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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1508 Priboi Story2 プレイ日記

2014-11-29 09:09:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その4
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現在のタスクは、タスク欄の「失われたUHSFの資料を探せ」で、X-18でDead City についての資料 #2 を探すことである。

■Dark Valley
今回のMODでは初見参のDark Valleyである。 

この後はPripyatやYantarに行かなければならないのだが、前回日記ではBarから先に移動すると落ちまくり、まともにプレイできる状態ではなかった。 今回はどうだろうか。 ロシア製のマイナーMODにはよくあることとはいえ、なんとも不安定なMODである。

■X-18
X-18に入ってすぐ右にある死体の先にスタッシュがあり、の「X-18でDead Cityの資料を探せ」の資料がはいっていた。



これで「PripyatでUHSFの資料を探せ」というタスクとなる。 問題なのはBarから先に移動できるか、という点である。 現状日本語モードだとBarそのものに入れない。 さて、今度はどうだろうか?

■Bar
Wild Territoryへはやはり日本語モードでは落ちた。 英語モードでも不可である。 しかもエラーログは残らない。 ではArmy Warehouseへは? これも落ちた。 しかしログは残っている。

[error]Arguments : Can't find texture 'wpn\wpn_m14scop\scop ・42'

これはMODスレ36に解決法があった。 それに基づいてogfのtextures指定部分をバイナリで書き換えたのだが、結局その方法ではだめだった。 

窮余の一策として、bizonのmeshesとtexturesを、M14scopのそれにコピーし、eshesはwpn_m14_scop_hud.ogfとwpn_m14_scop.ogfを、wpn_m14_scop_hud.ogfとwpn_m14_scop.ogfにリネームした。

texturesは、wpn_bizon_rec.dds wpn_bizon_mag.dds wpn_bizon_rec_bump.dds wpn_bizon_mag_bump.dds をwpn_m14scopにコピーした。 こちらをリネームしないのは、ogf内の指定でbizonのものになっているからである。

無論M14scopは使えない。 グラフィックはvizonのものになってしまっているからだ。w 尚、この問題については、制作者によるfixがあるのだが、これがリンク切れで使えない。 

ともあれこれでArmy Warehouseに入ることができた。

■Army Warehouse
Army Warehouseに入ると、「事故現場を捜索しろ」という、新しいタスクが出る。 尚Army Warehouseでは「日本語でOK」である。




事故現場は、Army Warehouse北西のRadarへの移動ャCントの西にある。




ヘリの回りを調べるとmilitaryの死体がある。 それを調べると「科学者たちを救出しろ」となる。




この場合のRed Forestとは、Radarのことである。 CSのRed Forestではない。 このあたりの用語の混乱は、あちこちで見受けられる。

ともあれ、こうして一歩一歩Pripyatに近づいている。 大慶至極でありんす。

■Radar(Red Forest)
ここでは「科学者たちを救出しろ」がタスクである。 場所については、灰色マーカーが出ているので問題なさそうだ。

しかし叉起動しなくなった。 テキストフォルダを英語のものに変え、その状態で起動するとOK。 初期メニューの状態で英語フォルダを日本語フォルダに切り換え、ロードすると正常にロードできる。 なんとも気むずかしいMODである。



ヘリの墜落現場に着くと、タスクが「科学者のリーダーを捜せ」に変わる。



東西に延びるフェンス付近にはなんとも場違いなものがある。




BTRならまだしも、ゾーンに砲車とは・・・ scientistsのリーダーの死体はその近くにあった。 死体からフラッシュメモリを取ると、タスク終了となる。



他にもscientistsの死体が2つあり、高架の下にある死体からハンディトーキー状のものを取ろうとすると落ちる。 ダメ文字と思われるが、miscのアイテム関係のキリル文字は全て修正しても、未だ落ちる。 (以下は英語プレイのもの)




この2つが手がかりである。

inv_weight = 0.5
cost = 1000

これはquest_items.ltxの「radio_deactivator」だった。 呆れたことに、キリル文字の行を複製して修正した後に、下のキリル文字を消すことを忘れていたのだ。 このボケぶりではお迎えも近そうだな。 なさけなや・・・

修正後。




■Pripyat
「行方不明のUA-DZ32分隊を探せ」というタスクが出る。

「UA-DZ32部隊との連絡が途絶えた。我々は彼らを発見し、報告を受ける必要がある。彼らは Pripyat のどこかにいるに違いない。 NPPに到達しているとも推測できる!我々は多くの素晴らしい兵士を失った……この狂気を終わらせなければならない!彼らを見つけ、部隊長から新たな指令を受けろ。」というものである。

このタスクではマーカーは出ない。 実はこのタスクの場所は、PripyatではなくCNPPなのだ。 しかもこの分隊に会うと、「お前が救援にきたのか。 それはありがたいことだな。(ヒニク) ならば我々の撤退のために、石棺内で進路を確保してくれ。 CNPP2の外れでヘリが待っている。」となる。

つまりエンディングである。 いくら何でも始めたばかりでエンディングというのはあんまりな仕打ちだ。 プレイ日記4回でエンディングというのは、このブログ始まって以来の大惨事である。 もっともっとこの世界を楽しみたいのだ。

YantarでSakharovから抗ウイルス剤を購入しなければならないし、Army Warehouseの沼の狂人(Siro)のタスクもやりたい。 Barでのタスクもあることだし、この「行方不明のUA-DZ32分隊を探せ」タスクは棚上げにして、一度Yantarへ行こうか。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Priboi Story2 プレイ日記その5へ続く。



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