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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1251 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alphaプレイ日記

2014-05-31 08:43:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
当家次期主力戦闘機のお話し。 Lost Alphaが本日にもクリアしそうな情況。 X-2をクリアしてGhostと再会というところである。 これが最終ステージなのだろう。

クリア前に次期主力戦闘機を用意しておかねばということで、Spectrum Project(COP)とwinter edition(SOC)を先日ダウンロードした。

いずれもオリジナルストーリーではあるが超大型ではなく、どちらかというとやや小ぶりなMODである。 英訳もあったのでこれもダウンロード、Spectrum Projectは機械末J始した。

Lost AlphaやF.O.T.O.G.R.A.Fに比べると、文章量は1/2から1/3程度なので、数日で完了するだろう。 内容的にはまずまずのようだが、こればかりは実際にプレイしてみなければわからない。

他にSWM v2.1 + VoW[CE] (story mod)もダウンロードしたが、こちらはまだ手付かずのままである。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その23
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x-10に入り、左右の下層に降りる階段はひとまずパス、最下層のBrain Scorcherに通じるルートの行き止まりの部屋でシステム1を停止させた所からである。

■x-10
システム1を停止させるルートの途中では、机の上の何か(これがなんだかわからない)を取ろうとすると、ホログラフのscientistsが出て来たり、炎の輪の前でscientistsが祈って?いたり、奇妙なシーンが続出するが、全て意味不明である。







元々x-10は、数あるS.T.A.L.K.E.R.ゲームの地下迷路の中でも、最も迷いやすい迷路である。 出入り口が遮蔽物の陰で見えなかったり、似たような配置の部屋が多かったりで、プレーヤーは戸惑うのである。

このLost Alphaのx-10は、バニラのx-10に輪をかけて迷いやすい。 迷路の構造はバニラと大分違っているのに、個々の部屋のデザインはバニラと殆ど同じなのだ。 

なので非常に迷いやすく、延べ数十回或いはもっと多くこのx-10に入ったことのある私でも、現在位置が掴めなくなってしまった。 バニラなら部屋のデザインを見ただけで、おおよそ現在居る地点はわかるのだが、Lost Alphaのx-10ではそれが通用しない。

それでもようやく両側に階段のある地点迄戻ることが出来た。 ガイドのキーワードは「階段・垂直菅・スチールハシゴ」である。

この階段は、左右共に最下層とその上に出口がある。 バニラのx-10にはない構造である。

左の階段を下りる。 最下部にはロックされたドアがあるが、ここのパスワードは不明である。 少し上がった所から出ると、キャットウォークがある。




垂直菅とスチールハシゴとはここのことだろう。 キャットウォークを上がり右に行くと、コントロールパネルがあった。




これを操作するとタスククリア。 新しいタスク「psi放射器を止めろ」となる。 バニラと違い、ここの放射器は4つあるようだ。 しかもドアのコードを発見しなければならない。

バニラでBrain Scorcherがある広間へは、鉄格子で遮られて入れない。




残念ながらこのコードは、左側の階段最下層のものではなかった。 となると、どこかにロックされたドアがある筈である。 それを探さなければならない。

このドアについては、ガイドは全く参考にならない。 ドアコードも3823のままである。 恐らくはアップデートパッチで変更になったのではないか。

ホログラフscientistsのいた部屋には、ロックされたドアがある。




どうやらこれらしい。 コード5271(バージョンによっては3823かも)を入力すると、ドアが開いた。

内部はx-10本来の最下層、Brain Scorcherのある部屋である。




ここにはメ[タルらしき光りの輪もあるが、まずは入らずに周囲を調べて見よう。 無論セーブ必須である。

この部屋に入ると、石棺内部と同様に異常に輝度とコントラストが上がるという現象が起きた。 本来の石棺ではこの現象がfixされていただけに、少々意外ではある。 




この現象は、私の個人的環境によるものなのか、それとも他の環境でもある程度再現性のあるものなのかは、不明である。 しかし、Lost Alpha関係のサイトにも、この現象のレメ[トがあったので、ある程度は再現性のある症状のようだ。

コントロールパネルは、バニラ同様キャットウォークを上がって行く。 左のコンパネでOFにすると、第4emitterがOFになったというメッセージが出る。

右のコンパネでは第2がOFになる。 後は第1と第3である。 これはどこにあるのだろうか。

探索の途中には、兵士が銃をscientistsに向けているホロもあった。 この意味は不明である。




なんのことはない。 広間中央の光りの輪に入ると、キャットウォークの上に転送される。 そこにあるコンパネに1と3があったのだ。 それを操作すればタスク完了である。




この後デストラックのムービーがあり、終わるとVoroninからSMSが入る。 会いに来いとのことである。

VoroninはPripyat Outskirtsにいる。 まともに歩けばかなりの長旅になるが、今回は「ファストトラベル」は使わず、歩いてみようか。

とのんびり歩いていたら・・・

ゲームオーバー!(・∀・) 

ここで1分半のカウントダウンが始まるのだ。 1分半でこのx-10から脱出するのは不可能だ。 どの地点迄行けばカウントダウンは解除されるのだうか?

しかも出口の扉は閉ざされている。 これはャ泣^ーガイストを唐ケば開くのだが、そこからカウントダウンが開始される。

ムービーが終わった後には、コンパネから人魂のような光りが部屋の隅に飛んで行く。




その人魂が落ちた地点に行くと、scientistsの死体があり、PDAが落ちている。




S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その24に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1250 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alphaプレイ日記

2014-05-30 08:22:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その22
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「夢の」X-16で、巨大脳キャットウォークの各フロアのコンパネで、レバーを押して無効化するという所からである。

■X-16
このX-16の巨大脳部分は、通常のX-16と全体的な構造は同じだが、細かい部分はかなり違う。 各フロアごとに外部への階段があったり、キャットウォークは中心部への通路がなく、二重の周回部分のみだったりなどである。

室内は照明の当たっている部分と、当たらないで暗闇の部分がある。 バッテリのスペアはないので、明るい所ではこまめにスイッチを切り、暗闇のみオンにすれば、バッテリを長持ちさせられる。

又、設定画面でガンマと輝度を最大に、コントラストをやや下げると、暗闇でも多少は見やすくなる。

まず最上部のコントロール室に向かい、scientistsの会話が終わると、新タスク「ジェネレーター123のパワーを入れろ」となる。 これで又キャットウォークの最下層に戻り、各フロアごとにスイッチを入れて行くことになる。 

尚、このスイッチオンには順番はなく、順不同でどれから操作してもOKである。




尚、バニラと違い時間制限はないので、慌てずゆっくり進めていけばよい。 但し、このシーンは動作が非常に重く、カクつきが甚だしいので、キャラの操作が難しい。 ともすれば手すりを越えておっこちたりするのだ。

3つのコントロールをオンにすると、最終段階のメインコントロールをオンにすることになる。

最上部ではこのように手すりが破損している部分もあるので要注意。




コントロール室のメインボードで、レバーを押せばタスクコンプリート。 




このタスクコンプリート後に、火災が発生する。




しかし、ここで慌てて室外に出ようとすると、即ゲームオーバーである。 ここはこのまま暫く待つと、短いムービーの後夢から覚めることになる。

この後は改めて各フロアのスイッチを落として回ることになる。 ここで持ち物は全て戻り、動作のカクカクや重さはやや軽くなるが、通常よりも遙かに重い。 

時間制限も復活、約3分である。 画面が大きく左右に揺れているので、細かい動作がしにくい。

又第2層は障害物があり、コンパネに行くには大きな妨げとなる。 飛び越すなりよじ登るなりしなければならない。 

この時間制限は、時間がバニラより1分短いこともあり、障害物もあるので、かなり難易度は高い。 更には警護の兵士がゾンビ化して襲って来るので、難易度は更に高くなる。

このステージを何とかクリアすると、時間制限が解除され、タスクが「秘密のトンネルを見つけろ」となる。 これは第2層にあるらしい。

通常は、地上から入ってきて最初のキャットウォークフロアは、最下部の第1層である。 しかし、このMODでは最初のフロアは第2層になる。 つまりもう一層フロアが下にあるのだ。 このあたりが紛らわしい。

なので、ここでの第2層とは、地上から入ってきたフロアのことである。 この入ってきた部分の反対側に、もう一つの出入り口(階段)があるが、そこには障害物を飛び越すかよじ登るかして行くのだ。

その階段から道なりに進むと、NSではGhostの死体のある部屋に出る。 両側に網戸の連なるあの部屋である。 最奥の右側に入ると、床に穴があり、そこに飛び込むとトンネル発見タスクは完了となる。

なんのことはない、バニラと同じ脱出口なのだ。 その後はマップ移動となり、トンネル内を進む。

このトンネルの進み方は、バニラとは若干異なる。 直進して火炎の吹き出ている所を左折迄は同じだが、その後突き当たりは左に進む。 鉄格子に穴がある所からはそのまま直進でハシゴになる。




■Lost Factory
出た所はLost Factoryの南西部、沼近くである。 ここで「RadarでHermitを捜せ」というタスクになる。

■Radar
マーカーの地点にはこのような人物?が待っていた。




彼は私はミュータントではないという。 彼はnomadという医師らしい。 彼はとある緑色の金庫を開けるマスターキーを知っているらしい。 

しかし、それを教える代わりに、彼の所有物を取ってきて欲しいと頼むのだ。 それはミュータントに盗まれたもので、Radarの北西にある。

その場所はへんてつもない小屋で、中にある箱にnomadの所有物が入っていた。 それを取って戻ると、彼はx-10のキーコードを教えてくれた。 それは2-1-8である。

ということでx-10に入ることになった。

■x-10
??? これがx-10の入口? 




これは只のゴミの山にある廃墟じゃないか。 これが又々得意技「勘違い」発動。 ここはx-10そのものではなく、金庫の場所だった。




これでx-10のマスターパスワードは取得したことになったらしい。 そして又nomadの所へ戻る。 これでx-10の位置がマーカーで表示されるようになった。 

Radarの北東の外れにある、CSではStrelokが逃げ込むトンネルである。 これがLost Alphaではx-10になっているのだ。





■x-10
x-10に入るとタスクがアップデート。 「セキュリティシステムを無効化しろ」となる。

出発点は通常と変わらないが、その先で下層に降りる階段は、左右に1つずつある。 これは迷う所である。 (左右は入口から入っての方向である。)

まずは通常のルート、すなわち最下層のBrain Scorcherに通じるルートを進んでみた。 これは当たりであり、行き止まりの部屋にシステム1があった。





このあたりでは既に終盤に入っている。 およそ2/3、或いはそれ以上か。 もっともっとこの世界にいたいのだが・・・


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その23に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1249 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alphaプレイ日記

2014-05-29 08:22:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Spectrum ProjectとWINTER EDITION導入。

Spectrum Projectはかなり前から気になっていたのだが、リリースされないまま忘れていた。 それがModDBにあったので早速ダウンロード、導入した。

COPのMODなのにCOPのマップが全く無く、SOCのマップばかりという変わったMODで、スタート地点もCordonである。 現在奇怪末?B

INTER EDITIONというゾーン冬景色のMOD。 雪のゾーンというのは、Winter of DeathとかNature Winterなどがあるが、これもその一つらしい。 これまた独自ストーリーのものらしい。

Lost Alphaが今日明日にもクリアになりそうなので、次のMODを探していたが、これで次期プレイ予定も確定しそうである。 但し、両方ともTEXTフォルダのメッセージ量が少なく、ボリューム的には短いもののようである。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その21
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地下研究所と科学者を捜して、ダムの北にあるトンネルの中に入った所からである。

■Cuntoryside




この右にハシゴ、左に金網の配置、どこかで見覚えはないか?

そう・・・ 本来はYantarの工場地帯にあるX-16のそっくりさんなのである。 

X-16とは違い、ハシゴは金網で遮られているが、左の金網に入り壁際を伝って行けば、ハシゴの所に出られる。 

下へ降りると、X-16との相違が明らかになる。 このT字路を右に行けば、X-16で巨大脳を上がって先へ進んだ地点(Ghostの死体のある所)になる。

左に行くと見えないゾンビが出現する。 目には見えないが「マシュエー マシュエー」と言っているからゾンビなんだろう。w

次第に方向感覚がおかしくなり、現在地点がわからなくなってきた。 コントローラーやさっちゃんも不意に襲ってくる。 心細い限りである。

Strelok「ここでこわいよぉ~ おかぁちゃ~ん! などと言わせたら、F.O.T.O.G.R.A.Fの時みたいに殺してやるからな。」

強面殺人鬼のStrelokにそう言わせたいのは山々なのだが、又殺されるのはイヤだから黙ってプレイすることにした。

そして行き止まりでscientistsの死体を発見した。




この死体にフルチューニングのpsiヘルメットがあった。 これでタスクが又アップデートされる。 「emitterを探せ」である。 emitterの位置はマーカーは出ない。

この地下研究所は、やはりX-16ということになるのだろうか。 それにしてはマップには研究所名はなにも表示されないのだ。

この場所は通常のX-16では右奥の穴から地上に出ることが出来る。 しかしこのLost Alphaではその穴はない。 行き止まりなのである。

行けども行けども暗い通路が続くだけだ。 emitterはどこに? そして出口はどこに? 次第にStrelokの焦燥感は高まる・・・

ここは地上から降りてきた地点である。 




このハシゴを登れば地上に出ることはできるのだが、それでは「emitterを探せ」のタスクをクリアできない。 Strelokは恐浮ノオシッコをちびりながら探し続けた・・・

Strelok「いつか殺す・・・」

ここでタスク欄を見ると、これまでマーカーのなかったemitterの位置が、いつの間にかマーカーがついている。 それによるとこの地下研究所ではなく、Lost Factoryの北部である。 

つまりこの地下研究所から出られるのだ。 よかったね、「マー君」。

Strelok「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ちなみにこの地下研究所でのハシゴは、X-16とは違い壊れていない。 なのでハシゴを登れば簡単に地上に出られる。

前回も同じだったが、Lost Factoryへの移動ャCントにあるmilitaryの監視所では、敵対行為もしていないのに必ず銃撃される。 他の場所ではこのようなことはないのだが、なぜなのだろうか。

■Lost Factory
研究所のドアは今回は開けられる。 カメラでDNA鑑定をしたそうだ。 前回はこれがhalの頭と同じ状態だったのだろう。 つまり壊れていたのである。




中の第2のドアで暫く待たされる。 やがて白い霧が吹き出してドアが開く。 つまり消毒されたらしい。

deedeeには、彼の経歴などが聞けるが、タスクに関係のあるものはない。 まずは装備の補給をしておこう。 尚、彼は修理はできない。

ここで一休みして飲み物食い物でエネルギーを補給し、北のemitter捜しに出かけた。

しかし、マーカーのある地点へは直接は行くことが出来ない。 ここより先はあの灰色の海。 入ったが最後ロードし直し以外、脱出の方法はない。




ということは、ここにX-16があるのか? ならば工場地帯を探してみよう。

これはバニラでのX-16へ降りる地点である。




このMODではどうなのだろうか。 ともあれ中に入ってみよう。 ちなみに上階にはなにもなかった。 階段を下ると移動ャCントになる。 流石にX-16をシームレスには出来なかったようである。

■X-16
X-16に入ると・・・





流石Priboi Storyの作者賛、ただ者ではない。 それモンでもない。 これは完全に意表を突かれた。 モンスターとミュータントの棲み家と思っていたら、内部は文字通りの研究所である。

ここで持ち物を確認しようとiキーを押したのだが、タスク欄が表示されるだけでインベントリは表示されない。 タスク欄を見ると、「あなたは夢を見ている。 夢に従って進め」とある。

ガイドには、入る前に水分と食料を補給し、ライトのバッテリを交換すべきと書いてある。 まことにもって帆立貝にごもっともである。 できればX-16に入る前に書いておいてくれれば、もっと帆立貝なのだが・・・

なのでロードし、水食べ物をとり、バッテリも交換した。 当面はあまりライトは使えないだろう。

暫くあちこちを歩き回り、ようやく要領がわかってきた。 「この」X-16、見た目は通常のX-16とは大違いだが、地形的にはほぼ同じなのである。 

することもほぼ同じらしく、巨大脳キャットウォークの各フロアのコンパネで、レバーを押し下げて無効化するということらしい。




但し、カウントダウンはないので、落ち着いてゆっくり行動できる。 しかし、「この夢の」X-16では非常に重くなり、カクカクがひどい。


.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その22に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1248 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alphaプレイ日記

2014-05-28 08:51:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Spectrum Projectの機械末p訳文を、ModDBでダウンロード。 これでダメ文字に悩まされず、Spectrum Projectがプレイできる・・・かな?

と思ったら、この訳文はtext\engのみで、misc gameplay scriptsは全く入っていない。 これは本体の中身をよく調べてからでないと、日本語訳はCTDの連続になりそうだ。

winter editionはちょっと見た所は、scriptsなども英文らしい。 これはよくよく調べてからでないと、無駄骨になりそうである。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その20
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プレイ日記1回分を丸々費やしてようやく辿りついたLost Factory。 ここはバニラでのYantarの地形だった、という所からである。

Strelokの髪は真っ白になり、歯も全て抜け落ちたが、命だけは細々と続いているようである。

■Lost Factory
研究所もYantarそのものである。 しかしドアはロックされ開かない。 ??? Sakharovから連絡が行っている筈なのになぜ?

前のデータからやり直してみたが、やはりドアは閉まったままである。 ここでガイド参照。
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レーダーの後、いわゆる村に分類されます。 これは一つの大きな、曲がりくねった道である。

移行時に、左、車、なるべく早く車に行くと必ず立っている。 私たちは、計画外のリリースの前に道の終わりに推移してトンネルに取得する必要があります。 とにかく、私たちは、このリリースではなく移行し、ochuhivaemsyaセメント工場の科学者バンカーで自分自身を見つける。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということは、あのCuntorysideで何かをしなければならなかったのか? 「車に行くと必ず立っている」というのはNPCのことか、それとも他のなにかか?

「計画外のリリースの前に道の終わりに推移してトンネルに取得」というのは、例の事件のために慌ててリリースしたので、正規の方法でなく何かをしてLost Factoryに移動という意味なのか?

ともあれ、Cuntorysideに入る前のデータからやり直してみよう。 幸い移動ャCントに入る前にはセーブするようにしているので、データは残っている筈である。

これで正解だった。 

■Cuntoryside
Cuntorysideに入り、暫く道なりに進む。 前方にトンネルがある地点で左に入り、このあたりでホワイトフラッシュの後、自動的にマップ移動となる。 (カーソルの地点)




つまりまともにメ[タルから行ったのでは、永遠にscientists(Deedee)と話すことは出来なかったのだ。 これはバグではないにせよ、あまりフェアとはいえない手法である。

■Lost Factory
目覚めた所は研究所の内部である。 内部は完全にYantar研究所のそっくりさんである。 Sakharovのいる部屋にはscientists(deedee)がいて、Xウイルス解毒剤をくれる。




彼の話によると、捜索隊があの場所でStrelokを見つけたそうである。 しかしXウイルスにかかるようなワルイことはなにもしていないのだが? jcに手を出したこともないし、jsに足を出したこともない。 きれいなものなのである。

なのに、なんで脈絡もなくいきなりxウイルスにかかるのか、このあたりどうもわからん・・・

更に彼は語る。 psiヘルメットの微調整のために、調査隊をCuntorysideに派遣したのだが、彼らは戻ってこない。 Strelokにその捜索を頼みたいとのことなのだ。

場所は前回書いた水路関係の建物付近である。




彼とのトレードでアーティファクト核変換のメニューがある。 それを選択し最後の所で落ちた。

[error]Description : No available phrase to say, dialog[dm_artefact_merger_wnd]

である。 恐らくこれに該当する部分が記入されていなかったのではないかと思われる。 レシピはCuttle fishである。 

再度試した所、このエラーはCuttle fishではなく、その後でもう一度核変換メニューをクリックした時に起こった。 今度はフリーズ状態になった。

私はクエスト上必要な場合を除いて、核変換はあまりやらないので、ここのfixはパスした。

■Cuntoryside
ダムに又やってきた。 建物の北側にはこんな凄い所がある。 これはガスの噴出なのだろうか。




建物の南側を一段下りると、ドアがあり階段がある。




ここを降りてみた。 中は研究室風の装置が立ち並んでいるが、更に下へ降りるとムービーとなる。 Strelokは無線で連絡し、タスクが変わる。

「Hermitと会え」である。 彼は現在地から南東の地点にいるようだ。 早速行ってみよう。

マーカーの地点には教会風の建物がある。




これはNardonaya SoljankaのSwampsにある教会跡の建物らしい。 階段を上り2階に上がるとHermitがいた。




隠者というにはBandit風の出で立ちだが、物腰は穏やかである。 彼は地下への入口を知っていて、PDAにマーカーを付けてくれた。

再度彼と話し、Strelokが隠した物に関する伝説がコードのロックされた場所にあることを聞くと、Hermitはコードの半分は持っているが、それを知ることは決して幸福にはならないだろうと答えた。

このあたりのやり取りは、意味不明である。 何故Strelokが隠した物に関する伝説のことを聞くのか、その前提が示されていない。 全く唐突にこの話しが出て来るのである。 或いは又スクリプトのエラーなのかも知れない。

ともあれマーカーの地点へ行ってみよう。 それは先程のダムの北にある。




中に入るとタスクがアップデートされ、「scientistsを探せ」となる。

そして更に進むとこのような所がある。 





S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その21に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1247 S.T.A.L.K.E.R.のMOD Lost Alphaプレイ日記

2014-05-27 16:31:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
ModDBからSTALKER Winter edition part 1 2 ダウンロード。 サイズ合計1GB。 SOCの冬景色は、Nature Winterで非道い目にあっているが、こちらはどうだろうか。 幸いにしてこれは全て英語である。 少なくともダメ文字CTDの恐れはなさそうだ。

STALKER - Parallaxed というのもあるが、これはどんな内容なのだろうか。 ついでにSTALKER utilities pack もDL済。 これはうまくない。 ロシア語なのである。 折角のツールもロシア語では・・・


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その19
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Brain Scorcherを止めるために必要なpsiヘルメットを貰うために、YantarのSakharov教授を訪れる所からである。

■Yantar
Sakharovにpsiヘルメットのことを聞くと、以前完全調整済みpsiヘルメットを持っていたが、それはLost Factoryに送ってしまった。 そこで未調整のpsiヘルメットをやるから、Lost Factory迄はそれを使っていてくれ、とのことである。

こうして科学者を訪ねてLost Factoryに行くことになった。 Lost Factoryはマップ上では「CONCRETE FACTORY」と表示されているが、ここではLost Factoryで統一することにする。

Lost Factoryはゾーン全体図で見ると北東の外れにある。 北にも東にも、もうなにもないという、正に僻地中の僻地である。 日本でいえば「グ・・・(以下略)」

さて、このLost Factoryへ行くにはどう行けば良いのか。 Lost Factoryには移動ャCントは2つしかない。 METAL FACTORY(Bar)へとCuntorysideへの2つである。

しかしBarにはLost Factoryへ行く移動ャCントはないので、Lost Factoryからの一方通行らしい。 つまりLost FactoryへはCuntorysideから行くしかないのだ。

このCuntorysideも時にはBack Cuntorysideと表示されたりして、非常に紛らわしい。 おまけにそのCuntorysideのマップで東の移動ャCントは「Metal city」行きとなっているが、これは位置的にもLost Factory行きでなければおかしい。

これがMetal city行きだとLost Factoryに入るメ[タルがないということになってしまうからである。 これはマップ表示名の間違いだろう。




要約すると、ここYantarからDead City又はArmy Warehouseまで行き、そこからRadarへ入り、そしてCuntoryside、ようやくLost Factoryという、気の遠くなりそうな遠路である。

Lost Factoryに到着するまでに、Strelokが老衰で死ななければよいが、と心配したくなる位の長旅なのだ。

未だ行ったことのないマップに、いきなりジャンプで入るのは無謀というものだろう。 まずはDead CityかArmy Warehouse迄飛び、その先は歩いて行く、ということになりそうである。

マップの移動ャCントを調べて、この結論に達するまでおよそ半時間。 流石Lost Alpha、壮大且つ複雑でわかりにくいこと夥しい。

■Dead City
出た所は南の外れ、Radarへの移動ャCントは北の外れにあるので、Dead City縦断ということになる。

ここはRadarへの移動ャCント近く、いかにも北国という感のある針葉樹の森だ。 旅の侘びしさと心細さを表すような、風情のある景観である。




■Radar
このMODでは初めてのRadar入りである。 ここはMonolithの支配下にあるようで、彼らとは敵対関係ではあるが、ちゃんと会話が出来る。




Monolith「ここは神聖なるMonolith様の土地だ。 何の用でここへ来たのか?」

Strelok「個人的な用事だ。」

Monolith「ならばみかじめ通行料お布施として5000ルーブルを、Monolith様に差し上げなさい。」

Strelok(なんだこいつは! Monolith様モノリス様と言ったって、やってることは盗族のBanditと同じじゃないか。)

Strelok「わかった。 ほらよ。」

Monolith「それでは通れ。 しかしMonolith様は誰かが見ているぞ、全てお見通してある。 Monolithアクバル! 不純な行動は慎むように。 例え半裸のjcが居ても、見るだけに止めて決して手など出してはいかんぞ!」

Strelok(お前じゃあるまいし・・・)

注 このやり取りの後半は、私の創作である。 メッセージテキストにこんな会話があるわけではない。 念のため・・・

このRadarに入ると強力なエミッション(psiか?)のためにStrelokはあえぎ続ける。 なのに出会うMonolithは皆平気で素顔を晒している。 なぜなのだろうか?

これが信心の効果なのだろうか。 psiの頭も信心から?

通常ではx-10へ入る線路は閉鎖されている。




ここではHermit(隠者)というNPCに出会えるようなのだが、現時点ではスメ[ンされていないようだ。 いずれにしても今は関係ないので、先へ進もう

東西に延びる高架はあるが、西端のNSでVarlabに入るドアは開けることはできない。 SOCでのRed Forestである部分は、深々とした森林が無残なゴミ捨て場と化している。




■Cuntoryside
このCuntorysideというマップは完全な一本道であり、寄り道したくてもするような所はなさそうだ。

これは一体なんのためのマップなのか、疑問が湧いてくる。 スクリプトやメッセージを読んだ限りでは、ここで特に何かのタスクやイベントが起こることもなさそうである。 偉大な労力の無駄遣いという気がするのだが・・・

例外的に建物がある。 これは水路がある所を見ると、発電関係かそれとも灌漑用水なのか。




用水路の南端はこのようになっている。 どうも灌漑用のものらしいが、今は関係ない。




■Lost Factory
このマップは北に工場らしき広大な建物があり、南には沼と研究所のような小さな建物がある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これは本来のYantarじゃないか。 南の建物群にはX-16へのメ[タルがあり、南の研究所にはSakharovがいる、あれである。




ともあれ南の研究所に行こう。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMOD Lost Alpha プレイ日記 その20に続く。