業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1468 Lost Alpha1.3003プレイ日記

Lost Alpha1.3003プレイ日記その41　フリープレイ編4
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Barkeepからのタスクで、Dark ScapeのMercを討伐し、報告に戻った所からである。

■Outskirts
BarkeepにMerc討伐を報告してタスク完了。　次のタスクはなかった。　後タスクが出そうなのは、SidorovichとSakharovである。　それにPripyatでの負傷したmilitary探しと、Dead Cityでのシークレットトレーダー探しがある。

■Cordon
SidorovichからはBoar退治のタスクが出るが、これは北の荒れ地で2匹程仕留めればOK。　その後はタスクは出ない。

■Yantar
Sakharovからはかなり多数のタスクが出る。　「flashアーティファクトを探せ」・「レーダー設備のゾンビを殺せ」・「dorpletアーティファクトを探せ」・「Pseuddogの6を探せ」である。

レーダー設備は研究所の南東にある。




ここでゾンビを3.4体唐ｹばOK。　普通(といってもミュータント犬ではあるが)の犬はいるが、Pseuddogは中々見つからない。　

■Dead City
ここでもPseuddogは見つからない。　シークレットトレーダーのメッセージも入らない。

■Pripyat
幼稚園で傷ついたmilitary発見。　しかし敵対マークの赤印で話しかけられない。

game_relations.ltxでcommunities_relationsを編集、これで話すことができるようになった。　actor-militaryの好意度を上げただけである。

これでようやくCTDすることができた。　「CTDすることができた」というのも、妙ないい方だが、CTDしないと始まらないこともあるのである。　ゾーンだからなんでもあるのだ。

[error]Description : No available phrase to say, dialog[dm_hello_dialog]

character_dialogs_wounded.xmlその他随分と調べたが、結局原因は特定できなかった。　BACK STREETS OF TRUTHでも同じだったが、このエラーはdm_hello_dialogそのものにあるのではなく、他のスクリプト系のどこかでエラーになる箇所があるものと思われる。　

しかし、それがどこにありどのようなものかがわからない。　残念ではあるが、これは私の手には余る事案である。

ともあれ、Pseuddogの尻尾とFLASHは入手したので、Sakharovの元に戻ろう。

■Yantar
Sakharovに報告してタスクは完了である。　Sakharovからは次のタスクは無い。　

しかし、研究所の外にあるカマボコ宿舎でKruglovと話すと、特別な仕事があるという。

Kruglov「とても有名な作曲家がバーからそう遠くない森に住んでいたんだ。　彼はずっと前にこの世を去っているんだが、噂では彼の家に楽譜がまだ残っているかもしれないらしい。　私のために確認してきてくれたら、少し報酬を出してあげよう。」




■Forest
作曲家の家にはマーカーが出ている。　しかしこれが「とても有名な作曲家」の家なのか?　どう見ても廃屋以外のなにものでもない。　しかもいるのはゾンビばかり・・・




この家のピアノのある部屋に楽譜が落ちていた。　




■Yantar
Kruglovに楽譜を渡して、8000ルーブルの謝礼を貰った。　Kruglovからは次のタスクは出ない。 OutskirtsのBarkeepに話したが、これもタスクなし。　

後はDead Cityのシークレットトレーダー探しだが、それでフリープレイも打ち止めとしようか。

■Dead City
トレーダーは見つからない。　Army Warehouseに行ってみたが、ここもmilitaryが一人いるだけで誰もいない。

■la21_generators_2
このマップはエンディングの時のGeneratorである。　人間は一人もいないが、Ghostが待っていた墓場近くの村に行くと、ムービーが始まる。　エンディングのムービーとやや似ているが、内容は異なる。

犬を愛でるStrelok。




続いてGeneratorの景観となる。




ムービーが終わると、ムービーに出ていた犬が目の前にいる。　目がないミュータントドッグではあるが、おとなしくて敵対はしない。　StrelokかGhostの愛犬なのだろう。　残念ながらコンパニオンにはできない。　

コンパニオンにできるなら、「ドッグメナーシ」とか名付けて可愛がったものを・・・




このLost Alphaのゾーンとのお別れに、各マップを回ってみた。　CNPPではバニラでの石棺入口にはDutyがいてたき火を囲んでいる。　Swampsではドクターから、このゾーン生誕のいわれを聞いた。　二度目ではあるが・・・

新しいタスクももう出ないし、Lost Alphaもそろそろ年貢の納め時である。　結局Dead Cityでのシークレットトレーダーは見つからないままだった。　これが心残りではある。

バージョン1.003は充分満足できた。　次の1.004はストーリー的な変化はないようだが、バグfixがかなりあるらしい。　Pripyatでの傷ついたmilitaryもfixされているという。　楽しみである。

このパッチのリリースは、本年11-12月となっているが、これまでの例を見ても遅れる可能性が大である。


プレイ時間は約100時間、前回とほぼ同じである。

というわけで、これにてS.T.A.L.K.E.R.　Lost Alpha1.003プレイ日記は完了。


次回より、S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記。

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1467 Lost Alpha1.3003プレイ日記

Lost Alpha1.3003プレイ日記その39　フリープレイ編3
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PripyatにてシークレットトレーダーからSMSが入り、しかも位置のマーカーも出ている。　勇んでその場所に駆けつける所からである。




尚、このマーカーは非常に不安定で、時々消えたり、或いは全く出ない時もある。　そのような場合は前のデータをロードすると出現する場合も有る。　よって頻繁なセーブは必須である。　

又、駆けつける途中でマーカーが消えた場合は、シークレットトレーダーは存在しないようであるが、これは確認していない。　

SMSのメッセージが出てから、トレーダーがいなくなるまでの時間は、測定はしていないがかなり短いようである。　実時間で10分たらずではないか。　よってSMSが入ったら、何をさておいてもトレーダーの所に駆けつけるべきだろう。

■Pripyat
そのビルの6階、閉ざされているドアを開き進むと、シークレットトレーダーがいた。




ついに見つけたシークレットトレーダー。　彼の名は「Arnie」である。　ある時はBarのアリーナ支配人、ある時は又Pripyatのシークレットトレーダー。　変幻自在千変万化の男なのだ。

品揃えは流石というしかない。　ssp-9m・sevaスーツ・スナイパーABAKAN・svu mk2その他なんでもござれである。　私は双眼鏡の高性能な奴が欲しかったのだが、残念ながら双眼鏡は扱っていないようであった。




もっと残念なことは、Velesのいう「超レア」なアイテムは扱っていなかったことである。　私はグラビティガンとかバイオレーダー、或いはユニバーサルテレメ[ターなど、真にレアなものを期待していたのだが、その期待は裏切られてしまった。

この品揃えは何回かロードして試したが、ほとんど変化はなかった。　又、このトレーダーは短時間しか店を開いていないようなのだが、目の前にいる限り何時までも店じまいせず、待っていてくれる。w　ここで一眠りしても、まだいるのだ。

このシークレットトレーダー出現の条件やフラグについては、全く不明のままである。　又、出現の時間(SMSが入る時間帯)も、固定なのか不定なのかもわからない。　わからないことばかりである。

ともあれこれで念願は叶った。　後はDead Cityにもシークレットトレーダーがいるかを確認しよう。

■Dead City
残念ながらDead Cityではシークレットトレーダーは出現しない。　何回かPripyatからロードしなおしたが、やはり不可だった。　Dead Cityでのシークレットトレーダー探しは一旦中断し、Barkeepの依頼であるDark ScapeでのMerc退治に転進することにした。

■Dark Scape
Mercの位置はマップ南東部の交差点付近である。




付近には湖(川?)があり、船も何隻かある。




驚いたことにはCOPの岸壁クレーンまである。　形は少々異なるが・・・




このMerc基地には相当数のMercがいるし、途中はmilitaryとも交戦した。　なのにこちらがMercと戦闘していると、なぜかmilitaryのヘリが加勢して敵をやっつけてくれる。w　なんなんだろうね、これは?

Merc討伐も終わった。　OutskirtsのBarkeepに報告に行くのだが、その前にタスクが出そうな所を少しばかり回ってみよう。

サブタスクのありそうなのは、やはりトレーダーだろう。　Sidorovich、Skinflint、Sakharov、それに100rad、このあたりか。　100radはPetrenkoが再建するといっていたので、Barには行って見なければ。

■Bar
100radのバーテンはやはりPetrenkoだった。




彼からは「Forestの鉱山にいるBanditを全滅させろ」というタスクが出る。　それではForestに行ってみるか。

■Forest
到着と同時にBanditに攻撃された。　反撃する際にDutyをBanditと間違えて撃ってしまった。w　以後Dutyは敵対印の赤マークになってしまった。　DutyもBanditと交戦中だったのである。　これはまずいのでやり直し。　今度はDutyとBanditを判別してから撃つようにした。




鉱山の位置は、Barからの移動ャCント出口から、ほぼ真南にある。　ForestはRed Forestに似た、森林の多い所である。　人気も建物もごく少なく、美しいが寂しく侘びしい。




途中妙なミュータントに遭遇した。　psi攻撃をしてくるミュータントである。




唐ｵてみるとBlurという表示が出る。　しかし、こんな小坊主みたいなBlurは見たことがない。　突然変異種だろうか。　或いはBlurのニート7・落ちこぼれで、偏差値1.8位の奴かも知れない。




ここが鉱山の坑道入口らしい。




内部は完全に赤森の坑道そのものである。　敵は一二名のBandit以外には全くいない。




Red ForestではForesterがいる塔の二階に上り、Foresterの部屋にいるBanditを唐ｷとタスク完了のメッセージが出る。　これで報告が2件、BarkeepとPetrenkoである。　まずはBarでペトレンコに報告しよう。

■Bar
Petrenkoからは新しいタスクは出なかった。　勿論Ivankoもいない。　それではOutskirtsのBarkeepの所に行こうか。

■Outskirts
SkinflintからもIvankoからもタスクはなにも出なかった。　ちなみにSkinflintの部屋の隣はバーになっていて、バーテンはchefである。w


Lost Alpha1.3003プレイ日記その40　フリープレイ編4に続く。