S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その64。
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メインタスクを進める前に、やり残したサブタスクを幾つか試みたが、いずれも超絶的難易度であえなく玉砕。 メインタスクに戻る所からである。
■Varlab
Varlabに入るとKolmogorovからSMSが入った。 「Strelok、問題が起きた。 PantherとPilgrimがいなくなったんだ。 なにかアイデアはないか?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/26/2c2743af5bdfe9715e99c39aaff56137.jpg)
StrelokはPantherとPilgrimにSMSで呼びかけたが、返答はない。 とりあえずMaplesの所へ行こうと、研究室に入ろうとした。 そこへPilgrimからの返信があった。
「パンサーは逃れました。 私は彼女のバックパックの中に隠しマイクを仕鰍ッましたが、半径は2、3のキロメートルにすぎません。 私が彼女に続きましたが、信号を失って、私は、走りさえして、近道を取りましたが、追いつくことができませんでした。
起こったすべてから判断すると、彼女は車かヘリコプターにだれかに会ったに違いありません。 最後の信号はRed Forestから来ました。 あなたは、私が村で待つつもりであることをコルモゴロフを知らせなければなりません。」
これはこのOP-2でのオリジナルタスクらしく、他のMODでは見たことがない。 それはともかく、まずRed Forestへ行かなければならないだろう。 しかしその前にMaplesと話だけはしておこう。
Maplesにアーティファクトはもう作製できたかと聞くと、「未だ足りないものがある。 それはPSI-アンテナでCordonで見つけられるだろう」とのことだ。
マップには灰色マーカーが出ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8f/5c09fd532a224c8c1ddedb66a522298d.jpg)
しかし、Red Forestにはマーカーは何もない。 しかし、PilgrimからのSMSでは「村で待つつもりであることをコルモゴロフを知らせなければなりません」とあったので、一応Old villageに行かなければならないようだ。
■Old village
しかしKolmogorovは「またね」としか言わない。 考えてみれば、Kolmogorovのすぐ隣の部屋にPilgrimはいるのだから、「Kolmogorovに知らせる」もへったくれもないのだ。 あほらし・・・
と思ったのだが、前の日記を見るとこれは先にアンテナを取ってMaplesに渡してからでないと、お話が進まないらしい。
■Cordon
というわけでCordonである。 目標はこれなのだが、現場に到着すると同時に夥しい数のPseuddog、ゾンビ、Boar、それにコントローラー迄が襲って来る。
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襲って来るのはよいのだが、困るのは視界が真っ白になったり霞んだりの効果を乱用しすぎるので、非常に見えにくく又目が疲れる。 この手の効果は控えめにして欲しいものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c7/5464f8a0ccf736f8dfa81bce94d4ba4c.jpg)
これがPsiアンテナである。 本来はトラックの上に載っていたのだが、戦闘のとばっちりで転げ落ちてしまったのである。 これを取ってVarlabに逆戻り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/af/66d669b3a0e55487b91557c29a539689.jpg)
■Varlab
Maplesにアンテナを渡してこのタスクも終了。 そこへSviblovからSMSが入る。
「Limanskと病院であなたのすべてのタスクを完成するというわけではなくてLost村とGeneratorsに行く予定であるのを確実にしてください。 それをしないでください。
まず最初に、あなたは、すべてのタスクを終えなければならなくて、次に、Generatorsに行くことができます。 それで、今、あなたはLimanskに戻らなければなりません。」
「Limanskと病院跡に行く前に、Lost Village(Old village)とGeneratorで仕事をしなければならない。 Limanskに入るのはその後で」ということだろう。 それを何故Sviblovから教えられるのかは、ゾーンの神秘というものである。
そこへPantherからもSMSが入った。 では行こう、Lost Villageに!
■Old village(Lost Village)
Pilgrimと話したが内容は聞こえない。 怪奇語ではStrelokの耳に届かないのだ。 そしてStrelokはBlackドクターにSMSを発信する。
返信はBlackドクターのボディガードから入った。 「チーフはこう言った。お前は勘違いをしている。 PantherはGeneratorにいる。 それと我々のpsiアンテナをMaplesに持ってきてくれたことに感謝している。 あれは2日前に我々のところから盗まれたものなのだ、、とな」
? Blackドクターとは、Strelokの考えていた悪の権化とは違うようである。 そしてStrelokはGeneratorへの道について、FangとGhostに助けを求めた。
Fang「GeneratorへはChernobylから行くのだ。 その道については、Ghostが詳しいぞ。」
Ghost「それはCHAES1からのパスだ。 一緒に行こう。 俺はCHAES1近くのCHAES2からの道で待っている」
CHAES1とはChernobyl1、つまりチェルノブイリ原発の南側(表側)のことである。 このチェルノブイリ原発は、CNPP・CHAES・aes・stanciaなどいくつもの呼称があり、非常に紛らわしい。
ともあれ、こうしてこのOP-2も最終盤となってきた。 この後はGenerator・Limansk・病院跡と進み、CNPP2でのFangイベントから、エンディングのAgroprom郊外での大パーティーとなる。
もっとも、そのエンディングはバニラNS初期のものであり、後にLightning編が追加された。 NS-Joint Pakシリーズでは更にその後に、BuustyタスクやCOPマップでのタスクなど盛りだくさんな内容が追加されている。
いずれにしても、いよいよこのOP-2も残り僅か(僅かといっても通常のMOD1本分位の長さがあるが)になってきた。 毎度の事ながら、この状態になるとゾーンからの別れが辛くなってくる時期なのである。
■CNPP1
GhostはCNPP2からの出口にいた。 夕暮れのChernobylは中々美しいものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/76/ef77f4aaaf710fb072406104c9857dad.jpg)
夕暮れのChernobyl原発をGhostはひた走る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/41/70fc519223da01b22483b371fa702996.jpg)
GeneratorへはCNPP1南部の中央の扉から行くことができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/44/cc2e452575dbfb271dab7ffbe20fb401.jpg)
■Generator
Ghostは北東のゲート付近で待っていた。 この後Ghostと共に村へひた走るシーンは、NSの中でも最も美しくカッコいいシーンである。 元々このGeneratorは、いわゆる「絵になる」風景が多いのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7d/54643dc7b85f86af07814900fc420466.jpg)
しかも最も美しいのは夕暮れ時なので、StrelokはGhostを立ちんぼのまま待たせて、暫しの睡眠を取った。 それだけでは真っ昼間なので、更に時間調整関数を使用して、日暮れ時まで延々24時間近くGhostを待たせたのである。
嗚呼! 持つべきものは良き友である。 律儀?なGhostは不平一つ言わず、Strelokのワガママにつき合ってくれたのだ。
Strelok「誤解を招くようないい方をするな! ワガママなのはプレーヤーのお前じゃないか。 SSを撮るためだけに人を待たせおって!」
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その65へ続く。