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NEVER 早とちり

2009-01-28 14:41:09 | ノンジャンル
里見香奈倉敷藤花さん、男性棋士に初勝利 

16歳か。 EVER17ならぬYET17だな。 でも「香奈倉敷藤花」さんって名前、ほんとにあるんだな、と思っていたら・・・


姓は「里見」、名は「香奈倉敷藤花」さんだと思っていた。 が・・・
「倉敷藤花」は将棋のタイトルで、お名前は「里見 香奈」さんでありました。(;´Д⊂) 

うう・・・ 我ながら早とちり。 まあ、いくらなんでも「香奈倉敷藤花」なんて名前が、ゲームのヒロイン以外に実際にあると思う方がおかしいわな。

ちなみにタイトル名の由来は
「大山康晴十五世名人の功績をたたえて、平成5年に創設された女流プロのタイトルで、大山名人の出身が倉敷であることと、その倉敷市の市の花が藤であることから付けられた」とのこと。 

ふむふむ、マスオーヤマの功績を讃えてつけられたのか・・・ 違うっ!



夢遙か

2009-01-26 11:20:20 | ノンジャンル
トシのせいか、新しいものに対する好奇心が、随分と薄れてきた。 それでもやってみたいことは幾つかある。

鉄道の廃線歩きと廃屋探検。 夢というか浪漫というか、この曲がり角を曲がると、その先には何が待っているのだろうかという、知的好奇心をくすぐる遊びがしたい。 行きたい所は、マチュピチュとエスピリトゥパンパ(幻の都ビルカバンバ)。


痴漢と冤罪

2009-01-21 17:42:20 | ノンジャンル

痴漢のニュースを見る度に思うことがある。 「痴漢という行為」を認定するには、どのような条件が必要なのだろうか? 当然被害者の申し立ては必要だろう。 それ以外には、目撃者の証言位しかないのではないか。

しかし目撃者はいない場合も多いだろう。 となると、被害者は「痴漢にあいました」、加害者(と目される人物)は「そんなことはしていません」と、証言が食い違った場合、どちらを信ずれば良いのか? 

このような場合は、明らかに矛盾した内容、又は故意とすぐわかるような内容でなければ、被害者の証言が優先される可能性が高いと思われる。 「被害にあった本人が言うのだから間違いないだろう」ということだ。

さてここで、あくまでも「もし」のifの世界の話しではあるが、被害者(に相当する人物)が何らかの悪意を持って、特定或いは不特定の人物を陥れるために嘘の申し立てをする、ということはありえないことだろうか。

これは特定のいずれかの事件について言っているのではなく、単にこのようなケースもあり得るかも知れないというだけのことである。 しかし考えてみれば、これは恐ろしいことだ。 

殺人や傷害・強盗の事件ならば、被害者側にはなんらかの被害の証拠が残る。 傷であるとか品物がなくなったとかの証拠である。 これがないと事件として立件するのは困難だろう。 しかし、痴漢行為には証拠など残らない。 残らないというより必要ない。 本人の申し立てさえあれば、事件として成立してしまう。 恐ろしいとは思わないか?


電車の中で突然隣の人物が大声を上げる。
「痴漢でーーーす、助けてえっ!」

無論あなたには全く身に覚えがないので、その飼ス論する。 しかし・・・ その人物はなおも「ちかんチカン」と声を上げ続け、あなたは警察に引き渡される。 警察の取り調べでもその人物は一方的に痴漢行為にあったと主張する。 あなたは「指一本触れていない」と反論するが認められず、送検・裁判となり、有罪を宣告される。

「被告人を懲役2年6ヶ月の刑に処す。 なおここに判決の理由を述べる。」 目撃者はいないが、被害者本人の申し立ては信ずるに足り、加害者は「やっていない」というのみで反省の色もない。 実刑をもって償わせる以外に道はない・・・

というわけで、あわれあなたは冤罪で2年半のブタ箱入り。 会社は首になり、奥さんは愛想を尽かして実家に戻ってしまった。 出所したあなたには戻るべき場所もなく、隅田川のほとりで段ボール暮らし。 ああ、冬の夜風は身にしみる・・・ というようなケースは、実際に結構ありそうな気がする。

蛇足 無論上の文は痴漢行為を容認するためのものではない。 念のため。



化身達のまどろみ

2009-01-19 10:13:15 | ノンジャンル
仮想空間アプリケーション「セカンドライフ」に注目。 大昔のNIFTYにも「ハビタット」という仮想空間プログラムがあったが、使用できる(住むことの出来る)空間があまりにも狭く、たちまち全てを探索し終えてしまって飽きてしまう、という大きな欠点があった。 

これはハードウェアの問題による所が多く、メモリやディスクの容量が現代と違って桁違いに少なく、又、通信環境もブロードバンドなど無い時代なので、大層貧弱だったということがある。

今回の「セカンドライフは、大容量のディスク・メモリに加えて、高速通信環境の整備というインフラが整っているという点で、当時とは根本的に環境が異なる。 従って、巨大な仮想空間の構築が可能であり、企業としての活動も可能という点で大いに注目すべきだろう。 

欧米では既に300万人以上の加入者があり、大企業も続々と仮想店舗や仮想展示スペースを設けているという。

この「セカンドライフ」の加入者は、決して青少年ばかりではなく、むしろ比較的高年齢層が多いそうで、欧米での平均年齢は32歳で、しかも半分近くは女性である。

これらの化身達は、巨大でワールドワイドな仮想世界で、どのような夢を見るのだろうか・・・



「顔で男を殺せるヒロイン」

2009-01-16 17:38:43 | ノンジャンル
いくら大金を積まれても、この人(?)のそばにはいたくないなあ・・・

http://www.gizmodo.jp/2006/08/rong_cheng.html

「Rong Cheng」:もっと美人になる必要がある美人ロボット

というキャプションもうなずける。 これは美人というより「恐浮フ対象」だ。 

大昔に「アローン イン ザ ダーク」という3Dアクションアドベンチャーがあった(DOSの時代)が、そのヒロインは、唯一「顔だけでモンスターを殺せるキャラ」ということで定評があった。 今回の「美人」はそれと良い勝負。