S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OP-2 3周目 プレイ日記その27
---------------------------
CaveでMinerに本を届けると、Labryinthでの仲間の救出を依頼された所からである。
道理でFimaがいないわけだ。
この救出作戦を完了しなければ、ここにFimaがいる筈がないのだ。
これでLabryinthへの移動ャCントも活性化されるだろう。
やはりLabryinthへの移動ャCントは生きていた。
■Labryinth
Labryinthはその名の通り迷路の連続である。
今回はMinerの仲間救出なので、迷いやすい所はあまりなく、Monolith基地への侵入のみである。
Labryinthの階層移動は、東の壁際の通路で南に向いた状態の場合、入口の穴が左右(東西)にあるが、左手の入口から入り右手の入口に出ると1層上がっている。 右手から左手に出ると、1層下がっている。
尚、壁際の通路は一層ごとに東西・南北が入れ替わるので、かなりわかりにくい。
上の状況は確か第3層の場合だったと思う。
目的のMonolith基地は、最上層(第4層)の下の第3層にある。
ご覧の通りの良い雰囲気のマップだが、移動は非常に迷いやすい。
前回はこのフロアにいるMonolithがノート(日記)を持っているが、そのノートに捕虜のいるドアを開けるコードが書いてある。
コードは208568だが、このノートを取らずに入力してもドアは開かない。 あくまでもこのノートを「読む」しないとだめなのである。
という状態だった。
今回のバージョンでは、Monolith基地の扉は、コード入力のみで開けることができた。
中に入ると捕虜のFimaがいる。
虫の息で気息奄々、「パマギーチェ・・・」
このFimaはこれまでの数回のNS-Joint Pakプレーでは、死んでいる時の方が多かったが、今回は生きていた。
生きてはいたが、メディキットを与えると喜びのあまりかフリーズしてしまい、動かないし話もできない。
なんとも手間のかかる奴である。
ロードし直すと話はできるようになったが、相変わらず動かない。
「ご協力に感謝いたします」とNHKみたいなことを抜かす。
前回は助けたこっちを突き飛ばして、一目散に逃げ出したのだから、それよりはましか。
「ご協力に感謝いたします」と言っているのだから、こ奴はほっておいてこちらはCaveに戻ろう。
ところが、入って来たメ[タルは無くなっていて、戻れない。
記憶を辿ると、このLabryinthからCaveに戻るには、最下層に下り、北東の角にある北へのトンネルを辿ると、東側にへこんだ地点がある。
その奥がCaveへのメ[タルなのだった。
このLabryinthはCave以上に迷いやすく、不気味で神秘的な雰囲気があり、好きなマップのひとつである。
■Cave
しかし、Fimaのアホめは戻っていない。
Minerは「またね」というのみである。
前回迄のプレーでは、Fimaの状態がおかしい時は、Labryinthに入る前からやり直さないと不可だった。
トホホホホ・・・
これだからAMKのMODは、やたらセーブ数が増えるのだ。
しかし、やり直してもFimaは動かない。
ならばっ!
ナイフ一閃、Fimaはあの世へ旅だった。
これでもう、石鹸は必要ないな。
では涼しい顔をしてCaveのMinerの所に戻ろう。
知らぬが仏とはこのことだ。
Strelok「お前もワルよのう・・・」
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD OP-2 3周目 プレイ日記その28へ続く。