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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2929 Metro Last Lightプレイ日記

2018-02-27 09:40:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Metro Last Lightプレー日記その14

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ダークワンを見つけるため、暗黒の地下の水路に入った所からである。

■第21章 運命の河

水に飛び込むと流されて、出た所は「あの」テレビ塔だ。



前作Metro 2033で、アルチョムがミサイルでダークワン達を焼き払った、あのテレビ塔だ!



そして・・・

モスクワの街を見下ろすその男は・・・

アルチョム自身だ!



カーンの後を追って走る。 前方にはダークワンらしきものの姿が見えるが、追いつけない。

炎の中を遮二無二走ると水に落ち、我に返ると現実世界に戻っている。 

ここは元の水路のようだ。 先へ進みトロッコに乗り込むとこの章はクリアとなる。

■第22章 チェイス

ここからはトロッコに乗って行く。



途中共産主義者のトロッコと撃ち合いになる。 

運転はカーンに任せ、アルチョムは撃ちまくるが、幾ら唐オても敵は後から後から出てくるのだ。。

ようやくダークワンの乗った列車に追いついた。 ダークワンは檻のある車両にいるらしい。

多数のコミュニストと交戦しつつ進む。

ようやく檻に辿りついたアルチョム。 最後のダークワンは未だ子供だった。 



そして彼の脳裏には今まで思い出せなかった母の顔が鮮明に浮かぶ。 そして幼き日のダークワンと幼き日のアルチョムの姿も・・・



この頃はダークワンは敵ではなかったのだろうか。

幼いアルチョムとダークワンは親しげに語り合っているのだ。

■第23章 適者生存

燃える列車の中をガキダークワンを抱いたアルチョムは進み、やがて地表に出た。 

アルチョムは抱きかかえてきたダークワンの子供をそっと下ろした。 子供は礼を言って素早く立ち去っていった。



これから水辺沿いにャ潟Xへ向かうのだが、途中モンスターに襲われる。 

ある程度戦っていると、急にモンスターの姿が鮮明な黄色に表示されるようになった。 

物陰に隠れたモンスターまではっきり見えるのだ。

これは明らかにダークワンの手助けだろう。 彼の声も聞こえている。 

彼のおかげでこの特殊な能力が発動したのだ。 しかしこれはいつでもどこでも使えるというものではないらしい。



電車の中を通り抜けようとすると、デーモン出現、電車は川に落ちて行くが、アルチョムはその寸前に電車から脱出した。

実は暫く前(アンナ救出の時)からガスマスクが破損しており、早いところ変わりのガスマスクを見つけないと、何時壊れるか不安でしょうがない。

しかし、生憎ここまでの道中ではガスマスクはみつからなかったのだ。

不要な時には幾らでもあるのに、いざ必要な時には一つもないとは・・・

そして建物内でついにガスマスクみっけ!

■第24章 終わりなき旅

高速道路のような高架橋梁の中を進む。 ここでもダークワンが時々道案内をしてくれる。

突き当たりのエスカレーターを登ると、少し先にはしごがある。 それを登るとジップラインがあるので、それにフックをひっかけて向こう側に渡る。

到着と同時にデーモンがジップラインのワイヤーをかみ切り、アルチョムは落下しそうになるが、辛うじて瓦礫に掴まって難を逃れる。

デーモンはダークワンが誘い出してくれるので、その隙に瓦礫を登って車両の中を通り抜ける。 これでこの章はクリアである。


Metro Last Lightプレー日記その15へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2927 Metro Last Lightプレイ日記

2018-02-26 08:26:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Metro Last Lightプレー日記その12

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連れ去られたアンナを救うべく、不気味な雰囲気の教会の地下を彷徨っている所からである。

■第18章 教会 地下墓地

エレベーターらしきものを発見したが、そのエレベーターもどきを使う方法を見つけなければならない。

前回の日記では、左手にレバーのようなものがあると書いてあるが、それはどこにあるのだろう?

みつけた! その木のレバーを引いたが、その時早くかの時遅く、無数のモンスター来襲!

的を撃退してエレベーターもどきの乗り込むと、もどきはしずしずと上昇していく。

このエレベーターの動力源は、なんと水車の回転によるものだった。 

エレベーターを降りて先に進むと、オンボロの今にも壊れそうな橋に出る。 

そこではデカブツモンスターが襲ってくるが、これは唐ケない。 

しかし逃げ回っていると勝手に障害物を破壊して通れるようにしてくれ、最後にはそのまま遠ざかって行く。

これは敵ではなくて味方じゃないか!

さてはアンナが姿を変えて助けに来てくれたんだな。

さすがおれのカノ・・・ と喜ぶアルチョム。

アンナ「あたしはデカブツモンスターかっ!」

先へ進むと先程のデカブツアンナと再戦である。 

ここではアンナモンスターの突進を利用して全ての障害物を破壊してもらい、その後で押し唐キ。

違うっ! 単に唐キのだ。 押し唐キのは(以下略)

このアンモンは障害物が残っている間は、攻撃してもさほどの効果はないが、障害物が全てなくなると案外あっさり逝ってよし。

デカブツが死ぬと壁の間から水が噴き出し、アルチョムは水に押し流されて洞窟のような所迄流される。




尚、ガイドによるとこのモンスターは、「ビッグアンナ」というそうだ。

やっぱりアンナの変身『しない』姿だったのだ。

アンナ「違うっ! ビッグアンナじゃなくて『ビッグマンマ』なんだってば!」


■第19章 感染 細菌兵器

洞窟ではまずこのはしごを登る。



上に上がった所はダクト状になっていて、這っていくとアンナが連行されて行く所を、隙間から覗き見る。

彼女は交渉のための人質とされるらしい。

可哀想ではあるが、すぐ殺されることはなさそうである。

それに続いて、何かの細菌かウイルスに感染したらしい者を射殺するシーンとなる。

その先の部屋にも累々と死体が・・・ どうやらここでは何かの病原体に感染した人々がいるらしい。



この先はステルスで進むのだが、途中で敵に発見されてしまった。

カルマには影響が出るのかもしれないが、Last Lightではやり直しなどしたくないので、そのまま進行することにした。

やがて髑髏マークのある扉の所に出た。

この先はガスが充満しているので、ガスマスクをつける。



この部屋には敵が複数いるが、原則ステルスで対処する。

と前の日記には書いたが、今回はそれを忘れてノコノコと歩いて入ってしまった。

やり直すのも面唐ネので、そのまま進行、付近にはフィルターやAMMOもあるので探索してみるのもよいだろう。

この先は鉄柵で遮られて進めない。

一旦階段を上がって上のフロアに戻り、渡り廊下風の通路を進んで鉄柵を迂回する。

先のフロアの机の上には、アルチョムの日記もある。

渡り廊下の突き当たりまで行って、下のフロアに降りる。


Metro Last Lightプレー日記その13へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2926 Metro Last Lightプレイ日記

2018-02-25 08:53:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Metro Last Lightプレー日記その11

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ボスキャラと戦い、ようやく辿りついた教会。 しかしそこにも敵の魔手は伸びていた、という所からである。

■第18章 教会 地下墓地

アンナは「この裏切り者!」と罵るが、男達に連れ去られてしまう。




この先は教会の地下墓地らしい。

狭い通路ではライトもつかないので、ライターだけが頼りの明かりである。

下ってゆくと行き止まりになり、駕籠のような工事用のエレベーターらしきものがある。 

これに乗って下って行くのだが、降下中にもモンスターが襲ってくるので撃退する。

これらのモンスターには、やはりSaygaが最も効果的である。 

一体にこのMetro Last Lightでは、ショットガン系の武器が強力で、アサルトライフルよりも頼りになる。

但し、Sayga以外のショットガンは、リロードに時間がかかるのが難点である。

S.T.A.L.K.E.R.でも、SaygaやAA-12などの使いやすく威力のあるショットガンがある。

AA-12はアメリカ製の軍用ショットガンで、フルオート+スコープ付きという、反則級のショットガンである。

或いは、SaygaはAA-12のコピーなのかもしれない。

地底に着くとモンスターに捕まってのQTEがあり、Eキー連打である。

この先は地底を進むのだが分岐がかなりあり、どの分岐を進めばよいのかわからない。

ところで、このMetro Last Lightの後には、ゾーンに戻ってPeople 2016をやりたいと思っていた。

このPeople 2016は、オリジナルNaradnaya Solyankaのメイン作者であるArharaさんの作なので、面白からぬ筈がない。

ところがこれがとんでもないじゃじゃ馬で、最初は日本語どころかロシア語でさえ起動しなかった。

それを苦心惨憺、さんざん試行錯誤を繰り返して、ようやく日本語での起動、ロードセーブ、ニューゲームもOKという所までこぎ着けた。

しかし、今度はメニューのオプションをクリックすると落ちる。

完全ロシア語モードなら問題ないが、英語でさえオプションで落ちる。

これをなんとか日本語モードで使えるようにしようと、悪戦苦闘していたら、今度は日本語では起動しなくなってしまった。

また最初からやり直しである。 

ここまで何時間を費やしたかを思うと、げんなりがっかりの状態だが、少し時間を置いて最初からやり直そうと、気を奮い立たせている所である。

UTF-8のコード宣言があったので、textss.net で一括変換、これで起動OK、オプションでは落ちるという、前の状態に戻った。

後はオプションのみである。 これさえなんとかすれば・・・

オリジナルからscriptsコピー、OK! オプションもOK! これで行ける!

結局これはscriptsの日本語のエラーだったようだ。

但し、キリル文字が相当あるので、ダメ文字が浮「が、ダメ文字で落ちた時は、そのシーンのみ英語で通過するしかないだろう。

ともあれ、念願のPeople 2016がプレーできる。 思わず頬がゆるむのを禁じ得ない。

ホクホク・・・

さあ、いじめっ子Metro Last Light、早く終われい! 後にはPeople 2016が控えとるぞ!

さて、Metro Last Lightに戻ろう。

地底を道なりに歩いていくると行き止まりになり、多数のモンスターが襲ってくる。 

全て撃退してから扉を見ると、動かせそうな歯車のようなものがある。



これは扉の開閉装置らしく、E長押しでこれを回すと、左の扉が上がって通れるようになった。

その先にある地底の峡谷のような所では、このような「籠の渡し」みたいものに乗って対岸に渡る。



その先の光の明滅している地点の少し手前で、かなりの数のモンスターが襲ってくる。 

更に進み木製のキャットウォーク状の階段を上ると行き止まりになる。 

上を見ると階段の続きがあるが、あそこに飛び移るのは不可能だろう。 これは下へ飛び降りるのが正解らしい。

その先にはけったいなものがある。 これはエレベーターなのだろうか? ならば使う方法を見つけねば・・・




Metro Last Lightプレー日記その12へ続く。




S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2925 Metro Last Lightプレイ日記

2018-02-23 09:15:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Metro Last Lightプレー日記その10

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オクチャブリスカヤが、ダークワンのいる所で、パベルもそこにいるらしい。 

そのオクチャブリスカヤを目指して、湿地を進んでいる所からである。

■第16章 斜陽 湿地帯

まずは味方がいるらしい教会に辿りつかなければならない。

教会のシルエットは目の前に見えるのだが、コンパスの通り真っ直ぐ進むと水の中に落ちてしまう。

時にはコンパスの指針とは反対側の方角に進んだりしなければならないので、やたら時間がかかるのだ。

先ほど取った燃料缶は、巻き上げ機の燃料なのである。

コンパスの指針に従い、巻き上げ機の所に着いた。 これに燃料を補給すればよいのだろう。




燃料補給の途中でもシュリンプ始めモンスターが襲ってくる。 撃退しながら補給をし、赤いボタンを押して筏を呼ぶ。



ようやく筏が到着、乗り込んで進むとCTD(汗

4Agame! ここまでの苦労はどうしてくれるんだ?!

呪いの声を上げながらゲーム再開。

今度は無事に次の章に入ることが出来た。

■第17章 教会

岸についたら正面の廃墟に向かう。 部屋の中にはノクトスコープがあるが、トラップもあるので要注意。 

このノクトはかなり見やすいので、必ず取るべきである。 別の部屋にはアルチョムの日記やフィルター、それにテレコもある。

ここでアンナから、教会で待っているから来いという無線が入る。

来いというなら迎えに来い。 こちとらモンスター相手に苦戦しとるのに、カノが迎えにこんでどうする!

アンナ「(まだ)カノじゃないっ!」

配電盤を操作してスャbトライトを点灯し、教会へ向かう。



途中かなり大きな廃墟があり、そこのエスカレーターを登ると、壁が壊れているところの足下に、板張りのキャットウォークがある。




それを右手に伝って行く。 とぎれた所で下に飛び降りると教会近くとなり、仲間が声をかけてくれる。

しかしまだ安心はできない。 仲間の所へ行こうとすると、巨大モンスターが襲ってくるのだ。 ボス戦である。




回りの雑魚モンスターは仲間が片付けてくれるので、アルチョムはラスボスに専念する。

専念と言っても逃げ回るのに専念するのである。

ラスボスを唐オたら当リを渡り、教会に入るのだが、時には当リから足を滑らせて水の中に落ち、巨大さかなクンがいて食われたりもする。

■第18章 教会 地下墓地

中ではアンナが歓迎してくれる。 

アルチョムの奮戦ぶりを見て見直したようで、いつもの口の悪いアンナとは別人のようである。



中にはショップがあるので、忘れずに買換え・補充をしておく。 AK2012やRPK、サイガオートマチックショットガンなどがある。 

お勧めはサイガで、フルオート可能な軍用ショットガンである。

これはAMK NSなどのS.T.A.L.K.E.R.ゲームでも愛用した。 

オプションで拡張マガジンなども装着できる。

この上のバージョンがヘビーオートマチックショットガンで、これは2033のライブラリアン(ゴリラもどき)でも2発で確実に仕留められた。

但し、このMetro Last Lightでは今の所は入手できない。

買い物が終わりアンナの所へ行くと、前の扉から声がする。 

近くにいた男が「あの声、どこかで聞いたことのあるような・・・」と呟いた途端、ドアが爆破された。

そしてアルチョム達は打ち唐ウれる・・・


Metro Last Lightプレー日記その11へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2924 Metro Last Lightプレイ日記

2018-02-23 08:47:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Metro Last Lightプレー日記その9

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難民キャンプではバリケードを突き破り、レールカーは使えなくなった。

徒歩で進むと水辺に出て、鐘を鳴らしてボートを呼んだ所からである。

猿のようなミュータントが次々に襲って来る。





後で声がしたので、迎えに来てくれたらしいが、ミュータントの応戦に追われて、乗り込む余裕が無いのだ。

それでも隙を見てようやくボートに乗り込むことが出来た。

■第14章 ほの暗い水

ボートの船首にはアルチョムの日記がある。 

途中頭を上部にある障害物にぶつけて水中に落ちるが、落ち着いてEキーを連打すれば問題ない。

これに限らず、Last LightのQTEは全て「Eキー連打」である。 

2033の1回ごとに違うキーを押さなければならない、イジワルなQTEに較べれば、バカみたいにやさしい。

しゃがみ姿勢のままボートの船首で見張っていると、多数のモンスターが襲って来る。

ここで出てくるモンスターは、シュリンプモンスター(エビに似たモンスター)というモンスターである。





うまそうだというプレーヤーもいるそうだが、boarを喰いたいという人もいることだから、エビなら皆食べたがるだろう。

でもHalさんはこ奴を見てから、海老は嫌いになった・・・

■第15章 水の都

ようやくベニスに到着した。 

船着き場での話では、パベル達コミュニストも暫く前にここに来たらしい。

右手の階段を登ると商店風の所があり、デスクに向かっている男の左手には、アルチョムの日記がある。

しかし、なんで一度も来たこともない場所に、アルチョムの日記があるのか、何度書いてもMetroの神さまの仕業としか思えない。

物乞いもいるので、金を渡せばカルマが上昇する。 このあたりは2033と全く同じである。

階段を何度か上がり下りし、ナイトクラブの奥にあるドアを見るとイベントとなり、中にはコミュニストがいて、コルブトのことを話していた。

そして半裸のおねいさんにあんなことやこんなことを見せてもらったのじゃ。

絶望と悲壮感が溢れ出ている2033と比べると、とてもMetroとは思えぬMetroである。

前回のプレーの際には、「こんなのMetroじゃねえ!」と糞害した記憶がある。

ベニスはかなり大きな街で、様々なショップがある。



中ではこんなショーもやってます。 Metroも華やかになったもんですな。



マーケットでrpkというアサルトライフルを購入した。 高精度で遠距離射撃も可能という銃である。

その後マーケットの最奥にある倉庫に入り、箱を調べると敵多数出現。

ここはどうやらコミュニストの倉庫らしい。

更に奥に進みドアを開けると、パベルと出会った。

「手を頭の後におけ」とパベル。

しかし、味方(名前が表示されないので誰だかわからないが、前に見た顔)がドアから入ってきて攻守逆転。 

ナイフでパベルの喉をかききろうとしたが、逃げられてしまう。

その後は味方について行き、行き止まりのはしごの前でジャンプスーツ取得。 

ガスマスクを装着し、はしごを登って地上へ出た。

■第16章 斜陽 湿地帯

ここは沼地である。 

味方の男は「水辺は危険だから近寄るな」と教えてくれた後、登ってきたハシゴを下りて行く。 これからは一人なのである。

ここではフェリーの巻き上げ機の燃料を見つけるのが、最初の目的である。

日記のマーカーにしたがって進むと、数軒の建物がある廃墟につく。

しばらく探し回り、ようやく燃料缶を見つけた。


Metro Last Lightプレー日記その10へ続く。