら全員に終わることは、死にました。そして、多分、すべてがチェックしに行く必要があるというわけではない。」というものである。

これはpms(SMSのことか?」でSidorovichから着信したものである。

「Strelok。人工品(後のzanesクsh)で、彼を葬れ。
私の身内が援助を必要とする所で、道を離れて小さいワゴンに向って走ってください。
推測されて、くそったれは火事にヘリコプターで行きます、すぐに、SOSを大声で言ってください。
現在、あなたには速く新しい仕事があります!」

さて、どうしたものか? とりあえずこちらのタスクを進めてみるか?

ところでtext IDを埋め込んでいる時に気がついたのだが、このMODでのtextIDの順序が無茶苦茶なのだ。

通常は string id="esc_kvest_help_1-1 から始まる時は、次がesc_kvest_help_1-2 esc_kvest_help_1-3 と続く。 

しかし、このMODでは、esc_kvest_help_1-9が先頭に来ていてesc_kvest_help_1-1が一番最後になっている所がある。 つまり逆順なのである。 

或いは全く順序が無視されていて、19から始まり、15・9・101・3002とかの順になって所さえある。 更には連続した一連の会話で、次のセリフが全く別のファイルにある場合もある。

これではデバッグをする時に随分困るのではないか。 そんな状況なので、IDを埋め込むのも通常のMODの3倍位の時間と労力を要した。

ともあれ、Sidorovichからアーティファクト探しのタスクが出た所から再開することにした。

無事blood stoneを取得、pms(SMSのことか?」もSidorovichから着信。




Sidorovichの身内救助である。 道を離れて小さいワゴンに向って走れとのことだ。 これはトンネル付近にあるあれのことだろう。 到着するとやはりTolikが唐黷トいた。




Tolikにメディキットを与えると、「この恩は一生忘れないぜ!」と感謝された。 これでSMSのタスクは完了である。 Wolfからも部下の救出に感謝のSMSが届いた。

これが正解だった。 先にTolikを助けておかないと、Sidorovichはアーティファクトを受け取らないのである。 こうしてアーティファクトタスクも無事完了である。

Sidorovichからの次のタスクは「スカウトから情報を取れ」である。 これはバニラでのATPBandit討伐と似たタスクである。 まずWolfと話し、次にWolfの部下(Petruhaか?)と話し、ATPでBandit討伐。 メモリスティックを取得するというものである。

Banditは2.3名唐キだけで討伐は終了。 




ここまではバニラと同じだが、その後が異なる。 続いてメモリスティックだが、これはATPではなく南の軍検問所である。 検問所では多数のmilitaryやBTRまでが、出迎えてくれる。




メモリスティックのある場所はバニラと同じで、奥の兵舎の棚にある。




これを取れば長居は無用、一目散にSidorovichのバンカーに戻ろうとしたが、ここでBlowout。




このMODでは、Blowoutの時のPDA画像が凝っている。




つまりエミッションのためにPDAが動作しない、ということなのである。 中々雰囲気はあるが、プレーヤー側からすると位置の確認など出来ないので、あまりありがたくはない。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC))のMOD OGSE 0693 プレイ日記 その3へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1782 S.T.A.L.K.E.R. SOCののMOD OGSE 0693 プレイ日記

2015-05-31 08:43:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC))のMOD OGSE 0693 プレイ日記 その1。
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■OGSE 0693 Old Good S.T.A.L.K.E.R. Evolution

ロシア製MODだが、元々はバニラの環境調整型のMODで、新ストーリーや新タスクなどは殆どなかったというおぼろげな記憶がある。 

しかし、このバージョンでは新マップ(主としてbuild1935のマップ)を大量に採用し、クエストも末?ノ見た限りでは大半が新しいものになっている。 かなり期待できそうである。

私のMODの好みは、完全に新ストーリー新タスク型であり、それが全くない環境調整オンリーのタイプには興味がない。 このOGSE 0693以外にもオリジナルストーリーのOblivion Lost Remakeにも触手を動かしたが、まずはこちらから行ってみようというところである。 

他にOP-2(NS-Joint Pak2)という大物が控えているが、これも次のお楽しみとした。

■OGSE 0693本体

https://docs.google.com/file/d/0B8UnMcu_sOQld1VLYjNPX0NrRGc/edit

stalker soc 10006 OGSE0693 15/4/8 最新バージョン

解凍してgamedataやbinなどそっくりコピーすれば、すぐにプレイできる状態である。 現時点ではパッチも不要(というよりないw)である。 但し、日本語訳はないので、要末ナある。

 以前のバージョンはロシア語版専用だったため、ww版で使用するためにかなり複雑な工程が必要だった。

無論現バージョンではそのような手間は全く必要ない。 単に解凍するだけである。 インストールなどという作業は一切必要ない。

このあたりは他のMODも見習って欲しいものである。 リパッケージ版にも関わらず、あれがない、これがないというないない病が出るMODが多すぎる。 それではなんのためのリパッケージ版なのか、わからないではないか。

このMODもAMKチームの作かと思ったが、チーム名は異なるので、単にAMKのフォーラムで紹介しているというだけかもしれない。

作者は「kamikazze」さん他。w かなり複雑なスクリプト構成のようだが、その分スクリプトエラーも多いようである。

尚、素talkerさん情報によると、gameplay ,ui を末キると落ちるとのことである。

現在迄のプレイでは、CTDは殆ど無く安定して動作しているが、スクリプトエラーはかなり多い。 重要NPCが出現しなかったり、クエストアイテムがspawnされなかったりする。 

但し、少し前のデータからやり直すと、かなりの確度でspawnされるが、必ずというわけではない。

■英訳・和訳
英訳
http://www.mediafire.com/download/c8al96k9gabg83c/OGSE+0693+OBT+English.zip

和訳
現時点ではなし。

■ガイド
現時点では未発見。

■レビュー
http://stalkermod.ru/MODYI-Teni-CHernobyilya/stalker-ogse-0-6-9-3.html

■動画
http://sky-cheats.ru/publ/prokhozhdenija_walkthrough/prokhozhdenie_igry_stalker_ogse_0_6_9_3/2-1-0-305

https://www.youtube.com/watch?v=qEZaW-Il4Qc

■機械英訳及び奇怪日本字訳 
OGSE 0693 機械英訳及び奇怪日本字訳+UTL

http://ux.getuploader.com/hal800/download/18/OGSE+0693-utl-01.zip

前回まではロシア語からの直訳だったが、今回は英訳からの重訳としてみた。 本来は一度機械訳を通したものを、再度機械訳すれば直訳よりさらに意味不明になる筈である。

末cールはこれまでのネット末ナはなく、手持ちの太古品末cール「ャPトラej」というものを使ってみた。 これはもう10年以上前に購入したものだが、末カの質は特に悪くはない。 むしろネット末謔閧ワしな位である。 

今回のロシア語-英語-日本語の重訳の方が、前回迄のロシア語-日本語の直訳よりは、僅かではあるが意味がわかるものになっていた。

その理由は全く不明だが、或いは露日機械訳の機能が、英日機械訳の機能より劣っているということも考えられる。 ユーザーの使用頻度が露日より遙かに高い英日訳に、末Gンジンメーカーの重点が置かれるのも当然かもしれないからである。

いかに末cールが進歩していないか、という証だろう。

なにより有り難いのは、32迄のファイルを一括連続して末オてくれることである。 テキストIDもちゃんと英語のまま残っているし、参照用としてならこれで問題はない。

これを使ったおかげで、末フ時間と労力は一挙に1/5以下になった。 ものの20分足らずで、ほぼ全てのファイルが日本字になっている。 stalker dialog helperとこのャPトラの併用で、2.3日で末?ニが終わってしまった。

後は訳文の質がもうすこし・・・ まあそれは言うまい。 少なくともネット末謔閧ヘ、僅かだがましなのだから。


このMODでの重量変更は、actor.ltxとS.T.A.L.K.E.R\gamedata\buc\ogse_config_orig.ltxで行う。 system.ltxには以下の項目はない。

ogse_config_orig.ltx
[inventory]
take_dist = *.* ;

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1781 S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD ホワイト軍団 プレイ日記

2015-05-30 17:01:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その12 最終回。
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何が何だかわからぬ内に、Pripyat・Jupiter・Zatonとさまよい歩き、カラス移動の限りを尽くしたこのMODも、いよいよエンディング間近となった。

走り出すPhantomの後を追って、階段を下りFALLEN STARの「あの」部屋に着いた所からである。

■X-8


この部屋に着くと再びカラス移動となり、NSではPantherと最初にあう部屋に飛ぶ。 その後又々暗転してカラス移動となるが、どうやらPhantomは負傷しているようだ。 そして彼はこれまでのことを告白した。

「1年前、あなたと一緒の我々は、お金のために直視した地帯に行きました... 美しい生物のための私と娘のためのあなた。我々は伝説的なクロンダイクを探しに行きました、しかし、我々は傭兵によって横取りされました...

より正確に、あなた。残念に思って、あなたと一緒の彼らが作った、そして、それがあなたがそれから解放されるのを援助しなかったのはあまり残念であるということを、私は知りません...

私は、あなたがずいぶん昔にライブに存在しないとすでに思いました。Kh-kh、それを必要であると思って、あなたは私を非難することができます。私は再び厚かましくて、遅れます、そして、正確に、私はあなたに真実スライスを配置しませんでした....」

Garik(としておく)は「おれは過去を必要としない... おれは現在だけで生きる。」と答えた。

Phantom「地帯では、ないそれは価値が上がりました.... Kh-kh、私がもう1を要請してもらう傾聴.... そして、1年前、悪魔は全部の年を過ごしました.... えっ、あなたは、我々がセンターへの行き方を行ったグループを覚えています? - 泥だらけで、灰色で、Ramfilya.、静かな。白人の兵士のコード... あなたは覚えています?」

Garikは全てを覚えていると答えた。 そしてその白人兵士のグループとは?

Phantom「グループはライブです。そして、私が彼らに会って、契約の一部を移して欲しくされます、... 彼らは、それを正直にかせぎました... Kh-khはあなたが彼らにこんなに契約することをもたらすことができませんでした、彼らは現在港川に基づきます。」

話が終わると又々カラス移動。 X-8から出てjubileeとなる。

■Pripyat 
jubileeに出ると同時にSerbinと会話となる。 会話の内容はわからんぜよ。w 大した内容ではないことは確かである。 

この後タスクは最後に残ったメインタスク「Forgotten: Remember what this group」の「白人のグループはライブです、彼らはあなたの親友です、PhantomはあなたにあなたがそのMuddyを移した包みを与えました、グループは港川に基づきます」となる。




マーカーは北東部の港に出ている。




目標は高い塔のあるあの建物である。 中に入るとSerbin達ホワイト軍団(だと思う)の面々が控えている。 そして奥に進むと一人の男が立っていた。




この男はMytという者らしいが、主人公にPhantomから預かったという金の包みを渡した。 mercenaryによる監禁で失った1年の代償なのだろう。 この男の詳細はついに語られないままである。

彼らは負傷したPhantomを助けに行くことになった。 そしてエンディングのムービーとなり、クレジットが続く。 このムービーは最初ロシア語のメッセージだが、引き続き英語のメッセージも表示される。




内容はいわゆるエピローグであり、その後のゾーンの状況などが語られている。







興奮も感動も全くない、素っ気ないというか期待はずれのエンディングであった。 ストーリー的にも、なにがどうなったのかわからない内に終わってしまったという感が強い。

このエンディングの状況から見て、恐らくはこれが単一のエンディングであろう。 他のエンディングが存在する可能性は皆無ではないが、状況から見てそれがあるようには思えないのである。


以下総評である。

面白さという点ではあまり高い点はつけられない。 

まるでつまらないという程ではないにしろ、お話に意外性がなく、ストーリー的にもSP2とかF.O.T.O.G.R.A.F、或いはFALLEN STARのように、ユーザーの心をぐいぐい引っ張ってゆく、力強さがない。 淡々と成り行きでストーリーが過ぎて行くという感じなのである。

難易度的にも、直前にプレイしたデジャブとは対照的に、詰まる所考え込む所は全くなく、難易度は非常に低い。 

システム面ではまずまず安定している方と思われる。 CTDも少なく、スクリプトエラーもほとんどなかった。 

もっともこれだけ単純なストーリー構成だと、スクリプトエラーも出ようがないだろう。 進行上の分岐点とかフラグ立てというような要素は、全くないからである。

グラフィック面では可もなく不可もなしというところである。

このMODの最も特徴的な点は、サイズが14MBという超ミニサイズのMODであるという点である。 このサイズからみれば、まずまずよく纏めたMODと言えるだろう。

ということで一言で言えば、お勧めMODとは到底言えないが、トラブルが少ない点は評価できる。 安心してプレイ出来るMODということになる。 

とはいえ、FALLEN STARやAnomalyのように強烈な魅力がある個性的MODとは、対照的な位置にあるMODである。


次回からは、S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、OGSE 0693 プレイ日記の予定。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1780 S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD ホワイト軍団 プレイ日記

2015-05-30 08:49:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その11。
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Iron Forestにて巨大ガウスガンへ至るドアを開いた所からである。

■Zaton Iron Forest
小屋の外にはStrelokやGarik、Kovalsky迄いて、あたりを警戒している。 ホワイト軍団オールキャストである。

それで思いだした。 このMODのタイトル「ホワイト軍団」の件である。 これはロシア語では「Бет剛z Отряд」」で、訳するとホワイトカンパニー、或いはホワイト軍団となる。

その「ホワイト」にはどのような意味があるのだろう? 特に白色のスーツを着ているわけでもないし、その他白に関連する字句も出て来ない。

現在既にエンディング間近と思われるが、その「ホワイト」に関する疑問は解消されていないのである。 或いはエンディングでこの疑問に対する答が用意されているのだろうか?

もう一つ気がついた点は、このMODの難易度は極端に低い。 ほぼ全てのタスクにマーカーがあるし、ないものは自然に進展して行くようになっている。 アイテム捜しにしても、マーカー地点に行けばすぐ目につく所におかれていて、迷うということがない。

前回プレイのデジャブが極端に高い超高難易度のMODだったのに比べると、あっけない位である。 デジャブのようにまともにやっていては、一つのタスクさえ満足に進むことが出来ないのも困るが、このホワイト軍団のように、考えることも迷うことも全くないというのも、歯ごたえがなくて面白くない。

やはり、ゲームとというのは手頃な難易度が必要なのだということを、改めて強く感じたのである。


閑話休題、ゲームに戻る。 ドアから入り階段を下ると広間に出る。 右手に見えるハシゴが巨大ガウスへの道である。




ここに辿りつくには左手奥の階段を登り、更にハシゴを登る。




狭い梁を渡って行くと、先程のハシゴに至る。




そして四角い穴に飛び込み、先へ進むと巨大ガウスと資料がある。




これを取ると、「help my group」となる。 地上ではDegtyarevやStrelokがmercenaryに襲われている模様である。




地上に戻ってSerbinとの会話となる。 Serbinに取得した文書のことを聞くと、「1989年にX8 Laboratoryで輸送されるこれらの武器のすべてのその作られたサンプルを書かれます。」とのことである。

そしてカラス移動でSkadovskに戻る。 Degtyarevと新しい道について話すことになった。

■Skadovsk
彼は自分の無線機を壊してしまったらしい。 それでMercenariesが現在活発に活動してるい廃棄物処理場で、無線機をかっぱらってきて欲しいと頼むのである。 ついに主人公はドロボーの領域迄落ちぶれてしまったのだ。

マーカーは廃棄物処理場の中央当たりに出ている。 それではひとっ走り行ってこようか。

■廃棄物処理場
処理場にいるmercenaryは、敵対関係の赤Markではあるが、攻撃はしないので、そのまま建物に入った。




マーカーの地点に無線機がある。




これを取ると、いきなりガソリンスタンド脇のダンジョンに移動する。 いくらカラス移動といっても、なんの説明もなく突然こんな所に放り込まれるとは、あまりといえばあまりな仕打ち。w

洞窟の中は無数の枝道があって極めて迷いやすい。 面積的には大して広いダンジョンではないが、目印になる特徴的な事物がないので、現在位置の確認がしにくいのである。

それでも盲滅法歩き回っていると、いつの間にか頭上に夕暮れの空が見えた。




出た所はclawアノマリーの近くだった。




Skadovskに戻り、Degtyarevに無線機を渡した。 Degtyarevは礼を言い、ヘリに乗ることになった。

■Pripyat
移動先はPripyatの学校の北あたりだった。 回りにはホワイト軍団の面々が顔を揃えている。 Degtyarevと話すと又々いきなり走り出した。 行く先はjubileeらしい。




jubileeの中に入ると、一同はX-8へのエレベーター前で警戒態勢を取った。




Degtyarevと話すとカラス移動でX-8の内部となる。

■X-8
エレベーターを降り、階段を下るとPhantomがいた。

再開を喜ぶDegtyarev(又はGarik又はなんだかわからんことの人)に、Phantomはこの研究所は全てを破壊する必要が有るというのだ。

走り出すPhantomの後を追って、階段を下りFALLEN STARの「あの」部屋に着いた。





S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その12へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1779 S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD ホワイト軍団 プレイ日記

2015-05-29 08:19:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その10。
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Pripyatトンネルにて大操車場のコントロールパネルを操作し、Pripyatへ続く下水道への扉が開かれた所からである。

■Pripyatトンネル
下水道内では多数のネズミやゾンビが襲って来る。




それらを排除しながら進むとハシゴが見えた。 これがPripyatへのハシゴである。





■?
ハシゴを登るとPripyatのランドリー近くに出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なかった。 

出た所はZatonのアンテナ基地である。 なるほど、未だ行っていないマップはZatonだけなので、それでこのトンネルの行く先がZatonなのだろう。

■Zaton

そしてタスクは「Backwater(Zatonの別名)の上で:Shooterと話せ」となる。 Strelokは「今Skadovskからの援助要請のメッセージが届いた。」という。 かくしてSkadovskへの移動となる。

ここはバニラではさっちゃんの群れが立ち寝している所だが、このMODではさっちゃんどころかネズミ一匹さえいない。




階段を上がり、少し進んで穴に飛び降り、トンネルを更に進むと出口となる。 そこでSkadovskへいきなりのカラス移動となる。 最早この位ではちいとも驚かないのだ。

SOCで言えばCordonのルーキーキャンプに相当するZatonの故郷、廃船Skadovsk。 中にはPripyatでお馴染みの面々が顔を揃えている。




Serbinと話すことになった。 彼らはアノマリーが発達したので、ここまでヘリでやって来たそうだ。 そして古い道はもう使えないとのことである。

援助交際要請のメッセージは、Banditの攻撃が激しくなってきたためだそうだ。

次のタスクは「Degtyarevと話せ」 「Backwaterの上であなたの訪問の目的についてDegtyaryovを言う必要」である。 自分で自分と話せとは、随分器用なことを要求するものである。

これも主人公の名前が、Degtyarev?Garik?なんだかわからない?の宙ぶらりん状態のためである。 既に終盤のZatonに入っているのに、未だ主人公の名前さえ確定しないとは、正にサスペンスフルである。

なんとここではStrelokがメカニックをやっている。 シューターでありアローでありブルズアイであり、その上リペアマンとは、随分と多倦ス才なお人である。 始末屋ジャックみたいな人だな。




このSkadovskには、クマ親父もOwlもCardanもいない。 OwlとCardanとは単身赴任でPripyatに出張しているから居ないのも当然だが、医師も居ないのは困る人もいるのではないか。

2階に上がり奥まった部屋にいるSerbinことDegtyarevことなんだかわからんことの人と話すと、彼はガウスガンを探しているらしい。

Degtyarevは「sbuは既にironforestに注目していたが、パスワードが前と違うらしい。 南東部にある廃棄物処理場の橋は、CNPPでの爆発の際、全ての軍の車両はそこを通った筈だ。 だからそこを探してみる。」と答えた。

こうして「ガウスガンの文書をみつけろ」 「重要な文書、それをDegtyaryovへ運ぶことが必要です、おそらく、それは重要な情報をそれで見つけます。」となる。

かくして廃棄物処理場へ向かうのだが、その前に恒例のZaton観光ツアーを行うことにした。 まずもう一つの廃船Shevchenkoだが誰もいない。 そして古いはしけにもNoahはいない。

このZatonもJupiter同様に箱庭的風物が点在し、大変美しいマップの一つである。




しかし焼けた農家にも製材所にも人はいない。 そろそろ観光ツアーにも飽きてきたので、目的地の廃棄物処理場に行くことにした。




Zaton名物岸壁クレーンである。 日没時にはクレーンが落日に映えて一際美しいが、生憎今は真っ昼間である。




廃棄物処理場の北には橋があり、一直線の道路がセメント工場、更にはその先の橋まで続いている。 その橋の上に連なる車両群が目的の場所である。




橋上には車両が連なっているが、目的のものはこの橋の上の車両ではなく、下の河原に落下し大破している車にある。




中には文書と鍵があり、取るとDegtyarevと話せとなる。 Skadovskに逆戻りである。 SkadovskにてDegtyarevことSerbinことなんだかわからんことの人に文書を渡した。 報酬は45000ルーブルと結構なものだった。

準備が整ったら再びDegtyarevこと・・・ 長ったらしいからこれはもうなしにしよう。 Serbinに話すといつもの通りカラス移動、iron Foresterについた。

Degtyarevは南西の小屋に入って行く。 階段を下りるとコード付きのドアがある。




バニラではCardanに貰ったカードで通過出来るが、このMODではそのままではドアを開けることが出来ない。 コードを入力しなければならないのである。 

??? 橋の下の車から鍵も取ったし文書も取った。 なのに何故? 文書にもコードは書かれていないし、その他のアイテムで使えそうなものもない。

grepして調べると、configs\scripts\zaton\zat_a23_enter_door_lock.ltxで、
code = 1422 とあった。 後でテキストメッセージを調べたら、

<ストリングID =「st_zapiska_s_parolem_desc」>
テキスト> 1422 !--テキスト-->

とあった。 これでOKである。 後はいつもの通り下へ降りて、巨大ガウスガンのある所で文書取得となる。


S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その11へ続く。