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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1971 S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD NS OP-2プレイ日記

2015-09-30 17:42:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その64。
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メインタスクを進める前に、やり残したサブタスクを幾つか試みたが、いずれも超絶的難易度であえなく玉砕。 メインタスクに戻る所からである。

■Varlab
Varlabに入るとKolmogorovからSMSが入った。 「Strelok、問題が起きた。 PantherとPilgrimがいなくなったんだ。 なにかアイデアはないか?」




StrelokはPantherとPilgrimにSMSで呼びかけたが、返答はない。 とりあえずMaplesの所へ行こうと、研究室に入ろうとした。 そこへPilgrimからの返信があった。

「パンサーは逃れました。 私は彼女のバックパックの中に隠しマイクを仕鰍ッましたが、半径は2、3のキロメートルにすぎません。 私が彼女に続きましたが、信号を失って、私は、走りさえして、近道を取りましたが、追いつくことができませんでした。

起こったすべてから判断すると、彼女は車かヘリコプターにだれかに会ったに違いありません。 最後の信号はRed Forestから来ました。 あなたは、私が村で待つつもりであることをコルモゴロフを知らせなければなりません。」

これはこのOP-2でのオリジナルタスクらしく、他のMODでは見たことがない。 それはともかく、まずRed Forestへ行かなければならないだろう。 しかしその前にMaplesと話だけはしておこう。

Maplesにアーティファクトはもう作製できたかと聞くと、「未だ足りないものがある。 それはPSI-アンテナでCordonで見つけられるだろう」とのことだ。

マップには灰色マーカーが出ている。




しかし、Red Forestにはマーカーは何もない。 しかし、PilgrimからのSMSでは「村で待つつもりであることをコルモゴロフを知らせなければなりません」とあったので、一応Old villageに行かなければならないようだ。

■Old village
しかしKolmogorovは「またね」としか言わない。 考えてみれば、Kolmogorovのすぐ隣の部屋にPilgrimはいるのだから、「Kolmogorovに知らせる」もへったくれもないのだ。 あほらし・・・

と思ったのだが、前の日記を見るとこれは先にアンテナを取ってMaplesに渡してからでないと、お話が進まないらしい。

■Cordon
というわけでCordonである。 目標はこれなのだが、現場に到着すると同時に夥しい数のPseuddog、ゾンビ、Boar、それにコントローラー迄が襲って来る。 




襲って来るのはよいのだが、困るのは視界が真っ白になったり霞んだりの効果を乱用しすぎるので、非常に見えにくく又目が疲れる。 この手の効果は控えめにして欲しいものだ。




これがPsiアンテナである。 本来はトラックの上に載っていたのだが、戦闘のとばっちりで転げ落ちてしまったのである。 これを取ってVarlabに逆戻り。




■Varlab
Maplesにアンテナを渡してこのタスクも終了。 そこへSviblovからSMSが入る。

「Limanskと病院であなたのすべてのタスクを完成するというわけではなくてLost村とGeneratorsに行く予定であるのを確実にしてください。 それをしないでください。

まず最初に、あなたは、すべてのタスクを終えなければならなくて、次に、Generatorsに行くことができます。 それで、今、あなたはLimanskに戻らなければなりません。」

「Limanskと病院跡に行く前に、Lost Village(Old village)とGeneratorで仕事をしなければならない。 Limanskに入るのはその後で」ということだろう。 それを何故Sviblovから教えられるのかは、ゾーンの神秘というものである。 

そこへPantherからもSMSが入った。 では行こう、Lost Villageに!

■Old village(Lost Village)
Pilgrimと話したが内容は聞こえない。 怪奇語ではStrelokの耳に届かないのだ。 そしてStrelokはBlackドクターにSMSを発信する。

返信はBlackドクターのボディガードから入った。 「チーフはこう言った。お前は勘違いをしている。 PantherはGeneratorにいる。 それと我々のpsiアンテナをMaplesに持ってきてくれたことに感謝している。 あれは2日前に我々のところから盗まれたものなのだ、、とな」

? Blackドクターとは、Strelokの考えていた悪の権化とは違うようである。 そしてStrelokはGeneratorへの道について、FangとGhostに助けを求めた。

Fang「GeneratorへはChernobylから行くのだ。 その道については、Ghostが詳しいぞ。」

Ghost「それはCHAES1からのパスだ。 一緒に行こう。 俺はCHAES1近くのCHAES2からの道で待っている」

CHAES1とはChernobyl1、つまりチェルノブイリ原発の南側(表側)のことである。 このチェルノブイリ原発は、CNPP・CHAES・aes・stanciaなどいくつもの呼称があり、非常に紛らわしい。

ともあれ、こうしてこのOP-2も最終盤となってきた。 この後はGenerator・Limansk・病院跡と進み、CNPP2でのFangイベントから、エンディングのAgroprom郊外での大パーティーとなる。

もっとも、そのエンディングはバニラNS初期のものであり、後にLightning編が追加された。 NS-Joint Pakシリーズでは更にその後に、BuustyタスクやCOPマップでのタスクなど盛りだくさんな内容が追加されている。

いずれにしても、いよいよこのOP-2も残り僅か(僅かといっても通常のMOD1本分位の長さがあるが)になってきた。 毎度の事ながら、この状態になるとゾーンからの別れが辛くなってくる時期なのである。

■CNPP1
GhostはCNPP2からの出口にいた。 夕暮れのChernobylは中々美しいものである。




夕暮れのChernobyl原発をGhostはひた走る。




GeneratorへはCNPP1南部の中央の扉から行くことができる。




■Generator
Ghostは北東のゲート付近で待っていた。 この後Ghostと共に村へひた走るシーンは、NSの中でも最も美しくカッコいいシーンである。 元々このGeneratorは、いわゆる「絵になる」風景が多いのだ。




しかも最も美しいのは夕暮れ時なので、StrelokはGhostを立ちんぼのまま待たせて、暫しの睡眠を取った。 それだけでは真っ昼間なので、更に時間調整関数を使用して、日暮れ時まで延々24時間近くGhostを待たせたのである。

嗚呼! 持つべきものは良き友である。 律儀?なGhostは不平一つ言わず、Strelokのワガママにつき合ってくれたのだ。

Strelok「誤解を招くようないい方をするな! ワガママなのはプレーヤーのお前じゃないか。 SSを撮るためだけに人を待たせおって!」


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その65へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1970 S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD NS OP-2プレイ日記

2015-09-30 13:21:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

本日Call of Chernobyl一式ダウンロード。 本体は3.2GB程度とそれ程大きくはないか、アドオンが結構でかい。 内容的には未だインストールもしていないので、全く不明だが果たして?

STALKER Call of Chernobyl ダウンロード。

■Torrent (こちらをお勧め) 通常版も同一ページにあり。
http://www.moddb.com/mods/call-of-chernobyl/downloads


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その63。
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Shadow of Monolithの弟を探してCNPP2にやってきた所からである。

■CNPP2
ようやく見つけたShadow of Monolithの弟。 兄弟だけあって不気味なお化粧がよく似てますな。







彼がMinerの金庫を持っていた。 この後はなんとかSidorovichにお祓いをと、再びCordonに行くことにした。

■Cordon
再びSidorovichと話すと、ありがたや、モノリスamuletお祓いの選択肢が出た。 これでゾーン社会の最下層、ナマレン換のmonolith生活から脱出することができた。 何百回目かのやれやれホッ・・・ 

その後は久しぶりにFanaticと話した。 その後のWolfの話などは出たが、タスクに関する話は出なかった。

■Cave
Minerと話してタスククリア。 MinerはUndiscovered Earth(Forest)の情報を話してくれるが、これはどうも進行が前後しているような気がする。

タスク欄を見て気がついたのだが、Maxのわんこ餌タスクが餌を取得したことになっている。 しかしどこで取ったのか、まるで覚えていない・・・

■Garbage
なのにMaxからは何の話も出ない。 これは餌をとるだけではなく、Dark ValleyにBandit基地近くにいる(筈の)、わんこと会わなければならないのだっけ?

■Dark Valley
X-18前の三叉路に来ると、大量のコントローラーとBlurに襲われた。 飛び道具持ちのミュータント複数は、かなりの強敵である。 

あちこちを飛び回り跳ね回って各個撃破。 数えてみたらコントローラー3匹、Blur2匹だった。 しかも10匹以上のPseudogiantやBoarまで一緒に出てきたのだ。




こっちが必要なのは、ミュータントといってもわんこなのだが、pal(犬の名前)はどこにもいないようだ。 これはまた無駄足か・・・

後はFogotten ForestのCrossの「Foresterを捜す」タスクだが、これ自体は単純なサブタスクだろう。 しかし、CrossからはLightning編で重要な意味を持つタスクが出る筈である。 

このForester探しで滞っていることが、その支障にならなければよいのだが・・・ なんとか解決しようとして頑張ったが、「何をしたらよいのか」さえ不明な現状ではいかんともなしがたい。

■Fogotten Forest
この森の人探しは、Crossが寝ようとすると何者かがドアを叩く。 なので寝るに寝られない。 その何者かを確かめて安心させてくれ、というものである。 非常に漠然としたタスクで、まず「何をすれば良いのか」がわからないのが、最大の難点である。

或いは会話にヒントがあったのかも知れないが、とっくの昔にその会話は日記から消えている。 そこでタスク欄のテキストから検索して、そのタスク受注の会話を探し出した。

stable_dialogs_escape.xmlの終わりの方である。 しかし、そこを読んでも特に参考になるような所はない。 はて・・・ scriptやらdialogsやらを散々調べて、ようやく何かのスタッシュをみつけることらしい、というのがわかった。

そのスタッシュの座標もあるのだが、コンソールで座標を出すと画面の大半がそれに占められてしまい、周囲が殆ど見えないのであまり実用的ではない。 
{position={x=-90.577209472656,y=4.2523427009583,z=89.188056945801},gv=2881,lv=115499},
ともあれスタッシュを探してみるか。

Crossからは迷子になったブタ探し!のタスクも出るが、これまたわげのわからんタスクである。 ブタの位置は灰色マーカーがあるので問題は無いが、そこへ行って「何をするのか」かが問題なのである。

ブタをCrossの所に連れてくるらしいのだが、ブタはこちらの言うことなどブタの耳に念仏、まるで聞いてくれない。 といって、銃で撃ったりすれば立ち所にタスク失敗という天罰が当たる。




ブタ母とブタ子はStrelokの思惑などどこ吹く風、のそのそブタブタと歩き回るが、Crossの所に行く気配など全くない。

Strelok「おい、ブタかーさん! タノムカラ言うこときいてくれよお!」




しかもここでブタと会っているのに、タスク欄の「find pig」にはチェックが入らない。 ということは、他にブタがブタブタといるのか? しかし他にはブタも仏陀もいないのだ。

こうしてブタと戯れること暫し・・・ Strelokはハッとブタにかえった。 いや、我にかえった。

Strelok「いかんいかん! おれにはメインタスクという重要な任務がある。 この僻地の森の奥で、われ泣き濡れてブタと戯れているわけにはいかんのだ!」

というわけで、短気なStrelokはブタを撃ち、タスク失敗にしてしまった。 さて、この後だが、本命のメインタスクはMaplesだが、Beastのナンバー2も準メインタスクになるのかも知れない。

しかしこのBeastのスタッシュ(orアイテム)は全くノーヒントで、マップ名さえわからない。 

自分のメモには「Limansk?」と書いてあるが、「何故Limanskと思ったのか」は書いてない。 どうでもいいことはグダグダとやたら書き散らすくせに、本当に必要なことはまるで書いてない。 ホ~ントにダメな人ですな、この人は。

■Limansk
ともあれダメな人プレーヤーは、LimanskにStrelokを走らせた。 LimanskのどこにBeastアイテムがあるのかのヒントなど全くない状態で、駆けずり回らされるStrelokこそよい面の皮である。

この建設中のビルでは、後に重要なイベントが起こるのだが、今は誰もいない。 




このビルに限らず、現在のLimanskには重要NPCは全く居ないようである。 これではノーヒントのアイテム捜しなどできる状態ではない。

ここで全く関係のないことを発見した。 それは以前紹介したOP-2の各ガイドサイトで、「一枚岩の弟影 」という項目があることである。 奇怪訳だから意味不明に一々いちゃもんをつけるつもりはないが、これはなんのことだろうと不思議に思っていた。

他にも海のないウクライナで「ゲンク相C艇」とか、その他探せば(探さなくても)妙な日本字は山ほどある。

それはさておいて、その「一枚岩の弟影 」だが、そのまま読めば奇怪語の見本で、なんのことだか見当もつかない。 

それがふと気がついたのである。 これは「Shadow of Monolith」のことではないか。 一枚岩=モノリス、影=シャドウ、その弟である。

これで又一つお利口さんになった。 はっけんとかかいせきとかかいけつとかは、中々いいもんだな。 あんまり発見も解析も解決もしていないけど・・・

■X-10
「hunting for Blur」 X-10でBlurを唐オ、持っていたPDAの情報からGhostのスタッシュを見つけるタスクを、又チャレンジしてみた。 しかし、これはまるで歯が立たない。

AMKのサイトのガイドによるSSでも、全て空振りである。 これはどうも無理っぽいので断念した。 後はもうメインタスクMaplesを進めるしかないようである。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その64へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1969 S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD NS OP-2プレイ日記

2015-09-30 08:30:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その62。
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rattleを作製し、Sidorovichと話すと、Monolithのamuletを着けてLabryinthに入る事になった。 そしてShadow of Monolithと話をした所からである。

■Labryinth
第2層のコード付きドアである。 前回と同じコード434018でドアは開く。




中はせまい通路が続き、その先には階段が延々と続く。




更に進むと又ドアがある。 ここは第3のコード4241で開く。 




その先には行く止まりのT字路となり、左右それぞれにハシゴがある。 左手のハシゴを登ると、上はアーティファクトの宝庫であり、Minerの金庫もある。 前回は重力銃などもあったが、今回のOP-2では残念ながら重力銃はない。




左手のハシゴを登り、更に進むと最後のドアがある。 




しかし、その前にSidorovichの修理キット2つは必ず取らなければならない。 それを取らないと、SidorovichがイジワルをしてMonolithのamuletを受け取ってくれないからである。 

つまり、永遠に!Monolithのまま一生を過ごすということになる。 それはうまくない。 あまりにもうまくない。 なので逆戻りして修理キットを探すことにした。

途中の小部屋で修理キット発見、後一つである。







しかしそのあと一つがみつからない。 もしやと思い、ロードし直すと、この部屋の死体に修理キットがあった。 或いはこのMonolithが先に見つけて、取ってしまったのかも知れない。




さあ、これで大手を振ってSidorovichの所に戻れる。 一生Monolithでなくて良かったね、Streloっクン!

最後のドアに206018入力、外に出た。 そしてCordonへ一路・・・

とはいかなかった。 Shadow of Monolithが待ち構えていたからである。 彼はStrelokの金庫を取り上げ、返して欲しければCNPP2でShadow of Monolithの兄弟を捜してこいというのだ。




彼の兄弟が見つからなければ、一生Monolith印である。

「やぁ~い! Monolithだ。 臭いぞ、汚いぞ、エンガチョだ!」
「寄るな触るな! Monolith菌が移るぞ!」
「目を合わせちゃダメよ! monolithにjoin monolithされるわ!」

という、士農工商穢多非人、その又下のエロゲ制作者、も一つ下のmonolith、といったような存在なのである。 ゾーンのmonolithは・・・

そうなりたくなければ、何が何でもCNPP2でShadow of Monolithの兄弟を見つけなければならない。 これはMaplesなどかまっている場合じゃありませんぜ!

しかし・・・ ホントの所は、Sidorovichの修理キット2つは、Shadow of Monolithに召し上げられていない。 

つまりCordonへ行けば、Sidorovichがamulet解除のお祓いをしてくれる筈である。 しかし、そうなるとLabryinthに入った時にmonolithに敵対される。 つまりこのままCNPP2へ行かなければならないようだ。

尚、このShadow of Monolithの待ち伏せと兄弟捜しタスクは、このOP-2のオリジナルで、他のMODではみたことがない。

■CNPP2
幸い?CNPP2にはまっとうな人間はいない。 いるのはmonolithかミュータントである。

SP2での最終決戦場には、数名のmonolithが居るが、Shadow of Monolithの兄弟はいない。




・・・・・・・・・・ これは困った。 金庫なしではSidorovichはともかくMinerのタスクが完了にならない。 で、便法を考え出した。

要するに、Shadow of Monolithに会わなければよいのだ。 彼は第2のドアの外で待ち受けている。 ならば第1の(最初に入ってきたドア)から出ればよいのではないか。 よし、これで行ってみよう。

■Labryinth
というわけでLabryinthからやり直し。 しめしめ、最初のドアにはShadow of Monolithはいない。




一目散にCordonへと向かった。

■Cordon
しかしSidorovichからはamulet解除の話は出ない。 むぅ・・・ どうやら兄弟捜しがフラグになっているようだ。

ならば先にMinerに金庫を渡してしまおう。 それからLabryinthへ入ってShadow of Monolithと話せば、持ってないものは取れないから、その足でCordonへ行けばよいのではないか?

■Cave
しかしそれも不可。 ご覧の通りの有様である。




となると、なんとかして兄弟タスクをクリアしなければなるまい。 というわけで、もう一度CNPP2で探してみた。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その63へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1968 S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD NS OP-2プレイ日記

2015-09-29 17:56:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その61。
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Old villageにて、KolmogorovやPilgrimと共にmilitaryと戦い、勝利した。 そこへ松戸菜園試験MaplesからSMSが入った。 問題が発生したのでVarlabに来てくれとのことである。 

Varlabに旅立つ前に、StrelokはPantherのことをPilgrimに頼んで置こうとしている所からである。

■Old village
以下も前回のNSプレイ日記からである。

「最後にPilgrimにPantherのことを頼んだ。

Strelok「あのお転婆のことを頼む。 あいつは誰か見てやる人が必要なんだ。」
Pilgrim「むむむ 君のカノのベビーシッターを依頼されるとはねえ・・・」

Strelok「まあそういわず、そのヒゲからマカロニを払い落としてくれたまえ。 それに真面目な話、誰か彼女をバックパックする人間がいないと危険だ。 彼女は暗殺計画の対象なんだ」

Pilgrim「・・・ そうか、そういうことならわかったよ。 しかしこれはマカロニじゃない。 ヤャ塔Xキーがダイスキーなシナノソバーだ」

というわけで、Strelokはカノ?と別れて一人旅立つ。 

Panther「あたいはStrelokなんかのカノじゃないよっ!」
ふてくされてパンをかじるPantherちゃん。」



Varlabに行く前に、GarbageによってMaxと話し、犬の件をドクターに報告しておこうか。

■Garbage
北の検問所でMaxに犬のことを聞き、これでタスクはOKである。 後はPripyatのドクターに報告するだけなのだが、間違えてMaxから犬の餌調達のタスクを受けてしまった。w




これはDark Valleyへの道の途中にあるらしい。 一通り探してみたがみつからないので、これは棚上げにしておこう。

■Pripyat
ドクターに犬の件を報告し、タスク完了。 さて、この後はVarlabでMapleが話があるとのことだが、ここで少しばかり道草を食っても大事あるまい。

Pripyatでのタスクは、Kostyaスタッシュ3つがある。 又CNPP1ではSakharovからの、電気コントローラー3匹にビーコンを打ち込むタスク、CNPP2では、Rattle' and 'plasma caterpillarを取り、その後Sidorovichと話し、更にLabryinthでMinerの仲間救出タスクがある。

折角Pripyat迄来たのだから、ゾーン北部のタスクをこの際やってみるか。 

Kostyaのスタッシュは、「プリピャチで3つのキャッシュがあるはずです。 1 - バスステーションの近くに木の上。 第二 - ホテルの中 第三に - どれかの家の中」である。 「どれかの家」とは又随分とアバウトなヒントだが、こんなのでわかる人がいるのだろうか。

3は論外だが、1と2も見つけることはできなかった。 これはやはり宿題になりそうである。

■CNPP1
Sakharovタスクで、「CNPP1で電気コントローラー3匹にビーコンを打ち込む」というのをやってみた。 このタスクはビーコン打ち込み後に、写真撮影が必要である。 しかし、それ以前にどこに電気コントローラーがいるのかが、最大問題である。

これはエレキタロンキメラで、エレキコントローラーではない。




エレキコントローラーは見つからない。 これ又宿題になりそうである。

■CNPP2
ここではRattleとplasma caterpillarを探し、見つかればSidorovichの所に行くのが目的である。 どこで取ったのかは忘れたが、plasma caterpillarは既に持っている。 後はRattle(ガラガラ)である。

これはSimbionをJellyfishアノマリーに投入、10分待てばできる。 幸い両方とも手持ちがある。







投入、10分は寝て待て、そして・・・




ガラガラ完成である。 よしよし! この後はSidorovichだったな。

■Cordon
よしよし、Fanaticもちゃんといるな。 ではSidorovichと話そう。 SidorovichにMonolithのamuletのことを話すと、LabryinthでMonolithの修理キット2つを取ってくるのと引き替えに、amuletを貰った。

この時点でStrelokはLonerではなくなり、立派な?Monolithになっている。




なので、他の何を置いてもLabryinthに行き(しかもその間できるだけ誰にも会わないようにして)、タスクを済ませることが肝要である。 タスクは修理キット以外にもMinerの「コンビネーションロック」(救出タスク)がある。

このコードはShadow of Monolithから聞くことができる。 但し、Monolithのamuletを着けていることが絶対条件である。 それ行け、エンガチョMonolithのStrelok!

エンガチョMonolithのStrelok「他人のことだと思って、人の名前にエンガチョなどつけおって・・・」

■Labryinth
エンガチョMonolithのStrelokはLabryinthに入った。 そして第2層に上がるといました! 華のShadow of Monolith! いやあ、花のかんばせ光り輝く美形でありんす。




彼の話すことは超奇怪語なので、よ~わからん。 しかしMonolithのスタッシュを探せという所だけはわかった。 そこはふつ~の奇怪語で書かれているからである。 奇怪語より奇怪で難解な、超奇怪語があるということは、これまでついぞ知らなんだ。




そしてその情報と引き替えに、rattleとcaterpillarを彼に渡したのである。 そのスタッシュについては、ここのMonolithに聞けと、説明欄にはある。 このスタッシュタスクはOP-2オリジナルのタスクのようである。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その62へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1967 S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD NS OP-2プレイ日記

2015-09-29 08:30:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その60。
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Old villageにてKolmogorovと出会ったが、彼はなんとPantherの兄であった。 そしてKolmogorovからPantherを見つけてくれと頼まれる。 StrelokはSMSで連絡を取り、彼女のいるSwampsへと向かう所からである。

■Limansk
これが初めてのLimansk入りである。 出た所はLimansk最北部の病院跡へのメ[タル近くである。

ここでStrelokはFangにSMSを送る。 「Fang、SwampsからLost villageへの直通の移行ャCントが必要だ。 同行者がいるかも知れないんで、直通のルートが必要なんだ」

このLimanskでの移動ャCントは、北部の病院跡へのものと南部のRed Forestへのものの2つしかない。 現時点では病院跡からは出口がないので、南のRed Forest経由で行かざるを得ない。 

こうしてStrelokは一路南へと進んだ。 ここにメ[タルらしき光があるが、これは建設中のビルに飛ぶものである。




途中、後のLightning編で重要な役割を果たす家などもあるが、現在は用無しである。





Red ForestからSwampsへの道中は省略。

■Swamps
Pantherの居場所はSwamps最西部だが、そこに近づくとFangからSMSが入る。 「移動ャCントはPantherの居場所からは北北西にあたる灰色マークとのことである。 実はこのマーカーは移動ャCントそのものではなく、そこへ案内してくれるNPCがいる地点である。

さてさて、Pantherちゃんとの感激の再会である。 しかし、このお嬢さんは感激という言葉を知らないらしい。 折角Strelokと巡り会えたのに、いつもと同じ仏頂面のままである。 まあ、そこが彼女の魅力なのだが・・・




Pantherの話す所では、彼女には兄がいるとのことである。 やはりKolmogorovはPantherの兄だったのだ。 しかもPantherは会議を開催しようとしているが、それについてSMSで兄弟を殺すという脅迫もされていたらしい。 

実際Old villageでは兄の一人が殺されているのだ。 このあたりは、後の悲劇への伏線かも知れない。

そしてFangのいうLost Villageへの直通ルートだが、これは北の灰色マーカー地点にいるSwampsエキスパートにガイドを頼むことになる。




彼はガイド料として北の農園にいるゾンビのembryo2つと、4万ルーブルを要求した。 幸いこのembryoは前回のSwamps訪問の際に取っているので、そのまま渡してタスク終了である。

さて、次はPantherの所に戻って、彼女をガイドの所迄案内しなければならない。 しかし通常のNPCと違って、彼女は不死属性なので特に問題は無い。

しかし、ガイドに案内して貰う時には、ガイドに遅れないよう、又Pantherがはぐれないよう、両方に注意しなければならないのが、若干面唐ネ位である。 どんよりと曇ったSwampsの空の下、ひたすら歩むPanther。




暫く進むとガイドが立ち止まるので、ガイドと話すと「新しいSecret Pathオープン」のメッセージが出る。 マップにもそのマーカーが表示されるようになる。




■Old village
しかしPantherが中々現れない。 Swampsのシーンから再会しても現れない。 もしやと思い、移行点のあの牢屋(元パン屋w)に行ってみると、Pantherはブスッとした顔で立っていた。




Panther「なによStrelok。 あたしを置いてけ堀にして。 あたしはこの村は始めてなんだから、ちゃんと案内してくれなきゃどこへ行ったらいいのか、わからないじゃないの。」と、仰せられた。 

ごもっともである。 Strelokは平身低頭し、王女様をKolmogorovの陋屋に案内した。 さて、これで兄妹感激のご対面である。 が・・・ この二人じゃ感激もへったくれもないだろうな、とStrelokは(口には出さねど)密かに思った。

ようようKolmogorovのHQである小屋前迄来たが、何が気に入らないのかPantherはハンストモードに入ったようである。 ブスッとした顔で口もきかないのだ。




Strelok(まさかおれがさっき考えていたことを察知したのではあるまいな?) しかしそんなことはある筈もなく、ロードしてやり直すとPantherは家の中までついてきてくれた。

今度こそ兄妹涙のご対面である。 しかしこの二人は・・・ Pantherはそっぽ向いてるじゃないか。




涙どころか言葉一つ交わさないのだ。 Kolmogorovと話すと「村を守れ」のタスクとなる。 村のmilitaryとの交戦である。 敵の司令官を殺し、PDAを奪うのが目的である。

前のプレイでは、司令官が中々現れなかった。 或いはmilitaryの最後の一人が司令官になるというスクリプトなのかも知れない。 よって司令官は居場所不定である。 ふてい野郎だ。

KolmogorovからのSMSが入れば、戦闘開始である。




今回も司令官は中々見つからない。 しかもPilgrimはハイエナに精を出しているので、彼の通った後には草一つ残らない。 巡礼者ともあろうものが、そんな阿漕なことをして良いものか?

もしかして司令官のPDAもハイエナしているかもと、トレードしてみたが持ってはいないようだ。 この調子なら、こちらは昼寝でもしていて、後にPilgrimなどとトレードした方が楽かも知れない・・・




村中央にあるmilitaryの死体にPDAはあった。 (この位置は不定である。)




ようやくPDAを見つけてKolmogorovと話し、タスク終了。 これで又新しい移動ャCントが開いた。 Old villageから病院跡への道と病院跡からLimanskへ戻る道である。 PilgrimはPantherを守るためにここに残ることになった。

以下前回のNSプレイから。

「そしてStrelokは、自分はVarlabに行くつもりだが、留守中不良少女Pantherを保護観察する役目をPilgrimに依頼するつもりだと話した。

そこへあの松戸菜園試験MapleからSMSが入った。

「Strelok、問題が発生した。 Varlabの近くに来たらよってくれたまい。 キミとは下舌しく、もとい親しくぴったり寄り添って話しをしようではないかい」

あの池沼基地の外科学者と「下舌しく(又は親しく)ぴったり寄り添って」話しをするのはあまり嬉しくないが、とはいえ行かずにはおけまい。」


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その61へ続く。