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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4866 閃の軌跡1

2023-01-18 16:34:45 | 日記


閃の軌跡1 その1


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このSTEAM版閃の軌跡fは、PCでやるには史上空前に使いにくいゲームである。


そのやりにくさは零の軌跡の比ではなく、起動直後にはどうすればキャラを動かせるのか、どうすれば画面を変えられるのかさえ、まるで見当もつかないという有様だった。


つまりは、このゲームはキーボードとマウスでプレイするゲームではなく、ジョイスティック用のゲームなのだ。


元々PSPやPS4のゲームを無理やりPC化したゲームなので、当然といえば当然ではある。


JoyToKeyの設定では、専用の項目を造り、以下のように設定した。


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閃の軌跡設定


スティック1 ADSW     スティック2 ADSW


進行方向          AWDS     
決定 攻撃         エンター  マウス左
キャンセル 歩く     X     マウス右


左カーソル
上 キャンプ システム     E
下 マップ ポーズ スキップ  スペースキー
左 ノート           Q
右 簡易ナビ          TAB


右ボタン 
1  ナビ  TAB  
2  キャンプ    E
3  マップ    スペース
4  ノート      Q
(これは左ボタンを1とし、時計回りの位置)


サブメニューの横移動 フルキーの13


○ エンター   × ESC  ■ Tab   △ E


スタート 戻る/ESC


セーブデータの場所 C:\Users\ユーザー名\Saved Games\FALCOM\ED8


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前回はここまで設定するのに、丸々1日を費やした。


しかもゲーム画面では、マウスはカーソルが見えないので、事実上使えない。


私はジョイスティックをPCで使う時には、左手でジョイスティック、右手でマウスというスタイルだが、この閃の軌跡では両手でジョイスティックを使うしかない。


戦闘での操作もやりにくい。


マウスで「攻撃」・「クラフト」などの項目をクリックすることはできないので、円環状の「攻撃」「アーツ」などの項目を左スティックで選択、右ボタンで決定しで攻撃、という七面倒な手順が必要である。


今回は通常の軌跡シリーズでは敵役の、エレボニア帝国が舞台である。


主人公リィンは、エレボニア帝国のトールズ士官学校に入学することとなり、トールズにやってきた。


1学年は5組しかない筈なのに、赤い制服を着たリィン達は、何故か「7(Ⅶ)組」なのである。


そして教官からは魔法が使える特殊な導力機を渡され、オーブをセットすることになる。


はて? クオーツで魔法が使えるのは普通の筈なのに、それが特殊とはいかなることか?


旧校舎に移動、美人教官のサラあねさまは、この7組は特殊な学級で、この旧校舎からの脱出が7組入りのテストだと宣言、その途端床が傾いて、リィン等9名は旧校舎内に転がり落ちた。(;´Д⊂)


4月24日からは外部地域での特別実習となる。


メンバーは、リィン、アリサ、エリオット、ラウラの4名で、帝国中部の商業都市ケルディックに、導力列車で移動となった。


メインクエストは、「東ケルディック街道の手配魔獣」と「壊れた街道灯の交換」である。


街では、大市で商人が争っているが、露店の場所争いらしい。


領邦軍で聞き込みをすると、話してもいない品物の名前を、隊長が口を滑らし、道端で酔いつぶれている男は、自然公園の職員だったが、いきなり解雇されてしまい、やけ酒を飲んでいたとのことである。


自然公園に行く前に、市内でのクエストを済ませ、大市で混乱と気絶対策のアイテムを買った。


気絶無効化のシトラスボトルと、混乱無効化のフローラルボトルである。


自然公園では、最深部で窃盗犯と遭遇、これを倒すと超巨大ゴリラ4頭が出現。


そこへ領邦軍が表れ、窃盗犯としてリィン達を拘束しようとするが、またしてもお約束、鉄道憲兵隊(正規軍最狂力だそうだ)とかいうのが現れて、その美人将校が領邦軍を一喝すると、領邦軍はすごすごと撤退していった。




閃の軌跡1 その2へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4865

2023-01-04 16:25:50 | 日記


零の軌跡 その4


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警察の上層部まで頼りにならない現状に、ロイドは提案する。


「遊撃士の手を借りましょう!」


こうして「第4章 忍び寄る叡智」は終了する。


そして終章「クロスベルの一番長い日」となった。


ところが、ヨアヒムからの薬の分析を報告が未だ来ないので、一同は聖ウルスラ病院に聞きに行くこととなった。


しかしバス停ではバスが来ない。


病院に導力電話をかけても、繋がらないので一行は歩いて病院に向かうことにした。


途中でバスを見つけたが、中には誰もおらず、お見舞いの品々だけが残されていた。


聖ウルスラ病院につくと、マフィアと警察犬が襲ってくるが、通常の場合と違ってやたら強いし、一度倒してもすぐ立ち上がって襲ってくる。


これはまずいとロイド達が怯んだ時、思わぬ助けが入った。


銀である。


ロイド達はこの際銀と共同作戦をすることとなった。


本館には鍵がかかっていて入れないが、病室の幾つかには、病院の職員や患者が避難していた。


されに時折マフィアもいる。


1Fに戻り、エレベーターで『研究棟認証カード』を使用し、4Fに上がった。


4F最奥の部屋にはアーネストとヘルハウンドが待っていた。


特務支援課も襲撃を受けたが、課長とダドリーがが楯となってロイド達を逃がしてくれた。


ところがこれが休み無しに5連戦、最後にはヨアヒムまで出て来て、「キーア様を帰せ」と迫る。


どうやらキーアは彼らの「御子様」らしいが、キーアは戻ろうとしない。


襲いかかるグノーシス一派、もはやこれまでかと思えたが、かの時速くあの時遅くその時丁度良く、お約束ひーろー大登場!


アリオスがヨアヒム達をなぎ倒し、ヨシュアとエステルも登場、彼らは一派の根拠地を突き止めたそうだ。


その場所は、アルモリカ古戦場は太陽の砦!


回廊を何度か周回・往復して、3箇所でロックを解除しなければならない。


戦闘を繰り返しながら進むと牢屋があり、行方不明になっていた市民が閉じ込められていたので、彼らを解放し、南に下ると赤い水路が続く。


中央部には水位を変えるレバーもあるので操作して行く。


そしてついに最深部の第4層に到達、秘書アーネストやガルシアとの戦闘となる。


その後ついにヨアヒム登場、彼は何故キーアに拘るのかを話す。


キーアはこの時代の人ではなく、500年以上眠り続けていたとのことである。


ヨアヒムは倒すと魔人ヨアヒムとなって復活、最後の戦いが始まった。


倒された魔神ヨアヒムは、最後にロイド達を身動き出来ないようにするが、何回目かのお約束で、超強力助っ人が登場!。


レンなのだが、パテルマテルも自身の意志で手を貸してくれる。


結局レンは、エステルとヨシュアに引き取られて、一緒に暮らすことになった。


というところで、零の軌跡は完了である。


残念なのは、続篇の「碧の軌跡」は、PC版は中国製(零の軌跡と同じメーカー?)しかなく、日本語化するにはPSPのデータが必要とのことで、断念した。


PSPは本体は見つかったが、電源ケーブルやバッテリが劣化して使えず、どうしようもない。


日本語版は2023年3月14日発売らしいが、2023年ではこちらが彼岸に渡っている可能性が大である。


やむなく、続々篇の「閃の軌跡」の12に転進することにした。