Fallout 4 新MODプレイ日記 その30
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マクスウェル・ワールドがエラーのため、無念の途中離脱となり、「the charch of the valley 見捨てられた地の噂調査」へ、転進となった所からである。
■ウェイストランド
マーカーに従って進むと、壊れかかった古い教会があった。 これが目的の場所らしい。
このthe charch of the valleyは、正式には「nvVault1080」というMODである。
NVIDIA公式スタジオのLightspeed Studio開発だそうで、高画質の代償として、かなり負荷の高いMODだということである。
はたして、所有者同様このくたびれはてたマシンが、その高負荷に耐えられるのか、いささか不安である。
■NVチャーチ
この教会は、内部も外観と同様に荒れ果てている。 少し進むとターミナルがあり、日誌を読むこととシャッターの解除ができる。
この端末にアクセスすると、「教会の歴史を知る」クエストがクリアとなり、「Vaultに入る」クエストが出る。
解除と同時に、ブラッドバグ出現。 これはカマキリと蚊のあいのこみたいな奴で、人間の血が大好物という、いやらしい虫である。
進むとやがて鍾乳洞となり、危なっかしい橋が架かっている。
近くにはVaultの操作台が2つもあるが、どちらも全く反応しない。
Vault1080へ入るには、操作台ではなく、エレベーターに乗れば自動的にVaultに入ったことになる。
■Vault1080
クエストは、「Vaultとその住民に関する情報を調べる」となる。
とある部屋に入ると、端末とキーカードがあった。
このターミナルでは情報が得られ、また武器庫や牢の解錠もできる。
ここまでで、情報7つの内、2つを取得した。
このVault1080は、Godrayや各種グラフィック設定をONにしている事を前提として作られているそうで、そのせいかグラフィック設定はほとんどオフにしている(負荷軽減のため)私の環境では、コントラストがかなり低く見える。
モーガン博士のメモ2が机の上にあった。 これで情報は3つ目である。
居住者の共有ターミナルがあり、アクセスすると情報は4つめとなる。 これらの情報は、一々全ての項目を読まなくても、アクセスするだけで情報を取得したことになるようだ。
ビリヤード室にあるターミナルで、5番目の情報取得。 後2つである。
モーガン博士のメモ4を見つけた。 場所は牢屋である。
「Vaultの電力は毎晩リセットされる。 その間の2.3分?だけドアのロックが解除される。 その間にドアに何かを挟めば、ドアは解除のままとなる。 リセットの時間は毎晩変わる」とある。
そして机の上の端末には、そのリセットの時間があった。 23時43分である。
そのドアは、牢屋の外にあるこのドアだろうか。
ここから入ると、3階ほど下に降りる。 その先には監査官のターミナルがあり、これで6つ目の情報を取得した。 残りは1つだけである。
ここでふと思いついて、マクスウェル・ワールドのRARを開いて見ると、どうやらNMMはmeshesやscriptsなどのフォルダを、Fallout 4本体のDataフォルダにコピーしてくれなかったらしい。
RARと本体を比べてみて、ようやくそれがわかった。 これではグラフィックもおかしくなるし、進行もデタラメになる筈である。
手動でコピーすると、マクスウェル・ワールドは全く正常に進行した。
NMMはもう使えないな、これでは・・・
MO2に乗り換えるか? しかし、そうなると又新しく全てのMODを入れ直さなければならない。 面唐ナある。
当面はこのままNMMを使い、おかしければ手動でコピーということにしよう。
さて、この先どう進めるか? 既にVault1080はあと少しの所まで来ている。
これをやり直すのは面唐キぎる。 まずはVault1080を上げてから、マクスウェル・ワールドを、発電所を出た後からやり直そう。
Fallout 4 新MODプレイ日記 その31へ続く。