Fallout4 新MODプレイ日記 その62
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プリドゥエンでの顔見世興行を済ませ、マクソンの命令でストロング砦のミュータント一曹ニ、武器庫の確保のため、ベルチバードに搭乗した所からである。
■ストロング砦
ところがベルチバードからは、中々下りることが出来ない。 Fキーを押し続けていたら、またも海の中へ放り出された。
スーパーミュータント大歓迎と、ベヒモス出現も前回と同じである。
ただし、今回のベヒモスは「強打のスナイパーライフル」は持っていなかった。 代わりに持っていたのは「わらの枕」である。
スーパーミュータントの親玉が「わらの枕」など、なにに使うつもりだったのだろう?
ともあれ、スーパーミュータントの1連隊を唐オて、「武器庫を確保せよ」となった。
とある部屋で、ストロング砦の鍵をみつけた。
エレベーターがあるので乗ってみたが、上へ行くのか下へ行くのか、アナウンスもないのでわからない。
どうやらここは地下らしい。 そしてミュータントドッグとスーパーミュータントがいる。
これらを唐キと、「パラディン・ダンスと話せ」となった。
ここには技術資料などもある。 これはクインランに持って行くべきだろう。
それではプリドゥエンに戻ろうか。
と思っていたら、ダンスはこのストロング砦にいた。
彼と話してから、プリドゥエンに戻ることになった。
■プリドゥエン
プリドゥエンを見る度に、奇異感を覚える。 プリドゥエンは飛行船の筈である。
しかし、この巨体と重量で、大したヘリウムの気嚢もないのに、どうして宙に浮いていられるのだろう?
これはどう考えてもおかしい。 恐らくは飛行石など使っているのではないか。
そしてマクソンは、
「見ろ、インスティチュートがゴミのようだ」
とか言って、笑っているのだろう。
マクソンと話すと、私の目と耳となって連邦を探ってくれと言われた。
そしてシグナルグレネードというものを貰った。 これはどこのマップにいても、それを投げれば直ちにベルチバードを呼び寄せられるという、すぐれものである。
もっと必要ならば、トレーダーからも購入できるそうだ。
そして、Instituteのテレメ[トの話をすると、「それならInstituteの連中が途中で消える理由も理解できる」とのことである。
そしてマクソンは輝きの海のことにも言及したので、そろそろニックのクエストで、「輝きの海でバージルを見つける」もやって良い時期のようである。
尚現在は、BoSのメインクエストは途切れた状態である。 となると、他のBoSサブクエストを進めるか、それともMinutemenかRailroadのクエストをやるか、あるいはメインクエストであるThe Glowing Seaに入るかである。
進行度的には既に後半に入ってているので、The Glowing Seaをやるのがよいような気もする。
まずはRailroadとMinutemenを見て回り、新たな進展が無ければ輝きの海にいくとしよう。
RailroadもMinutemenも新しい動きはなかった。 となると輝きの海一択である。
輝きの海でバージルに会った後は、「Hunter/Hunted」となる。 エンディングへの分岐の一つ前のクエストである。
Hunter/Huntedの後は、分岐点のThe Molecular Levelとなり、そこでどの派閥に協力を仰ぐかで、分岐となる。 当然セーブ必須である。
これらの派閥クエストは、繰り返しクエストを除く派閥メインクエストは全て無くなっている。
つまりこれ以上派閥クエストを進めたければ、次のThe Molecular Levelでの分岐点で、どれかの派閥を選ばなければならないということである。
これは前回のプレイと同じ状態である。 つまり正常に進行していると言うことになる。
この後は、各派閥のつぶし合いになり、エンディングへと向かうのである。 エンディングは4つあるので、まだまだFallout4の世界を満喫できるが、そろそろゾーンが里恋しくなってきた。
しかし、今はMonolith様のお怒りに触れて、ロシア語(最良の場合でも英語)でしかプレイできない状態である。
Davi Rich神の降臨を待ち詫びているのだが、中々「stalker dialog helper新バージョン発表!」というご神託は出て来ない。
Davi Rich様Davi Rich様、Fallout4が終わるまでに、なにとぞなにとぞ早期のご降臨を!
Fallout4 新MODプレイ日記 その63へ続く。