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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3326 OGSE 0693 FINAL 再プレイ

2019-02-27 13:08:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
SOCのMOD OGSE 0693 FINAL 再プレイ プレイ日記その3

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ATP襲撃タスクの途中の所からである。

■Cordon

一人で突入を選び、ATPで6.7名のBanditを唐オ、Nimbleと話してフラッシュドライブを貰えば、タスクは完了である。




Sidorovichからは、特別な仕事として、militaryにアーティファクトの袋を渡し、武器を受け取れというものが出た。

Wolfからは、「ダイナマイトを見つけろ」となるが、このダイナマイトは、前回のプレイでは脱線した機関車にあった筈である。

機関車の中にダイナマイトはあり、医師の依頼のミートチャンクアーティファクトは、その機関車の屋根の上にあった。



「militaryのKuznetsovとアーティファクトと武器を交換しろ」タスクは、そのアーティファクトの容器はWolfに話すと渡してもらえる。

但し、これはザャ香[ジェツというウクライナ製の車で運ばないと、高架線下にいるクズネツォフというクズは、武器は渡してくれないのだ。

ザャ香[ジェツは、まるっこいかわいらしい感じの車である。

あったぞ! ルーキーキャンプのとある家の庭?にあった。



しかし、エンジンがかからない。

ガス欠らしい。

ガス缶はATPの廃屋の中にあったような・・・

ガソリン補給は「テンキーの・キー」である。 
車の後に回って・キーを押すと、燃料補給完了、エンジンも始動した。

さてさて、では出発!

しかしこの車、恐るべきボロ車で、ルーキーキャンプから道に出る坂を登れないのだ。 



かなり手前からフルスロットル(というのもおこがましいが)で勢いをつけて進まないと、ほんの10メートルほどの坂の途中でエンコしてしまい、しかもエンジンまで止まってしまう。

情けなくもそのままずるずると、坂の下までいざりおりてしまうのだ。

なのに坂の手前には、ルーキーキャンプの見張りが立ちはだかっているので、ぶつけないよう、その脇をすり抜けなければならないのだ。

それでもなんとか道に出た。 これで一安心。 やれやれホッ・・・



そしてクズ前迄苦心して車を運び、首尾良く武器の箱を入手した。

しかし、前回はいきはよいよい、帰りは浮「。

坂の途中にいる見張りにぶつけてしまい、イカッタ見張りは銃をぷっぱなすわ、MODもイカってCTDするは、さんざんである。

という有様だった。

今回は慎重に、這うより遅くそろりそろりと車を進めて、ついにルーキーキャンプいり。

待望のタスク更新である。



しかし、こんな車とも言えぬ粗大ゴミが、公道を走れるとは、流石おそロシア、ゾーンの奇跡だろうな。

ゾーンには車検もないし、整備不良車両は通行禁止でもないのだろう。

ところがこれだけ苦心惨憺して運んだ荷物を、Sidorovichは受け取ろうとしない。

これまた前回と同様に得意技大発動、これはSidorovichではなく、Wolfに渡すものだった。

医師と話すと、医師はそのアーティファクトを持ってけが人の所に行き、木魚を叩くような、ネコをなぜるような、そば粉をこねるような、治療以外の何事にでも見えるような手つきをした。



すると、あぁら不思議あら不思議、けが人は元気になって立ち上がった。

そしてその男からはキャッシュ探しのタスクが出た。

しかし、その男はタスクの話の後、パタリロと唐黷ト死んでしもた。

なんなんだ、これは・・・

このキャッシュは、廃工場にマーカーが出ている。

Sidorovichの特別な仕事は、まず「旅人と話せ」で、バニラと同じく高架橋西のトンネル付近にマーカーが出ている。

次に、「Agropromでmilitaryの文書を取り、それをBarのBarkeepに渡す」というもので、これもバニラと同じである。


SOCのMOD OGSE 0693 FINAL 再プレイ プレイ日記その4に続く。


S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3325 OGSE 0693 FINAL 再プレイ

2019-02-27 08:55:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

SOCのMOD OGSE 0693 FINAL 再プレイ プレイ日記その2

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これより実際のプレイ日記となる。 毎回我ながら口うるさいことだがご容赦を。

ここでご注意。 再々書いているが、私のプレイ日記の常として、「内容はネタバレ大全開、完全ネタバレ」なので、それを嫌う方はご注意をお願いしたい。 (「ここはネタバレ」などと、一々断ったりしていないので。)

なんでも自力で解決したいという方は、該当部分は読み飛ばすか、そもそもこのプレイ日記を読まないことをお勧めする。

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■Cordon

スタート地点は、CordonのSidorovichのバンカーである。

Sidorovichと話すと「最初の仕事は、ブラッドストーンアーティファクトを取得することです」という。

もう一つのタスクは、例の「Strelokを殺せ」である。

このOGSE 0693 FINALでも、ノーマルOGSE 0693と同様に、最初の内はバニラとあまり変わらない進行である。



このブラッドストーンは、Sidorovichバンカーの北に、ちゃんと灰色マーカーが出ている。



しかし、そこへ行くには強盗門番にみかじめ料を支払わなければならないのだ。



なんでSidorovichはこんなのを雇っているんだ?

しかし、今回の強欲門番は、「やらねえよ、みかじめ料なんか!」と断ると、おとなしく引き下がった。

ふん、ざまあみろ!

ブラッドストーンの位置は、前回とは少し違っていたが、唐黷ス大木の下でなんとか発見。




これとは別に、「ヘリを攻撃した生き残りを捜せ」というタスクも出ている。

これはTolikのことだろうか。

やはりTolikで、彼は南北に走る道路にあるトンネル脇に唐黷トいたが、メディキット一発で走り出した。

このメディキットの主成分は、絶対に麻薬だと思う。

おおかたコカヘンとかいうのだろうが、麻薬でなければこんなに効くはずがない。

だから副作用で、メディキッチガイになるのだ。

Sidorovichからの次のタスクは「スカウトから情報を取れ」である。

これはバニラでのATPでのBandit討伐と、ほぼ同じ内容である。 

前回はこのSidorovichのバンカーで流されるBGMは、なんと懐かしの「モスクワ郊外の夕べ」だった。

1960年代に青春を過ごした者には、涙が出そうな位感傷的になってしまう曲である。

「窓に明かりが灯り、木陰は紫・・・ いつまでも忘れない ああモスクワ郊外・・・」

ウン十年たっても未だ歌詞を覚えているのだよ。

しかし、残念ながら今回は、BGMそのものが流れていないのだ。

残念・・・

たき火前のバンカーに入ってみた。 

中にはhealerというストーカーがいて、「負傷者のためにミートチャンクアーティファクトを探してくれ」と頼まれた。



これが負傷者である。



もう一つのバンカーには、メカニックがいて、修理や改造ができる。



しかし、修理のためにインベントリの武器をクリックすると落ちた。

[error]Description : CUISubLine::GetColorFromText

調べるのも面唐ネので、そのままスルー。

まずWolfと話し、次にWolfの部下のPetruhaと話し、ATPでBandit討伐するが、一人で行くかみんなで行くかの選択肢もバニラと同じである・





そしてNimbleを救出し、メモリスティックを取得するという流れである。


SOCのMOD OGSE 0693 FINAL 再プレイ プレイ日記その3に続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3324 OGSE 0693 FINAL 再プレイ

2019-02-27 08:37:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

SOCのMOD OGSE 0693 FINAL 再プレイ プレイ日記その1

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毎度ながらおもしろ楽しくLost Alpha DCをプレイし、さて次はなにをやろうかとなると、新作MODがないっ!!

OP-2 2.1はダウンロードしてプレイ可能だが、末cールが全滅状態なので末ェできないのだ。

stalker dialog helper新版は日本語対応に改造できないし、XmlContentTranslatorは、新バージョンは出たものの、マクロを使って数十行連続して末キると、Googleに蹴られる。

有料の末Aプリも探したが、<text>と</text>の間だけ末キる機能は、各メーカーのサメ[トに聞いても、皆無だった。

といって一行ずつ完全手作業は、この年ではとても無理である。

というわけで、現状では既に末マみのMODをやるしかないのである。

当然プレイずみのものばかりだが、プレイ日記を読み直してよさげなものを幾つか見つけ出した。

それがOGSE 0693 FINALとOLR2.5、それにPeople2016だが、その中でも最も面白そうなOGSE 0693 FINALからプレイすることにした。

以下は前回の日記からである。

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ダウンロードサイト 

Torrent

https://yadi.sk/d/SRlKbfu7pzJoV

・個別ファイルのダウンロードファイルは、ModDBにある。 内容は全く同じものである。

http://www.moddb.com/mods/old-good-stalker-evolution/downloads

patch 2.6
http://www.moddb.com/mods/old-good-stalker-evolution/downloads/ogse-0693-final-20-standalone-patch-206

patch 2.8
https://docs.google.com/uc?id=0B69Rogp6_VJ6VXVXWGxqWW16bFk&export=download

patch  Description : called from CPP が出た人用

●patch 2.9

http://www.moddb.com/mods/old-good-stalker-evolution/downloads/ogse-0693-final-20-standalone-patch-209#

●gamedata_dr.tompson_fix.zip minifix

https://yadi.sk/d/ra-3_3jcqvAzR

軽量化テクスチュア

http://www1.axfc.net/u/3646344
パス:nimble

公式サイト
http://www.ogse.ru/

紹介サイト
https://stalkerteam.pl/topic/8157-ogse-0693-download-final-20/

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メインメニュー 画像



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binはSOCでは1.0004が多いが、このOGSE 0693 FINALでは1.0006である。

もう一つの注意点として、ルートに通常のdb*があると起動しない。

このMODでのdb*は、「gamedata.db_base_configs」などのファイルである。 

これらのファイルは、「STALKER_Data_Unpacker_RU.exe」でunpackできる。

このOGSE 0693 FINALは、インストール直後のgamedataフォルダには、ごく僅かのファイルしか入っていないので、日本語化や改造などしたい場合は、unpackは必須である。

起動はルートにあるOGSE_Configurator.exeから行う。 

このツールでは、起動以外にグラフィックやゲームプレイ時の各種設定ができる。

勿論XR_3DA.exeからの直接起動も可能である。 

一々config画面から起動するのは面唐ニいう方には、この通常の起動法の方が良いだろう。

それに日本語化した場合のjpローダーの起動は、OGSE_Configurator.exeからはできないので、必然的にjpローダーからXR_3DA.exeにパラメータを渡す形の、通常の起動法になる。

このMODでの重量変更は、actor.ltxとgamedata\tuning\ogse_config.ltxで行う。 

system.ltxには「take_dist・max_weight」の項目はない。

この2つの項目は、「ogse_config_orig.ltx」に入っている。

[inventory]
take_dist = *.*
max_weight =****

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SOCのMOD OGSE 0693 FINAL 再プレイ プレイ日記その2に続く。




S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3323 Lost Alpha 最終版

2019-02-26 08:41:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その48 最終回

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Lukashのサブタスクのために、建設現場のタスクを終え、Radarにやってきた所からである。

■Radar

流石dezowave! ドアはちゃんと開いた。





この後は、もうこのチームとしては作らないのだからどうでもいいやではなく、もうこのチームとしては作らないのだから、きっちりしたものを作っておこう、というのがdezowaveなのだ。

こんなMODDERが解散してしまったのは、Priboi Story以来のdezowave贔屓の一人、Halさんとして残念無念である。

大分前にやったあるMODでは、会話のスクリプトの中に、ブレイクするコマンドを入れ忘れていたのがあった。

そのため、会話が延々とループして抜けられないのだ。

しかも終盤の重要なシーンなのである。

一度でもテストプレーすれば、誰でもすぐわかるバグである。

それがこの状態というのは、一度もテストプレーせずに出してしまったらしい。

MODそのものは中々面白いのだが、これはMODとして完全に落第である。

dezowaveとはエライ違いなのだ。

中はトンネルが続いているが、反時計回りに2.3度曲がると、金網で仕切られたスペースがある。





その奥にLukashのマシンがあった。

■Outskirts

Lukashの話では、このマシンはアノマリーを発生させるマシンだそうだ。

彼はそれがmilitaryに手に入るのを恐れて、Strelokに取り戻しを依頼したのだ。

Strelokも、Lukashの考えに賛同し、助けられてよかったと言った。

Lukashのタスクはここで途切れる。

後タスクが出そうなのは、毒多とSakharovあたりか。

忘れていたが、Alexの「Merc基地の屋根にある燃料タンクを破壊」も後でやっておこう。

■Yantar

Sakharovからは、「flashアーティファクトを探せ」・「レーダー設備のゾンビを殺せ」・「dorpletアーティファクトを探せ」・「Pseuddogの6を探せ」などのタスクがでた。

まず「レーダー設備のゾンビを殺せ」からやってみよう。

このレーダーとは「Radar」のことではなく、Yantarの「レーダー設備」のことである。

そのレーダー設備は研究所の南東にある、あのBrainlabのある所である。

しかし、そこにはゾンビなど只の一匹もいない。

暫くあたりを探し回ったが、ついに坊主だった。

後のアーティファクト探しは興味ないし、建築現場で燃料タンク爆破の方が面白そうだ。

■建築現場

Merc基地では、酒保に入ると敵対されるが、そこ以外のMercとは赤マークではあっても、普通に話ができる。

それはよいのだが、肝腎のRPGがみつからない。

ならば手持ちのRPG7でやってみよう。

と・・・

燃料タンクとはどこにあるのだ?

いくら探してもRPGも燃料タンクも見つからないので、手持ちのRPG7でタンクらしきものをぶっとばしてみたが、タスクは進まない。

■Swamps

Swampsのドクターからは、これまでの経緯の長い話があったが、これはタスクとは関係のない、既に済んだことばかりである。

さてと・・・

新しいタスクはも無さそうだし、どうやらこのLost Alpha DC最終版も年貢の納め時らしい。

最終版のインプレッションとしては、とにかく非常に良くfixされている、というものである。

これまで進行がおかしかった所は全てまともに進めるし、CTDも通算して数回程度である。

これはS.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD(といってもエンジンはCOP改だが)としては、希有のことである。

安心してプレイできるMODとして、おすすめできる。

但し、期待していた新ストーリーやシーンタスクは、あまりなかったのは残念である。

そしてなによりも残念なことは、これでもうdezowaveのMODは出ないということである・・・

これは涙が出る位辛い。

次回からは、OGSE 0693 FINAL再プレイの予定。



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3322 Lost Alpha 最終版

2019-02-24 17:22:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その47

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ついにLost Alpha DCのメインタスクをクリア、フリープレーでLukashタスクをやっている所からである。

■建設現場

ここがそのトレーダーのいる場所である。



トレーダーからは、精密な工具一式、それとトランジスタのセットを持ってくれば、合い言葉を教えるとのことである。

工具は古いャ塔v小屋の辺りに、トランジスタはBandits のキャンプあたりにあるだろう、とのことだった。

ツールキットの位置はここである。



この小屋の奥にツールキットはあった。



Banditのキャンプはここである。



このバンカーの中にトランジスタがあった。



トレーダーのAlexの所に戻ると、トレーダーは大いに感心したようだ。

トレーダー「素晴らしいじゃないか、Stalker。 実はお前の事を疑っていたんだ。

本気で戻ってきやしないと思ってたよ。」

Strelok「俺は有言実行の男だ。それを覚えておいてくれ。」

ここで前々回は、Strelokを茶化したら、

Strelok「久しぶりに殺す!」

と怒られたWW

トレーダーからの合い言葉は、文字列で表示はされないが、これでmercenaryと話す時には、自動的に合い言葉を言ったことになるのだろう。

前々回には、トレーダーから合い言葉の「Fogotten」が出たが、前回からは自動処理となった。

もっとも、Merc基地の守衛に話す時には、「Fogotten」は出たが、メモしなくて良い分楽ではある。

トレーダーからは、引き続きサブタスクの、「mercenary基地の屋根の上にあるRPG7で、燃料タンクを爆破」がでた。

前々回のプレーではこんなケッタイなニュースが入った。



「ゾーンでの寂しい思いとは、これでおさらば! 暖かく柔らかいラバー(且撃ゥ?W)の

『南極3号』があんたを待ってるぜ!

このニュースを聞いてから30分以内にお電話いただければ、通常価格1体SKEBE48ルーブルの所を、2体でAKANBE48ルーブル! 2体でAKANBE48ルーブル! 今すぐお電話を!

尚、ご購入はSKB受信料をお支払いいただいている方に、限らせていただきます。 左様心得よ!」

尚、これはHalさんのワル洒落ではなく、実際にそのようなニュースが流れたのだ。

南極3号とAKB、SKBはなかったが・・・

夜の2時まで待ち、mercenary基地に入った。

このカマボコ型の建物が、目的の酒保である。



ここに入る時には、時間が早すぎるとMercがいて、敵対されるので、誰もいなくなる迄待ったのである。

ライトも消して忍びやかに酒保に忍び込んだ。

中には誰もいないが、鍵はこれまで同様にカウンターの一番奥のャXター近くにあった。



これを取ればもうここには用はない。

さっさと逃げ出した。

■Radar

ロックされたドアは、Radar西北部のアンテナ地帯にある。

前回はこのロックされたドアが、鍵を取っているのに開かず、断念したが、今回はどうだろうか。


Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その48に続く