gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1198 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD F.O.T.O.G.R.A.Fプレイ日記

2014-04-30 18:37:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
F.O.T.O.G.R.A.F奇怪末フ追加と修正。

fotojp4.zip

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その54
--------------------------------------
最後のpentagramm(五芒星)を求めて、x-10にやってきたPhotographer。 「ドアが書かれたコードを立って」という場所を探している所からである。

■x-10
「ドアが書かれたコードを立ってコンテナのpentogrammu」というのは、ここの部屋の左手にあるコンテナの陰のことだった。









いよいよここが最後のpentagrammである。 肉の目というのはグロ肉のことか? 違う・・・ ではャ泣^ーガイストか? これも違う。 そうか・・・ 肉と言えばFlesh、これはフレッシュで実にうまいんだな。

と、「プレーヤー 喰ってきたような ウソを言い」




あたりである。 次はオタマジャクシの尾根、最後に青のお守り。

すると・・・




文字はよくわからないが恐らくは「win」なのだろう。 そしてShubinと話せというメッセージが出る。

来た道を戻ると前方に二人の人影が見えた。




brownとShubinである。 Shubinは復活できたことを感謝し、brownはほとんど回復したという。 Shubinにコウモリとカラスを渡すと、彼は手を挙げて挨拶し、ホワイトフラッシュと共に消えていった。

brownはすっかり元気になっていた。 そしてbrownを護衛しながら出口に向かったのだが、途中で大佐殿完全スタック。 ピクリとも動かない。

やむを得ずalife.ltxで
switch_distance = 650
にした。

これでようやく大佐は動き出した。 

■X-18
ところが今度はX-18の最深部に降りるドアの前に立ちはだかり、こちらがコード83517を入力してロックを外しても、ドアが開けられない。 

今度は
switch_distance = 50
にし、X-18に入った時のautosaveから先回りしてドアに駆けつけた。 しかしそれでも大佐はドアに入り着いてしまう。 よっぽどこのドアが好きなんですな、この大佐はw

これではいたちごっこで何時までたってもらちがあかない。 やむを得ず一旦x-10に戻り、又X-18に入ったら大佐の姿が見えない。 恐らく先にテストエリアに戻ったのだろうと、最深部からテストエリアに戻ると・・・

■テストエリア
おりましたがな、大佐殿。




これまでさんざん手を焼かせたのを忘れたように、先に立って走り出した。 こうしてbrown大佐救出作戦は無事完了した。

さて、これで残りは2章のみ、いよいよF.O.T.O.G.R.A.Fのゾーンから去る日が近づいて来た。 SP2程の興奮度はないとはいえ、比較的バグも少なく楽しくプレイ出来た。 

このゾーンから去る日が近づくと、気になるのは次のゾーンである。 さて、何をしようか・・・ 

私は完全なS.T.A.L.K.E.R.中毒症候群なので、ゾーンにいない日が1日でもあると、禁断症状で身体が震えだし、口から泡を吹いて昏唐キる。

とというのはいくらなんでもウソだが、それに近い状態にはなる。 そはそはわさわさ落ち着かず、何も手に着かないというのは大げさな表現ではない。

しかし、現況では次に何をやろうかと迷う必要は無い。 Lost Alphaという待ちに待った大物が控えている。

但し、大きな問題が一つある。 現在のLost Alphaの言語は英語である。 (他にロシア語イタリア語など数種) 日本語化は意外に早くなりそうだが、とはいえ1日2日でできるようなものでもない。 

その間どうするか? F.O.T.O.G.R.A.Fなどを引っ張って待つ。 或いは自分で機械末キるなどの二択だろう。 それはこのF.O.T.O.G.R.A.Fクリア後の情況で決めることにした。

それはともあれ、ベースについてからbrown大佐と話した。 彼はShubinがForestの洞窟で待っていると言った。 これをPhotographerに伝えるよう、Shubinから頼まれたそうだ。

屋上へ上がる階段の途中にいるshepelに近づくと、敵対された。 はて? これはなぜなのだろうか。 特に重要人物でもなさそうだから、まあいいか・・・




■Forest
Shubinの待つ洞窟とは、どこのことだろう。 Forestで洞窟というと、まず北西の巨岩の間にあるもの(Narodnaya SoljankaでFlyがいた所)、沼の中央にあるもの(NSでは火の洞窟)などがあるが、まずは近い方の沼に行ってみるか。

沼に入ると河童のような緑色のモンスターが襲ってきた。 これは始めて見るモンスターである。 




攻撃力はそれほどでもないが、相手が水の中にいるのでライフルもナイフも効果がない。 沼の中央から洞窟に入ったが、どうもここではないようだ。

北西の巨岩に行く途中で、ふと思い出した。 Forestで洞窟と言えばもう一つあった。 NSでGynecologist達がいたあの洞窟である。

そこへ入ると、Shubinの代わりにこんなのがお出迎えしてくれた。




あまり見て楽しい相手ではないので、ナイフ一撃で退散していただいた。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その55へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1185 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD F.O.T.O.G.R.A.Fプレイ日記

2014-04-30 08:48:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
ここでご注意。 再々書いているが、私のプレイ日記の常として、「内容はネタバレ大全開、完全ネタバレ」なので、それを嫌う方はご注意をお願いしたい。 (「ここはネタバレ」などと、一々断ったりしていないので。)

Lost Alpha、やはりかなり不安定である。 何もしないのにいきなり起動しなくなった。 初期画面からロードすると、最後に同期の後落ちる。 ニューゲームだとall.savは生成されるので、データの同期で落ちるようだ。

DXのバージョンやグラフィック設定を色々変えて見たが、いずれも不可。 現在は8GBメモリのサブマシンでテストしているが、後メインの16GBでテストしてみるつもりでいる。

既に非公式だがパッチも出ているようだが、gamefrontなので串を通すのも面刀B 公式パッチ待ちである。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その41
--------------------------------------
X-18では総本山GSC寺に詣でてヒントを頂いたが、その後の「怒って蒸気を呼吸するパイプを捜す search pipe that breathes steam angrily」捜しが難航している所からである。

■X-18
ここでまたシュービン(の幽霊?)に出会った。




彼は幾ばくかの食料を恵んでくれたが、彼の言葉はロシア語なので全く理解できない。

こんな器用な死に方をしているゾンビがいた。




何度もx-10からロードし直してプレイし、ようやくこのステージの進め方がわかった。 このステージはSP2の作者賛、いよいよ本性を現したな、という感がある。 無茶振りというか、相当矛盾した進め方をしなければならないのだ。

公式ガイドだけを見てプレイしても、まず絶対にこのステージはクリア出来ないだろう。 かなりイジワルな仕鰍ッがしてあるからだ。

それは、「怒って蒸気を呼吸するパイプを捜す search pipe that breathes steam angrily」捜しだが、これは最下層(バニラなどではメイン研究室のある層)にある。 

しかし、その最下層に降りるには、ロックされたドアを開けなければならない。 そのドアはこれまでのコードでは開けることは出来ない。

つまり、開けることの出来ないドアから、最下層に降りなければこのステージはクリア出来ない、ということになる。 これは普通の方法では物理的に不可能である。

で、攻略サイトの方法だが、これも途中までしか書いてない。

---------------------------
Lab X-18に到着するとき、あなたは角でバックパックの近くで遠隔港を見ます。
これへすぐに飛んでください。

それは重要な引き金で、あなたを階段吹き抜けの通常近づきがたい一部へ連れて行きます。
すぐに、壊れた階段吹き抜け穴に跳び降りて、次の遠隔港手鰍ゥりのために、バックパックまで戻ってください。
---------------------------

これなのだが、吹き抜けの穴から降りると、最下層へのドアは開いている。 ここで最下層まで降りても良いのだが、それではメ[タルは出現しない。

何故か?

それはバックパックを取ってノートを見ていないからである。 しかし、バックパックを取るために、上階に戻るとこの最下層へのドアは閉じてしまう。 これは何度やり直しても同様なので、そういう仕様になっているようだ。 つまりは、矛と盾のお話しである

ではどうするか? 

ドアが閉じるなら、閉じないようにすればよい。 つまり、障害物を開いているドアの間に挟むのだ。




幸い近くには木箱やら死体やら、適当なものが色々とある。 これを木箱は押し、死体はSHIFT+fキーで動かして、ドアの間に挟む。

この状態で上階のバックパックからノートを取り、参照する。 これで最下層に降り、レントゲン撮影装置みたいなものがある部屋に行く。




そして右奥のタラップの上に上がり、蒸気を漏らしているパイプを見る。




これでメ[タルが出現する。




後はメ[タルに入るだけである。 しかし、このX-18ステージ、苦戦した。 Dead Cityでも随分迷ったが、それに匹敵する位頭を悩まされた。 クリアしてみれば、なんのことはないというプレイなのだが、それまでは「うぅむうぅむ・・・」のため息の連続だった。

メ[タルから出た先は・・・

■Forest
だった。 それも最北部の荒野である。 時は既に夜となり、梟の鳴き声がかすかに聞こえる。

ここでのノートは、「そこの南、掘削機。 そこでは、あなたが、私に間に合うように穴で道路が\nであることが希望のドキュメントにわかるでしょう。 In the south there excavator. There you will find the road \n to the desired documents in time for me in the den.」というものである。

さて、掘削機といえば、南東の外れ近くに大きな窪地がある。 そこに大きな機械が放置されていたが、それのことだろう。 そこで文書への希望の道を見つけるだろう、というような意味だろう。

とりあえず今夜はじっちゃの小屋で一晩の宿を借りよう。 

翌朝は激しい雷雨となった。




南部の窪地にやってきた。 あたりにはゾンビがうろついている。 建設機械らしきものが2台放置されているが、あれを調べればよいのだろうか。 




その建設機械に近づくと・・・




さて、このテレメ[トは私をどこへ連れて行ってくれるのだろうか?

出た所は窪地の北に当たる洞窟の中だった。





S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その42へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1184 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD F.O.T.O.G.R.A.Fプレイ日記

2014-04-29 11:28:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Lost Alphaのエンジンはかなり良い出来のようだ。 ロードも速いし動きもスムーズである。

マップ画面。




インベントリ画面。




末ヘパッチが少し落ち着いてからという、Raizaさんのアドバイスもあり、それに現在はF.O.T.O.G.R.A.Fで手一杯ということもあり、奇怪末ヘ暫く様子見ということにした。

尚、セーブが出来ないというコメントをいただいたが、私もこのMODは,手探り状態でよくわからない点が多く、的確な回答はできなかった。 但し、当方ではセーブもロードも正常である。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その40
--------------------------------------
Pripyatにて無事写真撮影を完了、メ[タルも見つかった所からである。

■Pripyat
Pripyatでメ[タルに入ると飛び先はx-10である。

■x-10
x-10はRadarの貨車から入る地下研究所の一つである。 不気味さではX-18に劣るが、構造的に迷いやすく、精神的に余裕のない時には結構手間取る所でもある。


ここでS.T.A.L.K.E.R.を始めてプレイした時の思い出を少し語る。 4年ほど前のことである。 始めて入った地下迷路は、Agropromのカタコンベ(Strelokの隠れ家)だったと思う。

今思うと、この迷路は簡単過ぎるほどの単純な構造なのだが、その時は迷いに迷った。 おぼろげに光るアノマリー、光りの陰の暗闇から襲い来るモンスター、闇に蠢く陰・・・

戦慄と恐普Aそれにも増して興奮。 行けども行けども目的地に辿りつくどころか、今自分がいる地点も把握できない。 その焦りと恐普B このゲームにのめり込むには、充分すぎる程の要素であった。

こうして私は心の底からS.T.A.L.K.E.R.の虜となり、それは未だに続いている。


勿論バックパックは取り忘れたので、以下のようなノートを見ることが出来るのは、奇跡というか面妖である。

「さて、この土牢では、あなたが既にどこかでコイルの中で見つけるためには十分な軽い\n Pathを持ちます。 ドアへのコードがそこで大事にしたのがわかるDoが、忘れない\n、そうでなければ、あなたがそうする\nは、その時、適度の方法を見つけません。」

一々言わないが言ってみる。  しかしやっぱりやめる。 言っても忌みがわからないからである。 意味は忌みされているのだ。

x-10では最初に入ったフロアから階段を下り、下のフロアに降りる。 その後迷いやすい通路を奥へ進み、最奥部にブレインスコーチャーがある、という構造になっている。

その最奥部のキャットウォークを降りると、ロックされたドアがあり、コード入力はそのドアのものだろう。 ともあれ進んでみよう。

上の階にもロックされたドアはあるが、これはフェイクである。

私は何十回もこのx-10に入っているのだが、未だに迷う時がある。 似たような造りと、故意に遮蔽物で隠された入口など、迷わせる細工が施されているからである。




ようやくついた最深部、コードはこのドアのものだろう。




? ここではない。 となるとこのx-10ではコードは不要なのか?

途中大広間近くでシュービンという男に出会う。 出会うと言ってもHologram風の半透明の姿である。 彼はなにやら言っているのだが、生憎ロシア語なのでチンプンカンプン。 (字幕はない)





あとでわかったのだが、この男「善良な幽霊」ということらしい。 しかし食料やら薬などをくれるので、敵ではないようだ。

その後ようやくメ[タルに辿りつく。 このメ[タルでは、何がフラグなのかは未だに不明のままである。 又、壁に書かれたコードというのも、結局発見できないままだった。




■X-18
ここでのノートは、「石の穴のZagneshsya--だれも聴いていません。 \n Runより速い-- 蒸気を怒って吸う検索パイプ あなたが見つけたドアコード、私があなたに警告した\n Asの\nホープ。」という、非常にわかりやすいものである。

私も少しは成長して大人になったので、一々「わからん」とか「意味不明」とか、罵らなくなってきたのだ。 子供が成長する姿っていいものですね。

以下英訳文。

Zagneshsya in stone hole - no one is listening. \n Run faster - search pipe that breathes steam angrily. \n Hope for the door code you found, \n As I warned you before

?石の穴のZagneshsya£Nも聞いていません。
より速く\n Run%{って蒸気を呼吸するパイプを捜してください。
あなたが見つけたドア・コード(私があなたに警告した\n As)のための\nホープ

「蒸気を呼吸するパイプを捜して」といわれても、そんなものどこにもありゃせんぞ。 X-18を彷徨うこと数時間、又も思いついて総本山詣で。 流石流石霊験あらたかなり!

---------------------------
Lab X-18に到着するとき、あなたは角でバックパックの近くで遠隔港を見ます。
これへすぐに飛んでください。

それは重要な引き金で、あなたを階段吹き抜けの通常近づきがたい一部へ連れて行きます。
すぐに、壊れた階段吹き抜け穴に跳び降りて、次の遠隔港手鰍ゥりのために、バックパックまで戻ってください。
---------------------------

!!! そういえばX-18に着いた時、左手に青いメ[タルがちらりと見えた。 あれに飛び込むのか! となるとautosaveからやり直しとなる。 いや、x-10でメ[タルに入る直前のデータの方が、確実だろう。

かくてx-10のラストからやり直し。 今度はどうだろう?

やはり総本山は正しかった。 X-18につくと左手に青く光るメ[タルがあった。




この青いメ[タルはほんの数秒しか存在しないので、X-18に着いたら即飛び込む必要がある。 バックパックもそこにあるが、それに気を取られたりしていると、メ[タルはたちまき消えてしまう。

それに飛び込むと階段に穴のある所に出た。 そこから階段を上がりバックパックを入手した。 

さて、これからが「怒って蒸気を呼吸するパイプを捜す search pipe that breathes steam angrily」のだが、これが難物である。 第一X-18で「怒って蒸気を呼吸するパイプ」など、見た経験がないのだ。

やや近そうなのがこれである。 しかし、コード(数字)などどこにも書かれていない。





S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その41へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 番外篇 Lost Alpha日本語化その2

2014-04-28 18:33:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
前回Lost Alphaはjploader経由では起動しないと書いたが、Lost Alphaの日本語化実験を行った方がいる。 これはどうやらjploaderを使用せず、フォントのみCS用のものを入れたようだ。

これで出来るのなら、正に起死回生、元気が湧いてきた。 Lost Alphaのエンジンは、COPに近いもののようで、ロード後にはCOP同様に一時ストップして、ユーザーのキー入力を待つというスタイルである。

なので、jploaderは不要ということなのだろう。 私はSOCのことばかり考えていたので、それに気づかなかったのである。 これは行けそうだ。

---------------------------
1. stalker_cs_jpfont.7z を使用して Lost Aplha 日本語表示環境を整える。
2. 日本語化したいテキストの文字コードを UTF-8 に変換し、日本語化を行う(TeraPad など使用するとやりやすいよ)。

あとは、作成した日本語化ファイルを使用するだけ。
---------------------------
というもの。

私も試して見たが、全く問題なく日本語が表示できた。




これなら行ける!



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1183 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD F.O.T.O.G.R.A.Fプレイ日記

2014-04-28 13:44:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Lost Alpha、起動成功。 さて、これで日本語化は出来るのだろうか? 仮に出来るにしても、F.O.T.O.G.R.A.Fが終わってからということになる。 

幸いF.O.T.O.G.R.A.Fの方は、あらかた日本字化が終わったので、時期を見てLost Alphaの日本字化もやってみたい。

初期画面。




ロード中の画面。




最初の画面。




XR_3DA_JP_LOADER.exeから起動するかをテストしてみた。 結果は・・・ 残念ながらフリーズ状態で起動しなかった。

これはエンジン(XR_3DA.exe)がかなり改変されているので、そのためかと思われる。 つまり、現在のJP_LOADERを使う日本語化は不可能ということのようだ。

現状JP_LOADER経由以外の日本語化の方法を、私は知らないので、少なくとも私にはLost Alpha日本語化は不可能という結論になった。 残念・・・


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その39
--------------------------------------
究極最強空前絶後史上最狂の、超得意技「老人性ボケ」を発動し、バックパックを取り忘れていたPhotographer。

Photographer「俺のせいにするな! 忘れたのはお前じゃないか。 このボケジジイ!」

ごもっともでありんす。 しかしやり直しプレイでは、すんなりあっさり5分でメ[タルが出てしまい、独自新マップに入れたという所からである。

■cervone doctor.wbar
バックパックも取り、ヘリのデータも取得して、墓地捜しに赴くPhotographer。 

このマップ名の「cervone doctor」はどうやら人名らしいが、詳細は不明である。

しかし写真撮影ャCントに近づくと、いきなり攻撃された。 敵はmercenaryである。 Blur二重連は出るわ、mercenaryは出るわ、ちいとものどかで牧歌的じゃないのう。

撮影ャCントで撮影成功。 




ここは9番目のャCントである。 都合10枚ということなので、残りは1枚だけである。 しかしPhotographerって奴は、写真家だというのにちいとも写真を取らない奴だな。 大方腕に自信がないんだろうな。

Photographer「おんどれ、どづくぞ!」

さて、これでここでの撮影は済んだので、後は墓地捜しとなる。 

こんな奇妙な地形?がある。 




うっかり近づいたら問答無用でゲームオーバーになった。(;´Д`) なんなんだ、これは。

墓地発見。 しかしとんでもない数のゾンビとゴキブリが、盛大な歓迎式典を開いてくれた。




メ[タル発見!




そして飛び先は・・・

Pripyatだった。

■Pripyat
Pripyatの南西部に出た。 ここには撮影ャCントもある。 ここが最後の撮影ャ塔gになるようだ。




さてバックパック、バックパック。

ノートは「すぐに、この地獄からどさっと落としたいですか? 幼稚園の横の\n Zilovskoyeチェック・ボックス。」である。

別に「どさっと落とし」たくはないが、幼稚園はNardonaya Soljanka(NS)やSP2でGhost達が集まる、あのアパートみたいな所だっけ? 「Zilovskoyeチェック・ボックス」というのは、全くわからない。

撮影ャCントはスタジアムの一角で、Secret Path 2ではParamedicがいる所の近くである。 まずはそちらに行ってみようか。

スタジアムには墜落ヘリもあるのだが、大変な数のミュータントで溢れかえっており、これらを退治しないと撮影もデータ取得も、とてもできるものではない。

ヘリからデータ取得。 それにクリスタルも幾つかある。 このスタジアムのグランドは、バニラでもアーティファクトが多数あるところである。

モンスターはおおかた片付けたので、メインスロットにカメラを入れ、撮影場所に行ってみた。




これで撮影は全て完了らしい。 簡単過ぎてなにかあっけない感じである。 まあ、写真家としては所詮ど素人のPhotographerことStrelok向けだから、素人向けにダウングレードしたタスクなんだろうな。 そういうことならわかるわかる。

Photographer「しまいにゃ血を見る怒」

正直なところ物足りない。 まあ、私はこれでも昔は「蝉」プロの写真家だったので、Photographerフゼイと一緒にして欲しくはないのだよ。

Photographer「くくくく! ククククク! ククククク!」

PhotographerことStrelok爆発寸前である。 Strelokは今でこそ写真家面をしているが、名前のStrelokはライフル射撃手の意であり、元々は「シューター」とか「アロー」とか「ブルズアイ」とか呼ばれた暴れん坊である。 あまり刺激すると後が浮「ので、この辺で控えておく。

それでは幼稚園を探すとしようか。

幼稚園というのは、AMK NSやSP2では保育園とも呼ばれる建物ではないか。 そうであれば、この二棟の建物がそれである。 向かって左側の建物が、Ghost達がいた建物である。




これが目的の「幼稚園」であるかは、行ってみればわかるだろう。 問題は目的地は幼稚園そのものではなく、「幼稚園の横の\n Zilovskoyeチェック・ボックス。」という点である。 「Zilovskoyeチェック・ボックス」というのが、どんなものなのか見当がつかないからである。

「Zilovskoyeチェック・ボックス」というのは、単に保育園の南側にある遮蔽物のことだった。




さて、これでどこへ行けるのだろうか。

このわくわく感がS.T.A.L.K.E.R.のMOD、特にAMKのMODの大きな楽しみなのである。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その40へ続く。