gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4860 空の軌跡the 3rd

2022-11-26 17:45:07 | 日記

空の軌跡 the 3rd その2

-----------------------

第四話 昏き聖痕

4Fの最深部ではアガットを解放し、ル=ロックル訓練場に戻るとボス戦となる。

ボスのアスタルテを倒すと、お待ちかね能天気ヒロインのエステルちゃん大復活である。

これでお馴染みメンバーはほぼ揃い、各種扉の閲覧が大半は可能となった。

第五話 光と影の迷宮 第五星層

ここには、光の迷宮と影の迷宮があるが、まず飛んだ先は光の迷宮である。

光の迷宮で最初に発見した封印石からは、なんとリシャールが現れた。

リシャール元大佐は恩赦の後、現在は「R&Aリサーチ」という調査会社を経営しているそうだ。

元空族がクロネコをやっているのだから、リシャールが調査会社というのはけだし適役だろう。

光の迷宮に戻り、最北部のワープから影の迷宮に飛んだ。

こちらの迷宮はかなり複雑だが、封印石まで辿りつき、レンを解放した。

そして光の迷宮2へ進み、ラスボスを倒すと、さらに封印石を入手、これはなんとクローゼのご先祖様「クローゼ・セレスト・D・アウスレーゼ」だった。

これにて第五話 光と影の迷宮は完了である。

第六話 守護者の試練

クローゼをともなって、読める石碑から入ると、王立学院となる。

これが「無色の学園」で、タイトル通りモノクロの世界である。

ここには黒い敵と赤い敵がいるが、赤い敵からは闘わずに逃亡、黒い敵だけ倒していくと、色が戻って正常になる。

旧校舎では律儀執事フィリップさんがお相手、これにも勝ってエルベ周遊道へ戻る。

次の必須キャラはアネラスである。

西へ進み、エルベ離宮への入口(但し入れない)があるマップで南に進むと、ポータルとなり、入ると湖畔の研究所へ出る。

この研究所では、建物の配置が鏡に映したように左右が反転しているのだ。

ここでは、各フロアごとにグラッツ、カルナ、クルツ、キリカと闘い、その後拠点に戻る。

次の必須キャラはリシャールである。

エルベ周遊道から西へ進み、エルベ離宮への入口(但し入れない)があるマップから西に進み、さらに南に進むとポータルとなり、レイストン要塞の北西部にある研究棟に出る。

ここでは、シード中佐、カノーネ、モルガン将軍、カシウスと連戦した。

第六話 守護者の最後の試練「黒の方舟」は、エルベ離宮入口があるマップの東北から入り、北へ進んで西側の分岐を入った所にある。

必須メンバーはヨシュアで、今回はケビン・ヨシュア・エステル、ティータを選んでみた。

甲板から後部第1層・後部第2層・監禁室と移動し、ギルバートを救出してセキュリティカード取得、格納庫へ移動した。

第3格納庫では、ドルン、キールらと、聖堂ではブルブラン、ルシオラ、ヴァルターらと戦闘となる。

その後は「狭間」という細い階段が延々と続く所に跳び、上がると黒騎士との対決である。

激戦の末黒騎士を倒すと、その正体はやはりレーヴェだった。

そして階段を戻ると石碑が活性化され、エルベ離宮への障壁が消えた。

エルベ周遊道から「エルベ離宮」に入ったが、そこはエルベ離宮ではなく、ケビンとリースの思い出の地、紫苑の家である。

これにて第六話 守護者の試練は完了となる。

第七話 遠い炎群

紫苑の家は福音施設で、孤児院のようなものであり、ケビンとリースはここで育ったのだ。

ランスで言えばテレサ先生の家に相当し、紫苑の家の先生もテレサという名前だが、これはどちらがパクッたのかは不明である。

礼拝堂に入るとイベントが発生、実はこの施設は教会の秘密基地であり、古代アーティファクトの収納などをしていたことが、語られる。

そして影の王とは、姉のルフィナだったのだ。

ケビンは姉を殺し煉獄に落ちた・・・

煉獄ではケビンが倒した相手が登場し、最後にワイスマン戦となるが、こ奴を倒した後には無数り悪魔の大軍が押し寄せてきて、ケビンとリースは絶対絶命。

しかし、ここで大お約束の援軍登場、エステル・ヨシュア始め仲間キャラ全員集合だよ、~こっそりキスしたえじゃないか・・・。

同じお約束でも毎回同じお約束ではなく、少しは違ったものにすれば良いのにと思うのだが、時間と手間の都合上、いつものやつで間に合わせとけ!


空の軌跡 the 3rd その3へ続く


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4858 空の軌跡the 3rd

2022-11-20 10:12:30 | 日記

空の軌跡 the 3rd その1

-----------------------

空の軌跡the 3rdは、空の軌跡FCSCに次ぐシリーズ第3作だが、FCSCとは主人公も異なり、ストーリー的にも直接の続篇ではない。

今回の主人公は、関西弁アチャラカ聖杯騎士のケビンであり、物語は、SCの半年後から始まる。

豪華飛行客船ルシタニア号では、豪華な宴会が開かれていたが、最初に操るキャラは謎の仮面の男で、主賓の客室へ侵入し、隠しスイッチを押す。

そしてご禁制のなにやらを取ると、黒服の男達がやってきて誰何するが、仮面の男は急に関西弁になる。

「一応、正真正銘の神父やで!」

これがケビン・グラハムである。

この神父さんは黒服の男達を蹴散らし、親玉を不純異性交遊で補導した。

豪華な国際定期便グレトナ号のシーンとなる。

やがて到着したグランセルの大聖堂では、なんとティータの母親エリカが待っていた。
このエリカはんは美人ではあるが、かんしゃく持ちでなんともおっかないおばはんなのだ。

そしてエリカとシード中佐に案内されて、地下の古代アーティファクト置き場に着いた。

そこには、ヴァレリア湖に墜落したリベル・アークから引き上げた遺物が置かれていたが、シスター・リースという美少女の従騎士がやってきて、ケビンの補佐役となる。

そして二人は妙な所に転移される。

ここまでは前ふりであり、ここからがゲームの本番となる。

第一話 影の国 隠者の庭園

ここは異世界であり、通常空間ではない。

石碑があって、HP&EPの回復、武器&防具&道具の売買、クォーツの合成などが出来るようになる。

ワープポイントらしきものに入ると、別の場所に転送され、黄色く輝く封印石を入手したが、これは画面右上のワールドマップをクリックすると、左側に行きたい地点が表示され、そこへ飛べるという便利なものである。

まずは「翡翠回廊」という異世界を彷徨いあるき、ティータと巡り会った。

更に進んで「月の扉」の部屋に入ると、ティータのみで月の扉に入ることになり、長編イベントで両親との思い出が語られる。

他には「太陽の扉」というものもあり、こちらはミニイベントを見ることが出来るが、この月と太陽の扉は、見なくても進行の妨げにはにはならない。。

翡翠回廊にはアルセイユもあり、ユリアが仲間になる。

第二話 異界化王都 王都グランセル異世界

ギルドの3階には月の扉があるが、「銀髪の踊り子」(おそらくはシェラザード)がいないと入れない。

隣の釣公師団には太陽の扉があり、こちらは要エステルらしい。

東と西・南の地区へは結界のため行かれず、行けるのは北地区と王城前だけである。

王城前には星の扉があり、ユリア大尉とミュラーがしんねこになるので、王家の子女に付き従う武官同士で話があうようだ。

最下層のグランセル城の封印区画は一本道で、最深部には影の王ロストルムがいて戦闘となる。

第三話 金の道、銀の道

第三星層では2パーティーに別れて同時進行となるが、今回は、金の道ルートは、ケビン・ヨシュア・クローゼ・ティータ、銀の道ルートは、リース・ミュラー・ユリア・ジョゼットとした。

第四話 昏き聖痕

オリビエとジンが仲間に入るが、後残った大物はエステルとアガット、シェラである。
金の道と銀の道の合流地点の先にはワープポイントがあり、そこから第4星層に入る。

■ ル=ロックル訓練場

エステルが居たらさぞ懐かしがるだろうが、そこはル=ロックル訓練場だった。

無論異世界バージョンである。

バルスタール水道ではアネラスを、バルスタール水道ではシェラザードを解放して、最後のグリムゼル小要塞となった。

ここはノーマルグリムゼル小要塞とは似てはいるが、メイズの細かい構造などは大分違う。

暗視ゴーグルが必要な部屋にも、電源装置などがあり、これを操作しないと上の階に行けないなど、中々楽しめる。


空の軌跡 the 3rd その2へ続く


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4857 空の軌跡SC

2022-11-13 15:36:57 | 日記

空の軌跡SC その5

-----------------------

厨なるかな、公爵と執事・・・ と思っていたら、公爵もフィリップも当て身で倒れただけだったwww

コンシューマー系のゲーム、特に任天堂系では、ゲーム内で人は死んではいかんという馬鹿げたコードがあるのだ。

このゲームはPC用だが、作っているのはバリバリのコンシューマー系の会社、アホラシ・・・

女王とクローゼは身喰らう蛇に囚われてしまうが、しかし、その時遅く、蚊の時も遅く、シード中佐が駆けつける。

更には、虜囚の筈のリシャール大佐まで応援に来た。

更には更には、カノーネと特務兵も市内で暴れる猟兵団を退治する。

こうして身喰らう蛇の四人は撤退していった。

そしてクローゼは重大な話をした。

本日、「略式ではあるが、立太女の儀式をし、次期女王になる決意を固めた!」と言うのである。

つまり、ヨシュアのことは諦めたということなのだろう、

ハーケン門では帝国軍が集結、クローディア姫と遊撃士一同は、ハーケン門に急行した。

モルガン将軍と帝国軍の将軍が対峙する中、クローディア姫が進み出で、ことの成り行きを説明し、巨大浮遊城は身喰らう蛇の仕業だと言う。

その時、帝国軍側からどこかで見たような、リュートでも持たせたら似合いそうな貴公子が進み出て、クローディア姫と相対する。

しかも彼は、姫がお見合いする筈のお相手だったと打ち明けた。

こうして帝国軍は撤退していった。

ラッセル博士は輝く輪とは、あの巨大都市そのものではなく、一都市全てに導力を供給できるシステムであり、他の導力装置が停止したのは遺物と認識したからだと説明した。

あの浮遊都市のどこかに、その本体があるだろうとも言うのだ。

こうして、アルセイユは巨大浮遊都市に向かうことになったが、レーヴェの操縦する小型艇に迎撃され、浮遊都市のリベル・アーク周辺部に墜落した。

どうやらこのリベル・アークは、地上の国々の遙かな昔の起源らしく、「リベール」という国名も、このリベル・アークにちなんだものかと思われる。

中央部のリフトに乗り、西カルマール駅へと向かう。

あたりはハイテクと自然とが調和して中々よい雰囲気であるが、そのあたりもラピュタと一脈相通じるところがある。

ここは公園地区らしく、リベルアーク地下道・1に入った。

迷うところは少ないので、やがて居住区クレイドルに出て、そこではジョゼットが魔獣に取り囲まれているので、早速助けてやった。

これでボクッ子をメンバーにすることができるが、この山猿娘はエステルのことを、何かというと「お転婆跳ねっ返り天然ノーテンキ娘」などと馬鹿にするのだ。

全て事実なので、エステルは反論できなかった・・・

一旦アルセイユに戻り、行政地区クレイドル2に行き、市役所で無事ゴスペルの再発行ができた。

この正式ゴスペルは、クローゼ・セレスト・D・アウスレーゼと言う、クローゼのご先祖様のものらしい。

駅の端末の前で「オリジナル・ゴスペル」を使うと、それまで赤かった地下道入口のライトが青くなり、ロックが解除される。

地下道2はかなり複雑な構造で、大分迷ったがなんとか工業エリア「ファクトリア」に出られた。

北東のファクトリア3には、グロリアスが停泊しているが、ジョゼットをメンバーにしないと入れない。

グロリアスでは監禁室に空族共が監禁されているが、セキュリティカードが必要とのことで、甲板経由で前方第二層に行き、南側通路の一番奥の部屋でカードをみつけた。

第7ファクトリア駅でオリジナル・ゴスペルを使い、パスワード【O・R・P・H・E・U・S】を選ぶと、リベルアーク地下道・3へのロックが解除された。

地下道・3は中枢塔への道筋であり、特に迷うこともない。

中枢塔前に出ると、一度アルセイユに戻って準備した方が良いというメッセージが出るので、おとなしくそれに従い、アルセイユで休息したり、メンバーの入れ替えなどを行った。

メンバーは特に制限はなく、誰を選んでもよいようだ。

各層では怪盗紳士ブルブランや痩せ狼ヴァルター、レンらとの闘いになるが、勝てば上層へ上がることが出来るようになる。

この中枢塔では、第6層まで回復ポイントはないので、薬品類を極力多数揃えておく。

最終戦が剣帝レオンハルトことレーヴェ戦となるが、その後レーヴェはヨシュアと仲良しこよしになってしまい、エステルは嫉妬の鬼と化す。

そこへワイスマンが現れ、ヨシュアは再びワイスマンの道具と化してしまったが、お約束通り古代の巨大マペットドラギオンだの、更には仲間の遊撃士、ミュラーや博士まで顔見せ大興行、ここは仲間に任せてエステルたちはエレベーターで下に降りた。

その後は、ケビンが現れ、逃げ出したワイスマンを倒すが、そこへカンパネルラが現れてワイスマンごと消えてしもた。

Thirdへの布石なのだろう。

レールは止まっていて使えないので、地下道4の西にある緊急避難通路経由でカルマーレに戻ったが、途中で又も道が崩れ、二人は墜落して行く・・・

そこへ巨竜レグナートが現れ二人を救うが、そのレグナートにはカシウスが乗っていた(;´Д⊂)。

ラストシーンは、ハーメル村で墓に花を供える二人で、空の軌跡SCは終了する。

この空の軌跡SCは、1ほどではないにせよかなり楽しめた。


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4856 空の軌跡SC

2022-11-10 08:24:05 | 日記

空の軌跡SC その4

-----------------------

中に入り、左手に進んで一旦外に出て東へ少し戻ると、別の入口があるが、これは最初に来たときにはなかったものである。

そこから入り、更に探索して外に出て、3箇所ある入口の真ん中から入ると、波のような地形があればそれで正解らしい。

七色不思議玉のある所から下に進むと、アルセイユにジークが到着するシーンとなるので、これで良いのだろう。

道なりにk進んで、やや大きめの洞窟入口が巨竜の住み家となる。

アガットがゴスペルを破壊すると、それまでゴスペルによって操られていた古龍「レグナート」は正気に戻り、それをつけたのはワイスマンだというのである。

第6章 絆の在り処

視点がヨシュア視点となり、空族艇でのジョゼットたちとの会話の後、紅蓮の兵士の船に乗り移る。

ヨシュアに惹かれているジョゼットは、必死に止めるのだが、ヨシュアは今まで有り難うと、別れの言葉を残して、紅蓮の兵士の船に飛び移った・・・

■ボース

ボースてせはもメイベル市長の粋な計らいで、遊撃士たちはヴァレリア湖畔の川蝉亭で、3日間のお休みとあいなった。

その前にギルドでは以下の3件の依頼がある。

ラヴェンヌ山道の手配魔獣

【遠い日の記憶】居酒屋キルシュ カルナ  姪のレーニ探し

【商人の護衛】トリノ邸2F ミラノ ラヴェンヌ村まで片道の護衛

これらを済ませてヴァレリア湖畔の川蝉亭で楽しい一日を送った。

日が暮れる頃、エステルは想い出の西の桟橋に佇んで、ハーモニカを吹いた。

いつの間にかケビン神父もそこに来ているが、そこへクルツが乗ったボートが漂い着いた。

しかしクルツは又も記憶を消されているが、ケビンが教会に伝わる術でそれを解き放す。

それによると、結社の拠点はヴァレリア湖畔の北西にある研究所らしい。

四人を載せたボートはその研究所に到達した。

各フロアにはグラッツら遊撃士がいるが、いずれも精神を操作されているらしく、戦闘となる。

4階ではヨシュアがいたが、実は人形であり、倒すとワイスマンらが現れ、エステルは囚われてしまう。

エステルは紅の方舟・グロリアスで目をさましたが、傍らにはレンがいて教授が聖堂で待っているという。

ワイスマンはエステルに、君が結社に入ればすぐにでもヨシュアと会えると誘う。

部屋に戻ったエステルに、レーヴェが訪れてくる。

10年前、レーヴェとヨシュア、ヨシュアの姉カリンは小国ハーメルに住んでいた。

その平和な村は、王国軍に襲われ、3人は必死に逃げたが、カリンは襲撃者に殺された。

それは王国軍を装った猟兵団だったのだが、それを口実に帝国はリベールに侵入した。

それが10年前の戦争の真相だった。

エステルはグロリアスを脱出しようとしたが、危うい所にヨシュアが駆けつけ、二人は小型艇でグロリアスを脱出した。

第七章 四輪の塔

この章では、翡翠の塔、紅蓮の塔、紺碧の塔、琥珀の塔と、4つの塔を回って怪盗紳士だの痩せ狼だのと闘う。

そしてついに輝く輪が出現、各都市では導力が使えなくなり、大騒ぎとなっていた。

その頃、各都市では導力が使えなくなり、大騒ぎとなっていた。

交通も工業も冷暖房も、全てオーブメント頼りのこの世界では、我々の世界で電気が使えなくなったようなものである。

しかし、流石は松戸菜園試験農場の主ラッセル博士、試作品ではあるが、導力を使えるようにするシステム「零力場発生器」を開発した。

但し、16個だけで、10個は軍に渡したので、遊撃士が使えるのは6個だけ、しかもアルセイユとボース支部で使うので、残りは4つしかない。

この4つをパーティーの各員が使うのだが、「零力場発生器」を装備していないキャラは、アーツが使えないという、不便なことになった。

この試作品を、首都にはクローゼが届けてくれるので。ロレント、ルーアン、ツァイスのギルドに届けるのが、今回の仕事だが、導力船が使えないので、全て歩いて回らなければならない。

尚、ランス4のイラーピュも、この空の軌跡の浮かぶ島「輝く輪」も、オリジナルはあの「ラピュタ」ではないか。

ミヤザキは偉大なり、汝ら何時も崇めよ~!(;´Д`)

第八章 混迷の大地

ルーアン、ツァイス、ロレントは徒歩で回り、ついに王都に入った。

城内に入ると、正門の分厚い扉が砕け散っていて、中には公爵と執事のフィリップが倒れていた。

公爵は最後の最後で勇敢な心を取り戻し、女王とクローゼを逃がして、執行者たちに立ち向かい、果てたのである。

そして、元親衛隊大隊長のフィリップも、主人に殉じたのだ。


空の軌跡SC その5に続く


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4855 空の軌跡SC

2022-11-09 10:17:24 | 日記

空の軌跡SC その3

-----------------------

ミストヴァルトでの進み方は、「北-東」を3回程繰り返すと、シェラザードが「時間切れだ」と言う。

そのまま進むとゴスペルがある地点に着き、戦闘となるが、勝つとエステルは家に戻っていた???

しかしそこにはとうに死んでいる筈の母のレナがいて、ありふれた一家の和みの時間が始まる。

エステルは物置部屋でハーモニカを見つけ、ベランダで吹いてみると・・・

ヨシュアのことを思い出した。

こうして、楽しく明るく、又切ない夢は終わった。

目をさましたエステルたちの前に、執行者NO.Ⅵ《幻惑の鈴》ルシオラが登場する。

彼女は旅芸人一座ではシェラの先輩にあたるのだが、今は身喰らう蛇の一員となっていた。

ルシオラが消えると、霧は全て晴れ、眠っている人々も目をさました。

今回の事件は一応解決したのである。

かくして[四章 霧魔の標的」は完了である。

ボースに行く前に「デアセトの秘薬」をやってみた。

時計台の上でのアントンからの依頼である。

彼氏はこともあろうに、事務所受付のアイナさんに惚れ込んだのだが、シェラの上を行く酒豪のアイナと張り合うため、幾ら飲んでも酔わない薬を作りたいとのことなのだ。

そこでその薬の材料集めの依頼なのである。

材料を集めて教会で薬を作って貰い、アイナVSアントン(+オリビエ(;´Д⊂))の飲み比べとアイナった。

5杯10杯又5杯、36杯目でアントンくんバッタリwww

アイナは涼しい顔で受付に戻った・・・

薬自体は素晴らしいのだが、それをアントンとオリビエで分け合って飲んだので、効き目が弱くなっていた、というオチwWW

マルガ鉱山鉱山長のガートンの依頼で、「鉱山の委任状」を始めてみた。

管理の委任状が盗まれたそうで、奇妙な謎かけがあるところを見ると、例のブルブランの挑戦らしい。

「女神の傍らに座す者」 ロレント礼拝堂の2階テラスにある椅子

  ■■
 ■■■ 「■は森より来たりし物」 市長邸の南側外壁に積み重ねてある木箱

「八つ目の鉄獣」の腹を探れ 武器屋の裏の鍛冶場を調べ「錆びた鍵」を入手

「④この鍵を持って『開かずの扉』を開くがよい。求める物は地の奥底にあり」

西口の地面にある格子戸から地下水路に降り、突き当りの鉄柵を鍵で開けて戦闘

こんな感じで進み、無事委任状を回収した。

「懐かしのレシピ」は居酒屋の厨房にいるデッセルから依頼内容を聞き、居酒屋にいるラオ老人に、料理の詳細を聞く。

リノン総合商店2階のブルーム婆さんにレシピを聞いてから、居酒屋の隣家2階のレトラにレシピ帳の在処を聞いて、本棚からレシピを発見する。

・以下のアイテムを揃え、依頼者に報告に行くという流れである。

五章「守るべきもの」

ボースに入ると、まずは手配魔獣3件が最初に出る。

クローネ峠、霧降り峡谷、琥珀の塔と、3箇所の手配魔獣を退治するものである。

手配魔獣を退治してギルドに戻ると、古代の巨大竜が出現、操っているのはロランスこと剣帝レオンハルトである。

銀河帝国だけでは物足りなくなって、リベールにも出張して来たのだろう。

そしてラヴェンヌ村が巨大竜に襲われたという報告が入る。

一行は急遽ラヴェンヌ村に向かった。

ラヴェンヌ村から廃坑に入ると、アガットとロランス(剣帝レオンハルト)が対峙しているが、アガットは倒される。

ティータはアガットをかばい、レオンハルトに立ち向かうが、レオンハルトは竜に乗って去って行く。

モルガン将軍は飛行艦隊により巨竜捜索を行い、竜は霧降渓谷付近で高度を下げて雲の中に隠れた。

アルセイユはここで追尾を断念し、遊撃士が地上から探すことになった。

ギルドにはアガットが現れて、霧降渓谷の地理に詳しい者を知っていると言う。

霧降渓谷の奥にいるウェムラーと言う男だそうだ。

彼の導きで古竜の住み処の入口迄は辿りついたが、その古竜の住み処ダンジョンでは、最初の入口から入って中を探索しても先へ進めない。


空の軌跡SC その4に続く