gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1046 S.T.A.L.K.E.R. COP Cataclysm2周目プレイ日記

2014-01-31 09:01:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysm2周目プレイ日記その16。

---------------------------
Yarおじさんの助っ人をクリアし、新しいタスク「カメラを探せ」が出た所からである。 

■Yanov
もう一つやり残しているタスクがある。 それはGrizzlyという男からの依頼で、Banditに人質となっているストーカーの救出である。 NitroのMossberg 590Mk.LもこのBanditの基地にあるので一石二鳥というわけである。

この件の解決方法は3つある。 

1はBanditの言うとおり、身代金かアーティファクトを渡して穏便に解決する方法。 但し、Banditの基地から出る時に、出入り口の番人に有り金全てを要求されるので、結局力ずくになる。

2は他のストーカーにも助っ人を頼み、チームでBanditを排除する。

3はDegtyarev一人でBanditと対決する。 1と同様まず交渉するか、いきなり襲撃するかはプレーヤー次第。

私はこれまでは3でやることが多かったが、今回は少し変えて見た。 2のチームで夜襲をやってみようと思う。 

チームとの合流は午前1時だが、現在は未だお昼前なので大分時間がある。 探知機用ツールとカメラ捜しを、工業地帯でやる位の時間は充分あるだろう。

■工業地帯
マーカーに従って西側の荒れ地にきた。 ここにカメラがある筈なのだが、どうみてもカメラなどありそうにない。




地下ということもあり得るが、この周囲にはトンネルやマンホールなどはない。

はて?

先に探知機用ツールを探そう。 それは工業地帯南西の、なんというか形容のしようのない構造物の上部足場にある。







もう一度カメラのマーカー地点迄戻る。 今度は首尾良く見つけることが出来た。 小さいのとゴミのように見えるのとで、うっかり見落としていたのだ。




■移動研究所
まずノビコフにツールを渡し、探知機を改良してもらった。 探知距離が伸びたのと、これまで探知できなかった新種のアーティファクトも探知できるようになった。 勿論有料である。

Hermanに冷却塔での事件を話すと、教授は大いに興奮し、「そのアノマリーをSpace Bubbleと名付けよう」と言った。

尚、この移動研究所にいる赤い対環境用スーツの男はトレーダーだが、変わった物を売っている。 

Pseudodogやその他のミュータントを、一時的に飼い慣らす薬品である。 前のプレイで1度試したことがあるが、効果はあるようなので、必要な情況があったらお試しを。 但し効果の持続時間はあまり長くない。

■Yanov
Yarおじさんにカメラを渡すと、又々感謝されてしまった。 大した仕事でもなかったのだが・・・

さて、ここで夜の11時頃迄時間を潰し、それからコンテナ倉庫に赴こうか。

■コンテナ倉庫
Banditの基地はコンテナ倉庫にある。 チームとの合流地点はその直ぐ近くである。 1時ちょっと過ぎにチームはやってきた。 3名である。 もう少し多いかと思っていたのだが。




リーダーの話では、彼が歩哨を狙撃するので、それを合図に攻撃してくれとのことである。

Degtyarevとしては、やはり人質の奪還を第1に考えたい。 敵は不意の攻撃に対しての防衛で手一杯だろうから、隙はあるのではないか。 人質は基地南西の外れにいる。

夜襲開始!

まずは人質のマーカーへ敵を蹴散らしながら一目散、首尾良く人質と会うことが出来た。




人質には「未だ敵が残っているかもしれないから、ここで待て」と言っておいた。

実はここではもう一つ目的がある。 例のMossberg 590Mk.Lである。 これをなんとか回収しておきたいのだ。

このコンテナの奥でMossberg 590Mk.L取得。 これで今回の目的は達成した。 




後は人質を連れて脱出するだけだ。 敵はほとんど唐オたので、大きな問題はないだろう。

無事脱出、Yanovに戻った。

■Yanov
Grizzlyから報酬を貰い、これでFriend of Stalkerのタスクは完了した。

ふとDegtyarevは考えた。 Cardanからの依頼で、JokerとBurgeの二人のストーカー捜索もあるし、取得した武器をNimbleに渡す件もある。 1度Zatonに戻った方がいいのでは。

というわけでZatonへ。

S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysmプレイ日記その17へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1045 S.T.A.L.K.E.R. COP Cataclysm2周目プレイ日記

2014-01-30 08:31:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysm2周目プレイ日記その15。

---------------------------
新しい探知機で冷却塔を調べると、Dutyが降ってきた所からである。

■plavniアノマリー
ここは前にTrapperの依頼でbloodsuckerを退治した所である。 このアノマリーにスキャナを設置するのだ。

流石さっちゃん名所、早速出ました。 さっちゃん一匹退治。




無事スキャナを設置した。




さて、それではセメント工場へ向かおうか。

■セメント工場
設計図は最上階(5階?)の最も東よりの部屋にあった。




さて、後はThunderboltの武器である。 これが難物である。 大分前から探しているのに、どうしても見つからない。 前回のプレイでは簡単に発見できたのだが、その場所にはない。 どうもランダムに配置されるようだ。

今回も武器捜索は空振りに終わった。

■Yanov
Yanovに戻ってDutyの司令官Shulga中佐と会った。 中佐にDutyの補給担当官のPDAを渡すと4000ルーブルで買い取ってくれた。 




そして倉庫制圧に加わることを条件に、倉庫の中のものをなんでも自由に持っていってよいという許可もくれた。

倉庫はYanovの東にあるので、早速行ってみることにした。

■倉庫
倉庫にはFreedomがいるが、攻撃さえしなければこちらとは中立状態なので問題ない。 結局一発も弾は撃たずにタスク完了である。 

トレーラーの中に穴が開いていて地下に降りられるようになっている。 そこが倉庫ということになる。 中にはGrozaやPS5-Mがあるが、特に欲しいものはない。




■Yanov
Yanovに戻ってもう一度DutyのShulga中佐と話すことにした。 今度は冷却塔で取得したDuty創始者のPDAの件である。

ところが・・・ ここで得意技発動、勘違い、取り間違い、早とちりのトリプル合わせ技である。

Dutyだと思ったらFreedomの部屋に入ってしまった。 Shulgaと勘違いしてLokiにPDAを渡してしまったのだ。 ロードしてやり直すのも面唐セし、このまま続けることにした。

これだけいろんな間違いをして、よくまあFPSなどできるものだと自分でも感心する。 やはりサイノウがあるんだろうなぁ・・・ サイノウがある人間はやはり違うな。

(他人様から見れば、「違う」の意味が「チガウ」と言いたいだろうと思う。)

■移動研究所
ノビコフに図面を届けるのを忘れていた。 図面を渡し、探知機を改良したいと言うと、ツールを取ってこいとのことである。 ツールは工業地帯南東にあるようだ。 明日にでも取ってこよう。

今日は大分遅くなったので一眠り。


さて、今度はいよいよYarおじさんの助っ人をしようか。 これはYarおじさんと共にKopachiのとある家の屋根裏に登り、mercenaryと戦うのだ。

この助っ人タスクは意外に難しい。 どういうものか、私の場合はYarおじさんが戦闘開始直後(1.2秒)に死んでしまう。 バニラでもMODでも同様である。 他の人の場合ではあまりそのようなことはないそうなので、私特有の現象かも知れないが、非常にやりにくい。

このような場合には、直前にセーブしておき、何回かやり直すより方法はないようだ。 それと一々狙っている余裕はないので、RPG7を手当たり次第敵のいそうな場所にぶっ放すのが、最も有効のようである。

おまけに今回は天候が雷雨で非常に暗い。 どこに敵がいるのか見分けが付かず、たちまちYarおじさんは討ち死に、タスク失敗となってしまった。 そこで2日ほど寝てw天候の回復を待ち、それからタスクに入った。

位置に着いたら、まず直前のムービーで敵が散開した地点にRPG7を10発程ぶち込み、ABAKANに持ち替えてスコープを覗いたが、敵は見あたらない。




しかし未だタスク完了のメッセージは出ないので、直接敵のマーカーがあるところまで飛んで行き、残敵1名発見。 首尾良く唐キことが出来た。 ついでにゾンビも1体、mercenaryと運命を共にして貰った。




■Yanov
Yanov駅に帰ってYarおじさんに、「他に手助けできることはないかい?」と聞くと、「実は友人が写真に凝っているんだが、ローデントに襲われた時にカメラを置き忘れたまま逃げてしまった。 それでそのカメラを探すのを手伝って貰えるかい?」とのことである。

無論Degtyarevは快諾した。 マーカーによれば、このカメラは工業地帯の西、集合換気口南にあるようだ。


S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysmプレイ日記その16へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1044 S.T.A.L.K.E.R. COP Cataclysm2周目プレイ日記

2014-01-29 08:57:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysm2周目プレイ日記その14。

---------------------------
電気アノマリースキャナを回収するために、アイアンフォレストに向かう途中の所からである。

■アイアンフォレスト
電気アノマリースキャナは簡単に見つかった。 これでスキャナは全て回収したので、ベレス探知機共々ノビコフに渡すのだ。

Zatonでのタスクはここで一応完了、後はJupiterとPripyatとなる。 といってもベレスの件でOwlやBeardと話すので、もうZatonに戻ってこないというわけではない。

■Skadovsk
Cardanと話すと、行方不明の二人の仲間を捜すタスクが、今頃になって出た。

■Yanov駅
Trapperにキメラの件を報告した。 Trapperは「これでfoxも成仏できる。 本当にありがとう。 これは俺が使っていた特製のショットガンだ。 今はお前が使うのがふさわしい。」と、彼が若い頃使っていた特注のショットガンをくれた。 

Trapperは若い頃はミュータント退治の名人と言われた人物なのだ。 それが自分の銃をくれたということは、Degtyarevのことをミュータント退治名人の後継者として認めたということなのだろう。 名誉なこっちゃ。

彼はその他にシグ・サウエルやら1万ルーブルやら、過剰な程の報酬をくれた。 Trapperは「誰か」と違って気前が良いのだ。 その「誰か」の名前は、皆さん自分の胸に手を当てて考えておくれ。 思い当たる点が多々あるだろう。

さて、現在Jupiterでのタスクは、スキャナ設置、ノビコフに探知機と回収したスキャナを渡す、・Mossberg 590Mk.L取得、未だ受注していないタスクとして、Torbaの人質救出、Yarおじさんの助っ人、などがある。

まずは移動研究所へ行って、渡すべきものを渡してこよう。

■移動研究所
ノビコフにスキャナを渡した。 彼は新型探知機の情報が欲しいそうだ。 回路図と設計図なのだが、それは対空ミサイル拠点とセメント工場にあるらしい。

ベレス探知機はOwlからの連絡待ちとなった。

■Bitumenアノマリー
ここでスキャナ設置を行うのだが、今回も「設置」のメッセージが出ない。 おかしいぞ、これは? 念のためインベントリを開いたら・・・

スキャナがない! 

最初から1つ少なかったのか、或いはどこかで間違って処分してしまったのか、それはわからないが、持っていないものを設置しようとしても、メッセージが出るはずもない。

これは非常によろしくない事態である。 ヘルマンにスキャナを落としたからもう一つくれと言っても、「あんたアホとちゃうか」とバカにされるのが落ちである。

これはなんとしてもどうにかしなければならない。

で・・・ 「どうにかした」のだ。(イミワーカルネ?)

それを持って設置地点へ行くと、この通り!




やれやれホッ・・・

これでヘルマンのタスクは完了、後は報酬を貰い、次の仕事を請け負うのだ。

■対空ミサイル拠点
ここに設計図か回路図があるとのことだが、これがみつからない。 建物は少ないし土地も広くはない。 なのに、何故か書類はみつからないのだ。

はて、どのような隠し方をしているのか?

ようやく探し当てた。 母屋の西側にある小屋に鉄格子があり、その奥は武器庫になっている。 そこのRPG7の横である。




回路図の色と床の色がほとんど同じなので、非常に紛らわしい。

さて、次は設計図だが、これはセメント工場とのことである。 セメント工場へ行く途中には移動研究所がある。 Hermanに報酬を貰い、次の仕事を聞いて見よう。

■移動研究所
次の仕事はscientistsの護衛業務である。 外にいるストーカーに話せと言われた。 この仕事はセメント工場の後にしようか。

その他、更なるスキャナの設置、改良された探知機svarogを使って冷却塔を調べる、などの仕事を依頼された。

しかし、渡されたスキャナは2つだけである。 確か設置するアノマリーは3カ所ではなかったか? それにsvarog探知機も貰っていない。 はて?

順路から言うと、冷却塔、plavniアノマリー、セメント工場となる。

■冷却塔
これが冷却塔である。 塔というよりスタジアムのように見える。




ここでsvarog探知機を使うと、虚空から人が降ってきた!




彼らを調べるとDutyである。 その中の一人Tachenko元帥(元帥といっても自称であり、実際は大尉)はPDAを持っていた。 

それにはDutyにとっては重要な情報が入っていた。 Duty以外にとっても、例えば敵対する派閥にとっても重要な情報なのである。 このPDAを誰に見せるか、それが問題だ。


~>゚)~~~の足
Nature Winterの機械末ヘ順調に進んでいる。 この露英訳は機械末ネので完璧とは言えないが、少なくともReturn of Scarの初代英訳よりは、遙かにましである。 RoSの初代訳は英語とも思えぬすさまじいもので、それを無理矢理日本語に機械末オたら、自分で読んでも全く意味がわからなかった。(;´Д`) 

(これは前にも書いたが、あまりにその印象が強烈なもので、何度も書いてしまった。)

それよりも、動作の点で往生している。 このMOD、相当なじゃじゃ馬で、あるマシンで作製したセーブデータが別のマシンで読めないとか、グロ肉にカーソルをあててfキーを押すと落ちる(pos.word_1.exist())とか、さんざんである。

pos.word_1.exist()はダメ文字の可能性大だが、現在の進行では全くテキストがでないので、ファイル名が特定出来ない。 このあたりはもう少し進まないと特定できないと思われる。

その他にも、

[error]Arguments : LUA error: ...of chernobyl\gamedata\scripts\kirag_take_drop.script:50: attempt to index field 'actor' (a nil value)

やその他のfatalエラーが頻発する。 これも原因特定はできていない。 これの他にもfatal errorがでまくり、まともに歩くことも出来ない状態である。 

まともに動作させるには、かなりの時間がかかりそうだ。 というか、これではテストプレイさえ出来ない有様だ。 binのバージョンも、制作者側では1.0004指定だが、1.0005の方がやや安定するような気もする。

とにかくやたら気むずかしいMODだが、内容的にはかなり面白そうである。


S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysmプレイ日記その15へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1050 S.T.A.L.K.E.R. COP Cataclysm2周目プレイ日記

2014-01-28 21:02:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysm2周目プレイ日記その20。

---------------------------
工業地帯での第1回目の探索を済ませ、移動研究所の護衛を捜すところからである。

■Yanov
護衛となると、やはりDutyのShulgaか、FreedomのLokiのどちらかだろうな。 とりあえずFreedomのLokiに話してみると、即断で快諾してくれた。 後でHermanから謝礼をもらうことになっている。

尚、洗脳が解けたMonolithのリーダーStriderは、このLokiの部屋の前にいる。 Pripyatトンネル侵攻の際には、バディ候補の一人である。 他の候補はVano、移動研究所にいるSokolovなどだ。
さて、この後の行動だが、移動研究所で報酬を貰う、無人偵察機捜し、ZatonでNimbleにAK47を渡す、工業地帯の保守部門探索などである。 

この内工業地帯の保守部門は最後に回すので、まずはZatonへ行ってNimbleに武器を渡してこよう。

■Zaton Skadovsk
NimbleにAK47を渡してタスク完了。 次の仕事は今すぐにはないが、明日又は明後日には頼むだろうとのことである。 その間アルファ部隊撃滅をしていようか。

アルファ部隊撃滅程度ではNimbleの新タスクは出ない。 

A ではどうするか?
Q ひたすら惰眠をむさぼる

これである。 二晩(晩というか朝も昼も24時間寝続けw)惰眠をむさぼって、ようやくNimbleの最終タスクが出た。 「Steyr AUG SS190を、Pripyat の旧サービスセンターで見つけろ」である。

これでもうZatonでの新タスクはないと思われるので、Jupiterに戻ってPripyatトンネル突入の準備をしよう。 アルファ部隊撃滅はフリープレイに入ってからにすることにした。

■Jupiter Yanov
北西の無人機墜落現場に行く前に、Clear Sky基地によってみた。 列車の残骸にいる見張りの一人が、面白い(というか、おぞましい)話を聞かせてくれた。




当今ゾーンも有名になり、外国から観光客が押し寄せると迄はいかないが、何人かはやってくるようになった。 そしてゾーンの神秘に魅了された研究者達も多数訪れるようになった。

その中の1つのパーティーは、充分な資金があり、万全な準備を整えた(と彼らは考えていた)後、ゾーンに進入した。 しかし戻って来たのは30名を越えるスタッフの中で、僅か3名だった。

彼らは32番街駅という所でキャンプを張り、調査を始めたという。 当初は全て順調に見えた。 しかし数日後に夥しい数のミュータントが襲い、彼らは崩壊した。 救助された3名も、精神に異常を来していたそうである。

32番街という地名は、私の知る限りゾーンのマップにはない。 この話用に作り上げられた地名なのだろう。 無論具体的にどこに相当するのかも、全く不明である。

■無人機墜落現場
Ash Heap アノマリーの北に行くと、墜落した無人偵察機がある。




これを調べるとレコーダーを回収できた。 しかし、内容は暗号化されているので、これを解読しなければならない。

JupiterだとNitroかノビコフだろう。 ノビコフに頼んでみるか。

■移動研究所
ノビコフに解析を頼むと、1時間ほどでやってくれた。 内容は数ヵ所のスタッシュで、ストーリーの本筋に絡むようなものではない。 ついでにHermanから護衛手配の報酬を貰った。 残念ながら新しいタスクは何もなかった。

これで嫌でもおうでも、Pripyatトンネル突入の準備をしなければならない。 別にPripyatへ行くのが嫌だというわけではない。 単にエンディングが近づいて来るのが嫌なだけである。

速いところNature Winterの機械末オなければ・・・ 

■工業地帯
内部への入口は南東の角近くと北東の角近くの2カ所あるが、今回は北東の方から入ってみた。




マーカーの地点に行くには、奥の連続した小部屋を幾つか通過して、ヘリのある所までゆく。 そのヘリ近くに搬送に関した書類があった。




書類を取ると「第一課を調べろ」となる。 そこは南東の隅にある独立した小さな建物である。

書類は2階の奥まった一室にある。 地下道路線図である。




これを取ると、「工業地帯の化学工場を調べろ」と、「Pripyatトンネルの封鎖通路を調べろ」の2つのタスクが出る。 いずれもメインの建物内である。

化学工場は南東の入口から入り、キャットウォーク上にある小屋の中にある。 注意文書というものである。




この文書には、トンネル内は二酸化炭素と何かの有害物質が充満しているので、内部環循呼吸システムが必要だと書かれている。

Pripyatトンネルの封鎖通路を調べろの方は、北東の入口から入る。 キャットウォークを2段上ったコントロール室の机の上にある。 これは業務日誌である。




このコントロール室は、Degtyarev達がPripyatトンネルに入る時、Nitroが操作する場所なのだ。




これで工業地帯での探査は終わった。 後はYanovへ戻り、Zuluと会って仲間を集めることになる。

S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysmプレイ日記その21へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1043 S.T.A.L.K.E.R. COP Cataclysm2周目プレイ日記

2014-01-28 09:07:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysm2周目プレイ日記その13。

---------------------------
Zatonでの仕事を確認したところからである。

スキャナ回収(ガソリンスタンド東のClawアノマリー)、Kanevskyに花火を届ける(アイアンフォレスト北方、Bandit撃滅(森林警備所)の3つである。

■Zaton Skadovsk
Zatonの夜明け。 毎度同じ感想だが、ゾーンは美しいなとつくづく感じる。




■Clawアノマリー
ここでスキャナを回収した。 

■アイアンフォレスト北方
大きな岩の陰でDutyのKanevskyを発見した。




しかし、荷物を渡した後突然爆発が起こり、Kanevskyは死んでしまう。 なんなんだ、これは? Skadovskに帰ったらあの男に聞いて見よう。

■Circusアノマリー
Circusアノマリーでスキャナを回収。 これでスキャナ回収タスクは完了である。 設置の方は未だ2つほど残っている。

これでZatonでのタスクは、Bandit撃滅とOwlの探知機集め(これは未だ出ていないが)当たりを残して、ほぼ終了である。

後はJupiterでの工業地帯で一連の探索と、研究所のタスクが残っている。 それが終わればいよいよCOPの華Pripyatトンネル入りとなる。

■Skadovsk
「花火」を運ばせた男はいなくなっていた・・・

奴は何故どのような理由であの「花火」を運ばせたのだろうか? あのDutyを消したかったからか? それならば単に「あいつを殺してくれ」と言う方が、ずっと簡単である。 ゾーンではその種の依頼は珍しくもない。

それともあのDutyが爆死したのは、単に操作を間違えた、つまり事故死なのか。 それもおかしい。 俺ははかなり長い間あの「花火」を抱え込んで、あちこちを走り回っていたのだ。 その間爆発せず、Dutyに渡した途端爆発した。 話しが合わないのだ。

とつおいつ考え込むDegtyarev。 しかし、今となってはそれを知るよしもない・・・

Beardに話すと森林管理事務所でストーカー達と合流し、Banditの武器取引きを潰す、というタスクが出た。

いつの間にか新しいタスクが増えていた。 Scarアノマリーでpsiスキャナを回収しろというものである。 今はBanditの取引妨害が先決問題なので、それが終わったらScarアノマリーに行ってみよう。

■森林管理事務所
森林管理事務所の壁の前に、スパルタクスという凄い名前の男が待っていた。 彼の話では、まずどこかでBandit達の話しを盗聴したいとのことである。




円形の小屋に入ると自動的にムービーが始まる。 その後は戦闘になるが、むしろバニラよりあっさりした展開で、Bandit共を2.3人殺すとあっという間に終わってしまった。

タスク欄の説明では、「トレーダーが重要な情報を持っているので確認」というような表示があるが、そのマーカーの所はストーカーのリーダーがいて、彼と話すとタスク終了となる。

この説明はバニラのものではないか。 バニラではBanditとmercenaryが商取引きをするので、トレーダーが重要な役割を担っていた、というようなおぼろげな記憶がある。 Sigerousの日本語訳の際にはバニラのものを流用しているので、そのような表示が出るのではないかと、邪推している。

ともあれSkadovskに戻ってBeardと話そう。

■Skadovsk
Beardと話して報酬を貰いタスク完了。 その後Owlと話すと、ベレス探知機3つを移動研究所のメカニックに持って行けというタスクが出る。 幸いベレス探知機は既に入手しているので、Jupiterに行ったら渡すだけである。 但し、このタスクは後に少しばかりややこしい展開になる。

■Scarアノマリー
ここでスキャナを回収すると、次はBoilerアノマリーで熱アノマリースキャナを回収しろというタスクに変わる。 jaメイドRPGみたいに、あれが終わったら次はこれと、エンドレスで続くタスクである。

■Boilerアノマリー
ここに来ると又々アルファ部隊が登場する。 おなじアルファが登場するなら、アルファ部隊よりLost Alphaに登場して貰いたいものだ。

スキャナはこんな所にある。 随分と暖かそうな所にあるものである。




これを取ると今度はアイアンフォレストにある、電気アノマリースキャナを回収しろと来た。

「はァ~・・・ 行きますよ、行きゃぁいいんでしょ、行きゃあ。」

「しかし、俺もゾーンに派遣社員されてこんなにこき使われるとは、思ってもいなかったよな。 Strelokはマジメだから手抜きせずにやってたようだけど、Scarの野郎は手抜き足抜き***抜き、抜き放題だったな。

Lebedevは金に目学ランが眩んで転んでしまったし、ライラさんとはあれっきりだし、女性専用超特殊潤滑油にも久しくお目に(お***に)かかっていないし、なんかムナシイなぁ~」

デグさんお疲れのせいか、あちこちの(主人公の)記憶がNaradnaya Solyanka状態のようであります。


ゾーンの電力事情というものを考えてみた。 そもそもゾーンでは電気は使われているのか? という疑問がある。 原子力発電所のお膝元なんだから、当然電気は使われている。

??? その発電所はクラッシュしているじゃないか! クラッシュどころかお棺に入っている。 それも立派な大きな石の棺だ。

SOCでは電気はほとんど使われていなかったような気がする。 各factionの拠点でも、例えばBarにあるDutyの基地でも、(-Φ-)ブタ!の丸焼きが廻っている部屋には、電気はなかったと思う。 その他の派閥も同様である。

しかし、Cordonのシドの所では風力発電のプロペラが回っていたから、あれで発電しているのだろうな。 この風車は他にもあちこちで回っていた。

となると、ゾーンでは現在のように大規模発電所から電力線を経由してという、電気の使われ方はないが、小規模の自家発電(主として風力)はある、ということになる。
無線機など使っているのだから、電気がまるでないということはないだろう。 しかし、現在の日本のように使い放題という程潤沢ではない、というあたりか。


何故こんなことを考えたかというと、ゾーンは暗いという実感が強いからだ。 外は勿論室内でも薄暗く見づらいことおびただしい。 それでゾーンの電力事情を考えてみたわけである。

ところでここに貼ってあるSS(スクリーンショット)だが、通常の設定で見るとかなり暗いのではないか。 私も自分で見て(ゲーム内ではなく通常のアプリ使用の場合)暗くてなにがあるのだかさっぱりわからん、という有様である。

このような時はグラボの設定ツール(NVIDIAとかの)で、ガンマ調整をすればSSは見やすくなるが、通常のアプリでは明るすぎて目が痛くなる。 それだけS.T.A.L.K.E.R.の画面が暗いという証である。

グラボを入れていない場合は、「set_gamma.exe」というツールが、ベクターなどにある。 ガンマ設定のみに特化したツールだが、グラボのユーティリティ(NVIDIAやカタリストなど)に比べて非常にコンパクトなので、立ち上げっぱなしでもメモリを圧迫しない。 お勧めである。

一般に東欧や北欧系のゲームは画面が暗い。 特にS.T.A.L.K.E.R.は暗い。 それに比べて日本やアメリカのゲームは総体的に画面は明るい。 民族性の影響なのだろうか、興味深いことである。


S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysmプレイ日記その14へ続く。