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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2342 COPのMOD Cold Blood プレイ日記

2016-08-31 08:43:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Cold Blood プレイ日記その14

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mercenaryを弱体化するタスクで、ダイナマイトが出現せず、スクリプト改変で切り抜けた所からである。

■Pripyatトンネル
サムソンと話すと、このトンネルを出る前に、保険として全ての扉を閉ざしておく必要があるという。

これもスキッフのお役目である。 へいへい・・・

扉は動力が来ていないので閉ざすことはできない。 どこかで電源を入れなけばならないらしい。




このPripyatトンネルで電源と言えば、あの大操車場にある電源やぐらだろう。 しかしそのパネルは操作できない。




コントロールルームのレバーも、以前と同様に操作できない。 はて? と、退屈しのぎに、この大操車場の屋根の上に飛び上がってみた。

屋根の上は、このようなオレンジ色の気球のような形をしている。 しかも目の前にはビルが建っているのである。




これまた、いかにもゾーンの神秘という、風物である。

いかんいかん、こんなことをして遊んでいる場合じゃない。 はやいところドアを閉ざさなければ・・・

と、元の場所に戻ると、突然ムービー。 mercenaryが3名進んでくるので、それを唐キとPDAを持っていた。

これで、先程のドアの一つ先のドアを、閉ざすことができるようになった。




しかし、ここで慌ててドアを閉じてしまうと、第2のドア(先程のドア)はその奥にあるので、そこへ行くことができなくなってしまう。

「閉ざす」ボタンを押したら全速でドアを通過すれば、内側に入れる。




そして第2(先程のドア)も、今は「閉ざす」のメッセージが出るようになった。




ここも前と同じで、ボタンを押したら一目散に、ドアに飛び込む。

と・・・ いきなりムービー。 そしてController出現。




こうして第3のドアを閉ざすことになる。 さて、ここで問題である。 このドアは閉ざした位置にいてよいものか、それとも前と同様にドアに飛び込まなければならないのか。

まず閉ざしてままの位置にいてみよう。

これで正解だった。 第4のドアは大操車場のコントロールルームである。




レバーを押すと、「発電機を破壊しろ」となる。 その発電機はバニラでも活躍するこれである。




これを過負荷状態にして破壊するのである。 ボタンを押すとカウントダウンが始まるので、安全な位置まで退避する。

しかし、期待していた大爆発は起こらなかった・・・(笑)

これでドアタスクは完了となり、サムソンと話せとなる。 そしてサムソンと話すとマップ移動。

■Pripyat
ようやくスタート地点のPripyatに戻ってきた。 位置はバニラCOPでPripyatトンネルを出た所である




サムソンと話すと、コインランドリの基地に自動移動。 そこで「シューターのデコーダの一部を探す」タスクとなる。

「シューターは各デコーダの一部を隠したとき、彼は、保護を考案しました。 そこに取得するには、そこにテレメ[トしますアーティファクトを使用する必要があります。 前後に2テレメ[トがあります。 それは、ゴールにまっすぐに行くことができます、

第二テレメ[トは、最初にあなたをもたらすでしょう。 私はそれが混乱音を知っているが、それは簡単です。 要するに、ここでは人工物だし、あなたがそれを使用する必要がある場所を吹きます。

今アイテムは、あなたのPDAに表示されています。 どうしてそこaktivirueshアーティファクトとテレメ[トが表示されます。 あなただけそれから利益を得るであろう。 準備はできましたか?」

「準備はできているが、言っていることがわからない」とは、スキッフは言わなかった・・・。

その場所は、ジュビリーサービスセンターの南西である。 しかし、テレメ[ト用のアーティファクトなどは、貰ってもいないし、持ってもいない。

コインランドリの基地には、かなりの数のストーカーがいて、メカニックもいるし、ベッドもある。




さて、どうするか。 とりあえず、その場所に行ってみようか。

サムソンの話では、「アパートの屋根の上にある」とのことである。

夜も更けてきたので。ベッドで一眠りし、翌朝外に出ると・・・


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Cold Bloodプレイ日記その15へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2341 COPのMOD Cold Blood プレイ日記

2016-08-30 08:50:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Cold Blood プレイ日記その13

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Pripyatトンネルの中で、散々タスク失敗を繰り返し、ようやくmercenaryのPDAを入手して、サムソンと話せとなった所からである。

■Pripyatトンネル
この時点でライトが点灯できるようになった。




サムソンと話すと、基地に戻れるとのことである。 この基地とはJupiter側のことか、それともPripyatのランドリーのことか。

まずPripyat側の出口に行ってみよう。



・・・ やはりPripyat側の出口はふさがったままである。 となればJupiter側か。

大操車場まで戻り、コントロールルームに入ろうとすると、一瞬フラッシュ、タスクはサムソンと話せとなる。 こちらで良かったらしい。

サムソンと話すと、彼の本名は「サムソノフ」だという。 そしてアローやゾーンについて色々と教えてくれるのだが、生憎意味はまるでわからない。 

話を聞かない方がよくわかる位に、わからない話なのだ。 それにいっかな次の話題に移らないので、上のコントロールルームへ行って戻ると、今度はついてこいとのことである。

まあ、話が進展したのだから、よしとしておこう。




しかし、サムソンは動こうとしない。 業を煮やしてこちらが移動すると、ついてくる。 

これじゃサムソンに従えではなく、サムソンを従えてだろうが。 また意味が逆ではないか。

さて、それはよいとして、どちらに行くか。 まずはPripyat側から行ってみよう。

Pripyat側に向かうとサムソンはついてくるが、この地点で雷管を渡される。




どうやら雷管をこのあたりに仕鰍ッるらしいが、雷管などインベントリにはない。 タスクは「位置を取れ」である。

マーカーの地点に移動すると、「待て」となる。 と、短いムービーとなり、mercenaryが数名歩いてくる。 これを待つらしい。

待ちきれずに動くとタスク失敗。 またかよ・・・ いい加減この進行にはうんざりする。

mercenaryが入口に姿を現すまで待ち、それを唐キとタスク失敗。 はぁ・・・

タスクは「mercenaryを弱体化しろ」である。 弱体化とはどんなことをすれば良いのか? なにをすれば良いのかわからんのでは、これはプレーヤーを虐待か。

雷管はインベントリにあったが、使い方がわからない。 捨てるも使うもできないのである。

弱体化しろというのなら、拳銃で足でも撃ってみるか。 これも不可。 ゲームを再起動して、雷管が使用できるかを試したが、これまた不可。

はて? ここではなにをすればよいのか? 生憎このようなマイナーMODでは、guideなどない。

ここで又メッセージtextを見ると、

「私たちは、起爆装置を保持し、私はダイナマイトをホック、あなたが位置を占めるまで行きます、地面にあります。 そして、それをすべての道に沿って、傭兵は、適切なタイミングでフィットし、私たちが弱体化させるために配置します。 クリア?」

とある。

「地面にあります」? もしかして地面にダイナマイトがあり、それに雷管をセットしろということか。

いや、地面にはダイナマイトなど落ちていない。

これはどうもバグ臭い。 ダイナマイトはないし、雷管はそれ単独では使えないとなると、このままでは進行できない。

恐らくは、ダイナマイトのspawnエラーか、あるいは雷管系のミスかも知れない。

やむを得ずスクリプト改変となった。

gameplay\dialogs_mod.xml

<dialog id="pas_explworks_done">
<!-- here
<has_info>pas_explworks_at_base</has_info>
-->

<dont_has_info>pas_explworks_done_dialog</dont_has_info>
<phrase_list>
<phrase id="3">
<text>pas_explworks_done_3</text>
<next>4</next>
</phrase>

つまり、このタスクは飛ばすということである。

さて、これでどうだろうか?


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Cold Bloodプレイ日記その14へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2340 COPのMOD Cold Blood プレイ日記

2016-08-29 16:03:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Cold Blood プレイ日記その12

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Pripyatトンネルに入ったが、Pripyatへの出口の地点には、上へ上がるハシゴがない、という所からである。

■Pripyatトンネル
さて、出口はどこにあるのか。

来た道を戻って、大操車場に来た。 出口への手がかりありそうなのは、やはりコントロールルームか。




しかし、コントロールルームのレバーは、全く操作できない。




入ってきた地点(Jupiterでのエレベーターがある地点)まで戻って見たが、無論エレベーターは作動しない。

タスク欄には、「ダンジョンの地下鉄に降りる 外出中のNitroと話す必要がある」という妙なタスクが出たままになっている。

しかし、そのNitroと話したので、今このトンネルにいるわけなのだが、もしやこれはバグで進行不能なのか?

このところ、尻切れトンボでエンディングもないのに、進行できないというケッタイMODを幾つかやってきているので、疑心暗鬼なのである。

どうやらこのCold Bloodもそのたぐいのようである。 そろそろ終わりにして、次のAltnernativeA1.3をやろうか。

と、思ったのだが、気を取り直してNitroと話す前からやり直して見た。 

それで一つ気がついたことがある。 前回のプレイでmercenaryと戦って唐オたのだが、これがいけなかったらしい。




つまり、mercenaryの注意をひいて、罠に誘導するのである。 そういえば「注目」というメッセージが出ていたのだ。

これである。




ここにmercenaryを誘導すればよいらしい。 それでライトが点灯しない理由も理解できた。

ここで1名のmercenaryを罠に誘導すると、「最初のmercenaryを殺せ」というタスクになるのだが、そこでCTD。

このCold BloodはCTDは少ない方に入るが、このあたりではCTDがかなり多発する。

やり直したが、「最初のmercenaryを殺せ」というタスクが中々でない。 進む位置とライトをつけるタイミングの兼ね合いが、キーのようである。

このタイミングが非常に微妙で、中々うまく進まない。

ここでようやくこのシーンのtextメッセージに気がついた。

st_storyline_descr.xmlである。

<string id="pas_divers_kill_1_merc_descr">
<text>舞台裏で3傭兵の最初を殺すために。 これは、必要な情報の残りの部分を破壊するために、一石を用いて行われなければなりません。</text>
</string>

<string id="pas_divers_kill_1_merc_name">
<text>流用:最初の傭兵を殺します。</text>
</string>

というものだが、「一石を用いて行われなければなりません。」がその鍵だった。

つまり石を投げてmercenaryの注意を惹きつければよいのだ。 

生憎石はないが、投げて音の出るものならボルトがある。 ならばボルトを投げてみよう。

やはり表示されるメッセージは、よぉーく読まなければならないのだ。 

しかし、日本語ならともかく、奇怪語のメッセージをよぉーく読むのは、凄く疲れる・・・

しかしいくらボルトを投げても、mercenaryは注意を払わない。 第一下は雪なので音がしないのだ。

といって近くに石などは落ちていない。 はて、どうすればよいのか?

ここで「注目」のメッセージが出た地点で、Fキーを押してみた。 これが正解だった。 タスクは進展し、「最初のmercenaryを殺せ」となった。

そして「待て」という段階になったので、mercenaryが出てきたがそのまま待っていたら、タスク失敗。(笑)

なんでこう紛らわしい言い方ばかりするのか。 まったくもう・・・

今度は出て来た第2のmercenaryを殺すと、ようやく第3の傭兵を殺せとなった。

第3のmercenaryを殺すと、ようやくこのmercenaryタスクはクリアとなり、唐オたmercenaryを調べてPDAを回収することになった。

mercenaryを調べると、ついに目的のPDAを入手した。




久しぶりに、やれやれホッ・・・

これでタスクは、「サムソンと話せ」となる。


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Cold Bloodプレイ日記その13へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2339 COPのMOD Cold Blood プレイ日記

2016-08-29 08:33:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Cold Blood プレイ日記その11

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サブタスクをほぼ全て終えて、いよいよメインタスクのNitro護衛に入った所からである。

■Jupiter

DutyとFreedomを両天秤にかけ、Freedomのタスクの方が「奇怪語がわかりやすい」という、ただそれだけの安易な理由で、Freedomタスクをやることにした。

FreedomのLokiは「タスクについてはMihaに聞け」とのことだが、そのMihaはすぐ近くにいるようだ。

mihaと話すと自動的に北西のClear Sky基地近くに移動、mercenaryと戦う事になる。




近くには墜落した無人機があり、それを調べるとレコーダーを回収、その暗号を解析しろとなる。




この解析ができるのは、移動研究所かYanov駅のNitroかのどちらかだろう。

移動研究所のノビコフと話すと、

「ああ、これは前にもやったことがある。 問題ないな。 そうさな・・・ 1時間もあればできるだろうよ。」

とのことである。 さて、1時間という時間を潰さなければならない。

1時間ほど待つと、解析は終了した。 金2000ルーブルの出費である。

内容は3箇所ほどのキャッシュの情報で、やや拍子抜けというところである。

Yanov駅に戻り、Lokiに報告すると、Freedomに協力タスクは完了、Nitroと話せとなる。

Nitroと話すとエミッションが始まり、それが終わるとまたNitroと話すことになる。
Nitroと話すと、いつものPripyatトンネル行きのシーンとなる。 Nitroはコントロールルームで手を振っていた・・・

■Pripyatトンネル
お馴染みのPripyatトンネル。 いつもと違うのは、ZuluもVanoもいないことである。

ここでのタスクは、「サムソンというストーカーを探せ」である。




そしてトンネルには、こんなアノマリーらしき光が踊っている。




また、あちこちの扉は殆どが開かれている。 このあたりもバニラとは大分異なる。




扉が開いているのと、ミュータントがほとんど出て来ないのとで、あっという間に大操車場に来てしまった。




そしてコントロールルームに通じる建物に入ると、暗転。 目の前にストーカーがいる。 これがサムソンらしい。

ここでスキッフは長々と奇怪語で話し出した。

「ときにそこ面積日には、自分自身の巨匠と呼ばれる人たちがいました。 これらの人々は、ゾーンを制御します。 私はあなたが願いを付与モノリス、話を聞いたと思います。 だから、シューターは、彼の秘密をrozgadal。 それはそれの助けを借りて発見された、所有者は、最強のストーカーを選択して、チームにそれらを募集しました。

結局のところ、誰もがアーティストの欲望を達することができます。 だから私は彼が秘密モノリスとそれ無効をrozgadal Sterlok上に述べたようにから。 \nは私たちがこのグループの所有者が「O-意識」と思ったが、私たちは間違っていた、彼らは周りsyudyaと現在の所有者の戦闘力を持っている唯一の仲介制御グループ「モノリス」でした。

アーチャー無効モノリスとチェルノブイリアローの最初のキャンペーン以来、「オン意識」、非常に頻繁に排出量のゾーンで、それによってつらい思いを所有し、破壊した後、その数は確実に増加しています。 これらの排出量の所有者は、ゾーン内のすべての生命を破壊しようとしています。

今の数は重要では排出量ではないが、その数は年々rostet。 \nはこれを実現する、アーチャーは、ゾーンへの別の旅行を組織し、彼はグループ「クリーンスカイ」から人々を防ぎます。 私たちは、後に学んだように、レベデフは、このグループのリーダーは、最も真のマスターです。

そして今、それはレベデフを停止していないものにあなたと私たちの目標。 しかし、最初にそれを見つけなければなりません。 どこで、誰もが彼が死んだと思ったので、それは、誰もが知っている今です...しかし、それはので、私はあなたを確保することができません。 彼はチェルノブイリにある矢印を防止した後も、私たちは、矢印キーで、リーダーは彼を見ました。 最近では、我々は傭兵もケースに関与していることを学びました。」

この話の解釈は、奇怪語が達者な人なら容易である。 しかし日本人で奇怪語を解する人は、殆どいない。

普通の日本人には、かろうじて、MonolithとかO-Consciousとか、あるいはシューターやClear Sky、Lebedev程度が理解できるのみである。

ご安心ください、このような奇怪語の長文を引用するのは、これが最後・・・ではないだろうな、タブン。

ここでライトが点灯しなくなった。 これは演出なのかそれともエラーなのか。 一旦ゲームを終了して、再度起動しても同じである。 となれば演出なのだろう。




と、敵が出現する。 mercenaryである。 数名を唐キとライトが点灯するようになった。 やはり演出なのだろう。




やはり暗闇というのは、不安感をかき立てるのには有効である。

ライトが点灯すると、現在の位置が把握できた。 Pripyatトンネルの出口、Pripyatへのハシゴがある地点の、少し手前である。

しかし・・・ ハシゴがある(筈の)地点に到達すると・・・




Pripyatに出るためのハシゴはないのだ。 これは新機軸である。 これは面白くなってきた。 MODはこうでなくちゃ・・・

となると、どこかに別の出口がある筈である。


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Cold Bloodプレイ日記その12へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2338 COPのMOD Cold Blood プレイ日記

2016-08-28 08:47:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Cold Blood プレイ日記その10

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Yanov駅では、Magpieことflintに対処しろというタスクが出るが、これは東の採石場付近を探ると、こ奴の悪事の証拠がある筈である。

又、「Yanov駅のメカニックのアシュドットに、これらを組み立ててもらう」があるが、これは後回しにした所からである。

■Jupiter Yanov駅
それでは、まず採石場に行ってみよう。

巨大な砕石機の下に、一人のストーカーが唐黷トいた。 彼にメディックを与えたが、時既に遅く、彼は息絶えた。




しかし、その前に彼は重大な話をしてくれた。 それはある男の卑劣な裏切りについての話である。

早速Yanov駅に戻って、flintを問い詰めよう。

Yanov駅でflintを問い詰めると、そんなことは知らないし、Freedomの連中だって信じないと白を切る。

ではFreedomに聞いてみよう。 

Freedomの司令官Lokiに採石場のストーカーの話をすると、「おれたちはどうして奴があんなに早くアーティファクトを集められたのか、不思議に思っていたんだ。 よし、調べてみて、あんたの言うことが本当だとわかれば、Freedom流のやり方で奴を処分しよう」といった。

これでMagpieタスクはクリアである。 後はSkadovskの連中にこの件を報告するのみである。

となると、一旦Zatonに戻った方がよいだろう。 「Yanov駅のメカニックのアシュドットに、これらを組み立ててもらう」タスクは、他のサブタスクが終了してからの方が良さそうである。

このYanov駅の南方にある建物は、屋上に上がると自動的に、且つロハでZatonやJupiterに飛べるという、便利な機能がある。




但し、難点はどこに飛ぶのかは、飛んでみた後でないとわからない、という点である。

■Zaton
ゴン太にflintことMagpieのことを報告した。 ゴン太は自分でやつを始末できないのは残念だが、ありがとうよと感謝して1000ルーブルの礼をしてくれた。

はしけのNoahに、墜落ヘリのことを聞き、南部高原への行き方を聞くと、案内するという。 

ところがここでフリーズする。 しかも再現性があり、何度か試したが、いずれもフリーズ状態になった。 ならばしょうがない。 これは諦めよう。

コロボックルを探して変電所に行くと、腹ぺこのmercenaryたちがいる。 彼らに食糧を渡すと、自由に中に入っていいぞと言う。

まさかここには男声のアンナさんはいないだろうな?

Halさんは完全に重度のストーカー症候群に冒されていて、その頭の中ではあらゆるMODが婚前一体、はまぐりおじやと化している。

この人の頭の中では、DegtyarevとStrelokは齡の離れた双子だし、FALLEN gangerはDoppel STARによって、Lost StalkerがLast Alphaとなっているのだ。

それだけではない。 この人は、LeilaさんはHalさんの未来の母だと信じ込んでいて、アンナさんは実は男だという現実を、どうしても信じようとしないのだ。

■Jupiter Yanov駅
Yanov駅にはもうMagpieはいない。 「Freedom流の処分がなされたのだろう。

これで残ったサブタスクは、コロボックル探しのみである。 このJupiterで一通りコロボックル探しを終えたなら、メインタスクのNitroにパーツを渡すに移行しよう。

それはエンディングへの一里塚だろうが、まあ、ものごとには全て終わりがある。 やむを得ないことである。

Jupiterでも幾つかのアーティファクトを拾った。




その中にいつどこで取ったのか、コロボックルもあった。 このアーティファクトはかなり前にとっていたようだ。

それに気がつかなかったのは、今使っている日本語訳(アーティファクトなどはバニラCOPのもの)では、別名で表記されていたかららしい。

しかし、Garikからは特に報酬もないし、次のタスクもない。 このMODではやはり完全なサブタスクなのだろう。

HermanもOzerskyも、やはりタスクはない。 Hermanは「君のそのスーツでは、この仕事には無理だよ」などというが、Clear Skyなどのscientistsスーツは、このCold Bloodでは売っていないし、持っているものもいない。

つまり「できない」ということなのである。

となると、いよいよNitroにパーツを渡して、話を聞くのみである。

Nitroに集めたパーツを渡すと、「Nitroの保護について、DutyとFreedomの話を聞け」となる。

DutyのShulgaとFreedomのLokiと話して、ようやくその意味がわかった。

要するに、Nitroは彼の探査に「DutyかFreedomの護衛が欲しい」ということなのだ。
DutyのShulgaは、護衛に対して何かの交換条件を持ち出したが、生憎奇怪語のために理解できない。

そこでFreedomのLokiと話すと、こちらはものわかりよく、「仕事はあるが、それはMihaに聞け」と言う。

なんだ、DutyもFreedomも、結局は同じじゃないか。 

まあ、Freedomの方が具体的な進め方(要するにマーカーがあるということW)がわかりやすいので、こちらで進めて見ることにした。


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Cold Bloodプレイ日記その11へ続く。