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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2127 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-31 08:37:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その37。
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ついに稼働したリバティ・プライムに従って、C.I.T.廃墟からインスティチュート本部に入った。

ここでの目的は、核融合パルスチャージを使って、インスティチュート・リアクターを遠隔破壊する、という所からである。

■インスティチュート
ハッチから下に降りた。 更に進むとバイオサイエンス部門への扉がある。




! なんという変わり果てた扉なのだろう。 前に来た時の輝かしいばかりの光沢は跡形もなく消え失せ、今は壊れる寸前の只の扉としか見えない。

このあたりの演出は、視覚的効果としては見事ではあるが、BoS侵攻の直前までここにいた者にとっては、不自然な感がある。

このインスティチュート本部は、BoS侵攻以前には戦闘などなかった筈だし、例え戦闘があったにしても、この荒廃ぶりは戦闘の結果というより、年代の経過を思わせるものがある。

とまあ、こんな些細なことを気にする人は少ないのだろうから、いらざる詮索はこのへんにしておこう。

それにバイオサイエンス部門内部に入ると、以前同様に明るく輝かしい研究室が目の前にあった。




どうやら目的地は近いらしい。

しかしここではゴリラまで出撃してくる。




一旦バイオサイエンスのラボを出て中央の円形部に進むと、クエストが「端末を用いて封鎖プログラムをオーバーライド」と変わる。

円形部のエレベーターで下に降りた。 マーカーは東の方角を指している。 その奥に小さなエレベーターがあった。




このエレベーターは上に登っていった。 そこは個人の私室風の部屋で、奥の棚にはショーンのターミナルパスワードがあった。




どうやらここであたりらしい。 このシールドのあるドアに近づくと、ファーザーの声が聞こえてきた。




ショーン「連邦はインスティチュートなしでは、決して生き残れない!」

さて、このドアのシールドを無効にするには、どうしたらよいのだろう? 先程取ったショーンのターミナルパスワードを使う端末も、ここには見あたらないのだ。

と考え込んでいたら、直ぐ近くに端末があった。




ショーンのターミナルパスワードはここで使うのだった。 この端末にアクセスして、「端末を用いて封鎖プログラムをオーバーライド」はクリアとなった。

こうして「リアクターに辿りつく」とクエストは変わった。

ドアのシールドも解除されていた。 そこから円形部に進むと、アドバンスシステムにマーカーが出ている。

その奥にマーカーのあるドアがあった。 ここがリアクターだった。




入ると古びたトンネルとなる。 更に進むとキャットウォークがあり、そこを上がるとついにリアクターに辿りついた。




クエストは「リアクター内部に核融合パルスチャージをセットする」に変わる。 

S.T.A.L.K.E.R.との比較だが、Fallout 4の良い所はこのように明確な行動目標が、常にしかも必ず表示される所である。

S.T.A.L.K.E.R.の場合、何をすれば良いのかが明示されない場合が多い。 

特にマイナーなMODでは、タスク欄にさえ行動目標(タスクの内容)が表示されず、セリフで確認するしかないという、非常に不便で不親切なものがある。

セリフの内容はそれがある程度溜まると、バックログからも順次消えてゆくから、タスク関連のセリフが消えてしまうと、何をすれば良いのかもわからなくなってしまう。 これは是非改善して欲しい点のひとつである。

S.T.A.L.K.E.R.との比較はこれでおしまい。 Fallout 4に戻る。

リアクター内部に入り、リアクターに対面した。 ここでFキーを押せば、リアクターに核融合パルスチャージをセットしたことになる。

そしてマクソンの声が響いた。




今からはインスティチュートから脱出することになるが、まずマクソンと話す必要がある。

マクソンに話しかけると、イングラムが「この子が話したいと言っております。」という。

そして前方には子供の姿が見える。 ? ! これは!


ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その38へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2126 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-30 08:43:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その36。
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マス・フュージョンビルにて、ようやく目的の場所に辿りついた。 そして後はこの赤いボタンを押してリアクター停止装置を停止させ、ヘリリウム撹拌機を取る所からである。

■マス・フュージョンビル




これがヘリリウム撹拌機というものである。




どんな役に立ち、なにをするのかは、無学なHalさんには全くわからない。

そしてクエストは「セキュリティを解除せよ」となる。 要するにタレットやアサルトロンを唐ケということだろう。

これなら無知蒙昧の見本であるHalさんにもよくわかる。 嬉しいな・・・

ついに最後のアサルトロンとタレットを破壊し、ようやくマス・フュージョンを出ろとクエストの段階が変わった。

出口のあるロビーに戻ると、BoSの襲撃部隊と人造人間が交戦しているので、これに助太刀して人造人間を撃滅、外に出た。

■ボストン空港
イングラムと話すとクエストクリアとなる。 そしてリバティ・プライムを起動し、インスティチュート撃滅となる。

BoSメインクエストの華、Ad Victoriamである。 この「Ad Victoriam」という言葉はBoSの合い言葉でもある。

意味はラテン語の「勝利へ」というものである。

イングラムと話すと、リバティ・プライム起動を任されることになった。 名誉なことである。 主人公がそう思っているかは別だが・・・

こうしてヘリリウム撹拌機をリバティ・プライムにセットすることになった。




キャットウォークをぐるぐると回ってリバティ・プライムの正面に立った。 これにヘリリウム撹拌機を入れるのだ。





次はパワー転送スイッチを作動させる。




リバティ・プライムはついに稼働した!




そしてこの後はリバティ・プライムについて行くのである。 リバティ・プライムは敵を蹴散らし、なぎ唐オ、進んでゆく。




少し手強い敵がいると、ちゃんと迂回して進んでゆくのだ。 どうして中々賢い。 多分プレーヤーのHalさんより大分賢いだろうという、大方の評価である。

しかも水の中に迄入り、Halさんより大分相当かなり大いに非常に賢いリバティ・プライムは、粛々とバンカーヒルを目指して進む。




リバティ・プライムが大型グレネードを敵に投げつけると、敵はバラバラに四散してしまう。

空にはベルチバードが舞い、リバティ・プライムの後にはBoSとドッグミートが続いている。




しかしこのリバさん、頭の中は腕っ節ほど強くはないようで、先程から「レッドチャイニーズの敵を発見しました」とか、「レッドチャイニーズを破壊しました」などとわめいている。

リバさんの頭の中では、未だに共匪(古い言葉ですな)がメインの敵なのだ。 100年以上前の事じゃないか。 100年以上進歩しない頭脳は、只のずだ袋だ。

やがて目的地であるC.I.T.廃墟に着いた。 インスティチュート本部は間近である。




ここでクエストは「リバティ・プライムを守る」となる。

こうしてクエストは「インスティチュートに入る」となる。

インスティチュートへの入口は、テレメ[トが使えない現在は、この穴から入るらしい。




これで「Ad Victoriam」はクリアである。

■インスティチュート
ここでクエストは「The Nuclear Option」となる。 その目的はインスティチュートの壊滅である。

内部に入るとマクソンと会話となる。 核融合パルスチャージを受け取るのだが、これをインスティチュート・リアクターに取り付けて、遠隔操作で爆破するのだという。




ヘイヘイとマクソンから核融合パルスチャージを受け取り、インスティチュート・リアクターに向かうのだが、そのリアクターなるものはどこにあるのだろう?

インスティチュート本部は、前に見た時とはうって変わって荒廃している。 階段は崩れ、壁は落ち、床には人造人間の死体が散乱している。

そして時々人造人間が出現して戦闘となるのだ。




インスティチュート・リアクターを探して下へ下へと降りる。 何層も下った所にある、このハッチがインスティチュート・リアクターへの入口らしい。


ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その37へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2125 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-29 08:37:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その35。
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現在はBoSクエストを中断して、インスティチュートクエストを進めている。 このバンカーヒルの後で、BoSクエストに戻ろうかと考えている所からである。

■バンカーヒル
ここでは「The Battle of Bunker Hill バンカーヒルで4体の人造人間を取り戻す」というクエストである。

この後のMankind Redefinedで又分岐があるので、The Battle of Bunker Hillが終わったらBoSクエストに戻る予定なのである。

それでは近くにいるX4-18に話しかけてみようか。




X4-18と話すと「バンカーヒルに辿りつけ」はクリアとなり、「バンカーヒルで4体の人造人間を取り戻す」となる。

バンカーヒルでは、インスティチュート・railroad・BoSの三つどもえの戦いとなっているが、こちらは戦闘に参加する必要はない。




マーカーに従って進むのだが、正面の扉は施錠されており、カギがないと入る事はできない。 裏手の東側に回り込むと、開け放たれた扉から中に入ることが出来た。

その先には共同溝地下室という、地下に降りる扉がある。 ここが目的の場所のようだ。




一旦地階に降りてから別の階段を登り、最深部に辿りつくと4人の人造人間がいた。




これが連れ帰るべき人造人間たちだろう。

かれらにリターンコードを語ると、リセット状態となる。




これを4回繰り返し、全ての人造人間をリセット状態にした。 コーサーは彼らを連れ帰ると言い、人造人間共々テレメ[トして消えていった。

この後はC,I.Tの廃墟でファーザーと話すことになる。

■C,I.Tの廃墟
ファーザーはインスティチュート本部ではなく、このC,I.Tの廃墟にいるらしい。 中に入り屋上に上がるとファーザーがいた。




ファーザーは「私はインスティチュートに連れてこられてから、一度も外に出たことはない。 今外に出てみてわかった。 連邦は死んだのだ。 ここに未来はない。 唯一の未来は地下にある。」という。

更に「父親であるあなたを再冷凍したのは、私がもし死んだりした時の保険なのだ。 それでインスティチュートはあなたを安全なVaultで再冷凍したのだ。」と言うのだ。

なんとも有り難い話である。 DNA供給者の近親である主人公は、保険として生かされてきたのだ。

しかも、主人公が冷凍を解かれてからも、ファーザーを捜そうとするのか、それも実験だったとさえ告げられた。

この後は「Mankind Redefined」となり、C,I.Tの中で開かれる理事会に出席することになる。 ここが分岐点なのだが、理事会とやらに興味があるので、セーブしてから入ってみることにしようか。

いや、これはここでBoSクエストに戻り、後にセーブデータから再開した方が簡単のようだ。 というわけで、ここで「Spoils of War イングラムと話す」に戻る事にした。

■プリドゥエン
イングラムと話すとSpoils of Warとなる。

これは「ヘリリウム(ヘリウムではないらしい)撹拌機を入手する」のがクエストだが、ここでこの目的をインスティチュートに通報するか、それともイングラムとともにベルチバードに乗ってマス・フュージョンビルに飛ぶかの選択となる。

同行を断ることも一応できるのだが、彼女の専門知識が何かの役に立つかも知れないという期待で、同行して貰うことにした。

■マス・フュージョンビル
ビルに降下すると多数の人造人間が待ち受けていた。




それらを排除すると「ヘリリウム(ヘリウムではないらしい)撹拌機を入手する」の本番となる。

どうやらこのエレベーターまがいに乗る必要があるらしい。




このエレベーターは下へ降りて行くが、途中で電力を切られたようだ。 そのフロアには多数の人造人間がいたが、それらを排除して調べると、壁にブレーカーがあった。 それを操作すると電力は復帰、エレベーターで更に下った。




尚、いつの間にかパスワードとIDカードを入手していたようだ。

一旦外に出て、別なドアからマス・フュージョンビルに入り直した。 これはあたりのようで、リアクタールームに入ることができた。

これは原子炉建屋のような所らしい。 もっともS.T.A.L.K.E.R.の壊れ果てた原子炉建屋ではなく、明るく洗練された部屋である。 リアクターチャンバールームというらしい。




ここに入り、更に奥にある赤いボタンを押すと除染が始まり、前方のドアが開いた。 そこが目的の場所で、ヘリリウム撹拌機を取るにはリアクターを停止させねばならないようだ。

これがリアクター停止装置とヘリリウム撹拌機である。 右の赤いボタンが停止装置で、正面の串団子のようなものがヘリリウム撹拌機らしい。





ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その36へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2124 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-28 08:28:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その34。
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マクソンの命令でrailroadの本拠地であるオールド・ノース・チャーチに突入し、「グローリー・トム・ディーコン・デスデモーナを殺せ」となった所からである。

■オールド・ノース・チャーチ
あまり、いや大いに気の乗らないクエストであるがいたしかたあるまい。 出来得れば他のBoS隊員にその役目をお願いしたい所なのだが、さて、そううまくいくかどうか・・・

世の中そううまくいけば苦労はしないさ。 やはりrailroad本部に突入となった。

■railroad本部
気は進まないがやむを得ない。 昨日の友は今日の敵。 




こうなるのは嫌だったのだが、これも運命というもの。 デスデモーナよ、おれを恨まず昇天してくれよな。

デスさん「あんたを怨んで出てやるわ!」

ここでクエストは「PAMのプログラムを書き換える。 又はPAMを破壊する」に変わる。

しかしPAMは「音声通信モジュールは使用不可」などと言って話そうとしない。 そう言えばデスデモーナからは「railroad本部の鍵」というアイテムを取ったが、これはどこで使うのだろうか。

PAMのプログラムを書き換えのために、PAMのターミナルに「PAM解読プログラム」をロードした。




この書き換えが終わると、プリドゥエンに戻ってケルズに報告することになる。

■プリドゥエン
ケルズに報告してこのクエストも完了である。 次はSpoils of Warだが、ここでもストーリーの分岐があるようである。 これもセーブ必須だろう。

これは「ヘリリウム(ヘリウムではないらしい)撹拌機を入手する」のがクエストだが、ここでこの目的をインスティチュートに通報するか、それともイングラムとともにベルチバードに乗ってマス・フュージョンビルに飛ぶかの選択となる。

つまりBoSルートとインスティチュートルートの分かれ目なのである。 そう言えばインスティチュートの「Dangerous Minds コーサーと合流せよ」を未だやっていなかった。 これを先にやっておこうか。

これはraidersキャンプをのっとった不純異性交遊不良人造人間の回収クエストである。 リベルタリアでコーサーと合流することになっている。

他のクエストはMinutemenの繰り返しクエストなので、問題はなかろう。

■リベルタリア
ここにつくとBoSとコーサーが交戦中だった。 コーサーは戦闘に忙しくこちらの話など耳を貸してくれない。 これは失敗だったかなと思っていたら、ようやくBoSは諦めて去っていった。

これがそのコーサーである。 名前はX6-88である。




かくてこのコーサーと共にRadarのキャンプに乗り込むことになった。 あちこち探し回ってようやく不良人造人間の居場所を突き止めた。




そこへ乗り込もうとすると、コーサーが大事なことを話したいと言うのだ。 それは人造人間と対峙する時、認証コードを唱えればこの人造人間はリセットされ、安全にインスティチュートまで輸送できるようになるということだった。

これはFallout 3でもありましたな。

ようやくキャプテンのキャビンを探し当てて中へ入った。 中にはハシゴがあり天井から外に出られるのだ。




外に出るとガブリエルがいた。 これが目的の人造人間だろう。




ガブリエルと二言三言話すと、自動的に呪文認証コードが唱えられる。 するとガブリエルはがっくりとうなだれて、眠ったようになってしまった。 どうやら工場出荷状態に戻ったようだ。




こうしてガブリエルはコーサーが連れてファストトラベルしていった。 こちらもファーザーに報告する必要があるようだ。

■インスティチュート
ファーザーと話すと、宿舎を用意しておいたと告げられたた。 武器や装備も大量に用意してあるそうだ。

自分の部屋前にはあのコーサーX6-88がいて、こちらが新しい宿舎ですと、言わないでもわかる解説をしてくれた。

部屋に入ると「The Battle of Bunker Hill」が始まる。 又ファーザーと話すのだ。 

このインスティチュート本部はBoSのプリドゥエン同様に、目的地がわかりにくい。 やたら廊下や階段が多く、中々目的地に達することが出来ないのである。

途中でジャスティンと会った。 ジャスティンからはダイヤモンドシティで市長に会い、報告書を受け取ってくれと頼まれた。

ようやくファーザーを見つけて話すと、「バンカーヒルで4体の人造人間を取り戻す」というクエストとなる。

どうもこのインスティチュートの(つまりファーザーの)クエストは独善的に過ぎて共感できない。 もっともこれはBoSにしても同様である。

かたや人造人間を道具としか見ず、こなた人造人間は敵としか考えない。 railroadは、人造人間は全て哀れな犠牲者という固定想念が強すぎる。

こうしてみると、Fallout 4での派閥でややまともなのはMinutemenだけで、後の3つはいずれも偏執狂的側面が顕わであり、あまり良い印象は持てないのだ。

このクエストの第1段階はバンカーヒルに辿りつくことだが、オプションとしてBoSに知らせるというものもある。 そろそろBoSルートに戻った方が良いのかもしれない。

いずれにしても、インスティチュートクエストの次の次のクエスト「Mass Fusion」では、又分岐点となる。 「Mankind Redefined」がその直前のクエストである。 ここでBoSに戻ることにしようか。


ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その35へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2123 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-27 08:45:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その33。
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リバティ・プライムの起動に成功し、その後はマクソンと話した。 マクソンの話は信じられないようなもので、パラディン・ダンスが人造人間だというのだ。

そしてダンスの処刑を命じられたが、ヘイレンがある情報を持っていると言うので、フライトデッキに向かう所からである。

■プリドゥエン
ヘイレンは、ダンスはこれまで会った人の中で最も純粋で尊敬できる人間だ。 だから彼と話してその言うことに納得できなければ、命令を実行してもかまわない。 只彼に話す機会を与えてくれと頼むのである。

主人公がダンスの話を最後迄聞くと約束すると、ヘイレンは以前ダンスと話したことを打ち明けた。

それは警察署が奪回された場合の退避場所のことである。 古い米軍施設である監視施設ブラボーだそうだ。 こうして主人公は監視施設ブラボーに行くことになった。

■監視施設ブラボー
到着するといきなりタレットに攻撃された。




この建物にはエレベーターがあった。 横にある端末を操作して電源を入れ、エレベーターに乗ると、下層に降りることになった。

中にはプロテクトロンが数体いたが、それを撃退して奥に進むとダンスがいた。 ダンスはいつものごついパワーアーマー姿ではなく、普通の服装に戻っていた。




ダンスに何故人造人間であることを言わなかったのかと聞くと、自分でもクインランの解析結果を聞くまでは、普通の人間だと思っていたそうだ。

そしてマクソンの決定を受け入れる用意はできているという。 さて、ここでどうすればよいのか? これまでのダンスの好意を思えば、無碍に彼を殺してもよいものか。 

しかし彼を助ければBoSとは完全に敵対関係になる。 それを覚悟の上でダンスを助けるべきか。 重い重い選択である。

現在はBoSルートに乗っているようだが、ここでマクソンの命令を拒否してダンスを助ければ、そのルートからは完全に外れる。 

しかしHalさんの心情としては、ダンスとの友情を大事にしたい。 やはりダンスを見逃すことにした。 一つにはマクソンとの会話で説得に成功すれば、ダンスは今まで通り生きていられるからである。

ダンスの処刑を断ると、彼は自分のホロタグを渡してくれた。 これを見せればマクソンも納得するのではないかということなのである。 そして彼は連邦を離れると言う。 

ダンスもこれで見納めである。 今まで色々とありがとな。

しかし外に出るとマクソンが待ち構えていた。




彼は主人公の行動に幾ばくかの不安を持ち、後をつけてきたらしい。 マクソンとの会話では、普通に進むと自分でダンスを処刑するかマクソンに任すかのいずれかとなる。

しかし攻略によると、マクソンを説得してダンスを助けることも可能らしい。 そして何度かやり直しの末、マクソンを説き伏せてダンスを助けることに成功した。

選択肢の選択は忘れてしもた。W デタラメに選んでいたらうまくいっただけのことである。

しかも主人公はこの先もBoSの仕事を続けられるようである。 めでたしめでたし・・・ なのかな?

この後はダンスと話すことになる。 彼はマクソンに見逃して貰ったので、ここに残ることにしたと言う。 こうしてダンスに別れを告げたのである。

ところで暫く前からドッグミートの姿が見えない。 どこに行ってしまったのだろう? 待機場所はレッドロケットステーションだから、行ってみるか。

■レッドロケットステーション
いたいた! ドッグミートはちゃんと待っていてくれた。




■プリドゥエン
マクソンと話すと、ダンスはプリドゥエンに顔を見せない限り安全だと誓った。 彼のここでの持ち物などは全て主人公が引き継ぐことになった。 そして主人公のことを「パラディン」と呼びかけたのだ。 

昇格である。 おめでとう、Halさん。 まあ、おめでたいのは前々からだが・・・

そしてクエストは「Tactical Thinking ランサー・キャプテン・ケルズと話せ」となる。 これはrailroad討伐のクエストなので、ここでセーブ必須。 又railroadのクエストでやり残したものがあれば、ケルズと話す前にやっておくべきだろう。

クエスト欄を見ると、BoS関連以外で残っているのは、Minutemenがほとんどでrailroadのものはない。 

それではケルズを探そう。 ケルズは司令デッキにいるようだ。 やはりケルズからはrailroad討伐のクエストが出た。

そしてイングラムからはPAMのデータを取って来てくれと頼まれた。 PAMの未来予測プログラムはBoSに取っても貴重なものだそうだ。

ここでrailroadとは敵対関係となった。 もう後戻りは・・・ できるのだ、それが。 

セーブデータというありがたぁ~い免罪符があり、それを使えばrailroad敵対の罪から逃れることができるのである。 セーブデータ アクバル!

こうしてオールド・ノース・チャーチで襲撃部隊と合流することになった。

・・・・・・・・・・・・・ とはいえ、やはりデスデモーナやディーコンとは戦いたくはない。 今更トンズラはできないので、railroad本部突入の際には一番最後に入ることにしよう。

■オールド・ノース・チャーチ
入るとクエストはドクターキャリントンを殺せとなる。 中には多数のrailroadのエージェントがいる。 全て敵である。




ここでクエストは「地下へ続くドアを破る」となる。 さて、そのドアは何処にあるのだろう?

中にはBoSの襲撃部隊もいる。 そして階段を下りて進むと壁に起爆装置があった。 これは以前railroad本部に入った時のドアではないか。




爆破のボタンを押すと壁は崩れ落ち、内部に入れるようになった。 そしてクエストの次の段階は「グローリー・トム・ディーコン・デスデモーナを殺せ」となる。

これが嫌だったのだ。 つい最近まで同志だった相手ばかりである。 それをブチ殺すのはちと・・・ 

つまりはHalさんはエエカッコしいなのである。


ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その34へ続く。