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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2282 OGSE 0693 FINAL プレイ日記

2016-06-30 08:26:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その40

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Yantarでの異常な家庭用品探しは、前回同様に不調に終わった。 その後Agroprom北部の工場地帯で、トレーダーから新しいコンピューターを購入することができた所からである。

■Agroprom
Army Warehouseに行きたし思えど、Army Warehouseはあまりに遠し。 せめてもガイドなど探してみん。

さて、Agropromにはガイドがいるだろうか。 近くの建物を探してみようか。

と、タスク欄を見直してみて、Army Warehouseには行かなくても良いことに気づいた。 つまり、コンピューターさえ取得してしまえば、後は直接Dead Cityに行って、BTRに装着すればよいのだ。

■Dead City
BTRに搭乗すると、自動的に新しいコンピューターが装着されたようだ。 タスクは「BTRをArmy Warehouseの北東基地まで運転していけ」となる。

しかし、前回同様にBTRは動かない。

エンジンもかかるしライトもつく。 しかし僅かに左右には動くし、後退もほんの少しはする。 何度も前後に揺さぶってみたがだめである。 砂浜や泥濘にはまりこんだ時と少し似ている。

これが前回の状態で、ここで無念のタスク断念となった。 ところが今回は素talkerさんから、このBTRのfix情報を教えていただき、そのfixを導入してみた。

2つ持っていたガス缶を2つとも使用。 BTRに乗ると・・・

エンジン始動! 移動開始!

やはりfixが効いているのだ。 後はこのボロBTRが無事にArmy Warehouse迄持ってくれることを祈るだけである。




ようやくDead Cityの道路に出た。 道路に出ればしめたものである。




後はこのままDead City中央の十字路を右折して、Army Warehouseへの移動ャCントを目指すのみである。

前からおかしいと思っていたのだが、このOGSE 0693 FINALではマップ上のマーカーの位置が、南北にずれているのだ。 現在は道路上なのに、マップでは道路の南部に現在位置のマーカーがある。




ロスキーは、おおまかなというか、細かいことは気にしないのだ。 別の言葉では「いい加減」ともいう。

しかしロスキーは、細かいことはいい加減でも、MOD全体を通して見れば、凄いとしか言いようのないMODを作る連中なのだ。

なにせ、Nardonaya Soljankaのような、正気の沙汰とも思えぬ、無茶苦茶(いい意味で)なMODを作る輩なのである。

細かいことを気にしすぎるヤャ塔Xキーとは、正反対の性格ですな。

と、細かいことに気を取られていたら、ゲームオーバー。(;´Д`)




どうやら地雷を踏んでしまったらしいと思ったら、これはControllerの悪さのせいらしい。

それでも何回かのやり直しで、なんとか移動ャCント迄辿りついた。

■Army Warehouse
現在はこのような状況である。




装輪装甲車は、不整地走行用の車両ではない。 原則として道路上での運用のための車両である。

南へ僅かの距離で道路に出られるのだが、その僅かの距離が無限の距離に等しいのが、現在の状況である。

これはYantarからBarに出た方が、道路を走れるのでよかったかなと、後悔したが後の祭りである。

後悔を先に立たせて、なんとか道路までBTRを運んだ。 運転したとは言わない。

あっちにぶつかり、こっちでつっかえ、運転している時間より、降りて道を調べている時間の方が長いのは、運転とは言えないのだ。




さてさて、ようやく出た道路、後は道なりにFreedom基地まで転がせばよい。

しかし・・・ 散々無理な負担をかけたBTRは、あわれこのようになってしもた。 タスク失敗である。




ではやり直しでは、ツールキットを使ってBTRを修復することはできないのか?

できない! それにもう一つ致命的な得意技を発動していた。 このBTRを持って行く先は、Freedom基地ではなく、北東のCapのいる所だったのだ。 嗚呼・・・

それでも気を取り直して再出発、しかし今度はエミッション。 もうYantarじゃなかった、Hunterでもなかった、やんだー!

人も車もよれよれになりながら、なんとか北西のCapの所にたどりついた。 

このBTR宅配で、道路に出てから難しいのは、敵(Monolithとmercenary)からBTRを守ることである。 もう一つは、徒歩と違ってアノマリーを避けて進むのが難しい。

ともあれ、Capと話すとタスク完了、後はLukashから報酬を貰うのみである。 いや~、長かったなぁ~ 残念ながら、途中のSSは撮る余裕などまったくなかった。

そして宅配済みのBTRはこの通り。




だからHalさんにBTRのクロネコなど無理だって言ってるのに。 もうCapに引き渡したのだからね。 

後は野となれ山桜。 おら、知らねぇ~っと! 


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その41へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2281 OGSE 0693 FINAL プレイ日記

2016-06-29 08:43:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その39

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Barでの一連のドクタータスクを終えて、本来の目的である、Screwにバッテリを渡して修理して貰うために、Army Warehouseに戻ってきた所からである。。

■Army Warehouse
Screwにバッテリを渡すと、充電とメンテナンスには6時間程かかるとのことである。 その間一眠りして、再びScrewと話すと、バッテリは新品同様になっていた。 さすがScrewである。

さて、これでいよいよDead CityのBTRである。

それと「異常な家庭用品」は、次はYantarである。

北西のDead Cityへの移動ャCント前には、いつの間にかトレーダーがいる。 無論売買は可能だが、品揃えはあまりよくない。




■Dead City
さて、BTRに燃料を入れ、バッテリも装着した。 しかし今度はコンピューターが故障しているとのことである。




これで又Army WarehouseのScrewの所に、相談に行かなければならない。 ふぅ・・・ こういうことは、一度に纏めてくれよ・・・

■Army Warehouse
Screwにコンピューターのことを聞くと、コンピューターは修理は出来ないから、新しいBTR用コンピューターを見つける必要があるという。

そして、それはAgropromの軍基地で見つかるだろうとのことである。

そしてタスク説明を見ると「Agropromのmilitary基地で、ガレージに近いビルを探せ。 それともう一つ、AgropromにはPraporがいて、そいつがmilitaryの装備を持っている。 それがあればmilitaryと悶着なしで話せるだろう。」

とのことだった。 もっともこのアイテムは、Prokhorovから餞別に貰った「militaryのトランスャ塔_ー」がある現在では、ほとんど必要ないのでは?


このArmy WarehouseからAgropromには、Bar・Garbage経由か、Dead City・Yantar経由の、2つのルートがあるが、Yantarでは異常な家庭用品探しもあるので、Dead City回りでいってみよう。

■Yantar
このYantarでの異常な家庭用品探しは、前回のプレーでも難航し、ついに断念となったものである。 その時のプレイ日記である。

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もう一つ不審な点がある。 マーカーの位置は研究所のど真ん中だが、その地点には到達することができないのである。 現在位置のマーカーが南にずれるという点を差し引いても、これはおかしい。

しかし、研究所には地下はないし、屋根裏部屋もない。 つまりマーカーの位置は、この平面になければならないのである。 プレーヤー位置の南へのズレを補正して、その位置を想定すると、Sakharovの部屋の中になる。

MODによっては(Lost Alphaだったか?)、Sakharovの部屋の中に入れるものもある。 そのMODでは控え室風の部屋にあるドアから入れるのだが、このMODではそこにはヘリのPilotがいて、彼と話すと落ちる。

実はもう一つマーカーの真ん中にあるものがある。 それは屋上のヘリである。 で、Pilotと話せばなんとかなるかもという、淡い期待から話してみたのである。 しかしCTDしてしまうのでは、話もできない。

腹立ち紛れにショットガンでPilot、Semenov、Sakharovを撃ってみた。 Sakharovは不死属性だが、他の二人はあっさり死んでくれた。 ここでプレーヤーたるHalさんは、はっ!と気がついた。

Hal「ああ! わたくしめはなんという罪深いことをしでかしたのか! なんの罪もない人々を腹立ち紛れに殺してしまった。 この上はMonolith様にご赦免をお願いするしかない・・・」

法王様Monolith様、どうかこの罪深いHalめに、ご赦免を!」

「否! 汝の罪はこの上もなく深く重い。 この古き木の杖に緑の若葉が生えぬように、汝の罪は決して赦されることはない!」

絶望したHalさんは巡礼の旅に出る。 しかし疲れ果てたHalさんは、パタリロと道に唐齦嘯キ。 そこへ響く巡礼の合唱。 

そして密かにHalさんを慕う清純な乙女**(特に名を秘す 心当たりの方は名乗り出てくださいな)は、Halさんの贖罪と救済を求める祈りと共に我が命を絶つ。 その時奇跡が起こった!

駆けつける法王様Monolith様の使者。 使者は差し出す赦免状。 

「我が古き杖に緑の若葉が生じた。 汝の罪は許されたり!」

至福の内にHalさんは息絶える。

以上、楽聖リヒァルト・ワーグナー作「タンホイザーとワルトブルク城の歌合戦」の爆パクリでありんす。

閑話休題。 それにしてもなんでこんな所で、タンホイザーのパクリをやろうとしたのか、自分でもわからぬ・・・

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というものだが、今回も家庭用品らしきものなど、どこにも見あたらない。 この上はSakharovの部屋を調べるしかなさそうなのだが、その部屋には入れないときている。

これはどうも今回もここで撤退の気配が濃厚になってきた。

■Agroprom
南の研究所である。 しかし、ガレージに近いビルを探しても、何もみつからない。
これは前回と同じパターンである。 前回は、ストーカー達が集まるこの建物で、トレーダーらしきストーカーと出会った。





そしてこのトレーダーと話して、ようやくコンピューターパーツを入手できた。

さて、Agropromにはガイドがいるだろうか。 近くの建物を探してみようか。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その40へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2280 OGSE 0693 FINAL プレイ日記

2016-06-28 08:49:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その38

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LukashのBTR取得タスクのため、Garbageにてバッテリ取得、充電と修理のためArmy Warehouseに行く途中、Barで医師とその患者たちに出会った。

そして彼らのために、Dark Scapeでmercenaryと会い、情報を聞くためにmercenaryの仕事を手助けすることになった所からである。

■Dark Scape
大佐を乗せているらしい車は、岩にぶつかって止まった。

ここまではよいのだが、白いワンボックスのドアは開かない。 これで前回は大いに悩んだ。

手榴弾を車の前方に投げるか、それとも地雷か。 いや、地雷はまずい。 とにかく破壊せずに止めなければならないのだ。

Denarとの会話の後でアイテムが増えているのだ。 デトネーターというやつで、これをuseすると車が停まり、護衛が降りてくるのでそれを唐ケば良いのである。



ということなのである。

でこのデトネーター(雷管)を、ワンボックスの近くで使って見た。 何事も起こらない。

当たり前である。 これは走ってくる車を止めるためのもので、止まってしまった車に使っても、何の役にも立つはずがない。

止めたい地点で、車の前で使えば良いのだ。 その位置は、車列の近くあたりがよいだろう。

ワンボックスが止まったら、直ちに後続のBTRを撃破、ワンボックスに乗っている護衛を唐キ。 その武器は、銃だと大佐を誤射する危険があるので、ナイフが適当だろう。

これで手順はのみこんだ。 さて、やり直しである。 但し、デトネーターはわかりにくいCGなので、事前によく見て確認しておく必要が有る。

と、デトネーターを確認しようとしたが、既に使ってしまっていたのじゃ。W

やがて白いワンボックスがやってきた。 車の前でデトネーターを使うと、車は停まった。

これがOGSE 0693 FINALでのデトネーターである。 ノーマルより地味な色合いで、インベントリの中では見つけにくい。




護衛が降りてくるが、こちらが唐キまでもなく、周りにいるmercenaryが片付けてしまった。

それにしてもBTRが来ない。 念のためBob Denarと話すと、「まだ終わっていないぞ」とのことである。

表に出てみると、ようやくBTRがやってきた。 こんなに離れていては護衛の役にはたたないだろうが。

BTR撃破!



こうしてBob Denarと話すと、ようやくタスククリアである。 

この種のタスクは、総じてFinalの方がノーマルより、難易度は低くなっている。 恐らくはタスクが厳しすぎるという声があったのだろう。 

今回のこのタスクも、前回のノーマルプレイの時より、随分と楽だった。 もっともこれは、前回のプレイで進め方がわかっている、ということもあるのかもしれない。

ともあれ、これでDark Scapeでの用は済んだので、Barの医師の所に戻る事になる。

■Bar
Bar北部にいる医師に話したが、「またね」だけである。 はて? とマップを見たらもう一人のドクターがいて、その男と話すらしい。

これがそのドクターである。




ドクターは毒多なので、話す言葉は全て奇怪語であり、宇宙人以外の何者にも理解することは不可能である。

タブン鳩ャbモネら理解できるのかもしれないが、あいにくStrelokもプレーヤーHalさんも地球人なので、理解はできないのだ。

かろうじて、もう一度先程の医師と話すらしいということは理解できた。 しかし、この医師はなにも話さない。

ここで先程の毒多との会話を読み直すと、どうやら近くにいるミュータントにおびえているらしい。 やり直しである。

毒多と話した直後にbloodsuckerが出現、これを唐オた後で毒多と話すと、 とてとてと走り出すのでついていくと、医師と患者の所に行った。

そこで診断を聞くと、「この病気には「ユニークな人工品『みつばちの巣』を暗い谷で見つける必要がある。用心深く行わなければならない常に、保護するスーツを空気の再流通で着ている。」




とのことである。 前回はこのタスクはここで投げ出したが、今回は一応Dark Valleyに行ってみよう。 幸いBarからはガイドにより、一飛びで行ける。

■Dark Valley
そのアーティファクトの場所は、Dark Valley中部の川の中州である。 そこの死体に『みつばちの巣』があった。




しかし、これを取ると、毒多の警告通り内部環循型のscientistsスーツをきていても、かなり苦しいのである。 早いところBarに戻って毒多にアーティファクトを渡さねば・・・

■Bar
毒多にアーティファクトを渡すと、治療として抗結核薬を注射してくれた。 

抗結核薬? そんなもんなら、我が日の本大和にはどこにでもあるわい! そのために人をこき使う程の薬じゃねえわい!

ともあれ、この一連のドクタータスクは、これで終了である。 それでは本来の目的であるArmy Warehouseに行こう。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その39へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2279 OGSE 0693 FINAL プレイ日記

2016-06-27 08:27:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その37

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BTRのバッテリを求めてGarbageに来たが、BTRの入口にクビをつっこんで抜けなくなった、という醜態を演じた所からである。

■Garbage
ゾーンの最深部に達し生還したストーカー、Strelok。

ゾーンの最北部に達したストーカー、シューター。

狙ったものは決して外さないストーカー、アロー。

BTRに首を突っ込み抜けなくなったストーカー、マー君。




そうだ、このシーンを第三者視点で撮って、このブログに晒してやろう。

Strelok「や、やめてけれ、それだけは・・・」

と、名案を思いついたのだが、あいにくこのMODでは第三者視点のキー割り当てはなかった・・・

Strelok「ホッ・・・」

まったく、OGSE 0693 FINALは肝腎なところで手を抜きおって・・・



ともあれバッテリは入手した。 Army WarehouseのScrewの所に戻ろう。

■Bar
Army Warehouseへの移動ャCント近くにつくと、救助要請のメッセージが表示される。

そこにはMalishevという医師と患者らしき者数名がいた。 医師の話では、彼らはBarに入るのを許されないのだそうだ。 彼の患者から伝染病を移されているのではないか、という疑いからである。




そしてこの医師と話すと、新しいタスク「重体のストーカー達を助けろ」というタスクが出るが、このタスクは前回もまるでわけのわからんタスク、という印象で終始したものである。

以下前回の日記からである。

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そしてどうやらアーティファクトを探すことになった「らしい」が、敵はmercenaryとのことである。 

なんでここでいきなり敵が出てくるのかがわからないが、そこが奇怪訳の素晴らしい美点である。 このように複雑な関係を構築して、プレーヤーを楽しませようという、涙ぐましい努力をしてくれているのだ。

それはともかく、Malishevの患者達はもって後2日だそうだ。 その間にmercenaryを探してなんだかを探して、なんだかをしなければならない。 (大分投げやりになってきた)

ここでタスクは「ドクターGorvoslyの運命を明らかにしろ」となる。 Gorvoslyとはだれぞ?なんて聞かないでおくれ。 Halさんだって知らないのだからね。

おそらくは純粋なサブタスクと思われるので、無視してしまってもよいのだが、とりあえずもうすこしだけやってみるか。

尚、この「ドクターGorvoslyの運命を明らかにしろ」は、Dark Scapeに灰色マーカーが出ている。 



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これで何をすれば良いのか、全てわかったという人は、真の天才だけだろう。

Halさんは前回もわからず、今回も同様に全くわからなかった。

というわけで、BTRタスクを先にやるか、それともこの人助けタスクを先にやるかの選択となった。

BTRタスクはメインタスクか、それに近いものだろう。 ならば完全なサブタスクと思われる、「重体のストーカー達を助けろ」を先にやるべきではないか。

となれば、100radに戻ってあのガイドにDark Scapeまで送ってもらおう。

■Dark Scape
今回プレーしているOGSE 0693 FINALとノーマルとの最大の相違点は、「ガイドNPCの出現により、遠距離へのマップ移動が非常に楽になった」、という所だろう。

ガイドNPCそのものは、ノーマル版にもいるのだが、バグ(らしい)のため、会話すると落ちるので、事実上いないも同然だったのだ。

ノーマル版では、全て自分の(短い)脚で、テクテクと歩いていかなければならなかったのが、現在のFinalでは一瞬で目的地に着けるのである。

これは僅かな違いに見えるが、実際にプレイする側にとっては、かなり大きい違いである。

それはともかく、灰色マーカー地点では、道路にはクラッシュした車が数台連なっていて、その手前には一軒の家がある。




まずは家に入ってみよう。 家の中にはBob Denarというmercenaryがいるが、敵対はしない。




そして彼にBarの医師の件を聞くと、「こちらの仕事をしてくれるのなら、教えよう」とのことである。

mercenaryは、今からここを通る車両を爆発物で止めて、護衛を唐オ、大佐が車から出て来るまで待て」と「BTRを破壊するのを助けろ」の2つのタスクを出した。

この大佐は殺してはならない。 必ず生きている状態で尋問したいとのことである。

外に出ると、白いワンボックスが走ってくるが、右左と蛇行している。 そして岩にぶつかって止まった。




続いてBTRがやってくる。 これは撃破する対象である。





S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その38へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2278 OGSE 0693 FINAL プレイ日記

2016-06-26 08:47:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その36

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Dead Cityにて長大な「Dead Cityのマスター」タスクを楽しくクリア。 大佐をCordon迄護衛していく所からである。

■Dead City
Dead City市内では、Pseuddogもゾンビも普段より少ない。 これはやはり護衛ということで、spawnを控えめにしているのではないだろうか。

■Yantar
Yantarの工場内でも、普段よりゾンビやsnorkは少ない。 おまけに大佐殿はクルさんと違い、あまり道草も食わないし、「おれに従って進め」のコマンドを出しておくと、走って追っかけてきてくれる。

見習え、Kruglov!

このMODでは、護衛対象にはある程度の指示ができる。 「おれに従って進め」とか「攻撃しろ」、或いは「俺を守れ」などだが、このあたりはFalloutあたりのコンパニオンへの指示を、お手本にしたのかもしれない。

ともあれ、ようやく工場の外に出た。 研究所まではあと一息である。

研究所に着き、大佐には「俺に従え」のコマンドを出しておいて、ヘリに乗った。

■Cordon
Cordonに着くと早速大佐を捜した。 大成功である。 大佐はちゃんとついてきていた。




実は、最初は「ここでは非表示にする」コマンドを出してから、Cordon行きのヘリに乗ったのだが、大佐はCordonにはいなかった。 それで「俺に従え」でCordonに来たら、ちゃんといたというわけである。

これで随分楽をしてしまった。 ありがたやありがたや。

さて、後は南の検問所までガイドするだけである。 前回のArmy Warehouse回りでは随分苦労したのだが、その時と比べると天と地の差がある。

しかし、好事魔多し、検問所近くにくると、militaryである筈の大佐は、検問所のmilitaryが攻撃してくると。それに向かって応戦し始めた。

をひをひ、同士討ちはやめてくれお~

さて、ここはどうしたらよいのだろうか。 前回のプレイではこの検問所では敵対されなかった。 なのに何故今回?

ここで、セーブしておいてから、検問所のmilitaryを撃滅してみた。

これで当たりだった。 大佐は味方である筈のmilitaryを唐オたにも関わらず、相変わらず有効印の緑マークで、あろうことかあるまいことか、検問所の兵舎の中で、お別れのシーンとあいなった。




ともあれ、これで大佐護衛タスクは、成功裏に終了となった。

さて、これで次はArmy WarehouseでScrewと話し、Dead CityのBTRのバッテリを充電しなければならない。

Cordonにはガイドはいないので、自分の(短い)足で歩いていかなければならない。

Strelok「短いのはお前の足で、おれの足じゃないぞ!」

Sidorovichのバンカーによってみたが、あの強欲門番はいない。 おおかたどこかで油を売っているのだろう。 Fanaticはいるが、特に話はない。

となると、やはりArmy Warehouseまでは、歩いて行かなければならないらしい。

一回りしてからSidorovichのバンカーに行くと、あの強欲門番めは戻っていた。

Sidorovichと話すと、南の検問所からケースを盗ってこいとなる。

? これは最初期のタスクではないか。 まあ、いい。 一応検問所を調べてこよう。 




これを『盗って』Sidorovichに戻ると、「ギター探し」のタスクを選択できる。 これはこのルーキーキャンプ内でギターを見つけるというものである。

これは完全なサブタスクなので、放置してもよい。

Diggerに銃を渡すのを忘れていた。

まことにもって帆立貝に突然ですが、これがHalさん御年7才のみぎりの自画像であります。



今と寸分変わらぬとよく言われる・・・

この後はArmy Warehouseに行って、ScrewにDead CityのBTRのことを話すことになっている。

Sidorovichのギターだが、ガイドによると、

「セラー、村のいくつかの家、家のヤードで低木 - ギターは、ランダムにいくつかの場所のいずれかになります。十分に確認してください。」とある。

ひとあたり、ルーキーキャンプの家の回りを調べたが、見つからない。 まあこれは放置でよいだろう。

Diggerに話したが、「またね」だけである。 ? タスク欄ではDiggerに修理した銃を渡すことになっているのだが、これはスクリプトエラーだろうか。

それではArmy Warehouseに行こう。 Cordonにはガイドはいないので、Army Warehouseへは歩いて行かなければならない。

■Army Warehouse
Screwと話すと、Garbageの廃車置き場でバッテリを捜すことになった。

■Garbage
廃車置き場に来たが、BTRは数両あるが、バッテリが取れそうなBTRは見つからない。 はて、前回はここでバッテリを見つけたはずだが?

それらしきBTRをみつけ、入口にクビをつっこむと、抜けなくなってしもた。(;´Д`)

BTRに首を突っ込んで抜けなくなったストーカーは、あまり他にないのではないか?




幸い直前にセーブしていたので、それをロード。 このOGSE 0693 FINALでは、この種のはまり込みが非常に多い。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その37へ続く。