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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1830 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OLR プレイ日記

2015-06-30 11:02:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Oblivion Lost Remake(OLR) その10。
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Rostokからマップ移動した時に出会った三叉路。 前回はそこを南下したのだが、北上すればどこへ行くかという、まことにつまらぬ事に執着し、そのT字路に行き着く方法を考えついた所からである。

■Stalker Bar
前回はT字路を南に進んだのだが、その後でマップ移動はなかった。 ということは、そこはStalker Barだった筈である。 となれば、Stalker Barの北部で北へ続く一直線の道路を北上すれば、あのT字路に行き着く筈である。

ということで、Stalker Bar西部の南北に走る道路を北上した。 かなり進んだ所で前回そっくりのT字路があった。




間違いない、これである。




ここはStalker Barマップの最北端で、北にはQuiet Hillというマップへの移動ャCントがある。 これはこの移動ャCントに入らざるを得ない・

■Quiet Hill
!!! Quiet Hillというから新マップだとばかり思っていた。 しかし出た所は・・・




なんのことはない、Army Warehouseだったのである。 これがわかれば当面はQuiet Hillには用はない。 とりあえずStalker Barに戻ろう。

と思ったがやはりスケベ根性が出て、Freedom基地まで行ってみた。 基地はかなりくたびれていて、そこにいるストーカーもFreedomではなくSinである。 




このSinはLost AlphaではDark Scape(腸・Dark Scape)のトンネル内に盤踞する一族で、頭目はBorovのそっくりさんだった。

尚、この移動ャCント付近は高psi放射地帯であり、あまり長居はしたくない。 ということで、今度こそStalker Barに戻ることにした。

■Stalker Bar
先程のT字路を東に行くと、Stalker Bar北市街の北東の外れに出る。 




ここにはトンネルもあり、ここからRostokに繋がっているのではないか。




確認のため入って見ると、やはりRostokに出た。

念のため現在のタスクを確認した。

メインタスクは、Kill Strelok・ゾーンの情報を見つけろ・X-18で情報取得。
サブタスクは、Barkeepの車・hunterの銃である。

この内Strelokを殺せはタスクの内に入らないので、当面のタスクはStrelok関係の情報収集とX-18探査である。 となると、まず第1の目標はGarbageからDark Valleyに入ることだろう。

Barkeepの車はRostokにあるかさえも怪しいし、第一あのRostokの状況では探すのは困難である。 hunterの銃もStalker Barでは見つからない。 これらは当面保留でよいだろう。

ということで、GarbageからDark Valleyに向かうことにした。 心配なのは、このOLRはシステムが非常に不安定で、CTDやスクリプトエラーが頻発することである。

■Garbage
Dark Valleyへの移動ャCントに向かうとCTD。

[error]Arguments : LUA error: ...mod\olr_v2.5\gamedata\scripts\dmx_pda_buttons.script:21: attempt to index field 'owner' (a nil value)

self.owner:AttachChild(self.back)
self.ClickBtnExit = function() level.start_stop_menu(self.owner, true) end

PDAの表示関係のエラーらしいが、詳細は不明。 画面表示関係でエラーが頻発する理由はなんなのだろうか。 しかし再現性はないようである。

ともあれ、早めに次のMODの英訳・奇怪訳をやっておく方が良さそうである。 AMKのバグには散々泣かされてきたので・・・

■Dark Valley
Dark Valleyもバニラや他のMODとは随分と違っている。 Garbageから入った地点の南東には幾つかの建物がある。 




何人かのストーカーがいるが、いずれも特別な会話はない。 見知らぬストーカーからSMSで連絡が入る。 会いたいということだが、一体誰なのだろう? マーカーはDark Valleyの南東に出ている。

それはこんな男だった。 うぅむ、Borovに少し似ているが、Borovとも違うようだ。 FactionはSlugという聞き慣れないものである。




彼は「お前はこのあたりをほっつき歩いているが、一体何者だ。 ここはおれたちの場所だ。 目障りなことをするな。」という。

Marked Oneは「まあまあ、お静かに。 おれはBarkeepの依頼で動いている。 このあたりに研究所はないか?」と尋ねてみた。

顔は悪党面でも、Barkeepの名前はこの辺鄙なDark Valleyでも知られているようだ。 Barkeepの名前を出すとBorovまがいの扱いが変わった。

Borov似「なにBarkeep? そうか、ならまあいいか。 研究所なら知ってるぜ。 入口は北にある。 只、それ教えるのには、ちと手伝って貰わんとな。 3人のアホがSOSを送ってきたんだ。 そいつらを見つけてここへ連れてきて欲しい。」

というわけで、ニューカマーのストーカーを、slugの所まで連れてくるタスクとなった。 これが又マーカーもなければヒントもないという、OLRスタイルのタスクである。

会話の中で「村に行く・岩の間」というのがヒントなのかも知れないが、そんなヒントで広いDark Valleyを探すのは、随分難しそうである。

東部には研究室への移動ャCントがある。





S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Oblivion Lost Remake(OLR) その11へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1829 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OLR プレイ日記

2015-06-30 08:41:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Oblivion Lost Remake(OLR) その9。
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Barkeepからの「Machine for Bartender」、Rostokでトラック探しのタスクのため、Rostokに赴く所からである。

■Rostok
入るといきなりムービーとなる。 窓から人が落ちてくるというものだが、意味は不明。 或いはこの場所を調べる必要があるのかも知れない。







? マップが使えない。 いや、使えないのではなく、マップ画面は表示はされるのだが、そこには雲のようなもやもやが見えるだけで、地形は見えないのだ。




暫くマップをいじっていてようやく気がついた。 倍率を下げれば他の地域のマップが現れる。 つまり全体マップの左上の地点にいたのだ。 そのマップ名はGenerator。

いや、ここがGeneratorの筈はない。 ここは通常の、しかも高層建築の多い市街地なのだ。

マップに気を取られていたら、いつの間にか首のないゾンビが近寄ってくる。 なんなのだ、これは?




先程のムービーに登場したビルに入ってみた。 ある部屋で「order no.3467」という文書を拾った。




とある一室に入ると、いきなりムービーとなり、奇妙な部屋に飛ばされた。 




暫く道なりに進んだ後、思いだした。 これはOmegaにも登場した場所だ。 ホログラムに追いかけられて往生したことを思いだした。

しかし、OmegaではRostokなどではなかった。 なのにセーブデータではRostokとなっている。 こんなRostokは見たことがない。 ???

暫く進むと工場のような所に出た。 キャットウォークを上がってみたが、上にはなにもなかった。




マップはChernobylゾーンの衛星写真というタイトルが入っていて、今までのマップへ画面とは大分違う。




しかしマップが使えないと、帰り道がわからんじゃないか。 うぅむ、困ったな・・・ そうだ、帰る時はRostokに入った直後のセーブデータで、建物の外観などを見て、そこへ行けば良い。

こういう謎めいた展開は大々好きなのだが、マップが使えないのとなにをしたら良いのかわからない所が困る。

このRostokは工場地帯のような建物が多いが、それが本当に工場なのかはわからない。 とある地下道で文書発見。




とあるトンネルにはいるとマップ移動。 しかし出た所はStalker Barではなく、別のRostokらしい。 こちらは工場地帯というより田園地帯のようである。




■?
そろそろ夕暮れが間近に迫ってきている。 こんなわけのわからん所で一夜を過ごすのは、おっかな過ぎる。 早くStalker Barに戻りたいお(・_・、)

Marked One「浮「よお! おかーちゃ~ん!」

Strelok「エエ加減にそのくだらんギャグはやめれ!」

わけもわからず歩き回っていると、T字路に出た。




とりあえずは南に進んでみようか。 しかし、行けども行けども道は果てしなく続いている。 その間人間は勿論猫の子一匹みかけない。 不安と焦りが募る頃、ようやく人家が見えた。




■Stalker Bar
??? ここはStalker Barだった! Barkeepもいる。 しかしマップ画面は衛星写真のままである。 ここでCTD。 ロードするとマップ画面は正常に戻っていた。 やはりスクリプトエラーだったのだろう。

ここで気がついた。 Barkeepのいう研究所はX-18だとばかり思っていたのだが、タスク説明では「X-16」となっている。 なのに場所はDark Valleyなのである。 

X-18=Dark Valley、X-16=Yantarとという固定概念があるのだが、このOLRではDark Valleyの地下研究所はX-16ということなのだろうか。 これまた妙な話である。

もう一度Rostokに入って、前回と異なるかどうかを確認して見たくなった。

■Rostok
出た地点は前回とは違うが、Rostokではあるようだ。 マップ画面は前回同様に雲一面である。 しかし、ここで何をすればよいのか? Barkeepのいう車などこのあたりにはありそうもないのだ。

とある建物のトイレで、「水銀のオーブ」とかいうものを見つけた。 これがどんな役に立つのかは不明である。




それにしても、前回のあの三叉路。 あれを南に行くとStalker Barについた。 北に行くとどうなるのだろうか。 Barの北となるとArmy Warehouseか、それとも一挙にRadarに行けるのか。 そのあたりは興味津々である。

どういうものか、前回と同じ行動をとったつもりなのに、Stalker Barの北市街の最北部に出てしまった。 これは飛び先の位置は、ある程度ランダムに設定されているのだろう。 あるMODではスクリプトを見ると、10カ所程の位置を乱数で指定していた。

口惜しいことに、そのT字路近辺ではセーブしていなかったのだ。 いつもならかなり頻繁にセーブしているのに、この時に限って何故か・・・

そこで思いだした。 前回はT字路を南に進んだのだが、その後でマップ移動はなかった。 ということは、そこはStalker Barだった筈である。 となれば、Stalker Barの北部で北へ続く一直線の道路を北上すれば、あのT字路に行き着く筈である。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Oblivion Lost Remake(OLR) その10へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1828 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OLR プレイ日記

2015-06-29 08:19:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Oblivion Lost Remake(OLR) その8。
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Agropromにて得意技発動するも、危うく思い込みを修正、無事Strelokのスタッシュを回収した。 Toadの依頼であるBarでBarkeepに会うために、Stalker Barに入った所からである。

■Stalker Bar 南市街
このStalker BarはバニラなどのStalker Barとは大分異なる。 これもbuild1935版のもので、草深く避暑地の高原といった趣きがある。




この右手の建物は、造りがDead CityのLeila会館そのものである。 中にはストーカーが何人かいるが、話はなにもない。




ここにDutyのトレーダーがいた。 しかし品揃えは全く芳しくない。 




更に進むとこんな人がいた。 Dutyの将軍という名前?なので、もしかしてVoroninさん?




しかしこのギョロ目のおっさんが、あの伊達男のVoroninとはどうしても思えない。 しかも「おれは今忙しい。 後で来い。 でなければこちらから呼ぶ。」などと威張っているのである。

南西のこの建物が100radらしい。 これはLost Alphaのものと同じではないか。




中に入ると正にニュー100radである。 Lost AlphaではBorovに100radをおん出されて都落ち、outskirtsに店を開いたという設定になっている。 しかしこのOLRではBarそのものにあるのだから、都落ちではなさそうである。




入口にはscientistsがいて、いちいち書くがこの人も\(^^@)/である。 次からはもう\(^^@)/は書かないので、ゴメンネ。 (全てのNPCが\(^^@)/なので、一々書く必要もない。)




彼との話はよくわからない。 しかし、これも一々「よくわからない」と書く必要はない。 全ての会話がよくわからないからである。 とはいえ、おおよそ以下のことはわかった。

「Ivanovichは避難される工場から帰らなかった。 彼の情報がわかる文書を取ってきてくれれば、Scientific スーツを与える」というようなことらしい。 但し、これはタスク欄には表示されない。

そしてこのバーの主人である。 相変わらず冴え渡る悪党面。 しかも性格は顔以上に悪いという、奇特な御仁である。




「Sri「Medpribor」の上でリリースを見つけた」というような話がでるが、これはどうやらこの製作グループの他のMODの宣伝ではないか。

肝腎の話はstring id="stader_bar_0から始まるものである。 Marked OneはToadからの文書を渡した。

Barkeep「ほう、おまえがMarked Oneか。 このエリアじゃ噂になってるぜ。 デストラックから生き返ったってな。 どれ、見せてみな。 ふむふむ、そうか・・・ なるほど・・・

Dark Valleyにはある種の研究所があるらしい。 秘密の地下研究所だ。 S.T.A.L.K.E.R.ゲームでの最大のウリの一つだな。 その研究所について、更に多くの情報が欲しい。

なのでお前にそこへ行ってほしい、とそういうわけだ。 弾は(タカネデ)売ってやるから、充分に持って行けよ。」

というわけで、これまたお馴染みのX-18タスクとなる。 ところがその後でキーを押し間違いW、「Machine for Bartender」というタスクを引き受けることになってしまった。

「Find a truck for the factory・Drive the car to the bar」というものなので、又苦手の車の運転をしなければならないようだ。 そのfactoryの場所だが、game_task id="car_barmen_rostok_task_goとなっているので、Rostokらしい。

Rostokなら近いし、道もしっかりしているので、まあいいか。 このStalker Barの北にはもう一つの市街があり、その西端にRostokへの移動ャCントがある。 Dark Valleyに行く前にそこへ行ってみるか。




バーの片隅には情報屋もいる。 しかし、彼が持っている情報が有用かどうかはわからない。 それにこのスタイルは、情報屋というより大道易者だ。




バーの入口にはhunterがいて、彼と話すとライフル探しとなる。

「ハンター: 『銃を持ってきてください。
ヒル(あなたが場所の座標から投げ出すNow)の本場で、私は彼を失いました。
そして、向こうに気をつけてください、これらの生きものは非常に怒っています。』」というものである。

会話は「私の銃...を失った吸血鬼のi Thoughtは、撃つ、彼自身かろうじてYes離れて足。ののしりなさい!傾聴、あなたが私の銃を持ってくるならば、兄弟づきあいをしなさい、ありがとう。

ほとんど行き詰まって、私は彼に言った支持する、そして、はいそのようなdasada。それは、ここにある、設備芽のための現場でのBar。家のうちの1つでの。ウインドウが、バックパック...」である。

「荒野の家の一つで、彼のライフルを見つける」と、walkthroughにはある。 どうやらこのStalker Barのマップ内らしい。

探し回る内にCTD数回。

[error]Arguments : LUA error: f:\mod\olr_v2.5\gamedata\scripts\ph_car.script:898: C stack overflow

である。 スタック伯母風呂はどうしようもない。 どうもこのStalker BarではCTDが多いようだ。 当面hunterタスクは棚上げとしよう。

それではとにかくRostokまで行ってみるか。

■Stalker Bar 北市街
この北市街はャ潟Sンが作り込まれておらず、実際には使用されないようである。 或いはRostokへの移動ャCントをおくためだけのものかしも知れない。




雰囲気は中々良さそうなので、少しばかりもったいないような気もする。





S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Oblivion Lost Remake(OLR) その9へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1827 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OLR プレイ日記

2015-06-28 08:33:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

NPCが動かない件と寝ると落ちる件は、いずれも解決はした。 xr_motivator.scriptとolr_sleep.scriptの問題だった。

これはどうもダウンロードのパッケージによる違いもあるらしい。 素talkerさん情報によると、

http://rutor.org/torrent/363569/s.t.a.l.k.e.r-shadow-of-chernobyl-oblivion-lost-remake-v.2.5-2013-pc-repack-by-serega-lus

このパッケージでは、バンザイもなく睡眠時のCTDもないという。 OLRのパッケージは私が知っているだけでも、Torrent2種、通常1種の3種ある。 恐らくはもっとあるのではないか。

バージョン違いならともかく、同じバージョンで只ダウンロードのパッケージが違うだけで、動作にこれだけ大きな違いがあるというのも、不思議なことである。

http://www.torrentino.com/torrents/2507564/start_download

上記が私が使用したパッケージだが、この場合はpatchは公式01patchのみに止め、非公式patchは入れないことをお勧めしたい。

又、rutor版ではfix13もOKとのことである。 但し、MODの動作は個人の環境による違いが大きいので、上記の例が全てのユーザーに適用されるとは限らない。 このあたりはPCゲームの宿命だろう。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Oblivion Lost Remake(OLR) その7。
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Agropromでmilitary文書を取得してCordonに戻ると、Toadからは「第2のケース取得」のタスクが出た。 深夜militaryの検問所に「忍び込んだ」のだが、militaryは目の前に立っても全く反応しない、という所からである。

■Cordon
さて、ケースはどこにあるのだろうか? もう人目は全く気にせず、おおっぴらで探すことにした。

やはりライトをつけ、ドタバタと人目を憚らず歩き回って探すと、見つけるのは早い。 この建物に目的のものがあった。







これを取って一目散。 Toadの所に戻った。 

Toad「おう、完璧じゃねぇか。 よくやったな、Marked One。 それでだ。 どうも軍はなにやら画策しているらしい。 おめえはこれからBarに行って、Barkeepにこの文書を渡せ。」

ということで、Bar(このMODではstalker bar)に行くことになった。 但し、Barに入る前にAgropromで、もう一度Strelokの隠れ家への入口を探して見よう。

Toadと話した後で睡眠を取るとCTD。 再現性はある。

[error]Description : XML node not found
[error]Arguments : global_wnd

これは前にもあったエラーで、その時は「現在のgame_tutorials.xmlはfix13のものだが、これを英訳のものに入れ替えてみた。 OKである。」というものだった。 その後変更はしていないのに、現在のgame_tutorials.xmlはfix10/13のものになっていた。

はて? これは前に英訳のものに入れ替えた筈なのだが、いつの間にかfix13のものに変わっていた。

ここで各game_tutorialsのデータを確認してみた。 以下の3種がある。 この内のどれかがglobal_wndの位置指定で、エラーがあるのではと思われる。 現行はfix13のものである。 これをunpackや英訳のものに順次入れ替えてみる。

game_tutorials eng.xml    31952 byte
game_tutorials fix10&13.xml 31572
game_tutorials unpack.xml 31307

英訳に入れ替えてみると、睡眠は問題ない。 やはり英訳のものでよかったのである。 さて、これで問題解決、もう一度GarbageとAgropromを探索してみよう。

注 これは上記のように、game_tutorialsの問題ではなく、olr_sleep.scriptの問題だった。

■Agroprom
Strelokの隠れ家について、walkthroughのサイトの情報。

「私たちは、写真からストレージスペースを見つける-パイプの後ろにあります。その中で、fleszceの情報は、 -ゾーンに関する情報の7個を見つけます。私が見つけたもう一つの新たなアーティファクト。軍事建物内の文書第3部は、テーブル上の一階にある-今、真ん中の建物は、我々がクレードルから知っているより異なって見えます。」

やはりあのタスク説明がヒントなのだろう。 しかし、それはどこにあるのか、タスク説明のSSに似た所はなかったのだが、もう一度よく探して見よう。



SSでは左下にあのコケのような生物?が映っている。 それと柱の外観なども考えると、これは研究所より工場地帯の方が確率が高そうである。 工場の建物の様子と、SSをを見比べて確かめてみよう。

現在位置は工場地帯の北東の隅である。 ここから建物を一つずつ虱潰しに確認してみよう。




東の工場の1階、ここが一番タスク説明のSSに似ているように見えるが?




パイプの後というが、ここは何度も調べたのだが何もなかった。

ここで又も得意技「思い込み+勘違い」絶賛発動中。 HalさんはStrelokのスタッシュというのを、Strelokの隠れ家のような特定の場所とばかり思い込んでいたのだ。 それでそこへ入るためのメ[タルを、必死になって探し回っていたのだ。

しかし、これはdenではなくスタッシュ、つまりアイテムだったのだ。 これでは幾ら探しても見付からないわけだ。 タスク説明の通りパイプの後を見ると、この階段の右の狭いスペース、この奥に何かある。




アイテムである。




これを取るとタスク完了、新たに「Find Infomation of the Zone・7つの情報を探せ」タスクとなる。 これにも説明があり、

「Strelokのフラッシュドライブ。 様々な録音… Journalistの言及があります。 また、ある情報に関する言及はZone中に散りました。 様々なレメ[トと研究。 私は、この情報を見つける必要があります。 たぶん、それはStrelokの経路で私を手に入れるでしょう。」とのことである。

これがこれまで取得した123のjournalのことだろう。 となると、後4-7の4つの情報を集めねばならない。 もう一度Agropromの建物を全て調べたが、もうここにはjournalはないようだ。

Toadのタスクもあることだし、そろそろGarbageからBarへ回ってみようか。

■Garbage
車両庫のキャットウォーク2階の、militaryの死体の傍に何か落ちている。




車両庫の中を見回っているとCTD。

[error]Description : there is no specified level in the game graph : 101

また何かないらしい。 とりあえず放置して先へ進むことにした。 地下通路のある地点では、ネズミが大量spawn。 しかも超巨大ネズミもいる。




ネズ公はガラが小さい上に動きが素早く、銃が当てにくいので苦手である。 しかも地下通路にはとりたてて何もなかった。

Garbage探索はこれ位にして、Bar(Stalker Bar)に向かうことにした。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Oblivion Lost Remake(OLR) その8へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1826 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OLR プレイ日記

2015-06-27 08:29:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Oblivion Lost Remake(OLR) その6。
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Cordonでのタスクを終え、Garbageの観光ツアーも済ませて、military文書を求めて目的地Agropromに入った所からである。

■Agroprom
今回のOLRでは、FoxもSeriyも登場しないので、必然的にMoleも出て来ないだろう。 とはいえ、折角Agropromまで来たからには、北の工場地帯も一応見ておきたい。

バニラなどでストーカー達のたむろしているビルの3階には、こんな薄気味悪いもの?がある。 これは生き物なのだろうか。 ぐねぐねと触手が動いているところを見ると、生き物らしいが?




隣のビルの2階もこの有様である。 これは正に魔境だぁ!




尚、この生物?にとっ捕まった時の脱出法は、対クモヒトデ同様にジャンプが有効である。

そういえば先程SOSのSMSが入っていたようだ。 タスク欄にも書いてあるが、そのストーカーは工場地帯北西の4つの大タンク付近にいるようだ。 早速行ってみよう。




はて、このストーカー、見たことがあるぞ。 Fanaticに似ているが?

彼はミュータントにやられたらしく、メディキットを求めた。 そしてジャーナリストがこのAgropromでなにかの文書を捜していたと、教えてくれた。

北西の沼は半分干上がっていて、放射線強度がはんぱなく高い。 トレーラーもないし脱走兵もいないので、早々に立ち去った。




それではいよいよ本来の目的である、南の研究所に行ってみようか。 研究所の検問所にはmilitaryがいるが、特に敵対はしない。




しかし・・・ この警備兵達は、敵意ある侵入者にも\(^^@)/印で対応するのだろうか?

建物の一つは病院らしいが、こんな不気味なものが寝台に乗っていた・・・




研究所本館の2階で文書発見。 しかし文書はNO3とあるので、後最低2つはあるようである。




ここにもお客さんがいる。 あなたも私もいずれはこうなるという、未来の私たちの姿である。




いつの間にか「find Strelok's Stash」というタスクがでていた。 お馴染みのStrelokの隠れ家探しである。




タスク説明は、「Mole。。コラム、そして出口による部屋への螺旋階段の下で、天井上でパイプで大きな部屋に入ってください。

第2の出口までのそこから、トンネルに入って、左へ曲がってください。
コースの終わりに、正当はあります。
小さな部屋があります、それを横切って、右へ曲がってください。

我々は左の壁で穴を探しています、近くに、銘は『着きません ― 殺す!』。
これは、アローのキャッシュへの入口です。」というものである。

しかしそのカタコンベに入る井戸はないし、4つの大タンクの中央にも穴はない。 となると、この研究所の穴から入るしかないのだろう。

研究所の回りを探したが、地下へ降りられるような穴はどこにもない。 しかも、この研究所は検問所こそあっても、中は完全な無人なのだ。 あの検問所の衛兵は、一体何を何から監視しているのだろう?

後は丘にある井戸か、工場南の物置か。 しかし、その両方ともこのMODには存在しない。 研究所の南の丘に行くとCTD。

[error]Description : there is no specified level in the game graph : 121

つまりマップ外でグラフィックがないということらしい。 さてさて、カタコンベへの入口はどこにあるのか?

もう一度研究所に入ってみた。 3階の奇怪の上にケースがある。




これを取るとToadのタスクはクリア、Toadにケースを持って行けとなる。 この文書は通常はBarkeepに持って行くものだが、このOLRではタスク発注者に持って行くのである。

■Garbage
Garbageに入ると「Spiralアーティファクトを探せ」というタスクが出る。 依頼者はToadである。 これも例によって説明もマーカーもない。

おや? 車両庫の西側の土手にパイプがあるが、そこに何か載っている。




下に降りて近づくと文書である。 これで文書は123と3つになった。




■Cordon
Toadにスーツケースを見つけたことを話すと、第2のケースがCordonにあるから、それを取って来いとのことである。 それは軍の検問所にあるので、兵士達が寝ている夜中に忍び込んで盗んでこいというのだ。

つまりはドロボーである。 勇士Strelokともあろうものが、落ちぶれたものである。

アーティファクトSpiralだが、これはいつの間にか取っていたようで、Toadに渡せばそれでタスク完了となった。

そして深夜迄一眠り。 満を持して南の検問所に忍び込んだ。 しゃがみ姿勢で静かに歩き、ライトも消した。 (注 SOCではNPCはプレイヤーのライトを感知しないが、COPでは感知する。)

忍び込んだ? 最初は確かに忍び込んだのだ。 しかしmilitaryが全く反応しないので、忍び歩きがばからしくなり、ライトもつけて堂々と目の前を歩いた。

しかし、敵対印の赤マークmilitaryさんはご覧の通り。 煌煌とライトをつけ、目の前に立っても誰何さえしない。 皆さん揃って\(^^@)/スタイルである。




これはやはりAMKのジョークなのだろう。 ジョークに決まってる。 そう思わないとこちらまで頭がおかしくなりそうだ。W

それはともかくとして、肝腎のケースが見つからんじゃないか。 


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Oblivion Lost Remake(OLR) その7へ続く。