S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysm2周目プレイ日記その16。
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Yarおじさんの助っ人をクリアし、新しいタスク「カメラを探せ」が出た所からである。
■Yanov
もう一つやり残しているタスクがある。 それはGrizzlyという男からの依頼で、Banditに人質となっているストーカーの救出である。 NitroのMossberg 590Mk.LもこのBanditの基地にあるので一石二鳥というわけである。
この件の解決方法は3つある。
1はBanditの言うとおり、身代金かアーティファクトを渡して穏便に解決する方法。 但し、Banditの基地から出る時に、出入り口の番人に有り金全てを要求されるので、結局力ずくになる。
2は他のストーカーにも助っ人を頼み、チームでBanditを排除する。
3はDegtyarev一人でBanditと対決する。 1と同様まず交渉するか、いきなり襲撃するかはプレーヤー次第。
私はこれまでは3でやることが多かったが、今回は少し変えて見た。 2のチームで夜襲をやってみようと思う。
チームとの合流は午前1時だが、現在は未だお昼前なので大分時間がある。 探知機用ツールとカメラ捜しを、工業地帯でやる位の時間は充分あるだろう。
■工業地帯
マーカーに従って西側の荒れ地にきた。 ここにカメラがある筈なのだが、どうみてもカメラなどありそうにない。
地下ということもあり得るが、この周囲にはトンネルやマンホールなどはない。
はて?
先に探知機用ツールを探そう。 それは工業地帯南西の、なんというか形容のしようのない構造物の上部足場にある。
もう一度カメラのマーカー地点迄戻る。 今度は首尾良く見つけることが出来た。 小さいのとゴミのように見えるのとで、うっかり見落としていたのだ。
■移動研究所
まずノビコフにツールを渡し、探知機を改良してもらった。 探知距離が伸びたのと、これまで探知できなかった新種のアーティファクトも探知できるようになった。 勿論有料である。
Hermanに冷却塔での事件を話すと、教授は大いに興奮し、「そのアノマリーをSpace Bubbleと名付けよう」と言った。
尚、この移動研究所にいる赤い対環境用スーツの男はトレーダーだが、変わった物を売っている。
Pseudodogやその他のミュータントを、一時的に飼い慣らす薬品である。 前のプレイで1度試したことがあるが、効果はあるようなので、必要な情況があったらお試しを。 但し効果の持続時間はあまり長くない。
■Yanov
Yarおじさんにカメラを渡すと、又々感謝されてしまった。 大した仕事でもなかったのだが・・・
さて、ここで夜の11時頃迄時間を潰し、それからコンテナ倉庫に赴こうか。
■コンテナ倉庫
Banditの基地はコンテナ倉庫にある。 チームとの合流地点はその直ぐ近くである。 1時ちょっと過ぎにチームはやってきた。 3名である。 もう少し多いかと思っていたのだが。
リーダーの話では、彼が歩哨を狙撃するので、それを合図に攻撃してくれとのことである。
Degtyarevとしては、やはり人質の奪還を第1に考えたい。 敵は不意の攻撃に対しての防衛で手一杯だろうから、隙はあるのではないか。 人質は基地南西の外れにいる。
夜襲開始!
まずは人質のマーカーへ敵を蹴散らしながら一目散、首尾良く人質と会うことが出来た。
人質には「未だ敵が残っているかもしれないから、ここで待て」と言っておいた。
実はここではもう一つ目的がある。 例のMossberg 590Mk.Lである。 これをなんとか回収しておきたいのだ。
このコンテナの奥でMossberg 590Mk.L取得。 これで今回の目的は達成した。
後は人質を連れて脱出するだけだ。 敵はほとんど唐オたので、大きな問題はないだろう。
無事脱出、Yanovに戻った。
■Yanov
Grizzlyから報酬を貰い、これでFriend of Stalkerのタスクは完了した。
ふとDegtyarevは考えた。 Cardanからの依頼で、JokerとBurgeの二人のストーカー捜索もあるし、取得した武器をNimbleに渡す件もある。 1度Zatonに戻った方がいいのでは。
というわけでZatonへ。
S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysmプレイ日記その17へ続く。
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Yarおじさんの助っ人をクリアし、新しいタスク「カメラを探せ」が出た所からである。
■Yanov
もう一つやり残しているタスクがある。 それはGrizzlyという男からの依頼で、Banditに人質となっているストーカーの救出である。 NitroのMossberg 590Mk.LもこのBanditの基地にあるので一石二鳥というわけである。
この件の解決方法は3つある。
1はBanditの言うとおり、身代金かアーティファクトを渡して穏便に解決する方法。 但し、Banditの基地から出る時に、出入り口の番人に有り金全てを要求されるので、結局力ずくになる。
2は他のストーカーにも助っ人を頼み、チームでBanditを排除する。
3はDegtyarev一人でBanditと対決する。 1と同様まず交渉するか、いきなり襲撃するかはプレーヤー次第。
私はこれまでは3でやることが多かったが、今回は少し変えて見た。 2のチームで夜襲をやってみようと思う。
チームとの合流は午前1時だが、現在は未だお昼前なので大分時間がある。 探知機用ツールとカメラ捜しを、工業地帯でやる位の時間は充分あるだろう。
■工業地帯
マーカーに従って西側の荒れ地にきた。 ここにカメラがある筈なのだが、どうみてもカメラなどありそうにない。
地下ということもあり得るが、この周囲にはトンネルやマンホールなどはない。
はて?
先に探知機用ツールを探そう。 それは工業地帯南西の、なんというか形容のしようのない構造物の上部足場にある。
もう一度カメラのマーカー地点迄戻る。 今度は首尾良く見つけることが出来た。 小さいのとゴミのように見えるのとで、うっかり見落としていたのだ。
■移動研究所
まずノビコフにツールを渡し、探知機を改良してもらった。 探知距離が伸びたのと、これまで探知できなかった新種のアーティファクトも探知できるようになった。 勿論有料である。
Hermanに冷却塔での事件を話すと、教授は大いに興奮し、「そのアノマリーをSpace Bubbleと名付けよう」と言った。
尚、この移動研究所にいる赤い対環境用スーツの男はトレーダーだが、変わった物を売っている。
Pseudodogやその他のミュータントを、一時的に飼い慣らす薬品である。 前のプレイで1度試したことがあるが、効果はあるようなので、必要な情況があったらお試しを。 但し効果の持続時間はあまり長くない。
■Yanov
Yarおじさんにカメラを渡すと、又々感謝されてしまった。 大した仕事でもなかったのだが・・・
さて、ここで夜の11時頃迄時間を潰し、それからコンテナ倉庫に赴こうか。
■コンテナ倉庫
Banditの基地はコンテナ倉庫にある。 チームとの合流地点はその直ぐ近くである。 1時ちょっと過ぎにチームはやってきた。 3名である。 もう少し多いかと思っていたのだが。
リーダーの話では、彼が歩哨を狙撃するので、それを合図に攻撃してくれとのことである。
Degtyarevとしては、やはり人質の奪還を第1に考えたい。 敵は不意の攻撃に対しての防衛で手一杯だろうから、隙はあるのではないか。 人質は基地南西の外れにいる。
夜襲開始!
まずは人質のマーカーへ敵を蹴散らしながら一目散、首尾良く人質と会うことが出来た。
人質には「未だ敵が残っているかもしれないから、ここで待て」と言っておいた。
実はここではもう一つ目的がある。 例のMossberg 590Mk.Lである。 これをなんとか回収しておきたいのだ。
このコンテナの奥でMossberg 590Mk.L取得。 これで今回の目的は達成した。
後は人質を連れて脱出するだけだ。 敵はほとんど唐オたので、大きな問題はないだろう。
無事脱出、Yanovに戻った。
■Yanov
Grizzlyから報酬を貰い、これでFriend of Stalkerのタスクは完了した。
ふとDegtyarevは考えた。 Cardanからの依頼で、JokerとBurgeの二人のストーカー捜索もあるし、取得した武器をNimbleに渡す件もある。 1度Zatonに戻った方がいいのでは。
というわけでZatonへ。
S.T.A.L.K.E.R.Call of Pripyat(COP)のMOD、Cataclysmプレイ日記その17へ続く。