Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その56
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ウォルフガングの奥さんのヘルガを、奴隷商人から救出し、Vault52まで護衛中の所からである。
それはあっちにおいといて、このヘルガさんはやたら足が速い。
陸上中距離の、元ドイツ代表選手なのではない?か
息を切らしながら後をおいかけ、ようやくVault52についた。
■Vault52
さて、ではウォルフガングに報告である。
ウォルフガングからはヘルガ救出のお礼に何か貰ったらしいが、このMODでは報酬が表示されないので、何を貰ったのか幾ら貰ったのかは不明のままである。
又スチュアートというシニアエンジニアからは、「メ[タブルテレメ[トの実験の手助け」を依頼される。 これは各所にあるアイテムを取得してくるものらしい。
まず最初はRockville Commonsである。
■Rockville Commons
なんという品物だったのかは、バックログがないのでわからないが、まあ行けばわかるだろう。
ところが、Rockville Commonsに着くと、マーカーはRivet Cityに変わる。
???
■Rivet City
Rivet Cityに着くと、マーカーはRockville Commonsに変わる。
??????
ここで前回の日記を調べると、ようやくわかった。
必要なものは、「フラミスタット、フラックス・キャパシタ、そしてカタストロフィック・コンバータ」の3つである。
それが一つはRockville Commonsで、もう一つはRivet Cityで売っている、ということだったのだ。
ではまず、Rivet Cityでカタストロフィック・コンバータを購入しておこう。
と市場に入ったらCTD。
はあ・・・
Rockville Commonsからやり直し。
フラミスタットはオッズ&エンズで売っていた。
ではRivet Cityである>
しかしまたも同じ所でCTD。
ふと思いついてBandicamを停止してみたら、それでOK。
Bandicamは時々こういう悪さをする。
便利なツールではあるが、これはやはり困る。
フラックス・キャパシタだが、マーカーはVault52を指している。
ホールのRamirezからフラックス・キャパシタを購入することが出来、これで3つのパーツは全て揃った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/95/33846fe0bdde120460ef41950f93e137.jpg)
これはVault52の監督官スチュワートに届けるものだ。
ラボで彼と話すと大いに感謝され、お礼にオフィスで試作機(つまり個人用テレメ[ター)をくれるという。
オフィスというから別の部屋かと思ったら、このラボの片隅にあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5a/34e6ca9a2791e0ebea2726c58d2ddc1d.jpg)
そこの机の上にあるアイテムから、ビーコンとリモコンを取る。
ビーコンを任意の地点に置き、リモコンを操作すればその地点までテレメ[トできるという、スグレモノである。
スグレモノ?
とんでもない!
これはFO3バニラのマーカーをセットしてからそこへ飛ぶという、あの機能そのものじゃないか。
単に「テレメ[ター」とか仰々しいネーミングをしただけのものである。
アホラシ・・・
このスチュワートも「松戸菜園試験」だったのだな。
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その57へ続く。