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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1649 SOCのMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記

2015-02-28 18:08:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その10
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テストエリアでの当面の仕事を終え、Paecekeeper Corps基地のBrown大佐に報告に戻る所からである。

■テストエリア
Paecekeeper Corps基地に向かう途中、移動ャCント近くにはこんな奇妙な建物がある。 監視所とも違うし防衛用の施設とも思えない。 一体これはなんなのだろう?



中に入ることもできるが、今は無人である。 



これは後に重要な人物に出会える建物なのだが、今の所は用のない建物である。

■Paecekeeper Corps基地
brown大佐にテストエリアのウクライナ軍基地の件の報告をした。 長いトンネルがあること、地下研究室の存在する可能性があることなどである。 これでタスクは完了である。

この後暫くしてSmith将軍からSMSが入る。 話があるとのことで、将軍の所へ行ってみた。 話というのはカメラの改造についてだった。

現在のカメラではゾーン内で撮影すると、どうしてもある種の歪みが出てしまう。 それを改善するカスタムレンズがあるらしいのだ。

ガイドによると、「Polygonに戻って、Doctor.zdovという名前のscientistsを探せ」ということになるが、このPolygonというのはテストエリアの害怒酔語らしい。

そしてテストエリアに行く前にブラウン大佐に会っていけとのことだった。 尚、この「ブラウン大佐に会っていけ」は害怒酔語ではなく、Smithの言葉である。 念のため。 害怒がこんなわかりやい言葉を使うもんか。

こうして「カメラアップグレード」のタスクとなる。 Doctor.zdovと会い、カメラをアップグレードし、Smith将軍に報告する、という三段階のタスクである。

再びBrownと話した。

大佐の話では、コードネーム「Mouse Trap」という作戦が企てられているそうだ。 それはゾーンの一部の勢力によるもので、幾つかの東欧の国の支配者にバックアップされているという。

彼らの目的は珍しいエネルギー源を得ることであり、目的地はIndustrial AreaとForestの間のどこかであるらしい。 そしてForestに入る前には、Voroninと話せとも言われた。

となると、テストエリアでの仕事は、カメラのアップグレードとVoroninしてIndustrial AreaとForestへの移動ャCント情報を得ることの2つということになる。

■テストエリア
Voroninに移動ャCントのことを聞くと、「ForesterへのSecret Pathがあることは知っているが、決して安全な道ではないし、私自身は確実な位置を知らない。 その道をよく知っているのは坑夫のカロンという男だ。」と言う。

カロンという人物については、あのEdikも何か言っていたな。 後で探して見よう。 

Doctor.zdovはメイン研究室(大部屋)にいた。



科学者よりスパイエージェントに相応しいような風貌である。 00db*にこんな悪役が登場しなかったか? 接着剤になんだかの薬をお注射する、こわ~い学者さんだったような気がするが、例によって得意技「勘違い」かも知れない。

S.T.A.L.K.E.R.のMODでは、タスク欄やガイドでの人名と、ゲーム内の人名とが相違する場合が多々ある。 このこのDoctor.zdovも、ゲーム内での名前は「Drozdov」となっている。 

地名でもCNPPのことをAes・Stancia、Garbage-Dump、Cordon-Escapeなど、多数有るが、これはやはり統一して欲しいものである。

カメラのアップグレードについてDoctor.zdovに尋ねると、「その改造は私自身では出来ない。 それができる唯一の人間は、Leftyと呼ばれる男だけだ。」というのである。

まずはカロン探しだが、前回はこれで大いに迷った。 Swampsにも行ってみたが空振りだった。

ガイドによると、

すぐにカロンのために見に行くDrozdovと話した。 ご注意! カロンして後で検索する先延ばしにしないでください、あなたはそれを見ることはないでは決してないだろうし、更に通過ゲームができなくなります。

だから行くとカロンを探してください。 検索は、次の順序である必要があります。 私たちは、村に向かって沼地への移行、PO-NADフェンシング鉄道トンネルから行く。
ある程度の距離を経、フェンスに裂ける。 我々はこの抜け穴に入り、円形の塔そのうちの1つが2木造建築物が存在するにしています。 ここでは、このタワー内カロン、あなたが期待する..

とのことである。 これで直ちにズバリ意味が飲み込める人は、地球人ではいないと思う。 しかし、「カロンして先延ばしにすると、地獄へ堕ちるぞよ」と脅迫していることだけはすぐわかる。

今回は前回プレイの日記があるので、楽勝である。 

「村に向かって沼地への移行、PO-NADフェンシング鉄道トンネルから行く。 ある程度の距離を経、フェンスに裂ける。 我々はこの抜け穴に入り、円形の塔そのうちの1つが2木造建築物が存在するにしています。 ここでは、このタワー内カロン」

これは日本語に訳すると、「村に向かい、トンネルを過ぎるとフェンスに裂け目がある。 そこから入って円形の塔を探す。 そこにカロンがいる。」ということになる。

つまり今日の日記の冒頭で書いたアレである。 ではそこへ行ってみようか。 村に入ったら西に進む。 この地点にフェンスの裂け目がある。







そこから南に進むと・・・



柵の隙間から中に入り、階段を最上階まで登った。



これがカロン(Charon)だった。 彼に移動ャCントについて聞くと、工業地帯への道を教えてくれた。 その代わり、ダンプ(Garbage=工業地帯)のLukashに小包を届けてくれと頼まれたのである。

ここで新しいSecret Pathオープンのメッセージが出た。 この移動ャCントは工業地帯へのもので、テストエリアではなく、Paecekeeper Corps基地北西にある、nohintマーカーの地点である。

工業地帯は、位置的にはGarbageにあたるもので、build1935のマップの1つだが、このMODではかなりリメイクしてあるようだ。

これでVoroninと話せと、Charonに移動ャCントを聞くの2つともクリアである。 まずはPaecekeeper Corps基地に戻り、Brownに報告してから工業地帯に向かおう。

■Paecekeeper Corps基地
Brownにこれまでのことを報告、タスククリアとなった。 引き続き、「傭兵のグループの道に乗って、2番目のグループに近づく必要がある。」とのことで、m16とAMMO、それに医薬品類をくれた。 これで北への旅の準備は整った。

このタスクは、「工業地帯からForestへの移動ャCントを見つけろ」・「傭兵がForestで上って来るまで、待て」・「傭兵の最初のグループのPDAを取得、そして、2つのグループの間のミーティングの座標を見つけろ」・「傭兵の2つのグループの会合場所を見つけろ」・「傭兵が開催地に来るまで、待て」・「傭兵の2番目のグループのPDAリーダーを得ろ」・「Brownに報告せよ」の7段階ある、長くて困難なタスクである。

北部の検問所は、無理に進もうとすると敵対される。 左手の小屋にいる兵士に話すと、ゲートが開く。 


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その11に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1648 SOCのMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記

2015-02-28 17:15:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その9
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Paecekeeper Corpsのウクライナ軍基地で、chefから弟宛の小包を託された。 この中尉の弟は、テストエリアのウクライナ軍基地内にいるのだ。 これで話が進むと大喜びのHalさん、という所からである。

■テストエリア
正門中央の奥にいるこのmilitaryには、これまで散々銃をぶっぱなされた。 その都度やり直しとなった鬼門の相手である。




しかし今回は、「預かった小包を中尉に渡すのだ」と言ってパスを見せると、文字通りフリーパスで通してくれた。 現金な奴である。

本館の2階に上がり、すぐ右手の奥の部屋にPolishchuk中尉がいた。



中尉にchefから預かった小包を渡してタスク完了。 中尉からは、「脱走兵が2名いたが、一人はつかまえた。 もう一人はこのテストエリアのどこかに潜んでいるので、探して欲しい。 それとコロイド性のガスボンベが欲しいので、見つかったら持ってきてくれ。」という。

このコロイド性のガスボンベは、Voroninのガソリンタンクを探す時に見つけていた。 南の廃工場にあった筈である。

脱走兵については、Photographerには直接関係はない。 しかし何か気になるので、Edikにでも聞いて見るか。

コロイド性のガスボンベは、工場の南端にあった。 前に来た時にはガソリンタンクと間違えたものである。



このボンベの有る所に階段がある。 それを登ると兵士が居た。 脱走兵である。




彼は未だ若い少年兵士で、戦争が嫌いなので逃げ出したそうだ。 そしてPhotographerに助けてくれと頼むのである。 ここは一肌脱がないわけにはいかないだろう。

この手の事にはEdikが頼りになりそうだ。 Edikに相談してみよう。 尚、Edikの位置はマーカーがでないが、ここである。



Edikに脱走兵の件を相談すると、「わかった、なんとかしよう。 但し、医療品が不足しているので、軍用メディキットを3つくれないか。」というのだ。

幸い軍用メディキット3つは手持ちがある。 手持ちがない場合は、平和維持軍基地のPetrenkoから購入できる。

こうして廃工場に戻り、脱走兵に「喜べ。 村のEdikがお前を受け入れてくれることになったぞ」と話すと、脱走兵は大喜び、直ちに村に行くことになった。 

これはほっておいても脱走兵はEdikの所へ行くが、乗りかかった船というものでPhotographerも一応彼を護衛していくことにした。

村の入口に着くと、脱走兵は厚く礼を言い、軍事機密であるプラン(計画書)をくれた。 これでブラウンのウクライナ軍基地探索のタスクはクリアとなり、「ブラウン大佐の所へ戻れ」となる。



どこであってもゾーンの夕暮れは、いつも美しい。




Polishchuk中尉にガスボンベを渡すと、車の鍵をくれた。 そして「大事に乗ってくれ。 壊すなよ。」とケチな事を言うのだ。

これで車の鍵が3つ揃ってしまった。 しかし、肝腎の車本体がひとつも見つからないのだ。 鍵だけでは車は動かんぜよ。

Sakharovと話すと、新しいタスクとなる。 4つのタイプのpsy-ゾーンを特定して、活性化すること、それと平行して、異常な精神活動の可能な増殖巣を探すということである。 いずれも今Sakharovが研究しているテーマに関連があるものである。

この場所だが、どうやらSwampsらしい。 ここで前回の日記から、ちょっとした省察である。
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ここでこのF.O.T.O.G.R.A.Fについての省察である。 考察という程深遠なものではなく、ちょっとした疑問というか謎についての雑感である。

ところで、この物語の主人公PhotographerことStrelokだが、これまでの、つまりSOCやCS、或いはNS・SP2などのStrelokそのものではないようである。 

そもそも写真家が名射手(シューター=Strelok)というのが、どうも納得がいかない。 カメラマンはカメラのショットが命で、銃のショットと並行して動作するのは無理がある。

dimos氏やantreg氏は、どういう意図で主人公を写真家にしたのだろう? このMOD、考えれば考える程、謎が多くなってくる。

このF.O.T.O.G.R.A.Fにはバニラや各MODでお馴染みの面々が登場する。 例えばVoroninやスミス、SidorovichにVanoやSakharov・Kruglovなどであるが、各人と主人公との関係は、バニラでの関係を継続してしている場合と、かなり異質な場合とがあるようだ。

例えばSakharovやKruglovは主人公とは古なじみとなっているが、マーシュドクターやParamedicとは初対面ということになっている。 Paramedicはともかく、ドクターは元々Strelok一党の重要メンバーであり、Way in Pripyatでは主人公まで勤める人物である。

しかもドクター=Strelokの父親説まであるのだ。 それがこのMODでは初対面というのは、なにか奇妙な思いがするのである。

この物語での人物関係は、バニラは勿論NSやSP2などとは一応無関係と考えた方が、わかりやすいのかも知れない。 サイトの惹句でも「これまでの関係は切り捨てた」というようなものがある。

このF.O.T.O.G.R.A.FでのStrelokの経歴というか、前説を是非知りたいものである。 どのような経過で写真家になったのか、ゾーンとの関わりはどうなのか、例のC-Consciousnessとの関係は、Scarとのからみは、それぞれどのようになっているのだろうか?

また、このMODの世界でもゾーン最深部に到達した数少ないストーカーという設定なのか? その他諸々の謎がある。 ストーリーが進んで行けば、その謎は解明されるのだろうか。

もう一つ興味深いのは、ライラ・カリナの美人姉妹がSP2に続いて今回も登場するらしい。 ライラさんファンの私としては、どこでどのようにして登場するのか、心待ちにしているのだ。
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この内Leila・Karinaの美人姉妹は、ついに登場姉妹しないままだった。 残念無念・・・

ここでタスクの整理。 このF.O.T.O.G.R.A.FはNSほどタスクの相互関係が入り組んではいない。 タスク相互間で若干の関係があるものもあるが、全く単独というものも多い。 その点ではどちらかというと、ストレートな一本道に近いものである。

4つのpsiゾーンの特定 Swamps
7つのアノマリー調査  ?
13匹のコウモリ集め  Garbage?
20本のウォッカ集め  ?
Brownに報告     Paecekeeper Corps基地

と、これだけである。

アノマリーは、スノーボール、エレクトラ、ファンネル、スプリングボード、カルーセル、フライ、ゼリーの7つ、これらのアノマリーを調査しなければならない。

4つのpsiゾーンについては、現状不明である。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その10に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1647 SOCのMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記

2015-02-28 08:36:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その8
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失われた日記を求めて、日記を尋ねて三千里、日記は全て闇の中である。
 この無盧愚が飛んだ原因だが、今の所全くわからない。 
 
 もしかしたら、バックアップとリストアのBATを間違えて起動してしまったのかもしれないが、真相はヤブの中である。 
 
 robocopyのリストアBATのコマンドラインの指定が、/xoがなく、いきなり/eで始まっているので、問答無用で古いデータをリストアしてしまったのかも知れないが、それを検証するのもおっかないので止めておいた。 無論コマンドラインには、全て/xoを追加しておいた。
 
■Swamps
ドクターにラブロフのことを尋ねると、「彼は善人だったが向こう見ずでもあった。 彼のことを調べるなら、南部の廃墟の農場に行ってみるとよい。 しかし、危険な所だから、気をつけてな。」と教えてくれた。

Strelokは「俺は必ずここに戻りますよ。」と言って、ドクターに一時の別れを告げた。

というところで、ようやく失われた日記の所までこぎ着けた。

廃農場とはここのことだろうか。



ここにはSP2+Autumn auroraで、CTDに悩まされた水のモンスターがいる。 今回のF.O.T.O.G.R.A.Fは新しいMODのせいか、ちゃんとfixされていた。




三軒ある廃農家のひとつの床下に、ラブロフはいた。 物言わぬ姿となって・・・




彼からPDAを取り、ドクターの元へ戻った。 これでタスク完了である。 ドクターからはSakharovへの手紙を預かった。

テストエリアからSwampsへは、高架道路の西端に出たが、Swampsからテストエリアへは道路の東端に移動ャCントがある。

■テストエリア
Sakharovにラブロフの件を報告し、PDAとドクターの手紙を渡した。 PDAの解析は1.2時間で終わるだろうとのことである。 それまでKruglovからの依頼である、アノマリー探しでもやってみるか。

生憎テストエリアにはアノマリーはあまりない。 それでSwamps迄出張することにした。

■Swamps
Swampsには幾つかのアノマリーがあるが、Kruglovから貰ったディテクターでは検出できない。 これは7種類のアノマリーに、それぞれ適合したディテクターでないと調査はできないらしい。







となると、7種のアノマリー全てを調査するには、相当の時間と手間がかかりそうである。

今回Kruglovから預かったディテクターでは、このSwampsのアノマリーには適合しないようである。

高架道路西端のPaecekeeper Corps基地上部には、shpak少佐がいる。 この少佐は呑兵衛らしく、Photographerに一箱20本のウォッカを探してくれと頼むのだ。



前回プレイ時にもこのタスクは出たが、20本のウォッカ探しにはかなり苦労した記憶がある。 少なくともこのSwampsにはなさそうである。 まずはテストエリアに戻ってみよう。

■テストエリア
トンネルの中にはカラスの死骸が多数落ちている。 これはあのパイドパイパータスクのコウモリではないのか。 とりあえず全て回収。 

パイドパイパータスクでは13個だが、現在数は10である。 しかし、これを13集めても、前回プレイでは何も起きなかったような気がするが?




これはGarbageでファイフパイパーを吹き鳴らして、集めたカラスでなければだめなのだろうか? それにしては、やたらカラスの死体が目立つのだが?  注これはやはり、特定の場所にいる特定のカラス(色が白い)でないとだめと、後にわかった。

これまでの所Sakharovからの連絡はない。 これは先にPaecekeeper Corps基地に行って、Krasavskyとchefを探さないと、フラグが立たないのではないか?

■Paecekeeper Corps基地
ウクライナ軍基地に入り、Krasavskyと話したが、こちらは特になにもない。 しかし、chef(コック)が基地の南東の隅にあるカマボコ型兵舎の裏にいた。



彼と話すと、「弟のPolishchuk中尉に小包を届けてくれないか。 基地に入るためのパスも上げるよ。」と頼まれる。 その中尉はテストエリアのウクライナ軍基地にいるのだ!

やはりこれだった。 これでテストエリアのウクライナ軍基地に入る術もわかった。 メッセージはよく読むべしという見本である。 しかしながら、この奇怪訳メッセージでは、「よく読む」と余計に「よくわからなくなる」のが難である。

■テストエリア
こうして舞い戻ったテストエリアのウクライナ軍基地。 今度はパスがあるから楽勝だろう。

ところがここで、村のストーカーをBoarの襲撃から守れというタスクが出る。 edikというストーカーからの救助要請である。 だが、現場へ駆けつけると一匹のBoarも退治しないのに、edikと話せとなりタスク完了。




それでもedikからは感謝されたが、最後に「再びじゃあまた! ミーティングへのカロン、エドワード。」というPhotographerの言葉がある。 となると、このedikがカロンなのだろうか。 この先もこのEdikには色々と繋がりができそうである。

これは前回の日記からだが、「いずれにしても、これで又話しが繋がってきた。 着々と進んでいるという感がある。 ついさっきまでは、詰んだのじゃないかと戦々恐々としていたのに、Sakharovの前でクリスタルを投げるという、たった一つの行為でこれだけ違ってくるのだ。 

だからゲームは面白い。」

確かにゲームは面白い。 世のじっちゃばっちゃ達は、なぜこんな面白いものをせずに、将棋だの川柳だの盆栽だのばかりしているのだろう? Halさんは不思議でしょうがないのである。

まあ、趣味の類は、なんであれ入れ込めばその分面白さが増すものではあるが、S.T.A.L.K.E.R.ゲームの場合はFPSとしての爽快さと、アドベンチャーゲーム的知的好奇心を満たすことの両面の面白さがあるので、更に更に面白いのである。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その9に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1646 SOCのMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記

2015-02-27 11:35:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その7
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プレイ日記がトンでしまい、大失望のHalさん。 必死にそれまで書いた内容を思い出そうとするが、プレイ日記だけでなく頭の方もとうにトンでいるHalさんなので、SP2のタスクより無理難題というもの。

前回の日記からの流用と、ごくごく幽かに脳裏に残っている部分を貼り合わせ、辻褄を合わせようと苦慮している所からである。

■テストエリア
仮にも写真家というからには、まず写真を撮ろう。

撮影ャCントにつくと「撮影位置についた」というメッセージが出る。 又正しい角度(被写体への方角と位置)にカメラを向けると、「正しい角度を選択した」というメッセージが出るので、そこで左クリックすれば写真を撮影できる。

最初の被写体は何かの基地らしい建物群である。



プロのカメラマンにしては、カメラがちゃちいななどというつっこみとお節介は、この際無用である。

最初の撮影は無事成功、次の撮影ャCントへ向かう。 次のャCントは、北東部のX-18への移動ャCント近くである。

ここでも基地風の建物にカメラを向けると、正しい角度を選択というメッセージが出るので、シャッターを切る。

これでこのエリアでの撮影は成功したようだ。 「要所で写真がウクライナの軍事基地であると実装してください。」に、達成済みの印がついていた。

このマップでの兵士は概ねPaecekeeper Corpsの兵士で友好的なのだが、ウクライナ軍基地の兵士は別である。 彼らはウクライナ軍のmilitaryなので、基地内に入ると問答無用で撃たれる。

これがVoronin将軍。 いつものAMKの襤褸忍さんとは、大分雰囲気が違う。



Voroninはウクライナの軍基地を取材(というのは潜入のことか)すべきだ。 しかしそれには車(しかも「あの」niva!)に乗らなければならないし、そのためには、ガソリンの調達が必須らしい。

Sakharovと話すと、彼はいきなり走り出した。 基地の中庭の一角に、怪しげな奇怪があるが、psi関係のなにからしい。

そこでも教授はひとしきりなにやらしゃべりまくるが、例によって例の通り意味不明である。 しかし大学の講師ラブロフを追跡することが必要らしいと、辛うじてわかった。



実はここでSakharovから2つのアーティファクトを貰っているのである。 これをここで使うと、ホワイトフラッシュ!



このホワイトフラッシュは核変換ではないか! 目の前には見慣れぬアーティファクトが浮かんでいる。 「絶対・Absolute」という奇妙なアーティファクトである。



そしてその後はSakharovと会話も可能となった。 これで進むことが出来た。  何千回目かの、やれやれ、ホッ・・・

やはり重要NPCとの会話は熟読すべきなのだ。 それと得意技「早合点」を起動しないことも重要だろう。

Sakharovは語る。 「私の同僚のラブロフは、psiとクリスタルの研究をしていたが、1週間前に、彼は湿地帯の中で姿を消してしまった。 彼又は彼のPDAを探してくれないか。」

無論PhotographerことStrelokは快諾する。

Sakharov「前回、彼は湿地帯の南部のどこかからリンクまで行った。 Kruglovとvasilievにも話しを聞くべきだろう。」

というわけで、「vasilievを探せ」というタスクになる。 彼は広間の研究室にはいないので、この基地の中を探してみよう。

ここで重要なことに気がついた。 Krasavsky司令官とコックをウクライナ軍基地で探すのだが、私はこのテストエリアの基地とばかり思っていた。

これは完全な勘違いで、早合点・勘違い・思い込みの得意技大発動だった。 基地は基地でもテストエリアではなく、平和維持軍地域の基地だったのだ。 これでは幾らテストエリアを探しても、いないわけだ。

マップを見ると、平和維持軍基地の南西に移動ャCントが開かれている。 



Swampsへのもので、そのSwampsには西の監視所にvasilievのマーカーが出ている。



ならばまずはSwampsへと、勇躍出陣するPhotographer。

移動ャCントは西の果てのトンネルにある。 

■Swamps
このSwampsは、CSのSwampsではなく、SP2のSwamps(つまりbuild1935)である。 しかも出た所は東端ではなく西端である。 vasilievのいる西の監視所に直接出ることができた。



vasilievに話しを聞くと、「ラブロフはいつも単独で行動していた。 私は危険だから単独行動はやめろと何度も忠告したんだが、彼は聞き入れてくれなかった。

ラブロフの行方について、唯一知っている人間はマーシュドクターだろうな。 彼はここで診療を行いながら、地元の子供たちと一緒に住んでいる。 だから君はドクターを訪れるべきだ。

但し、captainととKarinaさんはいないよ。 Leilaさんもいないよ。 残念だったね。」

ここにはもう一人お馴染みのscientistsがいた。 Kruglovである。




久闊を叙するPhotographer(というよりStrelokと言った方が、このシーンにはふさわしいだろう)とKruglov。 

Kruglovはここでアノマリーの研究をしているそうだ。 そしてStrelokに「7種類のアノマリーについて調査をしろ」という依頼をするのだ。 無論Strelokは引き受ける。 というか、断るという選択肢はない。w

ここにはこんな飼い猫?もいる。 これは猫なのか虎なのかはたまたライオンなのか、或いはシマウマなのか、更にはコビトカバなのか、動物学には造詣が深いとはいえないPhotographerには、判別がつかない。



ドクターの家の入口にいる男は・・・ これまた懐かしや(SP2をやった者に取っては)Paramedicである。



Paramedicのいうことはむちかちすぎて、頭の弱いStrelokにはよ~わからんが、要約すると(というより、むりやり意味をくみ取ると)ドクターにあまり迷惑をかけるなよ、というようなことらしい。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その8に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1645 SOCのMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記

2015-02-27 08:28:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その6
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Zhorikのタスクが、「いつの間にか知らぬ内に」クリアしてしまい、我ながらその達人ぶりに陶酔感心仰天しているHalさん、という所からである。

しかし、やはりこのHalさん、やはりゲームの噛み様ではないか。 だって、「いつの間にか知らぬ内に」、タスクをクリアしてしまうようなプレーヤーが、噛み様でない筈がない。 

ゲームのイベントを噛みしめ噛みしめして進み、そのあげくターゲットを見失ってもタスククリアになる様は、噛み様以外の何ものでもない。

■Paecekeeper Corps基地
こうしてbrown大佐に報告して、このタスクは終わった。 現在残っているタスクは、パイドパイパーのコウモリ集めだけである。

Zhorikのタスクだが、「Secret Path を見つけろ」という条項は、達成していない。 しかもその条項はタスク欄からは消えている。 そして失敗タスクの欄は空白である。 例によって、タスク欄の説明が矛盾しているのだ。

ガイドには、
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ミニマップの最後にマークがあなたのためのガイドです。 とすぐに停止したように、あなたも停止して待つ。 メッセージは「エージェントを破壊する "到着すると、その後大胆に行って、それらをすべて破壊する。

もちろん、時間によってZhorikはすでに死んでいる。 一度エージェントPDAを選んで、徹底的に調査、それらに来て、それらのすべてを排除した。 PDAを取って、大佐ブラウンにアクセスしてください。
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とあるので、やり方によってはZhorikを助けることも出来るらしい。 

それにZhorikを生かしておくためには、タイミングが微妙である。 早く現場に行きすぎるとタスク失敗、遅ければ死んでしまう。 

しかし、この後はZhorikは登場しないので、死んだ場合でも支障がでることは無さそうである。

この後は、大佐がPDAを解読するのを待つ。 SMSで「Brownだ、情報を解読した」というメッセージが入ったら、再び彼と話す。

実は移動ャCントはこの位置にあるのだが、現在は未だ開いていないようである。




ここへ行く道は木曽路のような鄙びた山間の隘路である。 カッコウの声が侘びしく響く、山間の道である。




ここでBrownからSMSが入る。 直ぐ戻れとのことなので、とって返して基地へ。 Brownが居るビルの隣には、不思議な建物がある。


ハシゴを登ると行き止まりとなり、階段を登ると「二枚重ねのドア」という珍妙な扉がある。




このドア、一枚を開けても次のドアが開けられないので閉じたまま、結局ドアを開けることが出来ないという、なんともケッタイなドアである。 一体どのような理由があってドアを二枚重ねにしたのか、その必要性はどうしても思いつかない・・・

尚、このF.O.T.O.G.R.A.Fでは、かなり頻繁に空腹となる。 よって食料の確保は重要である。 トレード又はバーターで食料があれば、重点的に仕入れておくべきだろう。 このMODでは、戦闘は比較的少なく、探索がメインとなるので、AMMOより食料優先でもよい位である。

BrownはPDAの解析結果を話してくれた。 それによると、エージェントはテロ組織belkaida(アルカイダに非ず)の一員のようである。 そしてBrownは君は新しい土地へ行かねばならない。 そこでVoroninやSakharovと話すべきだというのだ。

Photographerは「Sakharovは知っている。 数年前にパキスタンで一緒に働いていた」と答えた。 ほんまか? Strelokがパキスタンに行ったというのは初耳だぞ。 もっともそれをいえば、Strelokが写真家であることだって初耳だが。

こうして「テストエリアで偵察を指導してください」というタスクになる。

「要所で写真がウクライナの軍事基地であると実装してください。ウクライナの軍事基地に入り込んでください、そして、地下実験室に関して学んでください。」

というのが、タスクの内容である。 このテストエリアは全くの新マップで、他のMODでも見たことがない。 build1935にもないようなので、完全オリジナルなのだろう。 位置はPaecekeeper Corps基地の北東にあたる。







この赤い点が撮影場所である。 2カ所あるこのャCントで撮影をするのだ。 これでPhotographerもいよいよ写真家になれる。 えかったね、Photographer!

え? 既に写真家だって? 確かにその通りなのだが、これまでの行動がまるで写真家らしくないものでつい・・・

テストエリアへの移動ャCントは、Sidorovichの村とBarの村の中間当たりにある。 早速行ってみよう。 その前に食料を調達してと・・・

ゾーンの夜明けである。 いや、ここはゾーン番外地のPaecekeeper Corps基地だから、Out of MemoryならぬOut of Zoneであるが。




■テストエリア
まずは商売道具のカメラなのだが、通常カメラはピストルスロットに入れる。 もっとも「通常」といっても、カメラが装備できるのは、他にはNS位しかないだろうが。 しかし、このF.O.T.O.G.R.A.Fではピストルスロットには入らない。

といって、アーティファクト/探知機スロットにも入らない。 どこに入れるのかと思案していたが、メインスロットに入れるのである。 流石Photographer、カメラがMain Weaponなのである。

テストエリアはこんな所である。




入るとVoroninと話せというタスクが出る。 Voroninの場所はマップ北西である。

ここでとんでもないことが起きた。 実はこの無盧愚は「その1647」迄書いていたのである。 なのにセーブして終了、その後に起動すると、この「その1645」の上の所から、「その1647」迄がそっくりなくなっていた! セーブ先にも「その1645」の上の所迄のものしか残っていない。

なんちゅうこっちゃ!

失われた部分をなんとか思いだして書こうとしたが、やはり全ては覚えていない。 よって駆け足になってしまうことと、前回からの流用が多くなる点にはご容赦を。 
しかも折悪しく「風立ちぬ」の放映中なのだ。w 零戦の設計者堀越二郎と、堀辰雄の「菜穂子」・「風立ちぬ」を組み合わせた、しかもパヤオ最後(最後が沢山あるのがパヤオの得意技)の作品となれば、見ないわけにはいかない。 零戦と堀辰雄という、水と油・叙情とメカを融合させてしまう、パヤオの神技。

得意技を愛用常用すること『だけは』、Halさんもパヤオも同じなのだ・・・

書くべきか見るべきか、それが問題だ・・・


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その7に続く。