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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その718 AMK Narodnaya Soljanka(NS) プレイ日記再開その47

2013-06-30 08:38:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD AMK NS プレイ日記。
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■Pripyat
Pripyatには来たものの、Pripyatに保育所なんてあったっけ? COPのPripyat、つまりこのMODでの東Pripyatには幼稚園などがあるが、ここにそんなものが果たしてあるものか?

この保育所なるものは、SP2でGhostやFangが隠れていたアパートのことだった。 マーカーが出ないのでSP2をやっていない方にはわかりづらいと思う。 



同じAMKのMODであるAMK NS・SP2・RoSには、目的やアイテムの場所などに共通点が多い。 恐らくは同じ素材を使うからだろうと、私は勝手に想像している。

鍵のかかったドアを2つ開けて入った部屋にあるバックパックを取ると、Cornが現れてロックされた金庫を開けてくれる。 この金庫は開けても取れるものは何もない。 はて?

その後Fangの到着を待つのだが、これがえらく時間がかかる。 Pripyatの移動ャCント迄迎えにいったりして時間を潰し、20分近く(実時間で)たってから戻るとようやくFangがいた。

そして、地雷を床と階段に設置することになる。 どこに設置すればよいのだろうか?

とりあえずまず一つめを玄関にと、地雷を「捨てる」する。 

爆発死亡・・・・・・

??? 繰り返すこと数回、ようやく気がついた。

又々得意技、地雷を設置してそのまま前に進んでいたのだ。 目の前に地雷があるのに前進すれば、そりゃ地雷を踏むわな。(汗

気を取り直して、玄関、階段の下、階段の途中に設置、後ずさりしてから向き直って進む。 戻ってFangと会話する。

Strelok「お前はなんでここにいるんだ?」
Fang「仕事だ。 AMKの宣伝なんだ」

と、AMK NSのコマーシャルをしてくれる。 ご丁寧にHPのURLまで入っている。

大丈夫、FangもArharaさんも大丈夫だよ。 ホームページのURLはちゃんとFAVOLITEに入れてあるから。

その後地雷の爆発音が聞こえる。 敵がひっかかってくれたらしい。 文字通り「地雷を踏む」というやつ。



この後は赤森(CSの)に向かうようだ。 ここからだと一旦Radarに戻り、南部の移動ャCントから行くことになる。

タスク欄には無線技士を守れというタスクが、未完了のまま残っている。 余った地雷は危険なので撤去したが、これは設置したままの方が良かったのか? 又やり直しの可能性も残されている・・・

■Red Forest
出た所はRed Forest最南部なので、フォレスターに会うためには北へ?と進むことになる。

フォレスターはあの小屋にいた。 彼からはスナイパーを殺して欲しいという依頼を受ける。 塔の上に登り、双眼鏡で敵を確認する。

ところが例によってこの敵が出てこない。 何度かロードし直したが不可。 Red Forestに入る前のPripyatからやり直しとなった。

塔のキャットウォークは四角形なので、四方を見渡すには移動しなければならない。 一つの地点でぐるっと見回すということはできないのだ。

ところがスナイパーの方角と位置が全く不明で、どちらから出現するのかがわからない。 で、検索すると動画が見つかった。

スナイパーの位置は、柵の切れ目の有るところのやや手前(左手に柵を見て)で、正面左手中央に箱があるが、その左上の木の陰。

http://www.youtube.com/watch?v=aL5eIv6au0c

ところが、いざ狙撃ャCントにつくとエミッションが始まる。 寝袋を使って時間つぶしをするとフリーズする。 ロードすると落ちる。 この繰り返しでどうにも進行しない。

やむを得ず荒療治ではあるが、ブロウアウトを無効化してみた。 gamedata\scripts\amk_mod.scriptである。 要するにブロウアウトの関数「function Run_Blowout_pp()」の中身を削除して、いきなりENDに行くようにしたのだ。 (関数自体を削除するとアウト)


これによる副作用は、恐らく何かあると思われる。 例えば、ミュータントモンスターやアーティファクトのリスャ唐ェないとか、その他の副作用もあるかもしれないので、不要になったら元に戻すつもりでいる。

これはうまくいったが、やはり敵は出て来ない。 

一体にこのMODではNPCの登場に非常に時間がかかる。 理由は不明だが、そのシーンの場所にいきなりリスャ唐ウせず、ある程度離れた場所から歩いてこさせるようにしているのかも知れない。

これは動作は自然だが、スタックしたり道に迷ったりする可能性が高い。 ユーザー側から見ると、あまり有り難いシステムではない。 直接その場にリスャ唐ウせてくれた方が手間がかからないからだ。

待ちかねて動画で敵のいる方角へ捜しにいったら、いたいた! 早速ブチ殺して無事タスク終了。 

敵の位置。 レティクルのあたりにいる。





これに3時間程かかってしまった。 大半の時間は落ちたりフリーズしたりする原因調査とロードの時間である。 馬鹿馬鹿しい・・・

フォレスターに報告し、机の上に銃があるので取る。 その後又フォレスターと話すとフォトピストルというものをくれる。 又Last Dayという派閥についても言及し、更にはハンターキャンプについても語る。 そこの死体から何かを取って来なければならないようだ。

これがフォトピストルというゲテモノ。 既にカメラガンというものがあるのに、その上なんでこんなものが必要なんだ? カメラガンも充分にゲテだが、これはその上を行くゲテさ加減。



ハンターキャンプはここの洞窟の中。



尚、この洞窟を通らないと先へは進めない。

目的の場所はそのキャンプを通り抜けた先のくぼみにある。



死体からアイテムを取るとSMSが入る。 どうやらVarlabのMaplesに見せに行かなければならないようだ。


AMK Narodnaya Soljanka(NS) プレイ日記再開その48へ続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その717 AMK Narodnaya Soljanka(NS) プレイ日記再開その46

2013-06-29 09:01:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD AMK NS プレイ日記。
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■石棺 続き
見えない敵をカメラガンで撃つというタスクの続き。

このカメラガンはwpn_svd_fotoという名前の通り、svdのお尻に無理矢理カメラをくっつけたというゲテモノだ。



いわゆる無茶振りタスクの一種とも言えるこのタスク、やはり難しい。 なにせ弾が1発しかないので、失敗するとロードするしか手はない。

と思っていたら、簡単な方法があったのだ。 双眼鏡である程度の時間赤枠を表示させておくと、ロックオンする。 その状態でカメラガンに持ち替えると、レティクルが赤い十字に変わる。 赤い十字を保持したままで撃てばOK。

撮影に成功するとメッセージが出る。 先程のアイテムがあった場所を見ると、写真がある。



写真を取るとOld villageにテレメ[トされる。 敵が出るので注意。 取る前に主武器に換装しておいた方が無難だろう。

■Old village
Pilgrimと話して暫く(かなり長い)待つと写真が完成する。 これを持ってジェネレーターのMaximilianに持って行くのだ。

■ジェネレーター
Maximilianと話して写真を渡すと、特殊な探知機を貰う。 そしてGhostと話すとその後にSMSが入る。 FangとLightningからである。 

そして「扉を開けろ」というタスクが発生する。 それはx-10にあるらしい。

このLightningクエストに入ってからは、やたら移動が多い。 それも非常にかけ離れた地点への移動が多いのだ。 

S.T.A.L.K.E.R.の欠点の一つとして、データのロードに時間がかかるという点がある。 マップ移動もやっていることはロードと同じなので、移動の都度えらく待たされる。

このAMK NSではそれが特に遅く、以前32bitOS4GBメモリでやっていた時には、8分近くかかったこともあった。

現在の94bitOS8GBメモリでは3.40秒程度だが、それでも何度もマップ移動すると、いい加減うんざりしてくる。 しかもS.T.A.L.K.E.R.の悪しき特徴の一つとして、マップ切替で落ちるというケースがかなり多い。

対策としては、シームレスマップ、ファストトラベルなどあるが、いずれもS.T.A.L.K.E.R.では無い物ねだりである。 

移動(テレメ[ト)自体をスクリプトに組み込むのは、それ程難しくはないと思う。 実際このMODでもテレメ[トは多用されているし、テレメ[トのためのアイテムも用意されている。

序盤はともかく、終盤になると大半のマップには行っているし、その長い道のりをテクテクと歩いて行くのは苦痛である。

何故ファストトラベル的テレメ[トを採用したMODがないのか、不思議でしょうがない。

閑話休題
 
これからx-10に移動となる。 タスク欄にあるSSを見ると、目標はどうやらx-10最深部のスコーチャーを停止したあたりらしい。 

そういえば、RoSでここのドアを開けるとデカブツが襲って来るというシーンがあったなあ。 今度も同じパターンなのか・・・ まあ、同じAMKだから使い回しも当然か。

Radarに行くには、Strelokのテレメ[トを使い、Army Warehouseから行くのが最短だろう。

■x-10
目標のャCントは、X-10から石棺への移行の近くにあるらしい。 最深部のスコーチャーがある部屋だが、タスク欄のSSがあるので簡単に見つけられる。 

しかしその後が面唐セ。 そのャCントでSMSが入るのを待ってから、どこかで隠れて待機、Cornという無線技士を死なせないようにする、というのがタスクの内容である。

問題は出て来る敵が不可視なのだ。 敵がどこにいるか探している間に無線技士がやられてしまう。 敵の銃火に向かってめくら撃ちで撃ちまくり、なんとかやっつけるきことができた。

尚、あまり早く隠れ場所から出ると、敵に見つかって無線技士が死ぬ可能性が多いようだ。 少し待ちすぎかなという位で丁度良いのでは?

残念ながらこのシーンではクリアするのに気を取られて、SSを取り忘れてしもた。

ここで現れる敵が一体どんな素性であるのか、どんな成り行きで無線技士が登場するのかは、結局不明なままだった。 ご都合主義というか、機械仕鰍ッの神というか、まあ、そんなもんさ・・・ so it goes・・・

その後コード化されたドアが開いているので、カメラとメモを取得する。 このドアは、RoSでは開けると強力モンスターが現れるドアである。

そのドアとドアの前にたたずむFang。



そしてCornと話すと、スタッシュがPripyatの保育園にあるという情報が得られる。 どうやって入ってきたのか、Fangまで現れる。

このx-10の移動ャCントは石棺内へのものだから、これがPripyatへの近道かも知れない。 と思ったが、これは失敗だった。 石棺からCNPPへ出るャCントは無くなっているのを忘れていた。 又も出ました、得意技。

改めてStrelokのテレメ[トでArmy Warehouseへ出た。 最初からこうした方が早かったのに・・・

■Army Warehouse
通過地点とばかり思っていたのに、マップに妙なものが表示されている。 Local Energy Zoneとかいうものである。



なんだろうと近寄ってみた。

??????

全く何もない。 ようやく気がついた。 これは「Isomorphic 探知機」とかいうものの表示のようだ。 折角貰ったものだから使わにゃ損々という乞食根性で、これをピストルスロットに入れておいたのだ。

しかし、これが一体何を表示するのか、それと又この探知機の役目も、AMK NS七百億不思議の一つとして、最後迄謎のままでだった・・・

AMK Narodnaya Soljanka(NS) プレイ日記再開その47へ続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その716 AMK Narodnaya Soljanka(NS) プレイ日記再開その45

2013-06-28 21:19:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD AMK NS プレイ日記。
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■Bar
あのPDAをぶっ壊したへっぽこメカニックに聞くと、「あんたのことを聞いて回っていた人がいたよ」と教えてくれた。

その後又LightningからSMSが入る。 なにやら困った状況にあるらしい。 ここで「Lightningを見つけろ」というタスクになる。

尚、このLightningはSP2ではライラさんといい、若き日のStrelokを可愛がる? ゾーン最高の美人という定評があるが、無論halだけの定評である。

このAMK NSのライラさんは声もかわゆいなあ・・・ むふふふ・・・

タスク欄にはSSもあるが、ガイドによるとこれはc-conciousness室と石棺の間の領域だそうだ。 ということはCNPP2から行った方が早そうである。

■CNPP2
c-conciousnessへの入口は、前は入れなかったのに今は入れるようになっている。 恐らくここから入るのだろう。 又私の得意技かもしれないが・・・

やはり得意技だった。 マップ移動の読み込みまでしているのに、入ってすぐの所で行き止まり、これは違うようだ。 となると、残るのはあそこか。

■石棺
石棺内の回廊にあるハシゴを登る。 突き当たりのドアは開いている。 ここは例のc-conciousnessへの入口で、このドアは閉まっているはずである。 前回来た時も締まっていた。 なのに何故開いている?



しかも奥へ進むと又マップ読み込みとなる。 入った所は、本来はCNPP2南西部にあるバンカーへの入口から入った所と同じである。 つまりバンカー内部で、最深部には例のアレのいる所がある。

進んで行くと突如タスク完了のメッセージ。 左手の奥には・・・ 床に横たわる女性がいる。

これは!



紛れもなくライラさんである。 流石ゾーン最高の美女、今の名はLightning。



彼女と話すと、「Limanskでローナーを見つけろ」のタスクとなる。 タスク欄にはSSもあるので、なんとか見つけられるだろう。

■Limansk
しかし、LimanskもOld villageも遠いですなあ。 

大体ゾーン自体がロシア・ウクライナでは、僻地というか過疎地というか辺境というか未開の地というか隠里というか最果ての地というかグンマーというか人外魔境というか、あらゆる差別用語を並べ立てたくなる位の所である。

そのゾーンの中でさえ、このLimanskはようよう辿りついた時には、黒髪が真っ白になり、まっすぐだった背筋が曲がり、歯は全て抜け落ち、認知症の症状があらわになるという位の陸の孤島なのだ。

古稀になったStrelokはここでローンの返済から逃れるのだ。 いや違った、ローナーを探すのである。 明日をも知れぬ高齢者に、果たしてそんな荒行が可能なのだろうか?

タスク欄にはテレメ[トが必要と書いてあるが、出発点近くにある2つのテレメ[トはいずれも違うようだ。 ガイドには屋根の上の泡というようなことが書いてあるが、それはどこにあるのだろうか。 Limanskは結構広いのである。

まあ、残り少ないこのMODと私の人生、のんびりと行くさ。

この地点でタスク完了のメッセージが出て、LightningとSMSのやり取りがある。 しかし、ここはタスク欄のSSとはまるで違うじゃないか。???



屋根の上にテレメ[トということだが、実際には工場の塀の回りをぐるっと一回りすると、北東の塀に切れ目がある所でテレメ[ト、そこであの伝説のストーカーYuri Semetskyと出会った。



彼と話すと、このLimanskからジェネレーターへの新しい道が開ける。 それはLimansk中央にある。 そして更に、そこで片足のストーカーを探すよう教えてくれるのだ。 

その後GhostとSMSのやり取りがある。 その中で、Ghostはジェネレーター北西部のテントにいるストーカーを探せとアドバイスしてくれた。

しかし・・・ なんでジェネレーターに行ったこともないGhostが、そんな重箱の隅をつつくような細かいことまで知っているんだ? これまたNardonaya Soljanka 七億無量大数不思議の一つである。

Yuri Semetskyと出会った家にいる、「あなたに似た人」(ロアルド・ダール著)。



それはともかく、こうなるとジェネレーターに行かないわけにはいくまい。

■ジェネレーター
いつ来ても不思議な所である。 何故こんな形の木?が、あの奇妙なスフィアに沿って生えて?いるのだろう?



その男Maximilianは、北西のテントにいる。 いつの間に来たのかGhostもいた。

Maximilianは石棺で片脚を失ったそうだ。 そしてMonolithの写真を撮って欲しいと頼まれた。 又、石棺内のある一室にはテレメ[ターがあるそうだが、それを探すことも役目の一つである。

■石棺
目的のテレメ[ターは最下層にある。 他のMODでも色々なアイテムなどが置かれる場所である。 回廊脇のハシゴを下り、更に横の一室にそれはある。



どうやらこれに入る必要があるらしい。 入って見ると・・・

石棺最上部にテレメ[トされた。 目の前にはこんなものがある。



unknown notebookとカメラガンというけったいな代物である。 これで写真を撮れということなのだろうか。 なんで普通のカメラじゃいけないんだ? ・・・わからん・・・

ここは原子炉建屋の最上部で、彼方にMonolithが見える。 カメラガンを装備して、Monolith近くのMonolith(紛らわしいが、人間の敵)を撃つ(撮影する)ことを要求されるのだ。

しかし、この標的は肉眼やスコープでは見ることができない。 双眼鏡でのみ見ることができる。 つまり、双眼鏡で敵の位置を確認し、その後カメラガンで敵(見えない)を撃つ(撮影する)という、兼魔ュいられるのだ。

弾は1発しかないので、失敗すると即ロードということになる。



AMK Narodnaya Soljanka(NS) プレイ日記再開その46へ続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その715 AMK Narodnaya Soljanka(NS) プレイ日記再開その44・クリア編

2013-06-28 08:25:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD AMK NS プレイ日記。 エンディング編その2
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■Agroprom エンディング続き

とりあえずこれに入って見るか。 と近づくとArharaさんがおりました。 相変わらず輝かしい人だ。 特に人体の最上部が・・・



彼と話した後、Arharaはテレメ[ターに入って消えて行く。 

そして残されたのはStrelok只一人・・・・・・

これがエンディングなのだろうが、何か今一つ。 それに最後迄バグってくれたなあ・・・ 尚、このテレメ[ターにStrelokが入っても何事も起きない。

Cordonの移動ャCントに近づくと・・・ 

えっ! Fang!?



Fangとの会話は、例によって三位一体がどうのだの、爆弾がこうのだの、まるでらちがあかない。 

しかしながら、このAMK NS Nardonaya Soljankaの本筋のお話しは、これで一応エンディングのようだ。 

とはいえ、現在請負中で未完了のタスクや、やり残したタスクもかなりあるし、この後はフリープレイということで進めて見よう。 

いや、フリープレイというより、続きがあるのだ。 それもDead Cityへ行ける続きが。 これはどうやら後のバージョンで追加されたものらしい。

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ということで、以下このAMK NSの雑感である。

まず、面白かったかという問にならば、躊躇なく答えられる。

面白かった。 しかし期待ほどではなかった。 理由は? 

理由は色々とあるが、最大のものはストーリー性の問題である。 特に序盤中盤あたりはあまりストーリー性が感じられず、終盤のOld villageやジェネレーターあたりから俄然面白くなってきた。

FPSの評価要素としてストーリー性を上げるのは、本来邪道である。 なのにストーリー性の問題を取り上げるのは、単に私個人がストーリー性をことのほか重んじるというだけの理由からだ。

お話の内容としては、序盤中盤はともかく、エンディング間際の病院跡あたりがよく理解できない。 

Pantherの父はブラックドクターというメッセージがあったのに、唐突に別の人間が父として登場する。

その父とブラックドクターとの関係も今一理解できないし、ブラックドクターにしても、何故ホログラムで登場する必要があるのか?  病身で移動できないというわけでもないし、直接本人が出向けばそれで済むことである。

その他諸々不可思議な点が多く、なんとも消化不良的な印象が残る。


MODの規模としては最大級、いや級なんてものじゃなく、間違いなく史上最大。 SP2やRoSも巨大MODだが、それを遙かに上回るマップとタスクを山盛りてんこ盛り。 

総プレイ時間300時間というのは惹句ではなかった。 私の場合もここまでで延べ300時間に近い。 この後のフリープレイを入れれば、300時間は軽く超えそうだ。 

但しバグも史上最大。

元々S.T.A.L.K.E.R.自体が史上最狂最強クラスのバグゲームなのに、そこに屋上屋を重ねて無理矢理内容を盛り込んだのだから、バグが出ない方がおかしい。 それにしても、バグは多すぎると思う。

後残念なことは、Dead CityやCOPのマップが行けなかったことだ。 恐らくこの後のフリープレイで行けるのではないかと思うが、ZatonやJupiterはアーティファクト以外はなにもない無人の街らしい。

アドオンを入れると色々なタスクが出て来るようだが、生憎現時点ではロシア語プレイになるそうである。 (Raizaさん情報)

ロシア語ではどうしようもないので、このアドオンは今はパスとした。

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■AMK NS フリープレイ編 (Lightning Dead City編)

さて、これからどこへ行こう? それに本篇でヘリで飛んで行ってしまった連中は、今から行くと未だいるのだろうか? このあたり疑問が湧いてきた。

それになにより、これでおしまいというのは、あまりにも残念だ。 もっともっとこの世界に留まりたいのだ。

まず手近な移動ャCントからCordonへ行ってみると、Sidorovichはちゃんといた。 サブタスクも前より増えて相当な量になっている。

次にStrelokのテレメ[トを使ってArmy Warehouseに飛ぶと、YakutやKostyaもいた。 しかし新しい進展は何もなかった。 Lukashもいたがこちらも何も無し。 サブタスクは豊富である。

ところでDead Cityにはどうやったら行けるのだろうか?

ありました!

Lightning quests and searches in the Dead City (Limansk)

これは前記のエンディング直後に開始される。 よってCordonやArmy Warehouse行きは不可なのでロードし直し。 もっともNPCがいるのを確認出来たので、まあいいか・・・

■Agroprom エンディングの後
ガイドによるとテレメ[トに入れとのことなので、先程Arharaが消えていったテレメ[トとその横のテレメ[トに入って見たが、何事も起こらない。

よくよく見たら、Fangの横に例の泡のテレメ[トがあった。 



これに入ると、大分前にStrelokの隠れ家に入ろうとすると、テレメ[トされた塔の上に飛ばされた。 回りには別の泡がある筈だ。 北東の下を見ると確かにある。

それに飛び込むとAgroprom北東にある、線路脇の監視塔に出た。 これでSMSのメッセージが出たらBarに行くらしい。 ここで待つこと暫し、LightningからのSMSが入った。 前回はこれが出なかったので再ロードしたら出た。 これでBar行きの準備は整った。 

それになによりも、「Lightning」といえば、あのライラさんのことではないか? ならばなんとしてもDead Cityに駆けつけねば。 (私はライラさんファンなのDOS)

■Garbage
ここで又々悪魔のような知惠が湧いて出た。 悪知恵という奴である。 我ながら極悪非道、末は小菅か網走か、という知惠である。 このような非道を行っていれば、Strelokは畳の上では死ねないだろう。 ウクライナに畳があるかどうかはしらないが・・・

つまり、検問所のDutyを、MAXを除いて皆殺しという、邪悪きわまりない陰謀なのだ。 適当な場所に陣取ってガウスガンで狙う。 しかしMAXは極めて死にやすく、戦闘(主として手榴弾)に巻き込まれて死んでしまう。 中々難しいのだ。

ようやくMAXと準尉以外のDutyを皆殺しにし、MAXと話すが落ちる。

[error]Arguments : Can't open section 'dogfriend'

というエラーで、gameplayの該当部分を書き換えてみたが、やはり落ちる。 これは悪行への天罰というものだろう。 このタスクドクターのサブタスクだが、本筋には影響ないそうなので、諦めて放置することにした。


AMK Narodnaya Soljanka(NS) プレイ日記再開その45へ続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その714 AMK Narodnaya Soljanka(NS) プレイ日記再開その43編

2013-06-27 08:30:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD AMK NS プレイ日記。 エンディング編その1
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■病院跡 続き

ブラックドクターとの会話では、「ャ泣^ーガイストの修正された心臓を調理する」対話を選択、例のあのスペシャルアーティファクトを背面のアノマリーに落とし(捨てる)、変換されたそれを取ってブラックドクターと話す。

選択肢は「フライを保存する」ことを選択する。

ここでSSを取り忘れたので、ロードすると落ちる。 一つ前のデータでも同様に落ちる。 ドクターと話した後のデータは正常にロードできた。 

はて??? これまたAMK NS七百億京不思議の一つである。

このアノマリー?にHeart of Poltergeistを投げ込むのだが、これは黒医師と話した後で撮ったSSである。



横たわるFlyの死体。



ここで幸運の石を落とせばFlyは生き返るのか? ならば試して見よう。 尚、「幸運の石」とはガイドでの機械末桙フ名称で、インベントリでは「Succes stone」となっている。(これは私の場合で、他の方は又別の名称になっているかも知れない)

生き返ったFly。



彼女と話すと、Fangの話題が出るが、いつも通り意味不明。 いっそ「Nardonaya imiwakaranya」と改題しようか。

この後は「病院の外につながるトンネルにあるパンサーに話行く。彼女は父親と一緒にあります」とのことである。 要するに回廊の下に降りれば、Pantherはいるのだ。

父親と話すPanther。



ここで病院跡南端にAgropromへの移動ャCントが開く。 それは前には灰色の海にはまり込む地点であるが、今は・・・

これがエンディングへの道である・・・・・・・・

ついについにこの長い物語も終わりとなるのだ。 悲しいことではあるが、万物全てに終わりがあるのがこの世の定め。 私とて同じである。

座り込むFlyの横に移動ャCントはある。 



そこに入ると・・・

■Agroprom
場所はAgroprom、Cordonへの移動ャCント近く。

そこに懐かしい面々が待っていた。

夜バージョン



昼バージョン



いちばん手前の男!と話すと、



Fly? このごつい男が? ??? これはNardonaya Soljanka七百億京不思議のナンバーワンだ。

メンバーは、Fly、Ghost、Pilgrim、ドクター(黒医師ではない方の)である。 彼ら?と会話するとヘリが近づいてくる。

降りてきたのは、なんとでもんシャドーマン、Ghost、Akim、Sakharov、その他AMK NSオールスターキャストである。 折しも(効果狙いか、それとも単なる偶然か)エミッションである。



オールスターキャストの面々は地に唐齦嘯オて気息奄々、「メディキットくれい・・・」

これはひょっとしてヘリに乗り遅れる奴が出るのではないかと思い、夜バージョンをロードしてみた。

しかしここで会話すると落ちる。 折角いい雰囲気で盛り上がっていたのに、無粋な。

最後にArharaと話すようなので、彼以外は話さないようにしてみた。 と、何ものかが銃撃してくる。 Sakharovとドクターは撃たれて死んでしまう。 又も???の連続である。

暫くSMSが交わされ、やがて2機のヘリは何事もなかったように離陸して行く。 ふと気がつくと死体までも残っていない。 又も???

そして後には2つのテレメ[ターがある。



AMK Narodnaya Soljanka(NS) プレイ日記再開その44へ続く