今回は歌手(主としてオペラ歌手)の美人談義。
本来クラシックの歌手は声と技術で評価されるべきもので、「美人度」などというとマジメな方には怒られるかもしれないが、私はこの手の悪ふざけが大好きで。 すんません。
美人歌手というとまず一番先に頭に浮かぶのが、ドイツの名歌手エリザベート・シュワルツコップフ。 ワグナーやリヒアルト・シュトラウスを得意とする。 特にバラの騎士の伯爵夫人は絶品。 日本へ来た時には50歳をとっくに過ぎていたと思うが、ひらひらとしたあでやかな衣装をまとった姿は絵の如し。
戦前のことだが、金髪も香しくヒトラーと並んだ姿が写真に残っているそうだ。 その後には若き日のフィッシャー・ディスカウが・・・
オーストリーのカンマーゼンガー(宮廷歌手)でアンネリーゼ・ローテンベルガーという人もいる。 美女というより美少女という感じの可憐な容姿で、ヘンゼルとグレーテルのカバー写真を見たが、40歳は過ぎているはずなのにどう見てもティーンエイジャーにしか見えない。 声も可愛い感じのリリコだった。
アンナ・モッフォというイタリア系アメリカ人も中々の美形だった。
マリア・カラスが美人だと思っている人がいるようだが、恐らく若い頃の写真を見たことがないのだろう。 はっきり言ってブスの中のブスである。 しかもデブ。(笑) 子供の頃はその容姿をからかわれて、随分いじめられたそうだが、それが後の成功の発奮材料になったと本人も言っていた。
後年王女メディアに出演する頃には、整形に次ぐ整形で元々の面影など全くない程に作り上げてしまった。 なんだか鉄仮面を見ているようで気持ち悪かったですな。
日本では田中彩子さんというコロラトゥーラソプラノの歌手さんがいる。 フォルクスオーパーのソリストなどハイソプラノ歌手として海外で活躍中だが、ハンガリーのテレビコマーシャルに女優として出演したりもする佳人。 元友店長さんに教えられて知ったが、声良し容姿良し、これで人気が出なければおかしい。
本来クラシックの歌手は声と技術で評価されるべきもので、「美人度」などというとマジメな方には怒られるかもしれないが、私はこの手の悪ふざけが大好きで。 すんません。
美人歌手というとまず一番先に頭に浮かぶのが、ドイツの名歌手エリザベート・シュワルツコップフ。 ワグナーやリヒアルト・シュトラウスを得意とする。 特にバラの騎士の伯爵夫人は絶品。 日本へ来た時には50歳をとっくに過ぎていたと思うが、ひらひらとしたあでやかな衣装をまとった姿は絵の如し。
戦前のことだが、金髪も香しくヒトラーと並んだ姿が写真に残っているそうだ。 その後には若き日のフィッシャー・ディスカウが・・・
オーストリーのカンマーゼンガー(宮廷歌手)でアンネリーゼ・ローテンベルガーという人もいる。 美女というより美少女という感じの可憐な容姿で、ヘンゼルとグレーテルのカバー写真を見たが、40歳は過ぎているはずなのにどう見てもティーンエイジャーにしか見えない。 声も可愛い感じのリリコだった。
アンナ・モッフォというイタリア系アメリカ人も中々の美形だった。
マリア・カラスが美人だと思っている人がいるようだが、恐らく若い頃の写真を見たことがないのだろう。 はっきり言ってブスの中のブスである。 しかもデブ。(笑) 子供の頃はその容姿をからかわれて、随分いじめられたそうだが、それが後の成功の発奮材料になったと本人も言っていた。
後年王女メディアに出演する頃には、整形に次ぐ整形で元々の面影など全くない程に作り上げてしまった。 なんだか鉄仮面を見ているようで気持ち悪かったですな。
日本では田中彩子さんというコロラトゥーラソプラノの歌手さんがいる。 フォルクスオーパーのソリストなどハイソプラノ歌手として海外で活躍中だが、ハンガリーのテレビコマーシャルに女優として出演したりもする佳人。 元友店長さんに教えられて知ったが、声良し容姿良し、これで人気が出なければおかしい。