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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1460 Lost Alpha1.3003プレイ日記

2014-10-31 17:19:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Lost Alpha1.3003プレイ日記その32
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原子炉内部のMonolith様前で、金貨ジャラジャラのエンディングを迎えた所からである。

■石棺(バンカー)
原子炉内部に入る前からロードしてやり直し。

C-Consciousnessへ行くためのハシゴである。



これを上がるとすぐ隣に似たような窪みがある。




これを下ったが、下は行き止まりである。 ドアはあるが開けられないのだ。 1.30013ではここから下の回廊に出られたが、変更になったようだ。 やむなく階段を下り下の回廊へ。

バニラでは、石棺内に入って進むと、壁に大きな穴があり金網のある所に、研究室風の広間がある。 そこのPCが主端末であった。



このPCを操作しようとするが、端末は起動しない。 バックアップバッテリが必要なのだ。 このバックアップバッテリは、先程原子炉内部で青い箱から取得している。 しかし、このバッテリはこのPCに直接使うのではなく、パワーユニットにつかうものである。

パワーユニットは同じ部屋の片隅にある。



前回の1.30013のプレイでは、この辺りではCTDとフリーズが頻発したが、今回は全く安定している。 このシーンでのCTDやフリーズは全くなかった。 よくfixされているようだ。

主端末に戻り、PCを立ち上げるのだが、その前にXR PDAダウンロードモジュールを起動しておく。

アイコンは一番下のものをクリックする。 これでデータをダウンロードできた。 Generatorでのコードは435897である。




こうしてタスクが「ジェネレーターに行け」となる。 そこにはGhostも待っているらしい。 Generatorへの移動ャCントは、CNPP2の北西部にある。

■Generator
移動すると目の前にGhostがいる。 あの不思議な球体からは紫電と炎が飛び交わしている。



以下前回の日記からである。

Ghostは言う。 このジェネレーターが全ての起源だ。 X-18やX-16などのラボにも通じる実験がここで行われた。 Strelokは、それを止めなければならないと返答したのだ。

しかし考えてみれば、Ghostが何故そんなことを知っているのか? 彼は科学者でもないし権力者でもない。 どちらかと言えば無力で少数派の、Strelokグループの一員であるGhost。

それがこんなゾーンの根源的な問題に通じているというのは、少々辻褄が合わないのではないか。 というようなことを言い出すと、ほとんど全ての設定が辻褄が合わないということになってしまう。

だから、Ghostは「幽霊」のあだ名の通り、そのような情報にも迫りうる敏捷さと能力を持っている、としておいた方が無難だろう。 

Ghost「これからX-2に侵入するが、Fangのデコーダは俺達を入れてくれるだろうさ。」と言って走り出した。

ジェネレーター名物(というかS.T.A.L.K.E.R.での名物風景)の不思議な球体。 これの謎はこのLost Alphaで解明されるのだろうか。



球体から立ち昇る紫電もものともせず、ひた走るGhost。




球体に近づくとStrelokの視界が揺らぎ、唐齦嘯キ。 心配そうにのぞき込むGhost。 その姿も揺れている。



この少し前から情景はセピア色の単色となり、その中をStrelokとGhostは走り続ける。 いかにもエンディング間近の迫力ある演出である。 

とある地点でGhostは立ち止まり、彼との会話になる。 彼はこのあたりにバンカーがあるという。 そして再び走り出す。 ここで新しいタスク「陽動作戦」となる。

「秘密のトンネルを見つけて通れ・militaryの部隊を排除しろ・X-2ラボに入れ」の3段階である。

このGeneratorはNSのマップとほぼ同じである。 但しひとつだけ大きな違いがある。 それはこのLost Alphaのマップは、NSのマップの「裏返し」だということである。 Lost Alphaで北西部にあるMonolith基地は、NSでは南東部にある。 ちょうど逆になるのである。

Ghostは大きく両手を上げ、敵の注意を惹きつけている。 この間にトンネルを見つけろということなのだろう。




途中には竜のような奇怪な形の樹木?がある。 このような造形がGeneratorの、そしてS.T.A.L.K.E.R.の魅力の一つでもある。




マーカーの地点にはぽっかりとトンネルが口を開けている。 これはNSではPantherが唐黷トいる地点である。 




このトンネルを抜けると基地内に入る。 この基地はNSのMonolith基地の裏返しで、従ってfactionもmilitaryである。 ここからmilitaryを撃滅のタスクに入る。

このドアがVarlab(Lost AlphaではX-2)へのドアなのだだが、現在はロックされている。 全ての敵を撃滅しないと開かないようである。





Lost Alpha1.3003プレイ日記その33に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1459 Lost Alpha1.3003プレイ日記

2014-10-31 08:17:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Lost Alphaの新パッチ1.3004。 本年11-12月の予定だが、果たして予告通りに出るかどうか。 どうやらPripyatでの負傷したmilitaryでのCTDもfixされるようだ。

http://www.dezowave.com/lost_alpha_patch_changelog_v1.3004.txt

S.T.A.L.K.E.R .:ロストアルファ公式パッチv1.3004
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進行中のバージョンで働く!
ETA:?11月 - 2014年12月

修正:

- リレーションのtask_manager固定不正な構文
- ラットパイのための固定費
- 固定クラッシュプリピャチに負傷し、軍に話をしようとしたとき
- 白NIVA車両のハンドリングとモデル自体を固定
- 未遂VIPカード対話の修正(テストが必要)
- 森の固定応答しなくゾンビ
- 未使用のすべての項目のstashを一
- Darkdolinaには、いくつかの無敵モノリス兵を固定
- xr_effects.scriptと固定まれなエラー:2142:インデックスローカル」inv_box 'への試み(ゼロ値)


Lost Alpha1.3003プレイ日記その31
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バンカーに入り、「ジェネレーターのコードを、コントロールルームの第1ターミナルで得ろ」のタスクとなった所からである。

■石棺(バンカー)
このMODではC-Consciousnessは登場しないので、石棺と言うべきかそれともバンカーと言うべきか。 マップではSarcofagとなっているので、石棺が正しいのかも知れない。 Sarcofagは、古代エジプトや古代ルーマニアの、石で作られた王の墓の意だそうだ。 

内部はバニラなどのものとほぼ同じである。



短いムービーが入るが、この意味も又不明。 天井をbloodsuckerが這っているムービーの後、現実に戻ると実際にbloodsuckerが襲ってきたりする。

その後長いムービーとなる。




広い実験室とおぼしき所で、多数のscientistsと護衛の兵士が会話している。 「勿論」会話の内容はわからないが、これも過去の実験のイメージなのだろう。 このムービーも1.0013ではなかったような気がする。

現実に戻ると多数のゾンビが襲って来る。 まさかこのゾンビはムービーの人間のなれの果てではあるまいな?




奥のドアを開けた所でフリーズ。 再現性はない。

そして更に進み、又ドアを開けると前方にmilitaryとおぼしき兵士らがいる。 彼らは憑かれたように首を振っている。 まるでMonolith様の前にいるMonolithのように・・・

Strelokは拳銃を構えるが、その銃口は次第に自分の方を向き、そして引き金を引く!



進むにつれて骸骨や何かわからぬが不気味なものがフラッシングする。 この時点ではIキーを押してもマップが表示され、アイテムは使えない状態である。 

暫く進むと上り階段まで辿りついた。 石棺内部への階段である。 階段を上がり、石棺内部に入ると、「Monolithの呼び声に従え」というタスクが出る。 そしてあの「イディー カ ムニエー」が始まる。

尚、この時点では持ち物は全て戻って来ている。

このくぼみの前のscientistsが、psiディテクターを持っている。 これはどのスロットにも装備できないので、単に持っているだけで有効ということなのだろう。



この炎が噴き出している所は即死ャCントである。





原子炉内部に入る地点の手前で、セーブを強く推奨。 エンディングへの分岐点であるからである。

原子炉内部は以前と大分異なるようだ。 上部には蓋のようなものが覆い被さり、まともに上がれそうにもない。




無理矢理上がろうとしたら、妙な所に出た。 四角い石造りの部屋である。 これはバニラでも他のMODでも、又Lost Alphaの1.0013でも見たことがない部屋である。 残念ながらSSは取り忘れた。

SSを撮るためにロードして再度同じようにやってみたが、この四角い石造りの部屋に入ることはできなかった。 

この後はエンディング迄前回と同じなので、以下前回のプレイの日記からである。

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そして原子炉建屋への入口もある。 そこを入ってハシゴを登り、Monolithの前迄行くと、「Monolithの呼び声に従え」タスクはクリアとなる。

そしてムービー。 Strelokの前に立つ男。 誰かは不明である。



やがて青い光りが乱舞する。



そそり立つMonolith。 このMonolithはF.O.T.O.G.R.A.Fのような超近代的なものではなく、石造りの文字通りのMonolithである。



ムービーが変わり、お馴染みの金貨ジャラジャラとなり、クレジットとなる。 これは勿論バッドエンドだろう。 

不思議なのは、このエンディングでは終了後にクレジットとなるのに、X-2でのエンディングではクレジットは出ないことである。 

YouTube での動画でも、X-2でのエンディングだったので、これが一応リアルエンディングだろうと思うが、どういうことなのだろう? 或いはX-2エンディング以外に別のエンディングがあるのだろうか?

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尚、このクレジットにはGosukeさんの名前も見える。w 嬉しいことである。

又、原子炉内部ではここでメインターミナル用のバッテリが取得できる。 これは後に必要になるものである。




勿論このエンディングはリアルエンディングではなく、バニラとの整合性のため?のものかも知れない。 リアルエンディングはGeneratorからX-2へのルートにある。

原子炉内部に入る前からロードしてやり直し。


Lost Alpha1.3003プレイ日記その32に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1458 Lost Alpha1.3003プレイ日記

2014-10-30 08:23:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Lost Alpha 1.3003、Pripyatにてついにシークレットトレーダー発見! これは1.30013では見つけた人がほとんどおらず、実装されていないのではないかという説が多かった。 私も1.0013では随分探したのだが、どうしても見つからず結局断念した。

しかし1.3003では何度目かのPripyat入りで、シークレットトレーダーからのSMSが入り、マーカーも出た。

その位置へ急行してついに念願のトレーダーと会うことができた。 この詳細は後程・・・


Lost Alpha1.3003プレイ日記その30
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CNPP2と原子炉建屋内部の観光ツアーを終えて、いよいよバンカー(石棺)に入る所からである。

このLost Alphaもついに最終盤、この後はこの石棺(バンカー)、ジェネレーターとX-2を残すのみである。

しかし・・・ 入ろうとしたのだが、コード式のロックがされている。 はて??? 1.30013ではコード式のロックなどなかった筈なのだが? 勿論このコードは不明である。




このコードをどこかで発見しなければならないのだが、このCNPPの状態から見て、アイテムとして見つけるというものではなさそうだ。 となると、何かのタスクをクリアして、誰か(依頼者?)から教えて貰うという可能性が高い。

その候補はmilitaryの「奇襲をかけてきたMonolithを殺せ」の中尉か、それともCNPP1と2の間にいたmilitaryか? PripyatのMonolith撃滅タスクではあるまい。

とりあえずはCNPP1に戻って、Monolithと戦ってみよう。

CNPP1と2の間にいたmilitaryは、前と同様全く会話ができない。 となると、やはり「奇襲をかけてきたMonolithを殺せ」だろうか?

Monolithを2.3名唐キと、タスクが更新される。 「ヘリ・ハンターの制圧を手助けしろ・RPG7を持ったMonolithを殺せ・集合地点へ行け」である。 これはマーカーが出ている。

やはりこのmilitary関係のタスクは、1.3003での新タスクのようだ。 1.30013の時にはこのタスクは全くなかったからである。

しかしマーカー地点に行くと、敵は既に死んでいる。 そしてタスククリアにはならない。 これはうまくない。 死んだ者を更に殺すことは、いかな能天気なHalさんでも不可能である。

まずはやり直し。 しかし少し前のデータでも、このMonolithは既に死んでいる。 かなり前のデータからやり直しとなった。 結局CNPPへ入った直後からやり直しとなった。

幸いLost Alphaのロードやマップ移動は至って速く、同一マップ内なら数秒、マップ移動でも10秒前後で移動出来るので、ストレスはない。

NSの分単位(最大で8分という時があった。 XPの32ビットの頃である)と比べると、大変な違いがある。

このやり直しでOKだった。 RPGのMonolithは早い段階で死んだが、それにはお構いなく順次Monolithを唐オて行き、暫く待つと「集合地点に向かえ」となる。 

結局このRPGのMonolithは死んでもOKだったのだ。 これがやり直したためにうまくいったのか、それともそもそもそのように設定されていたのかは、不明のままである。

その地点に行くと「ミュータントを殺せ・奇襲隊長と話せ」となる。 このあたりも前バージョンではなかったと思う。

このミュータント討伐タスクは、かなりの時間がかかる。 ゲーム内時間で2.3時間程度だろうか。 多数のBoarやPseuddog、少数だがャ泣^ーガイスト、それにゾンビもいる。 




これらを全て殺すと「隊長と話せ」となる。 中尉は先に立って走り出すので、遅れないようについて行く。 この「隊長」はCNPP1と2の境にいたmilitaryのmakarov大佐である。

この部隊はこれまで会話はできなかった。 1.0013の時は最後迄会話はなかったのだが、やはり完全版用のNPC達であったようだ。 1.3003になってそのイベントが実装されたということなのだろう。

1.0013の時に、CNPPのバンカー入口にロックがなかったのは、このイベントがなかったからである。

makarov大佐はBTRを運転してくれと言う。 Strelokは「車もバイクもBTRも似たようなもんさ。」と安請け合いする。

Halさん「いいのかStrelok? BTRを運転するのはこのHalさんなんだぞ? 既にBarでBTRを一台廃車にしている実績を持ってるんだぞ? それでもいいのか?」

Strelok「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ナルベクシナナイヨウニ ウンテンシテクレヨナ・・・」

というわけで、BTRの廃車候補2台目に搭乗。 これに乗るんですよ、カッコええでしょ!




Strelok「クラッシュしたら、ちぃともカッコよくないぞ。 クラッシュはOSとS.T.A.L.K.E.R.だけにしとけ。」

さて乗り込んだBTR、しかし窓がないからなにも見えんがな。




100メートルも行かないうちに、第1回目の廃車。 しかも歩兵をひき殺したらしい。(・∀・)

かくてはならじと再度チャレンジ、乗り込んでからFキーを押すと窓が開いた。




視界は強烈に悪いが、以前動画で見たM1の操縦席はもっと悪かった。 こんな広い窓ではなく、単なるスリットが横方向に僅かに開いているだけなのだ。 それに比べれば・・・

しかし、今度は道を間違えて、直進してしまい、Uターンする際に二回目の廃車処分。w

三度目の正直。 今度は目標(バンカー入口付近)までBTRを「持ち運び」、敵がどこにいるのかわからぬまま、てきと~に機銃を乱射した。 暫くぶっ放してからPM拳銃makarov大佐と話すと、ようやくコードを聞くことができた。 4237である。




やれやれホッ・・・

ともあれ、このCNPPではたっぷり楽しませていただいた。 前バージョンではCNPPに入るといきなりバンカー入りになったが、この1.3003ではバンカーに入るまでに、丸1日ここで遊べる。

この比較的マイナーなバージョンアップでさえこれだけ違うのなら、完全版はどれほど充実してどれほど面白くなるのか。 そんな期待がいやが上にも膨らんでくる。 dez0waveさん、期待してまっせ!

ところで、このドタバタの間Strelokは何をしていたのか? 彼は後の席でせっせと足だの肩だのを揉んでいた。 BTRがぶつかる度に、Strelokもあちこちをぶち当てていたらしい。

Strelok「お前の運転する乗り物には、この先一生涯乗らんぞ!」

Strelokが後に書いた「Strelokのゾーン回顧録」によると、この体験はMonolithとの戦闘やPseudogiantとの死闘より数千倍浮ゥったとある・・・

さて、ドアにコード4237を入力、ドアは開いた。

■石棺(バンカー)
入ると「ジェネレーターのコードを、コントロールルームの第1ターミナルで得ろ」のタスクとなる。





Lost Alpha1.3003プレイ日記その31に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1457 Lost Alpha1.3003プレイ日記

2014-10-29 08:45:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
祝Lost Alpha日本語訳、100%完成! 

猫さんからコメントを頂き、完成を知った。 猫さん、いつも有難うございます。

末フ皆様方、長い間ご苦労様でした。 お陰様でLost Alphaを全て日本語でプレイできます。 本当に有難うございます。。

以下の7zは、ツールによってはエラーになることもある。 7zZIPに対応したツールを使うこと。 期間限定なのでご注意。 11/28迄

■猫さんによるLost Alpha日本語化の纏めファイル

http://fast-uploader.com/file/6970081599825/
一ヶ月有効(10/29より11/28))

PASS:LOSTALPHA

■Lost Alpha 末iki
http://www52.atwiki.jp/stalkerjpmod/pages/24.html

こちらでの公式日本語訳のまとめは未だ完成していないようだ。 完成発表の時期は不明。

未だ未訳のファイルもあるが、その全てがゲーム内では未使用又はクレジットや人名なので、事実上100%完成である。 お疲れさま~!


Lost Alpha1.3003プレイ日記その29
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Pripyatでのシークレットトレーダー探しを一時中断、メインストーリーの石棺へ向かう所からである。

■Pripyat
夜明けのPripyat。




草深いというかやたら樹木の生い茂るPripyatのグラウンドである。



このLost Alphaもついに最終盤、この後は石棺・ジェネレーター・X-2、これで終わりとなる。

■CNPP1
出た所はCNPPの南西端である。 バニラでは南東端だが、その反対側ということになる。 真北には石棺への移動ャCントがある。




北に向かって進み始めると、「militaryを助けろ」というタスクが出る。 場所はCNPP最南端の中央あたりである。

現場には何人かのmilitaryがいる。 




指揮官のdudaev中尉と話すと、「お前が Strelok だな?私は Dudaev 中尉、Max と呼んでくれ。この辺りで何かを探しているそうだな。我々の手助けをしてくれはしないか?ここを突破すれば私が司令官にお前を紹介してやろう。我々は互いの利益を尊重出来るはずだ。」とのことである。

拒む理由もないので応諾した。 このmilitaryとの提携タスクは、1.0013ではやることができなかった。 但しガイドには載っているので、このバージョンでの新タスクというわけではないようだ。

タスクは「militaryの前進を助けろ・ゲートを奪還せよ」となる。 目標は北のゲートである。

BTR撃破!




ゲートを占領すると、「奇襲をかけてきたMonolithを殺せ」とタスクが変わる。 相当数のMonolithを撃破したが、このタスクは未だ完了にはならない。

バニラでは石棺へ通じる縦穴。 しかしこのMODでは、下には木箱が2.3あるだけで、他にはなにもない。 勿論石棺内部へも行くことはできない。



西のCNPP2へのゲートに行くと多数のmilitaryがいるが、彼らとは話はできない。 しかし、CNPP1と2はシームレスに通行できる。 これは非常にありがたい。

この「奇襲をかけてきたMonolithを殺せ」はサブタスクと思われるので、未完了でも差し支えなさそうである。 とはいえ、折角ここまでやったのだから、もう少し頑張ってみようか。

かなりの数のMonolithを唐オても、未だこのタスクは完了にならない。 これもフリープレイのお楽しみ用にとっておこうか。

とりあえず石棺(バニラや他のMODでの)に入ってみようか。

CNPP2に入り、石棺バンカーの入口に当たる所にドアがある。 これを開けて入ると、タスクが「ジェネレーターのコードを、コントロールルームの第1ターミナルで得ろ」となる。



いきなりこれに入る前に、またまたCNPP2の観光ツアーを始めた。 このCNPPは、Pripyat同様にバニラや他のMODに比べて、建物類がかなり少ない。 



あの6つの巨大タンクも基部だけしかない。 あれはCNPP2の象徴みたいなものだから、ないとやはり寂しい。



CSやSP2でのファイナルステージである、あの青白い光りのメ[タルも一つとしてない。 これまた寂しい限りである。



つまりはこのCNPP2は、このMODの舞台ではないということなのだろう。 寂しくはあるが、それが制作者の意図ならやむを得ないことだろう。

原子炉建屋の屋根の上。



建屋内部は通常とは大分異なる。 最大の相違点はMonolith様がないということである。




しかも原子炉内部は、底に瓦礫が堆積していて、これでは下部の石棺通路から上がってくることは不可能である。




CNPP2も石棺内部も、ゲーム的には使用されないというのは残念だが、その代わり新しい地下研究所が多数入っているので、その点の不満は全くない。 只、お馴染みのものがないのは寂しいというだけである。

一回りCNPP2外部と原子炉建屋内部の観光ツアーを終えて、 いよいよバンカーに入ることにした。


Lost Alpha1.3003プレイ日記その30に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1456 Lost Alpha1.3003プレイ日記

2014-10-28 08:43:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Lost Alpha1.3003プレイ日記その28
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Ghostと合流すべくホテルを探した。 ようやく見つけたホテルだが、中に入れないのだ。

■Pripyat
そこで思いだした。 これは他のMODにも使われていたが、2つの建物を繋ぐ部分に入れる窓があるのだった。

建物正面から スロープ風の階段を上がり、中に入って階段を上がると、踊り場に細長い窓がある。 二つの建物を繋ぐ屋上部分と、その向こうに窓が見える。




ここからしゃがみ飛び越しで屋上部分に出て、向こうの窓もしゃがみ飛び越しで入る。

少し進むと26と書かれたドアがある。 目的の26号室である。



中に入るとGhostとの再開である。 



Ghostの話では、Generatorに向かう為には、セキュリティを無効にすることが必要だとのことである。 それは石棺にある。 よってStrelokは石棺に行く。 という三段論法である。

幽霊のごとくどんな場所にも忍び込む、このGhost。 忍び込みだけでなく論理性と説得力も抜群である。

Strelok「Ghost、お前ってノビだけが専門かと思ってたんだが、言いくるめもちょ~一級だな。 オレオレ詐欺もやってたんだろ?」

Ghost「人聞きの悪いことをいうな。」

Ghost「石棺への道は2つある。 お勧めはスタジアムを突っ切って正面から行く方法だ。 但しMonolithの狙撃兵には注意することだな。

2番目はスタジアムの横を迂回するものだが、これはアノマリーとミュータントがわんさといる。 選ぶのはあんただ。」

この後更にGhostと話すと、以下のような話しが出る。 これは前回のプレイ日記のものである。

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そしてGhostはStrelok自身のことを聞いた。

Strelok「家族と一緒にいるひとりの子供は武威で叙勲しました。 世界の手前のあらゆる特殊作戦チームに関して約13の言語と共に経験してあって、包含はアラビアのです、Mandarin、フランスです、ほんの少し日本語についてさえも2、3の不鮮明なアフリカの言語。

あなたが推測できるように、私は周囲に行ったことがあります。 その時、2006、およびそれがあるZoneは来ました。 当時、Zoneが調査させられたZone Task Forceと呼ばれるNATOによって創設されたブランチがありました。 私たちは最善な最も良いものでした。

2009年私のチームを向けて発たれた中頃までのそれでは、死んでいる任務がつまずいた後に、ままでした。 私だけが生き残りました。 あなたが見るように、私は私たちの溝を掘った私生児に彼らの貨幣価値額を決して与えませんでした。 それは私のあだ名が来るところです: 過去にピンで止める苦くて、放浪している精神。」

更にGhostに聞かれると、「ちょっと私の気まぐれ。 私はアフリカで若い頃任務まで黙っているピストルを好みました。 私の仲間と私は児童売買と売春(臓器売買、流血ダイヤ)が本当に病気になるまでだますこれらの将軍を暗殺しなければなりませんでした。

ものは私たちが人道援助団体スタッフとしてにせのIDとすべてで公式に国に入ったということです。 Heh heh heh、そんなに正しくなりました。 これらの種類の状態でブートする一組の5セント硬貨と非常食糧だけで、あなたは即興します。 あなたはむき出しの基礎に戻って、以前、有史以前のハンターのように、彼らは、火薬が何であるかを学びました。

あなたがそれを仕留めるとき、あなたが必要とするのは、本当に、ナイフと、決断と、地獄に発送する病気の私生児だけです。 私の肩を扱った後に、それらの山が、あるグロテスクなエベレスト山のように匹敵したように、私は、それを商標にしました。

私の肩がこの年になってかたくなるので、私は、ある行為のときに私の名前を彫るのにそれを使用する傾向があります。 もっとも、銃は、より少ない魅惑をそれらに持っています。」とStrelokの話は続く。
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ということなのだが、今回の1.3003ではGhost自身の話となっている。 しかし、Ghostの話に対するStrelokの相づちは、IDのみで内容がない。 ということは、今回のセリフはIDの番号がずれていて、この内容はやはりStrelokの語るものではないか、とも考えられる。 このあたりは再検証が必要だろう。

ともあれ、これから石棺に入るのだ。 どのMODでも石棺に入るのは最終盤と相場が決まっている。 ついにこのLost Alphaもエンディングに近づいて来たのだ。 後100年でもLost Alphaをやっていたいのだが、それは叶わぬ夢である。

尚、military援助のタスクは、やはり傷ついたmilitaryを救わなければクリアにならないようで、未完了のままである。

もう一つ大事な忘れていた。 scientists護衛タスクの終了時あたりで、あのシークレットトレーダーからのSMSが入っていた。 内容は忘れてしもたがw、近くでお店を開けたよ、というようなものではなかったか。 

となると、このシークレットトレーダーは未実装ではなかったということになる。 嬉しいSMSである。 それにパッチ情報でも「fixed Pripyat secret trader, 」という項目があるので、実装されていることは間違いないようである。

ならばこの際石棺入りは後回しにしてでも、このシークレットトレーダー探しに精を出してみようか。 石棺が逃げることもないだろう。

とはいえ、この広いPripyatのどこを探せばトレーダーに会えるのだろう? ヒントは全くないのである。 これはアサルトライフルを使って、1キロ離れたウイルスの目玉を打ち抜く位の難しさである。 それもウイルスに目玉があればの話だが・・・

さて、それではどのような場所を優先的に探せばよいか? 第1候補は、北東の地下から2階に上がる所である。 ここは色々なMODでNPCの居場所として利用されている。
しかし、ここではなかった。 第一ここのドアは開かず、地下にはいれないのである。

もう一つ、このトレーダーからのSMSは「何時入ったのか」という問題がある。 データをロードして、メッセージが入っているかを確認しなければならない。

Ghostに会う直前のデータに、そのメッセージがあった。 ゲーム内時間で18.59、セーブデータの時間は19.12、未だ間に合うかも。

動画を見ると、この建物に入っている。




しかしこれも空振り。 動画でもトレーダーは見つけていない。 

検索でも「lost alpha secret trader Pripyat」では、パッチ情報はヒットしても、その位置そのものはまるでヒットしない。 つまりこのトレーダーを実際に見つけている人は、ほとんどいないということらしい。

どうやらシークレットトレーダー探しは無理っぽい。 この広いPripyatで何のヒントもなくトレーダーを見つけるのは、宝くじで3億円当たる位の確率だろう。

幾つかの建物ではMonolithと遭遇したが、トレーダーはいない。 先にGhostと話しておこうか。 

話の内容は前と同じなので省略。 Ghostのいる部屋の机には「Pripyatの秘密の隠れ家記録」という文書がある。 しかしその内容を読むことはできない。




Pripyat市内をくまなくとまではいかないが、大半の建物を調べてもトレーダーは見つからない。 これは一旦断念し、フリープレイのお楽しみとした方がよさそうである。

こうして、いよいよ最終段階の石棺へ向かうことにした。


Lost Alpha1.3003プレイ日記その29に続く。