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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4421 FONV New California

2022-01-31 17:57:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

FONV New California その1

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以下前回プレイからの引用。

このNew Californiaは、MODといってもNVの中の一つの物語ではなく、新しいNVとして独立している。

起動するといきなり、「Fallout New Vegas New California」として始まるのである。

内容はNVのプロローグにあたり、ニューベガスのイベントの21年前、フォールアウト2のイベントの19年後、2260年に設定された、スタンドアロンのストーリーラインを特徴としています。

主人公はVault18の住人だが、名前や容貌など決定した後は、「戦士の道」と「科学者の道」とを選択することになる。

タイトルの通り、場所は中西部のベガス周辺ではなく、西部のCaliforniaが舞台となっている。

英語版Wikiの説明として、

「Vault 18の住人としてスタート、序盤のクエストをこなした後、NCRの飽くなき拡大の余波や腐敗した大衆政治家、NCRの和平の波を逃れた者だらけレイダー同盟、その他諸々に対処することになる。

そしてNew Vegasは12種類の結末を迎える。」

とある。

作者のブランドン・リー(Brandan Lee)氏は、主に映画で活躍するビジュアルアーティストのためのグループ、Radian Helix Mediaを運営しているが、いずれはフルタイムでゲームの仕事をするのが目標だそうだ。

このNew Californiaについて氏は、

「新装備やアイテムなら数えきれないほどあるよ。でもそれはNew Californiaの焦点ではない。

全体的なゲームプレイには手を加えず、ストーリーに重点を置いたゲームプレイが特徴だ。

ゲームプレイ全体を変更したい場合は推奨MODを使うといい。」

また製作の動機については、

「ゲームの作り方を学びたかったんだ。

インターネット上の友人たちと僕だけで作れる、自分の才能と能力の見本となる作品が必要だった。

数年間映画製作に関わり、大勢の中で一定の地位を築くのに苦しむ中で気づいたんだ。」

ということである。

つまり、ノーマルNVのクエストはそのまま入れ、それとは完全別ストーリーのNew Californiaと並行してプレイできるということらしい


戦士と科学者の2ルートが選べるが、今回は、「戦士の道」ルートでいくことにした。

このNew Californiaは、部分的な日本語訳はあるが、流石に会話までは日本語化はされておらず、会話のシーンはまったくチンプンカンプンである。

Vault 18は、カリフォルニア州の旧州のサンバーナディーノ山脈にあるVaultである。

スタートはVault18で、Vaultの監督官からシェビー中尉と話せと言われる。

前回はそのシェビー中尉までさえ辿り着けなかったが、今回は無事シェビーと話ができた。

シェビーは、片目アイパッチの強面おねえさんで、「お前は戦士など無理だから、まずメンテナンス要員をやれ!」と冷たいことを言う。

しかもそのメンテナンスは、能力が低すぎて出来ないのだ(;__)

目標変更、ジェニーと話すクエストに取りかかった。

これも大変で、未だVault18の地理がほとんどわからないため、どこへ行けばよいのやら。

なんとか地下の居住区まで辿りつき、ジェニーと話すと、彼女は今Bクラスだから昇格できるよう、監督官と話してくれと言い出した。

一応、ジェニーは主人公の彼女ということになっているらしいが、その主人公の名前さえわからないのだ(;´Д⊂)

監督官にはにべもなく断られたが、ジェニーは今の内にジムに潜入しようとそそのかす。

このプロローグはあまりにも面白くないので、自宅に帰ってプロローグを終了させてみたが、その後のクエストが従来のNVのものしか出て来ない。

やはり、プロローグで幾つかクエストをこなしておかないとまずいのかと思い、一つ前のプロローグのデータからやり直して見た。

FONV New California その2へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4420 ruina 2周目

2022-01-30 11:15:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ruina 2周目 その7

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街に戻ると空が赤く染まっている。

夕焼けではなく、空そのものが赤いのである。

空には大きな都市がぶらさがっている。

最終ステージのアーガデウムである。

アーガデウムに登ると、タイタス一世はなんとテュナの姿である。

愛らしい美幼女の姿で、憎まれ口を叩くのはなんとも場違いな感がある。

それでもタイタス一世を撃破すると、テュナは「失われた王女」となり、メンバーに加わった。

最後に残ったのはオーバーロードである。

しかしどうにも勝てない。

やむを得ず、あちこちで少し修行することにした。

そしてオーバーロードに再挑戦。

修行の甲斐あってか、オーバーロードに辛勝し、ruina 2周目も無事完了となった。

大賀の至りである。

これで、騎士の嫡子、罪人の遺児、賢者の弟子、神殿に拾われた孤児と一渡りプレイしたので、ruina 2周目もおしまいとしようか。

おしまいはよいのだが、次は何をやるかが大問題である。

ついに全ての手持ちゲームをやり尽くしてしまったので、もうスッカラカンのカンとなってしもたよ。

ハァ・・・

かなり前にやりかけて、あまり面白くなかったので放棄していた、FONVのNew Californiaに復帰することにしようか。

超大型MODで、FONVをそっくり作り替えたようなMODという触れ込みだったが、開始するまで延々とイントロをやる。

確か、イントロカットのMODもあったはずだが・・・

中味の方も、会話は全て英語で意味不明、なにをしたらよいのか、どこへいけば良いのかもわからない。

これはあきまへんで。

前回放棄したのも今回と同じ理由だろう。

しかも前回は、ドアから出入りするだけで落ちるというありさまで、とてもまともにプレイできるような状態ではなかった。

今回はそのようなことは起きないので、とりあえず少しプレイしてみようか。

次回からは FONV New Californiaの予定



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4419 ruina 2周目

2022-01-29 17:44:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ruina 2周目 その6

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こうして墓所に入り、下へ下へと下って行くと、泉となり、4つの秘石を泉に捨てると、イーテリオのかけらを入手した。

今回は予め月長石のユーヌムを所持しているのである。

これで、アーガデウム入りと、最終戦タイタス一世との戦闘の準備ができた。

大廃墟から玄室へ入り、下へ下へと下って行くと、最下層では泉となり、その泉に4つの石を投げ入れると、ついに

全体マップもオープンとなった。

この後の進み方だが、左端の○クリック、続いて下向き▽クリックで、タイタス一世の部屋に辿りついた。

しかし、流石にタイタス一世は強く、4連敗(;´Д`)

かくてはならじと、思い出の品を作り、全員に装備した。

これだけでタイタス一世に勝利したのである。

街に戻ると、空が赤く染まり、頭上にはアーガデウムがのしかかるように聳えている。

ただならぬ気配である。

天上のアーガデウムに登り、タイタス一世とオーバーロードとの最終決戦が待っているのだ。

ここでも死んでは生き返り、くたばってもやり直しして、ついにオーバーロードタイタスを唐オた。

タイタスはお前を時の果てに送ってやると言い残して、消滅していった・・・

目覚めると、エメクらの時代からは数百年が経過していた。

完全に崩壊し、荒廃しているがなにか懐かしい感じの、遺跡・・・

そこは故郷ホルムだった。

今度は罪人の遺児で、名前は「ヴァン」である。

テュナが告死鳥にさらわれたとの知らせがあり、広場に行ったが告死鳥はいない。

これは先に酒場前で、ラバンと話して仲間にしないといけないのだった。

こうして、告死鳥を唐オて忘れじの石を得た。

だが、テュナは眠ったままである。

その後は宮殿まで進み、15パズルの数値入力で後2つの所迄来た。

このこの入力は、数値そのものはわかっているのだが、15人の罪人を特定する理由を探さないと、入力用の窓が開かない。

右下の5つ程部屋のある所では、反時計回りで2つめの部屋では、休息と回復ができる。

但し、奇怪な夢を見るが無害である。

左下は処刑機械の部屋だが、これは唐オても何度でも復活するので、塔に登って戦い、唐オた後では外に投げ落とす。

これで15パズルは完成したが、大廃墟や古代都市から街への戻り方を忘れてしもた。

散々試行錯誤して、小人の塔に入る所で火喰いトカゲを唐キと、街へ戻ることができた。

港の商店ビンガーが、パリスに領主暗殺を依頼する。

パリスは親を領主に処刑されていることもあり、それを請けおった。

しかし、実はそれはテオルの企みであったのだが、その時西シーウァ軍と神殿軍が侵入し、ホルムの街は占拠される。

その後テオルが軍を募って西シーウァ軍と神殿軍を駆逐し、ホルムは元に戻ったが、今度はテオルが魔将化してしまい、結晶化したチュナらを誘拐し閉じ込めてしまう。

館に潜入したヴァンらは子供たちを救出し、魔将テオルを唐オた。

このあたりはちゃんと別マップが用意されていて、中々撃ェ細かい。

こうしてヴァンたちは玄室に達し、泉に4つの秘石を投じてイーテリアを入手した。

その後のタイタス一世との戦いでも、不思議なことに一回目で勝ってしまった。

タイタス一世に初回で勝ったのは、これが始めてである。

これでついに最終シーンのアーガデウムに入った。


ruina 2周目 その7へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4418 ruina 2周目

2022-01-28 11:13:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ruina 2周目 その5

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大廃墟と古代都市を経由して、小人の塔に入り、ダリムという小人族のリーダーと知り合う。

一行はダリム達の味方として、敵と戦うことになった。

鉄籠の昇降機では、暗証番号のダイアル入力があり、これは1593である。

ここで武器入手のため妖精の塔へ転進、進み方は「嘘つきの話を聞いた後、右・上・左・2目の上・右・右・右・左」である。

妖精の塔上層の店で一角獣の剣を購入、エメクとメロダークが装備した。

エンダは普段のままのスッャ塔ンであるWWW

こうしてミーベルと魔将ラァグと連戦、ついに勝利した。

帰りがけには、母なる夜の剣も取得した。

しかし・・・

この母なる夜の剣は呪いがあり、装備したエメクは呪われてしまった。

これは一旦装備すると「外せなくなる」という呪いだが、その他の、例えばHPが減って行くなどはない模様。

神殿では呪いを解けるが、その場合その装備はなくなってしまう。

ここで奇妙な状態になった。

神殿軍が侵攻し、アルソンらと抗戦することになる筈なのに、抗戦が始まらないのだ。

これはバグだろうと思うが、定かではない。

しかし、少し前からやり直し、暫く進めると変化があり、バグではないようだ。
ごめんなさい、枯草さん<(_ _)>

更に巨人の塔を制覇して街に帰ると、敵のシーウァ兵出現、これでOKである。

ところが・・・

夜寝て起きると、一通の手紙が来ている。

墓地へ来いとのことで、差出人はメロダークである。

彼は神殿軍の一員だったのだ・・・

メロダークとの戦闘には勝ったが、その後どことも知れぬ孤島に飛ばされる。

ここは忘却界というらしいが、島から島へと渡り歩き、最後はメロダークとの戦闘後に人間界に戻る。

変化に富んだ不可思議なマップであり、別マップの中でも出色のマップだと思う。

古代都市で魔将ダーマディウス撃破!

これで玄室への道が開いた。

ほっと一息である。

玄室を彷徨う内に、始祖帝の末裔達の街に出てしまった。

そして、彼ら白子族から始祖の話を聞かされた。

「始祖帝は己の姿ににせて末裔達を作ったが、かれらは血族婚を繰り返している内に、通常の人間とは異なる姿に変わっていった。

しかし、今目の前にいるあなたは、皇子であり、始祖そのままの姿である。

始祖帝はその子を川に流すよう、命じた。」

エメクは思い出した。

巫女のアダは川を流れてきた赤子を拾い、育てたが、それがエメクなのだった。

そして更に進むと、ク・ルーム出現、ここはタイタス2世の部屋らしい。

これは一度は闘わないと話が進まないが、その後は回避することにした。


ruina 2周目 その6へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4417 ruina 2周目

2022-01-27 09:07:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ruina 2周目 その4

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鉄籠の昇降機ではダイアル入力があるが、これは1593である。

上部に上がり、敵を背後から急襲、敵の親玉ミーベルを追い詰めた。

ここまでは順調だったのだが、その後の魔将ラァグ戦ではどうしても勝てない。
停止をくらわないタレーリアを作るために、聖木を妖精の塔上部の、右に張り出した○で入手し、全員に装備した。

これでラァグにも勝ち、ダリムからは大いに感謝された。

これにて小人の塔はクリアしたが、街に戻ると占領されていた。

敵は西シーウァ王国の第三王女パーシャと、大河神殿の老神官バルスムスである。

彼らは師のデネロスを脅迫し、「鍵の書」のありかを聞くが、デネロスはやむなくその場所を教える。

怒り心頭に発したアベリオンは、バルスムスと闘うが、デネロスは彼をかばって死ぬ。

師匠は死ぬ間際に、銀色の塔を探せと言い残して息絶えた。

銀色の塔とはどこにあるのだろうか?

巨人の塔もクリアしたが、そこにはヒントはなかった。

しかし、とある画像が表示された。


荒れ果てた迷宮の奥の書庫に、鍵の書の断片がある。

これは最終ステージに入っての、玄室のマップのことではないか?

ともあれ、これで小人・妖精・巨人と、主要3塔は全て制覇したことになる。

となると、後は大廃墟と古代都市で玄室を目指すことが、目標だろう。

大廃墟から玄室へ入り、下へ下へと下って行くと、最下層では泉となり、その泉に4つの石を投げ入れると、ついに全体マップオープンとなった。

後一息という所である。

しかし、この後の進み方がわからない。

前回は「秘石を捨てると、ついにタイタス1世のいる部屋への扉が開いた。」と書いているが、今回はタイタス1世の扉は開かない。

はて?

少し前からやり直すと、今度はタイタス1世の部屋への扉は開いた。

しかし残念ながら強すぎて勝負にならない(;__)

なればと、他の3世や14世相手に修行してみた。

その他、思い出の品を全員装備、これでどうだろうか?

今度は度々戦闘不能にはなったものの、タイタス一世に辛勝した。

街に戻ると、夕焼けのように空が赤く染まっている。

太古の都アーガデウムが復活したのだ。

眠れるテュナに触れると、一行はアーガデウムに入った。

テオルの姿のタイタスを撃破、これは比較的簡単だったが、その後のオーバーロード戦は討ち死にの連続(;´Д`)

しかし、何度目かのチャレンジでついにオーバーロードを唐オた。

気がつくと廃墟にいる。

そこは廃墟と化した故郷ホルムだった。

上流へ進むとメロダークたちとも再会したが、その街はお祭りの最中だった。

昔々、街を守って天上で戦い、そのまま帰らなかった英雄を祭るお祭りとのことだった・・・

次は、神殿で拾われた孤児エメクである。

エメクは神官のアダに育てられ、神官になる筈なのだが、今一つ信仰心がたりないらしい。

順調に宮殿まで進み、3列3行の数合わせを終えて、ここのボス敵タイタス十六世+生ける玉座との戦闘となった。

これは意外に簡単に勝てて、いよいよ大廃墟と古代都市入りとなった。


ruina 2周目 その5へ続く