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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4894 閃の軌跡3

2023-09-16 11:11:54 | 日記


閃の軌跡3 その1


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閃の軌跡3 PC版とは?


PS4からの移植だが、ファルコムは関わっていないようで、他の閃シリーズPC移植と同様、STEAMのオリジナル移植らしい。


そして、史上空前のタコゲームである。


とにかく使いにくくプレイしにくい上に画面は横長で、上下幅に合わせれば左右が切れ、左右幅に合わせれば画面サイズが小さくなって見づらい。


これはオリジナルがPS4のため、そのサイズ比になるのだろうが、PCでプレイすると情けなくなる。


内容も画面に劣らずのタコぶりで、ユウナやランディなどの零キャラと、ティータらの空キャラ、プラス閃キャラと揃ってはいるが、全て扱いがいい加減なのだ。


閃シリーズでも1・2は比較的ましで一応楽しめるが、3は閃シリーズ最悪の、タコの見本のようなゲームであり、PS4でのユーザーの声でもクソミソにけなされている。


ではなんでそんなタコを食べるのか? イカとかサンマは無いのか?


と言われると、全て食い尽くしてタコ以外何も残っていないから、としか答えられない。


はぁ・・・(;__)


ゲームがなければHalさんは死ぬ。


これは世の定めというものであり、その時が刻々と迫ってきているのだ。


ともあれ、閃3でのリィンは士官学院を卒業し、新設された士官学院分校の教員となっていて、エリオットも音楽学校を卒業して音楽家の道を歩き始めている。


トワはもこの近郷都市ーヴスの分校教師となっていて,他の同僚にはランディや分校長として黄金の羅刹オーレリアなどなど、多彩な顔ぶれが揃っている。


ティータは16歳になり、その美貌はますます光り輝いていて、なのに何故か松戸菜園試験教授の弟子として働している。


しかし、この閃3はクエストなどさえ、誤配達の尻ぬぐいやら学生手帳の配達やら、二番煎じ三番煎じが多く、思わずため息がでてしまう・・・


そして「薬草の採取」クエストでは、イストミア大森林の最深部でボスキャラと闘うと、「婆様」幻影が見えた。


セントアークでは有事薬草を採取し、パルムに向かった。


その後アガットが登場、ティータは大喜びだが、アガットはティータママ(ラッセルの娘)には相変わらずしごかれているらしい。


そして一行は失われた村「ハーメル廃村」に赴く。


この村は、一部の反動的な貴族勢力が猟兵に村人を虐殺させ、リベール侵攻の名目として「リベールにより皆殺しにされた」とした村である。


ここで一同はシャーリーらと戦い、その後は分校のあるリーヴスに戻る。


第2章の舞台は、帝国最東端のクロスベル「州」である。


まことに遺憾ながら、凶暴なエレボニア帝国の横暴により占領され、自治州の自治がなくなって、単なる「州」になってしもた。


クロスベルではまず、オルキスタワーでルーファス総督と会うことになっている。


残念ながら、クロスベルは帝国による蹂躙後は大分様子が変わっており、特務支援課ビルは存在するが中には入れず、その他の街区も全体的にかなり簡略化されている。


尚、特務支援課ビルは、後に入れるようになってキーアの名残りの品などもあり、懐かしい。


そしてまたもジオフロントに入ることになった。


今度はB区画で、あの弁護士の事務所に入口がある。


他にジオフロントはB区画もあり、クロスベルとは切つても斬れない縁があろようだ。
第2章の掉尾を飾るのが星見の塔で、カンパネグラやマクバーンとの決戦となる。


こうして後半の第3章に入る。


第3章では、ティータのプレゼント選びを手伝うクエストがある。


20歳くらいの、元気溌剌で活発(実際には活発を通り越して乱暴(;´Д`))なお姉さん、もう一人は、同じく20歳位のおとなしめで線の細いお兄さんへのプレゼントである。


と書けば、空の軌跡をプレイした人ならば、一発でブライト家のあの二人とわかるだろう。


やや年下の少女とは、レンのことだろうか・・・


ニセ情報を流して裏切った情報屋を追い詰めたのだが、サラとアンゼリカが現れると情報屋はほったらかして長話・・・


このあたりのいい加減さは、天晴れとしか言いようがない。


紋章の前でエマのペンダントを使用する(L2+△) これは「R+E」、
又、パーティー切り換え「R+tab又は R+マウス右」である。


その後、行方不明になったミリアムを探して、孤島ブリオニアに渡り、エマから貰ったペンダントを使って、不思議な紋章を調べて回った。


最終シーンではお約束過ぎて書くまでもない・・・




第4章 赫奕たるヘイムダルに入り、ラジオドラマへの出演などをした。


この世界にはラジオはあってもテレビはなく、我々の世界で言えば20世紀の初め頃に相当するようだ。


第4章の最終ステージは、「暗黒龍の寝所」というおどろおどろしいもので、閃3のこけおどしの見本みたいなステージである。


黒き聖杯というマップでは、シャロンやミリアム、クレア、レクター、ルーファス総督らと戦う。


最後は「名も無き黒の聖獣」という、しょうもない名前の魔獣とリィンの一騎打ちとなるが、そこでリィンが狂ってしまうという、いかにもアホラシ閃3スタイルで終始する。


ハレハレアレアレ、アホラシや・・・