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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4212 ランス10 やり直し

2021-04-30 09:17:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ランス10 やり直し その1

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途中放棄していたランス10を、最初からやり直してみることにした。

前回のプレイでは、第2部のヘルマンの冬将軍で詰んでしまった。

やはり何も考えず成り行きで進めたのが、原因だろう。

今回は情報も集め、第1部の始めからやり直しとした。

面唐セがやむを得ない。

スタートはヘルマン北部の巨大戦艦内である。

ランスとシィルは、その戦艦内で聖女モンスターを探そうとしているようで、開始後すぐにロッキーも加入してくる。

この開始部分は、前ふりもなくホルス達が加入していたり、なんとも意味不明な所が多い。

暫く後になって、このホルス達は巨大戦艦の乗り組員ということがわかるが、後じゃ遅いわい。

その他ベゼルアイという聖女モンスターもいるが、これもなんでランス達と共にいるのか、説明はない。

魔人サテラもいるが、こちらはランスを殺そうと追いかけてきたそうだ。

かなみまで船内の罠にかかっている。

木の蜜を取ろうとして、虫除けの罠にかかったらしい。

こうして巨大戦艦では、これまでのランスシリーズの登場人物と、新たな登場人物が入り乱れて進み、その内にランスは冷凍睡眠装置に入り込んでしまった。

そして5ヶ月が過ぎ、ようやく冷凍睡眠装置から解放された時には、ランスの世界は激変していた。

というのがプロローグである。

5ヶ月の間に、魔物達がいきなり、ヘルマン、ゼス、自由都市など、世界各地に侵入し、ランス城ではその対策会議が開かれた。

不意を打たれた人類は、至る所で敗北し、いまや人類存亡の危機となっていたのである。

その結果、ランスは地球の総統閣下として、地球の危機を救うことになった・・・

というところでプロローグは終了、要するに本筋のお話は、巨大戦艦内の出来事とはなんの関係もないのが、ランス10である。

■ ターン1

総統の最初の作戦として、まずは魔物将軍を1名唐オ、続いて次の作戦となる。

次のクエストとしては、「カラー救出」が出ている。

まずはウルザから、各国の情報報告がある。

無傷なのはJAPANのみで、ヘルマン、ゼス、リーザスといずれも魔軍の侵攻をゆるし、自由都市に至っては壊滅に近い状態らしい。

しかもカラーの森には、ランスの娘リセットもいるので、まずはカラーの森からということらしい。

ペンシルカウは魔物の大軍に取り囲まれていた。

まだ見つかってはいないが、見つかるのは時間の問題だろう。

ランスはうじうじと思案するパステルに業を煮やし、いきなり村の家に火をつける。

「これで守るべき村はなくなった。 すぐ逃げろ!」

これで嫌でも逃げなければならなくなったパステルは、不承不承ついてくる。

この後は脱出用洞窟での、魔人レッドアイとの戦闘が待っている。

真っ直ぐに突っ込んで最初の討ち死に、次は一旦後に下がり、続いて少し考え、天井近くの窪みに隠れて、魔人を待った。

これがあたりで、なんとかレッドアイを唐オたが、レッドアイはそれまで取り付いていたアニス!から、魔物兵に乗り移った。

しかし、その白色破壊光線で洞窟が崩れ、レッドアイは生き埋めとなったが、カオスは魔人はその程度では死なないと言う。

その後ランス城に戻り、2000人のカラーたちは城に住むことになった。

これでクエストはクリア、再び拠点フェイズとなる。


ランス10 やり直し その2へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4211 ランスクエスト 2周目

2021-04-29 08:36:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ランスクエスト 2周目 その7

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かねてから何度か挑戦し、その都度リタイアしていた「マルグリッド迷宮十層」に挑戦、ついにクリアした。

この「マルグリッド迷宮十層」は、MAP移動時に、ある職業のメンバー全員が、強制的に戦闘不能になる。

特にヒーラーやレンジャーが、早い段階で戦闘不能になると、非常に辛い。

辛いと言うより、事実上続行は不可能と言った方が正しいだろう。

この職業はランダムなので、かなり運も関係してくる。

「リアの贖罪」というクエストは、少し前には実行可能だったのだが、リアとモルルンしてしまったため、彼女のLVが下がってしまった。

リアのLVは38必要なので、また育成である。

ハア・・・

「マルグリッド迷宮*層」の5層6層で修行、無事リア姫(今は女王だが)はLV38になった。

では「リアの贖罪」に出陣出陣!

このクエストもイジワルクエストで、HPの減ったキャラが必要であり、緑星に触れる前に、40%・20%(3回)・10%以下にしておく必要がある。

これは1人だけでOKなので、あらかじめ因果を含めてWW人柱を作成しておく。

人柱は強そうだからとアルカネーゼを選んでみたが、これは失敗。

では防御力の高いサチコでは?

これも不可。と

サチコの盾ヘ自動回復機能があり、しかも外すことが出来ない。

サチコの盾ノは幸がある・・・

めんど~!

結局、香ちゃんとリア、それにノアを人柱候補に選んだ。

何度かやり直して、ようやく要領がわかってきた。


初期メンバーは香ちゃんとリア、それにノアでスタート、クエストに入る前にリアの服は外しておく。

クエストに入ってからでは、外せないからである。

また、戦闘中でもメンバーの入れ替えは可能だが、その代わり一人につき1回分入れ替え可能回数が減るので、極力避け、通常画面での入れ替えのみにする。

これが大成功、何度もメンバーを入れ替えながら幽霊を追い詰め、ついに捕縛した。

そして幽霊はリアを見ると、その女が私をいじめた人だ、と指さす。

焼きごて、氷漬け、むち打ちでいじめられたから、そしてリアも同様にいじめてくれれば、成仏すると言う。

しかし、ランスは俺の女にはそんなことはしないが、あんなことやこんなことで我慢してくれと、幽霊を説得した。

リーザスのカジノ・・・

男子トイレに人だかりが出来ている。

中には鎖で縛られた、高貴な様子の半裸の美少女ひとり。

傍の立てかん看には、「この女はひどいことをしました。 どうぞごゆっくり鑑賞してください。 但し手は触れないように」とある。

そして後日のランス城。

マリスがメンバー入りした。

「アイスフレーム3人娘」は、メガデス、プリマ、セスナがLV35以上が条件である。

又々育成かい・・・

これは期待外れのただの4Pだった。

これで楽しかったランスクエストも、クエストがなくなってしまった。

これにてランスクエスト完了である。


次回からは、ランスク10 やり直しの予定



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4210 ランスクエスト 2周目

2021-04-28 09:04:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ランスクエスト 2周目 その6

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未クリアのクエストは、「法皇折檻」、「サンダークロス」、「父からのプレゼント」などがある。

「サンダークロス」はリセットを中心としたエピローグ、「法皇折檻」はクルックーのお仕置きだが、禁欲モルルンの被害者が出るらしい。

「父からのプレゼント」は、クルックーが法皇としての打合せ中に、サチコがいるのに気がついた。

娘をしかり飛ばすバッティング・センター、しかしクルックーはとがめ立てしない。

実はBSはサチコの縁談の話があったのだが、サチコの生き甲斐はガードと聞いて、その話は持ち出さず、娘にはガードとしての心がけを教えたのである。

「サンダークロス」は、地球語では「サンタ・クロース」と発音する。

良い子には25月12日に、サンダークロスがやってきて、プレゼントを置いて行く、というカラーの言い伝えなのである。

リセットは大喜びでそれを信じ込んだが、ランスも信じてしまい、いそいそと25月12日の朝を待つのである。

その朝、いきなりリセットが飛び込んでくる。

「ほんとにきたよ!」

リセットの枕元には、ぬいぐるみの詰め合わせが置かれていたそうだ。

そしてランスの枕元には・・・

本気貝があった。

レアな上にもレアな、超高価な貝である。

ビスケッタに聞くと、外から来た者は誰もいないとのことである。

ということは、「サンダークロス」は本当にいるのだろうか・・・

「法皇折檻」は、クルックーのお仕置きとして責め立てるというだけ。

ノワールとクマ、柚原柚実が加入、これで「夏の大運動会」が可能になった。

暑い夏の日、ランス達は海に出かけた。

場所は南でもなく東でもない、ただの「シナ海」である。

そこで戯れるランスと娘達。

「異常うっぴーを討伐」は、ヒーラーのみ参加というのが難点で、前回は無謀にもクルックー一人で突入させ、あえなく敗退した。

そのためフロスト婆と、ノア・ハコブネをわざわざ勧誘したのである。

このハコブネちゃんを勧誘する条件というのが、又面唐ナ、メンバー5人以上がHP0で唐ウれた状態で、マップ切替の2回目で起こるイベントにより、ようやく可能になる、というものである。

しかもノアの加入は、断念ではだめで、そのクエストをクリアしないと起きないという、しち面唐ネものである。

メイスやハンマーも装備させ、用意は整った。

ただし新加入の二人は、いずれもレベル1なので、そのままでは使い物にならず、育成しなければならない。

めんど~~!

それでも育成もようやく済み、「異常うっぴーを討伐」に突入した。

うっぴーの異常により山火事が起き、学生達が取り残されているので、救って欲しいという教師の依頼で、学生を救助する。

ラスボスはうっぴーで、通常のメンバーなら鎧袖一触なのだが、なにせ今回のメンバーには戦闘専門職はいない。

女医さんや看護婦さんに、アサルトライフルで戦闘せよというようなもので、かなり苦戦となったが、なんとか制圧、クリアとなった。


ランスクエスト 2周目 その7へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4209 ランスクエスト 2周目

2021-04-27 08:44:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ランスクエスト 2周目 その5

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これでいよいよ「バベルの塔」である。

このバベルの塔では、5階ごとにLV30以上のメンバーが消えて行く。

敵はアズマサ社長やパステルまで出て来るが、唐オた後でもパステルは錯乱していて、手がつけられない。

しかし、リセットがビンタをすると、パステルは正気に戻った。

クルックーは「これは200年程前の、クラウゼン神父と似ています。

神父がビンタをすると、全ての正気を失った人が、覚醒したのです。

そのため、現在でも『クラウゼンの手』として知られています。」と言う。

このクラウゼンの手は、ランス10でもスキルとして使われている。

そしてようやく65階に辿りついた。

ここで最強メンバーに変更しておかないと、70階での戦闘まではメンバー変更はできない。

後2階だが、65階から70階に上がると、凄い瘴気の渦であり、イベントで65階に戻らされる。

65階の作戦会議では、まずパステルが70階の瘴気をおさめ、その後ランス等が突入、制圧する、ということになった。

いよいよラストバトルのアム・イスエル戦である。

まずパステルと、「クラウゼンの手」持ちのリセットが、ビンタ役で付き添い、瘴気制圧に向かう。

この時点で、戦闘不能になっていた仲間も復活し、スキルも復活している。

そしてついにアム・イスエルとの戦いでは、ここまで温存しておいた鬼畜ランス一発、アム公はハムのかけらになった。

ランス城では、リセットの懇願でパステルと仲直り、例の呪いも解いて貰った。

ところがランスはもう一つの呪いも解けと、パステルに命じる.

その「もう一つの呪い」とは・・・

氷漬けのシィルであった。

パステルが解呪の呪文を唱えると、シィルを包んでいた氷はみるみる融けていく。

しかし、完全に融ける前に、再び氷がシィルを蔽ってしまう。

なんだ、だめじゃないか!と怒るランス。

その時クルックーが進み出て、パステルに指輪をはめてやる。

それは呪術ブースターで、門外不出のバランスブレーカーの一つだそうだ。

その指輪をはめて、再度パステルが呪文を唱えると・・・




ついにシィル復活である。

そしてシィルを犯しまくるランス、だがその後でシィルはまた氷漬けになってしまうい。

パステルの言うには、魔王がかけたのなら、わらわでは解凍できぬ、術のレベルが違い過ぎるから、人間には無理だろう、とのことである。

こうしてランスクエストマグナムは完了、クレジットと各人の簡単なエピローグが流される。

その後は、又普通の開始メニューが続く。

しかも、「法皇折檻」とか「サンダークロス」、「父からのプレゼント」などの新しいクエストも出ている。

今少しランスクエストは楽しめそうだ。


ランスクエスト 2周目 その6へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4208 ランスクエスト 2周目

2021-04-26 09:06:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ランスクエスト 2周目 その4

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「女神の真実」とは、創造神ルドラサウムは世界を作り、神アリスを作り、人、魔王、魔人を作ったが、それは全てルドラサウムの遊びのためだった。

大クジラは、救うためでなく遊ぶために、人と世界を作ったのである。

そしてクルックーは、神アリスに呼び出され、近々にヘルマンかどこかで、人間の四分の1位が死ぬような動乱を起こせと命じられた。

命令はもう一つあり、それはランスを殺せというものだったが、クルックーは躊躇し、アリスに首を切り落とされた。

それでもクルックーは、ランスはまだ利用価値があるからと、主張し続けた・・・

「ペンシルカウ会議」は、カラーの森では女王パステルが誘拐され、大騒ぎになっていた、というのが出だしである。

この誘拐は、クルックーの法皇就任の儀式でのことである。

三人のご先祖カラーが現れて、ランスとリセットはパステル探しで、「導く者の本拠地」に乗り込むことになった。

他に「アムの実験1」が出ているので、先にこちらをやってみることにした。

自由都市のズーカ村に、汚染人間が現れた。

ランスはあっさりそれを退治したが、見ていたのはアムで、次はランスを汚染人間にしようなどと、穏やかでないことを独りごちる。

引き続き、「アムの実験2」となる。

これはガンジー王からの依頼で、魔人カイトが現れたが、今のカイトはこれまでと違い、やたら人を襲う上に、村の人々には妙な声が聞こえて来るそうだ。

つまり、汚染人間が出現した時と同じ状況なのである。

アムがカイトに、「ゼスの治安保険局が、緑の里の少女達に特効薬と称して、薬をのませたが、少女達は全て死んでしまった」と、嘘の情報を与えたためなのだ。

カイトと遭遇、カオスの力で魔人撃破、クエストクリアである。

次はいよいよ「導く者本部」である。

導く者の本部は、川中島にある。

導く者はもともとAL教の幹部たちだったので、本部もAL教と同じ川中島にあるらしい。

水路を辿り、滝の裏側から入る所もAL教と同じである。

そしてついにアム・イスエル発見、アムはクルックーと話があると言う。

アムは先代のAL教法皇だったらしい。

当然、ルドラサウムの意図も知っているが、神を殺すには魂を汚染すればよい、ということを考えた。

何万年かかっても、神のもとへ帰る魂を減らし、少しずつルドラサウムを削ってゆく。

アム自身も既に汚染され不死になっている。

戦闘には勝利したが、アムは逃げてしまった。

ついにラストクエストとなった。

「バベルの塔」である。

ある日突然、人々が狂い始める。

リーザスでもゼスでも自由都市でも、汚染人間が発生し、世界規模の災厄となった。

その震源地はランス城の隣の、バベルの塔である。

クルックーはアリス神に面会し、事情を話した。

そしてアリス神は天使部隊を派遣し、バベルの塔と「その周辺の一帯」を焼き払うことにしたが、クルックーは不興を買うことを覚悟して、「人間に一日だけ任せて欲しい」と訴えた。

こうしてバベルの塔に入ったが、70階もある上に、メンバーのLV29以下のキャラと、LV30以上の中から1人が、5階登るごとにLVが低い者から強制的に戦闘不能になる。

つまり、初期メンバーには、5階ごとにLV30以上2名がいないといけない、ということらしい。

最低でもLV30以上が14名いないと、70階まで到達できないようだ。

幸い5階ごとに回復の泉があるし、メンバーの入替は無制限なので、億劫がらずにこまめにメンバーの入替をしなければならない。

数えてみると、LV30以上は15名でギリギリである。

これはLV30以上を、後数名は育成しておかないとまずい。

急遽バベルは中止し、マルグリッド迷宮十層に切り換えた。

こうしてマルグリッド迷宮その他を周り、LV30以上は24名となった。

あと少し育成してから、バベルの塔に入ろうか。


ランスクエスト 2周目 その5へ続く