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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2156 COPのMOD冬の道 プレイ日記

2016-02-29 08:55:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD 冬の道プレイ日記 その7。
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JupiterのMercに「コールド・ブラッド」情報を聞くと、その代償としてZatonの製材所でAK-107を取って来てくれと頼まれた所からである。

■Zaton 製材所
製材所には多数のゾンビがいて、襲いかかってくる。




製材所の屋根に上がって、そのゾンビを狙い撃ったが、幾ら撃っても後から後から湧いて出て、きりがないのだ。




ようやくあらかた退治し終わり、マーカーの地点に行ってみた。 しかし屋根裏にはAK-107はないのである。 

念のため下に降りてみると、床に銃が転がっている。




これが目的のAK-107だった。 これを取るとJupiterに戻る事になる。

ここで気がついたのだが、この冬の道MODではマップは2つしかないらしい。 ZatonとJupiterである。 Pripyat(東)は広域マップにはあるが、そこへの移動ャCントはないらしい。

紹介サイトでは、「-actions変更は、2つの場所ザトンと木星で行われます」とあるので、行動できるのはやはりZatonとJupiterのみのようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

かなり短いMODのようである。 短い割にはCTDが多いが・・・

帰り道にもCTD。 行きもCTD、帰りもCTD、ナンデモCTD、何処でもCTD、全部CTD。

沼沢地の水面は完全に凍結している。




■Jupiter
監視所へ行く途中、Yanov駅によってみた。 雪のZuluタワー(Halさん命名)も乙なものである。




無論Zuluはいないのだろうが・・・

当然Zuluはいなかった。 まあ、始めから期待してはいないさ。

■Yanov駅
驚いたことに、Yanov駅には多数のストーカーがいて、アロハもいた。 




そしてアロハからはタスクも出た。 「Banditの討伐」である。 場所は廃棄物処理場の西側である。

ここも多分無人だろうと思っていたので、このYanov駅の賑わいは嬉しいことである。

しかもDutyとFreedomがいて、Freedomの司令官Lokiまで居る。 そしてLokiからも「ノートPC取得」のタスクが出る。

よしよし、ホクホク。 ならばDutyとも二股をかけようか。

呆れたことにトイレにトレーダーがいた。 こんな臭い所で商売をしているのだろのか?

そしてこのトレーダーからは、廃棄物処理場にある彼のキャッシュから、アイテムを回収してきて欲しいというタスクも出た。

地下にはTrapperもいた。 しかし残念ながら彼からはなにもタスクは出ない。




とはいえ、Trapperの近くにはマットレスなどあり、ここで睡眠を取ることもできる。

このMODでは、ライトは消耗品らしく、使っていると減って来る。

アロハから品物を買おうとするとCTD。

もう・・・ ちょっと褒めるとすぐこれだ。 まったくもう・・・

最初のCTDは

パラメータが間違っています

次は

[error]Description : CUISubLine::GetColorFromText -- can't find first comma

で、その都度エラーメッセージが異なる。

結局アロハから品物調達は諦めて、寝ることにした。

翌朝Dutyの司令官室に入ると・・・ いました!




自分の家をほったらかしにして、なんでこんな所にいるんだ、Zulu?

そしてZuluからもタスクが出た。 ユニークなスーツが欲しいとのことである。

タスクは多いに越したことはない。 しかもこのMODでは全てのタスクにマーカーが出るし、タスク欄にもちゃんと説明が出るので、なにをどうすればよいか迷うことがない。

これでCTDさえなければ、言うことはないのだが・・・

ここでst_items_equipment.xmlを英語のファイルに入れ替えてみた。 can't find first comma は、何かのテキストファイルに異常がある場合に出ることが多いからである。

しかし今度はこれ。

[error]Description : cannot find rank for
[error]Arguments : wpn_famas_eot

又mp_ranks.ltxをいじらなければならない。 それでも原因が判明したのでよしとしよう。 

これまでcannot find rank forが出なかったのは、それ以前に日本語ファイルのどこかがおかしく、そちらにマスクされてcannot find rank forがでなかったのではないか。

mp_ranks.ltxの「available_items」エントリにwpn_famas_eotを挿入(セミコロン付き)した。

今度はアロハとtradeしてもOKである。 これでアロハの件はfixできたようだ。 久しぶりに、やれやれホッ・・・

そしてDutyの司令官とはなすと又CTD。

これはもうどうしようもないな。 ここで冬の道は打ち上げとしよう。 内容的には悪くはないのだが、こう不安定でCTDが多くては、プレーしている時間より、fixしている時間の方が、遙かに長い。

このCTDの原因は、大半のCTDではエラーメッセージが残らないので、全く不明である。 しかもメインサブの両マシンで同じように発生する。

メモリは16GB積んでいるので、Out of Memoryの可能性は低い。 グラフィック関係かとも思ったが、このMODより遙かに精緻なグラフィックのWinter of Deathでも重いことは重いが、CTDはあまりなかった。

となるとやはりスクリプト回りか。

一体にCOPのMODはSOCのMODよりトラブル少ないのだが、この冬の道は例外である。

もう疲れたよ・・・

というわけで、冬の道はここでおしまい。 総評は不要だろう。


注 この冬の道のCTD頻発については、素talkerさんからのアドバイスで、日本語訳のファイルを英語のものに差し替えた。

st_items_weapons.xml
st_items_equipment.xml
string_table_enc_mutants.xml

この3つを入れ替えた所、確かにCTDは減った。 といっても完全に納まったわけではないし、原因不明のフリーズもたまにある。 やはり不安定なMODではある。

ともあれ、これでなんとか続行は可能らしい。 素talkerさん、有難うございました。

Chernobyl Chroniclesの終了後に冬の旅再開の予定である。


次回からは、Chernobyl Chronicles(COP)プレイ日記の予定。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2155 COPのMOD冬の道 プレイ日記

2016-02-28 09:02:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD 冬の道プレイ日記 その6。
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アーティファクト「コールド・ブラッド」を求めて、Beardの情報で、Jupiterの監視所に来た。 そこにいるmercenaryに話を聞くところからである。

■Jupiter 監視所
ここで貫禄のあるMercと話すと、彼は「コールド・ブラッドのことは知っているよ。 但しロハでは話せないな。 ユニークなAC-107があれば、忘れたことも思い出すかもしれん。」というのだ。




要はユニークAC-107と交換に、情報を教えてやろうというわけである。

その武器がある場所は、Zatonの製材所の屋根裏だそうだ。 

尚、会話では「AC-107」となっているが、タスク欄ではAK-107である AC-107というアサルトライフルは聞いた事がないので、タスク欄の方が正しいのだろう。

典型的なお使いコマンドではあるが、お使いコマンドを嫌っていたら、S.T.A.L.K.E.R.のMOD、いや殆どのゲームはプレイできませんぞ!

こうして又Zatonへとんぼ返りである。

やっぱりお使いコマンドは嫌いだ・・・

尚、ミニマップにはタスクの対象のマーカーは表示されないと書いたが、これは誤りで、タスク対象のマーカーはちゃんと表示される。 

Halさんの得意技「早合点」と「見落とし」の合わせ技によるものである。

ウェイストランドに居た時には、得意技はほとんど発動しなかったのだが、古巣のゾーンに帰ってくると、たちまち発動率が激増した。

やはりHalさんにはゾーンが合っているのだ・・・

Zatonへの移動ャCントに入ると、股亦又叉亦CTD。 これも

0023:0A8162E5 xrGame.dll, CxIOFile::Scanf()
[error][ 87] : パラメーターが間違っています。

である。 いい加減うんざり。

S.T.A.L.K.E.R.シリーズ3作の中では、最も安定しているCOPでこの有様では、このMODDERさんがSOCのMODを作ったらどうなるだろう?

それを想像すると、背筋に悪寒が走るのを禁じ得ない。

■Zaton
幸いこのエラーは再現性はなく、起動してZatonでのオートセーブからロードすると、問題なくZatonにいた。

さて、現在位置はZatonの最南西のironforestだが、製材所は北西にある。 このまま北上すれば製材所に行ける。

と・・・ 又々股亦亦叉叉亦間CTD。 もうエラーメッセージを見るのも疲れた。

再現性がないのがせめてもの救いだが、この脈絡のない落ち方は、CのャCンター外しに似ている。 しかし、MODで直接エンジンをいじるのは例外的なので、やはりスクリプトの組み方によるのだろう。

雪のオークパインアノマリーである。 美しいが動作は重く、しかもかなりのカクカクがある。




この重さとカクカクは、殆どの雪景色MODにある。 この「冬の道」はまだましな方で、「Winter of Death」ではその重さとカクカクは、尋常なものではなかった。

但し、各種の冬ゾーンのMODで、グラフィックが最も美しいのも、そのWinter of Deathだから、高画質と動作の軽さは両立しないのだろう。

ここで又CTD。 エラーメッセージはない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そろそろ忍耐の限界が迫ってきたようだ。

現在のプレーはメインマシンなので、メモリは16GB積んである。 なのでOut of Memoryの可能性は、まず考えられない。

しかも、他のMODではあまり見られないエラーメッセージが多い。

次回プレイ用のChernobyl Chroniclesは、既にインストールと末Iえ、スタンバイしている。

もう少しだけ我慢してみて、それでも同じ状態ならば、冬の道は蹴飛ばしてChernobyl Chroniclesに移ろう。

ロシア製のマイナーなMODの中では、バグfixとかテストプレイは、ほとんどやっていないのではないかと思われるようなものもかなりある

この冬の道がその種のMODに入るのかはわからないが、とにかく滅法不安定なMODであるのは確かである。

オークパインアノマリーに近づくと、エラーメッセージなしで落ちる現象は、再現性がある。

西か東に回り込んで、オークパインアノマリーを回避して進むしかなさそうである。 

オークパインアノマリーを迂回して進んだら、CTDは発生しなかった。 なぜオークパインアノマリーで落ちるのかは不明のままである。

Izumrudnoyeの野外音楽堂。 やはり雪景色はきれいである。





ようやく製材所についた。


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD 冬の道プレイ日記 その7へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2154 COPのMOD冬の道 プレイ日記

2016-02-27 08:41:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD 冬の道プレイ日記 その5。
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Beardのタスク「商売敵を殺せ」をクリアすると、Beardから情報を貰った。

「数日前に数名のmercenaryがやってきて、アーティファクトについて聞いていった。 そいつらの座標をお前のPDAに入れてやるよ。」とのことである。

こうして次のタスクとなった所からである。

■Zaton Skadovsk
その傭兵の居る場所はJupiterの中央部、廃棄物処理場の西である。




Jupiterへの移動ャCントは、Zatonの南西ironforestにある。

SkadovskにはSultanもいるが、特に話もタスクもない。 パイロットはいないので、歩いて移動ャCントへ向かうしかないようだ。

途中寄り道をして、Noahのはしけに来た。




NoahもPseuddogもいないが、ベッドはあるので睡眠は取れる。

途中ガソリンスタンドで、うっかり割れ目に落ちてしまった。

銀白の割れ目も魅力的ではあるが、今は先を急ぐ身、洞窟探検は又の機会とした。




ようやくガソリンスタンドまで這い上がると、Boarが襲ってきた。

ボアっとしているからコンナことになるのだ。

ironforestにつくと、こんな所にクエストストーカーというマーカーが出ている。 はて、これはなんのマーカーなのだろう?




まあ、いい。 行ってみればわかるだろう。

なんのことはない。 このクエストストーカーとは、ゲーム開始時点で出会った「獣」のことだった。 確かにこれは「クエストストーカー」である。

このMODではワールドマップには移動ャCントが表示されるが、ミニマップには移動ャCントも、他のストーカーも、死体も、主人公以外には全く何も表示されない。

非常に使いにくいミニマップである。 これではミニマップを表示する意味がないのではないか。

それではJupiterに行ってみよう。

■Jupiter
Jupiterに着いたが、到着地点はセメント工場北の、橋近くである。 Zatonへの移動ャCントはやや南にある。




ここでまたCTD。 とにかく不安定なMODである。 

[error][ 183] : 既に存在するファイルを作成することはできません。

これはS.T.A.L.K.E.R.のエラーメッセージではなく、OSのものだろう。 ここでのセーブは新しいデータを指定したのに、それが何故「存在するファイル」なのかは、不明である。

再開するとミュータントが襲ってくる。 librarianに似ているが、唐オてから見るとsnorkだった。

これまでこのようなsnorkは見たことがない。 このMOD独自のsnorkだろう。




独自性はよいのだが、CTDの多いのまで独自では困る。

それはともあれ、まずはBeardから聞いた傭兵がいるチェックャCント(監視所)に向かおう。 廃棄物処理場手前まで南下し、そこから西へ向かえば、チェックャCントに行ける。

真冬の浚渫機も又新鮮である。




監視所についた。 建物の中に入ると、数名のmercenaryがいる。

この男が目的のmercenaryらしい。




しかしこのmercenaryとの会話は、キリル文字の文字化けである。 COPなのでダメ文字CTDはないが、これでは会話の内容がわからない。

コードは間違いなくUTF-8になっているので、エンコードの問題ではない。 この会話部分がキリル文字なのである。

gameplayに一つ訳し忘れたファイルを発見。 dialogs_nevlokation.xmlである。

早速stalker dialog helperで末AOKである。





S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD 冬の道プレイ日記 その6へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2153 COPのMOD冬の道 プレイ日記

2016-02-26 08:28:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD 冬の道プレイ日記 その4。
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エミッションの最中、真冬のZatonを必至に駆け抜け、ようやくたどりついた安住のSkadovsk。

しかし、そこにはエミッションの数無量大数倍浮「、バグの嵐というスーパーBlowoutが待っていた所からである。

■Zaton Skadovsk

お次はこれである。

[error]Description : no default specific character set for class
[error]Arguments : [error]Description : no default specific character set for class
[error]Arguments : bandit_stoit_baza

流石に萎えてきた。

これも修正すると、まだある。

[error]Description : item not found, id
[error]Arguments : bandit_baza

これはfixによって、ui_st_pda.xmlに下記の項目が付け加えられているのだが、こちらは末マみファイルなので、コピーしなかったのだ。

string id="bandit_baza">
text>キリル文字/text>
 </string>

これを末繧ノui_st_pda.xmに挿入、しかし不可。 あちこちいじりすぎてファイル構成がぐちゃぐちゃになってしまったので、一旦gamedataを削除、バックアップしてあったgamedataをそっくりコピー、その後mp_ranks.ltxをfixからコピー、これでOKだった。

前回はfix全てをコピーしたのだが、

[error]Arguments : bandit_stoit_baza

が出た。 今回は当面のエラーの原因であるmp_ranks.ltxのみのコピーにとどめてこれでOK。 ようやくゲームに戻ることが出来た。 ふぅ・・・


Skadovskの船内には、Cardanはいないようだ。




それではOwlの所に行ってみよう。 Owlはちゃんといるし、買い物もできるが、タスクはない。 

それではNimbleは? Nimbleも健在である。 話の内容も、武器の調達に何日かかるかなど、ほぼバニラと同じである。




外へ出て見ると、確かに真冬である。 それでも今日は吹雪も収まっているので、白銀の雪と青空のコントラストが美しい。




さて、それではこれからどうするか。 まずはBeardの「商売敵を殺せ」からやってみようか。 場所はZatonの東端である。




■Zaton 東端

どうやらこのストーカーらしい。 Banditである。 都合4名・・・




そして彼らはこうなった・・・




これでBeardと話せば、「コールド・ブラッド」のことを教えて貰えるのだろうか。

帰りがけにボイラーアノマリーを覗いてみた。 冬のボイラーアノマリーは中々の見物だが、これだけ寒ければ暖を取るには丁度良いのではないか。

このアノマリーの水に入れば、温泉そのものである。 但し、湯温は80度はあるので、長湯しなくても3分でモノホンのゆでだこになれる。




外気温-30度のウクライナで、温泉に入れるとは思ってもいなかった。

極楽極楽・・・

こうしてハンターことHalさんは、赤い完熟ゆでだことなり、ゾーンから天上に召されたのである・・・

極楽だったのはこのMODも同じで、プレーヤーと同様に完熟ゆでだこになったらしく、又もCTD。

エラーメッセージはない。 なんとも不安定なMODである。


注 この冬の道のCTD頻発については、素talkerさんからのアドバイスで、日本語訳のファイルを英語のものに差し替えた。

st_items_weapons.xml
st_items_equipment.xml
string_table_enc_mutants.xml

この3つを入れ替えた所、確かにCTDは減った。 といっても完全に納まったわけではないし、原因不明のフリーズもたまにある。 やはり不安定なMODではある。

ともあれ、これでなんとか続行は可能らしい。 素talkerさん、有難うございました。


■Zaton Skadovsk
クマ親父と話すと、「数日前に数名のmercenaryがやってきて、アーティファクトについて聞いていった。 そいつらの座標をお前のPDAに入れてやるよ。」とのことである。


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD 冬の道プレイ日記 その5へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2152 COPのMOD冬の道

2016-02-25 08:36:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD 冬の道プレイ日記 その3。
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ZatonのIronForestで、「獣」というあだ名のストーカーから、「コールド・ブラッド」を探すことを依頼された。

その後、厳冬の深夜、エミッションに追われつつSkadovskに到達した所からである。
■Zaton
ようやくSkadovskに辿りつき、船内に入ってセーブすると又フリーズ。




このMOD、冬のゾーンのグラフィックはきれいだが、その分非常に重く、カクカクも多い。 しかも非常に不安定で、CTDが連発する。

このMOD、かなりのメモリ食いのようである。

■Zaton Skadovsk
ベッドで一眠りし、Beardから買い物をしたが、アイテムの説明は文字化けしている。 ここは導入したばかりのstalker dialog ltx helperの出番である。

面唐ネmiscフォルダのltxファイルの露英訳も、stalker dialog ltx helper様のおかげで10分足らずで完了。

ありがたやありがたや、stalker dialog ltx helper様と、情報元の素talkerさんに感謝感謝。




尚、今の所はstalker dialog ltx helperのバイナリ書き換えによる日本語対応はしていない。 テキストファイルと違って、あまり必要を感じないからである。

stalker dialog helperの日本語対応バイナリ書き換えの考案者、猫さんにも多大な感謝感謝。

必要になったら、後でweaponsフォルダのltxもやっておこう。 しかし今の所はこれでOK、ゲーム再開である。


話は又々脈絡も接点もなく無節操に変わるが、実は先日キーボードの上に水をこぼしてしまった。 キーボードカバーはかけてあったのだが、長年の使用で破れていて、キーボード本体にも水がまわってしまった。

あわててカバーを外し、キーに触ってみると、ベタベタに粘っている。 粘るだけなら良いのだが、キーが反応しなくなってしまった。 肝心かなめの接点にまで、水が入ったのだろう。

やむを得ず、ストックしてあった予備のキーボードに取り替えたが、このキーボードはとんでもない安物らしく、非常に打ちづらい。

コントロールキーなどは、目一杯の力をこめて左手の小指(キーの位置はツールで入れ替えてある)で押さないと、コントロールキーが効かないのである。

幸いにして、水没キーボードは暖房の当たる位置に数日放置しておいたら、冥土から蘇ったようである。

「黄泉還りキーボード」とはこのことである。

使い慣れたキーボードはやはり使いよく、今書いているプレイ日記もそのキーボードで書いているのである。 

めでたしめでたし。 でも一番めでたいのは、そんな大事なキーボードに水をかけるHalさんだろう。

水入りは大相撲だけで十分、キーボードには不要である。


Beardからは食糧を中心に幾ばくかの品物を買ったが、商売敵を殺せというタスクが出た。 タスク欄にはマーカーのアイコンが出ているのだが、それをクリックしてもマップ外が表示されるだけである。

その他には特にタスクは出ないようで、このあたりはバニラとは大分違う。

この冬の道は、マイナーな上にもマイナーなMODなので、ガイドやwalkthroughの類は全くみつけられなかった。

これがせめて「Chernobyl Chronicles」か「男の道戻ります」(デジャの新バージョン?)なら、一二のガイドはあるのだが・・・

なので全ての解法は自分で見つけなければならない。 マイナーMODプレーヤーの宿命ですな。 因果なこっちゃ・・・

ここで又CTD。

[error]Description : cannot find rank for
[error]Arguments : wpn_toz34_obrez_sk1


である。 マイナー中のマイナーMODは疲れるなあ・・・

原因追及とその手当は明日にして、今日はもう寝よう。 疲れた、はぁ・・・

翌日(ゲーム内時間ではなく、実生活の)weaponsフォルダのtoz34.ltxを調べた。 このrankというのはなんのことだろう。

[error]Description : cannot find rank for
[error]Arguments : wpn_toz34_obrez_sk1

ここで検索、ヒットした。

新しい武器のエントリが設定\ mpが\のmp_ranks.ltxにおけるランクのいずれかの「available_items」リストに追加する必要があります。 注意:セミコロン(;)は、コメントを開始し、限りの行にセミコロンの後に何が無視されます。

早速mp\\のmp_ranks.ltxkの「available_items」リストにwpn_toz34_obrez_sk1を追加。

今度はwpn_pp2000である。 これも追加。 しかし・・・

wpn_ak74m_sk1である。

これでは賽の河原の石積みじゃないか。 地獄の鬼に責められる程、悪いことはしていないつもりだが?


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD 冬の道プレイ日記 その4へ続く。