デジャ1 その1
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デジャシリーズの第1作「デジャ(de ja)である。
人物設定や世界観は2とほぼ同じで、主人公は考古学者の「はつしばりゅうすけ 初芝竜介」、ヒロインはがちゃ子さん、敵役が日向雷造となっている。
つまり、ゲームののりは1も2もほぼ同じということである。
りゅうすけは、齋藤という大企業の幹部から、持っていると美女の夢を見るという、不思議な杖を見せられるが、その齋藤は交通事故で死んでしまう。
りゅうすけは、がちゃ子らと共にその杖を調べている間に、これまたおなじみの「新宿の乳」に辿りつく。
「はあぁ~ 乳はちちとてなんになるぅ~ 乳はいよいかなめよいかぁ~」
上は「新宿乳節」の一節である。
杖は一旦日向に奪われるが、その後取り戻した。
しかし今度はがちゃ子が誘拐され、日向からは「取り戻したければ杖を渡せ」と脅迫される。
りゅうすけはがちゃ子の居場所を探して奔走する。
がちゃ子探して三千里、ついに学会の大阪支部で、ガチャガチャむんむんしている所を発見した。
がちゃ子と共にポセイドニア島に赴き、保護地域入口でオフェエラ族と遭遇したが、長老のラフィン・デ・マラの手助けで保護地域に入ることが出来た。
最北部で神殿を発見し、調べて行くと日向登場、しかも銃を持った黒服の男?までいる。
そして黒服が銃を撃とうとすると、突如天井が崩れ、気がつくと奇妙な所にいて、前には金髪の美女と骨董品屋で会ったばあさんがいるのだ。
そこは地下帝国『ムー』で、りゅうすけは試練をクリアして痴情に戻ったが、日向のことも黒服の正体も、不明のままである。
これは痴情に酔いしれていて、他のことは全て忘れてしまったらしい。
これはまた随分といい加減なエンディングだと、呆れ果てた・・・
ともあれ、碧の軌跡は無事入手したので、そちらをやることにした。
次回からは碧の軌跡の予定
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