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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1139 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-03-31 08:32:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その71
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Ariadone誘拐の報を受けたStrelok。 Kalmyksの薬を受け取ったら、早速東Pripyatへ飛ぼうと、薬の完成を待ちわびている所からである。

■Swamps
Kalmyksは12-14時間で薬を作るそうだ。 それ迄はひたすら我慢の子である。 しかし、12時間経っても14時間経っても、Kalmyksは薬が出来たと言わないのだ。

ここで、前回のプレイ日記を読み直すと、これは先にPripyatのDimakiと話して、Ariadone救出をしなければならないようである。 つまりここで待っていては、1年待とうが死ぬまで待とうが、永遠に薬は完成しないのである。

ということで、又東Pripyatへ転進。

■東Pripyat
DimakiにJupiterへの道を教えて欲しいと頼むと、彼は快諾し、移動ャCントを開いてくれた。 それはReturn of Scarで、ヘリでJupiterに行く時のャCントと同じ所にある。

そしてDimakiは、「自分のPDAをJupiterで見つけて欲しい」とStrelokに頼むのだった。

■Jupiter
出た所はJupiter西端の沼のほとりである。 

タスク欄の説明では、「Dimakは私に彼のPDAを見つけて、返すよう頼みました、そしてそれは、彼は木星で負けました。 ヤーノフ・ステーションの次に、私はAahzを塔で見つける必要があります。  彼は、PDAの位置に関するより詳細な情報をくれることができます。」とある。

■Jupiter Yanov駅
COPではお馴染みのYanov駅。 但し全くの無人である。




この塔というのは、Zuluのいた塔のことだろう。 Yanov駅ではライブラリアン(Metro 2033の黒ゴリラ)に襲われた。

ライブラリアンとZuluの塔。




Aaz(aahzとも書かれる)は、この塔にいる。 AMK系のテクスチュアフォルダにはAazというフォルダがあるが、この人物に何か関係があるのだろうか。 或いはャ潟Sンのデザイン担当かもしれない。

AazにDimakiのPDAの件を尋ねると、「ほとんどニューASUSラップトップは、木星工場の管理建設に位置します。  私はそれを見つける必要があります、そして、それをAahzに届けてください」というタスクになる。

前回のプレイではこのラップトップの場所を、「Jupiter工場の管理建設に位置する」と、DimakiのPDAの場所「vent complex 集合換気」と取り違えていた。 無論得意技の「早とちり」である。

■工業地帯
この「Jupiter工場の管理建設」は、英文では「somewhere in the administration building of the Jupiter plant」となっている。 どの建物かは書かれていない。

このあたりでは緑色の半透明のモンスターがいるが、これの名称は表示されない。 一応犬らしいが? そういえばsp2のSwampsにも、これと似たモンスターがいた。



やはり北部の縦長の建物の3階に、Aahzのラップトップはあった。





■Jupiter Yanov駅
ZuluAahzにラップトップを渡すと、Ariadoneの情報を話してくれた。 彼女はここに逃げ込んできたそうだ。 Aahzは追いかけてきたモノリスを撃ち唐オた。 そしてAriadoneをSwamps迄送った。 このようなものだった。

又、Pripyatへのメ[タルはなくなったので、Pripyatトンネル経由で戻らなければならないそうである。

それでは集合換気口でDimakiのPDAを探そう。 集合換気口はCOPでOasysを取る所でもある。

集合換気口につくと、例によって無数のモンスターが襲ってくる。 ライブラリアンやらデスクロウ迄いる。 Metro 2033とFalloutの連合艦隊である。




ゾンビ化したscientistsまで襲って来る。 これはSigerous2.1でscientistsを護衛した時の、彼らのなれの果てではないか?



いやいや、そんな筈はない。 だってその時の主人公はStrelokではなく、Degtyarevなのだから。 (色々とMODをやっていると、記憶がハマグリおじやになってしまう)

ゾンビ化scientistsの中にはアンチドートを持っているものもいて、これは大金になる。



集合換気口の内部に入り探索、PDA発見。



Pripyatへの移動ャCントはなくなっているので、Pripyatトンネル経由となる。 折良く?エミッションが発生、異様な色に染まった空のもと、Strelokは工業地帯へ急ぐ。




エミッションにあえぎながら、工場中央のトンネル入口迄辿りついた。 Nimbleが操作してくれたエレベーターが見える。

尚、このトンネルへの移動ャCントは、建物東側の入口から入る。 南側の入口は墜落したヘリへの入口である。

■Pripyatトンネル
このNS-Joint PakでのPripyatトンネルのドアは、ロックを外すのではなくメ[タルで移動するという、変わったスタイルである。 これはPripyatトンネルでは、今まで見たことのない移動方式である。




S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その72へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1138 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-03-30 09:10:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その70
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東Pripyatを目のあたりにして、感慨にふけるStrelok・・・という所からであ。

■東Pripyat(COPでのPripyat)
ここでの目標は、病院で薬の素材を集めること、もう一つはDimakiと会うことである。

まずは目の前の軍本部に入ってみよう。 あるゲームの舞台を、それとは別のゲームの主人公が歩き回る。 こう書くとなんとなく違和感がありそうだが、実際にはなんの違和感もない。

これはまあ、「別のゲーム」といっても同じシリーズのゲームだし、それにStrelok自身(後にではあるが)ここにいたことがあるのだから、プレーヤーとしても不自然な印象はない。

軍本部に入りあちこちを見て回る。 COPの舞台そのものである。 あたりまえだが。 2階に上がり大佐のいた部屋に入ると・・・

いたいた、Dimaki御大。 前回はこの部屋の中にアノマリーが出来ていて、御大の姿も歪んで見えるという、恐ろしい状態だった。 今回は室内アノマリーもなく、通常の部屋である。

テンガロンハットがないのが少し寂しいDimaki御大。




彼は助力を約束したが、その前に河港でノートブックを見つけて欲しいとのことである。 

場所は河港の駅の塔の最上部で、アイテムの定番隠し場所である。





塔に近づくと多数のmercenary達が、Strelok到着を祝って歓迎してくれる。 プレゼントまでくれるのだ。 鉛の弾だが・・・

こんなイジワルな隠し方をしていた。 流石AMKですな。 AMMOの下にノートがあるが、一見AMMOだけだと思って、ショットガンのカートは使い勝手が悪いからいらん、と見逃していたのだ。



不思議なことに、mercenaryは完全敵対だが、Banditは中立である。 PripyatではBanditよりmercenaryが悪質ということなのだろうか。

ともあれ、目的のものは取得したので、本来の目的地である病院へ向かおう。



ここで見つけるものは、

1。 Redコントローラ・ブレイン
2。 Red byurer手
3。 Redbloodsucker触手
4。 あなたが変異体の最初の3つの『赤い部分』のために得るD-パンテノール

この4つである。 病院内というだけで、どの部屋にあるのかというヒントはない。 しらみつぶしに探すしか手はなさそうだ。

ところが今回は、これらのアイテムは一向に見つからない。 

検索するとGSCのフォーラムにヒントがあった。 流石総本山家元寺。

>私は病院の戦いの後モノリス体のいずれかでD-パンテノールを発見した。 ガイドは、それが部屋のいずれかで棚の上にあることを示しています。

軍曹は、D-パンテノールは、地面(床)にはありませんが、しかしちょうど病院インチ 少し家族byureryを宿る赤色骨髄、探してください。ラボでは、コントローラの赤色骨髄を除き、あなたが面白いと、ところで、便利なの多くを見つけることができます。

これまた意味不明のオンパレードだが、ヒントの甲斐あってなんとかゲット。

軍本部に戻り、Dimakiにノートを渡すと、お礼として移動ャCントを開いてくれた。 Red Forestへのもので、プロメテウス映画館の北にある。




更に赤いコントローラーの脳について聞くと、テレビが欲しいとのことである。 それはジュビリーにあるらしい。

ジュビリーは学校(工の字形の建物)の南西にある建物である。 エレベーターからX-8に行く、あれである。 3階か4階の学校の反対側にあたるところだそうだ。



ようやく発見。



Dimakiからは、現在の所これ以上の新タスクはないようだ。 これまでの進行は、前回とは若干異なる(移動ャCントの飛び先など)が、これは、前回は先にKalmyksに素材を届けたからではないか。

となれば、一旦Swampsへ戻って素材を届けよう。 と思ったのだが、マップを見ると学校の北、Red Forestへの移動ャCントの南に、ノーヒントの移動ャCントが開いている。 まずはどこへ出るのか確認しておこう。




これはZatonのX-8へのものだった。 しかも落ちた。W やはりSwamps行きを先にしよう。

■Swamps
Kalmyksに素材を渡してこのタスクは完了。 しかし、彼から驚くべきニュースを聞いた。 それはAriadoneが誘拐されたというものである。

変な外骨格を着た連中が彼女を連れ去ったのだが、それはMonolithと推測される。 奴らの基地はJupiterにあるが、詳しいことを知っているのはDimakiだけだとのことだ。

ならばKalmyksに薬を貰ったら、さっそくPripyatのDimakiを訪ねよう。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その71へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1137 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-03-29 09:09:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その69
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Crossからのタスク「X-16でスタッシュを探せ」が出たので、勇躍X-16に赴く所からである。

■X-16
X-16に入ると、例によって途轍も無い数のゾンビやモンスターが集まってくる。 敵が多数出現するのは進行が間違ってない証拠。



「脳」のキャットウォーク最上部から進み、前にはコントローラーがいた部屋の左手にトイレがある。 その一番奥にCrossのスタッシュがある。



これを取ると「find ariadone on the marsh(アリアドネをSwampsで見つけろ」のタスクが出た。

これには銃の他にAriadoneのメモと地図が入っている。 地図はAgropromのもので、新しい移動ャCントが描かれている。 メモは、AriadoneはSwampsでStrelokに会いたいというものである。





■Swamps
CSの日本語訳では「簡易キャンプ」という所に、Ariadoneはいた。 Agropromへの移動ャCントからは、ほぼ真南にあたる。 RoSのArmy WarehouseにいたFengと同じモデルだろう。 中々の美人である。





「StrelokはPantherのかわりをみつけた。 StrelokのれんあいャCントが3あがった!」

以下前回の文から余談を少し。

東PripyatではReturn of Scarの作者Dimaki氏も登場する。 但し今回はテンガロンハットはかぶっていない。

又、このNS-Joint Pakの作者buusty氏も、COPマップでのタスクの最後に登場する。 彼はRoSのチーフデザイナーでもある。


text やあ、Buusty!  きみたちは、ちょうど間に合うように到着しました。  私は、やられると本当に思いました!  ありがとう。  これらの悪魔は、どこから来ましたか?  1分前、誰もここにいませんでした。/text

COPマップでは、Ariadone関連以外にも、raven(恐らくはGarbageの)からのクロンダイクアーティファクト探しのタスクもある。

勿論このタスクは未だやっていない。 末?ノそのようなタスクがあると発見しただけである。


さてさて、やっとこ巡り会えたAriadoneとのお話は、 彼女の父はMonolithに捕らわれていて、Pripyatで強制労働をさせられていたが、逃亡することができた。 

しかし、彼は長年の労苦のため病気になってしまった。 薬が必要なのだが、その薬はあのKalmyksでなければ作れない、というものである。

早速ャ塔vステーションへ行きKalmyksと話すと、薬を作るのに必要な素材を教えてくれた。 

以下のようなものだが、いずれ劣らぬケッタイなものばかりで、見たことも聞いたこともない。 こんなもん、どこでどうやって見つけるんだと、Strelokは不安になってきた。

1。 Redコントローラ・ブレイン
2。 Red byurer手
3。 Redbloodsucker触手
4。 あなたが変異体の最初の3つの『赤い部分』のために得るD-パンテノール

しかしご安心、親切なKalmyksはちゃんと素材の場所を教えてくれた。 これらの素材は東Pripyat(COPでのPripyat)の病院にあるということである。

そして東Pripyatに行くための移動ャCントを、Yantarの西の外れに開いてくれた。 

待ってました! これで72年間待ち望んだNardonaya SoljankaでのCOPマップタスク、開幕でありんす (72年間は私の人生全てでありんす。 それ位待ち望んだということ)

■Yantar
ここが東Pripyatへの移動ャCント。



■東Pripyat(COPでのPripyat)
うぅむ、これが東Pripyatか。 ついにやって来たんだなぁ・・・ Scarの野郎は何度も行ったらしくて自慢していたが、嫌みな野郎だ。 MODが違うんだから、俺が行けないのはあたりまえなんだが・・・

始めての東Pripyatの街並みを目にして、暫し感慨にふけるStrelok。

目的のアイテムは病院にあるそうだ。 その病院はDegtyarev少佐がガウスガンを拾う所でもある。 このお話しとは関係ないが・・・

Dimakiはどこにいるのだろうか。 御大だから軍の基地(コインランドリー)だろうか。

ここが軍本部のコインランドリー。



Strelok「デグさんはここからヘリメ[トに向かったんだな。 ヘリに乗るまではさぞ大変だったろうな・・・

???

待て待て、その時は俺もいたじゃないか。 なんでそれを忘れてる?

・・・・・・・・

忘れて当然、それは未来の話しだからさ。」

というような一人芝居にふけるStrelokであった・・・


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その70へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1136 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-03-28 09:09:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その68
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Dead Cityにてドクターを救出、いよいよ大団円を迎えるところからである。

■Dead City 続き 
この後は、Perfumer、Spark、LightningとSMSの交換があり、Lightningは我々のヘッドクォーターの2階へ来いという。

LightningからのSMSが入ると同時に、今まで友好的だったlast dayが敵対し、攻撃してくるので、これを撃退する。

このヘッドクォーターは今のビルの筋向かいあるこのビル。 SP2ではBesのいたビルである。



奥の一室にLightningはいた。



Lightning「Strelok! 、シャイにならず武器を納めてこちらにいらしっしゃい。
あなたは世間知らずだけでなくセクシーなジョーカーよ。 私はこうして又あなたと会ったわ。 私を許してね。

あなたは私たちの計画を台無しにしたけど、この街で面白いものは何もないのよ。 それでも、これは私たちの町だからなにかをみつけようなどとしないでね。」

そう言って閃光と共に彼女は消えていった・・・・・・

これにて超巨大MODAMK NS Naradnaya Solyanka、大団円であります。 但し、このNS-Joint Pakでは、この後にお目当てのCOPマップでのタスクが待っている。 プラスフリープレイもあるし、未だ未だ楽しめるのは、最大の幸せというもの。


この後、PerfumerからSMSがあり、sparks(協力者の女性)のノートを取れとのことである。

そのノートはこの玄関を入った突き当たりの陰にある。




それを取ると又Perfumerからヘッドクォーターのエントランスで会おうとのことである。

ところが、そのPerfumerはヘッドクォーターのエントランスにはおらず、とんでもないところをほっつき歩いていた。 ようやく彼をつかまえて話しをしたのだが、これがまた例によって意味不明。

Normanはbriborchikをくれたのだから、あなたはそれ?を助けねばならないとか、どこかの入口がどうのとか、キリル文字を英語のアルファベットにあてはめた単語なんか、わかるわけないでしょうが!

それでもこのDead Cityで抜け道とかいうと、まずあそこを思いだした。 SP2でのメ[タルの一つである。 それはライラ会館(と勝手に名付けてしまった)の正面入口付近にあるマンホールである。




これに入ると・・・




この洞窟というか下水道になる。 そして行き止まりまで行くと、「他のマップ」への移動となる。

出た所は・・・

ここがどこだかおわかりだろうか?




そう・・・ Zatonの製材所なのだ。

目出度くCOPマップタスクに突入である。

しかし、残念ながらCOPマップでのタスクは出ていない。 移動ャCントは南の沼にあるCordon行きのものだけで、Jupiterにも東Pripyatにも行けない。

前回のプレイ日記を調べてみると、Crossのアーマーを探すタスクで、X-16でアーマーを取得、その後SwampsでAriadoneという女性ストーカーと会い、その関係(父を捜すだったか)でJupiterに行く、という成り行きのようである。

ところがそのCrossタスクは、Sakharovから始まり、wolf、Fanatic、Crossと続くものなのだ。 前回はFanaticの所でストップ(タスクが出ない)してしまい、やむなくスクリプト書換で対処した。

今回もFanaticのタスクは出ないので、スクリプト書き換えしかなさそうである。

gameplay\dialogs_boosty.xml

<dialog id="black_bronik_dialog">


<phrase_list>
<phrase id="0">

中略 Crossのタスク

<text>krest_bronik_dialog_6</text>
<give_info>info_krest_start</give_info>
<action>buusty_dialog.himery_spawn_again</action>

ここで終わってしまうので、最終段のactionをここに挿入、又 <dialog id="krest_bronik_dialog">のhasinfoをコメント扱いにした。

<dialog id="krest_bronik_dialog">


<dont_has_info>info_krest_start</dont_has_info>

(中略)
<text>krest_bronik_dialog_6</text>
<give_info>info_krest_start</give_info>
<action>buusty_dialog.himery_spawn_again</action>

<give_info>krest_stvol_done</give_info>
<give_info>taynik_laba_start</give_info>
<action>buusty_dialog.otday_stvol_krestu</action>
<action>buusty_dialog.otday_babki_krestu_80000</action>
<action>buusty_dialog.tanki_spawn_zables</action>

これでCrossから「X-16でスタッシュを探せ」のタスクを出すことに成功した。 勿論この書き換え部分は、このタスク終了後には元に戻した。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その69へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1135 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD F.O.T.O.G.R.A.F 導入の記

2014-03-27 15:06:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
あの超名作「Secret Path 2」の作者antreg氏の新作MOD「F.O.T.O.G.R.A.F」を導入した。 サイズ5GB+パッチ27MB。 「大人のための悲しい物語」といった解説があったが、詳しい内容は不明。 ついでにSP2の秋景色MODもDL。

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■ファイル

解説 GSCのサイトは暫く落ちていたが、現在は復活している。
http://www.gsc-game.com/index.php?t=community&s=forums&offset=-540
http://stalkermod.ru/MODYI-Teni-CHernobyilya/stalker-mod-fotograf-chast-pervaya.html

本体
https://disk.yandex.com/public/?hash=YXp2qdp4Ou%2Bot%2BImll1GzDVRSnLFT3LrOuOJCZgqH0Q%3D

パッチ 
https://disk.yandex.com/public/?hash=cuCWEJJDqiCeB0VIcOyygUVQlw17ccbrsok4ZSUJR90%3D

F.O.T.O.G.R.A.F 機械末p語版

https://www.dropbox.com/s/jo7r8ngkf0mf22e/FOTOGRAF_Eng_Trans_REV1.rar

SP2 GOLDEN AUTUMN 秋景色MOD 
サイト忘れた、ゴメンナサイm(__)m (MODdbだったか?)

サイズは解説では2GBということだったが、実際には5GBあった。 これは2GB版はパート1のみで、5GB版はパート12ということらしい。

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■インストール
ダウンロードしたファイル群のsetup.exeを起動して言語はengを指定、インストールフォルダの指定などして進行する。 この時インストールされるフォルダ名がShadow of Chernobylではなく「S.T.A.L.K.E.R.」になっているので驚いた。

これは指定を間違えたのかと、インストールをやり直したが、同様のフォルダ名となる。 不安ではあるがとりあえずそのまま進行、インストール終了。

フォルダ構成を見てまたびっくり。 フォルダ「S.T.A.L.K.E.R.」の下には、通常のShadow of Chernobyl直下のフォルダと同様のものが全てある。 つまり、製品版インストールなのである。

このF.O.T.O.G.R.A.Fのインストールは、通常のS.T.A.L.K.E.R. - Shadow of Chernobylフォルダにgamedataフォルダを作るという方法ではなく、「S.T.A.L.K.E.R」という全く別のフォルダになる。 その下にはbinからgamedataまで一式全て新規作成という、珍しいスタイルで、VCやdb0-dbbのアーカイブファイルもインストールされる。 版権は大丈夫なのだろうか。

これはつまり、製品版のS.T.A.L.K.E.R.を持っていなくても、これだけでプレイ出来るということになる。 Lost Alphaもこのスタイルになるらしいし、それ以外にもMOD名は失念したが、同様のスタイルで発表されたものがあったのではないか。

パケ版とSTEAM版でSOC、CS、COPとそれぞれ複数揃えた者としては、なにか非常に微妙な気持ちになる。

■パッチ
これは解凍したgamedataフォルダを、インストールしたフォルダに上書きするのみである。

■英語版
これも解凍したgamedataフォルダを、インストールしたフォルダに上書きするのみである。

ファイル数はgameplayが、英語版116、オリジナルのロシア語版118、テキストは全数ある。 scriptsは入っていない。 つまり画面に表示される分は、ほぼ全てカバーしていることになる。 これならキリル文字でCTDということは少なそうだ。

但し、絶対ないとは言えない。 ロシアのMODでは、スクリプトファイルに迄キリル文字が入っていることが、ままあるからだ。
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■起動
ロシア語では無事起動。 その後、機械末p語版を導入したところでFATAL ERROR。

FATAL ERROR

[error]Expression : fatal error
[error]Function : CStringTable::Load
[error]File : E:\stalker\patch_1_0004\xr_3da\xrGame\string_table.cpp
[error]Line : 53
[error]Description : <no expression>
[error]Arguments : string table xml file not found string_table_includes.xml, for language eng

しかし、この「string_table_includes.xml」というファイルは、英語版にもロシア語版にもない。 ???

これはlocalization.ltxの中で、存在しないファイルをinclude指定していたかららしい。 

localization.ltxで、以下のファイル指定の所を削除した。(localization.ltxでは、「.xml」の部分はついていない)

S.T.A.L.K.E.R\gamedata\config\localization.ltx

string_table_includes.xml
stable_dialogs_deadcity.xml
ui_st_mapdesc.xml
ui_st_mp.xml
stable_game_credits.xml

しかし、localization.ltxはrusもengも
language = eng/rus

が違うだけで全く同一なのに、何故かロシア語ではそのまま起動してしまう。 なのに、英語は上記を削除しないと起動しないのだ。 なんとも不思議な現象である。
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■内容
「大人のための悲しい物語」という紹介文があった。 以下GSCでの紹介文である。

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ストーリー

- 法律の既知の、よく確立された原則がないときにも持っている唯一の神秘的で、未知の「何か」があった場合に他に何も、指定されていない場合に、新しいプロットはプレイヤーが「時間の前に「ゾーンを見ることができるようになります知っている、神秘的で原因不明の現象や謎と、そのパスに出会った。 オリジナルのPM文字について友達に会うだけで、ゾーンの歴史の中でその場所を取るし、将来のヒーローになる準備をしている。 脱走兵、略奪、ディガーと神秘的なオブザーバーは、ハード途中でフォトグラファー満たされる。 そして、もちろん、それによって、その主な使命の一つを満たす、報告、最初は非常にシンプルだった1を完了する必要があります。
- 観察の欠如と、その結果として、一見、一見些細に気づくことができないことが、物事は時期尚早最後のシーンにつながることができます。
- エネルギーの無尽蔵の源は何ですか?
いくつかのオブジェクト? 現象? あるいは見知らぬ男の病気に想像することができますか?
または多分それはいくつかの「非伝統的」な状況が可能な独自の内部力がパワーで予測不可能なリリースエネルギーを作るの?
多分 - それだけで野生動物が担当の男性を示していますか?
- かなりゲーム "絵"の質が向上し、本変形素晴らしいテクスチャパックで。

*すべてのイベントとの文字が架空である。
可能な一致 - ランダム。

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■スペック
DLファイルサイズ 5.6GB
総容量      12GB
メモリ      3-5GB 程度を使うようだ。 つまり32ビットOSでは事実上動作しないと思われる。
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■テストプレイ

初期画面迄は約10秒と、かなり速い方である。 デフォルトのもの。




日本語用にui_font_gothic_*.ddsを入れたもの。




渋い色合いで中々良い感じである。

起動直後に、かなり長い男のモノローグがある。 残念ながら声もテキストもロシア語なので、意味は全くわからない。

ニューゲームでのロードは、41秒とかなり速い。 元々SP2はAMK NS系に比べてロードは速かったので、当然かもしれない。

現在の場所は、平和維持軍基地の一角らしい。




マップにはCordonはなく、その場所は工業地帯(industory area)となっている。 又BarはあるがWild TerritoryやArmy Warehouse、Yantarもない。 Dead Cityやforest、Pripyat、CNPPはある。 

このようにマップ構成は、バニラはもとよりこれまでのAMKマップとも随分異なるようだ。

目の前には平和維持軍の兵士とおぼしき男がいる。 又SP2のスミス将軍もいる。




こんな感じの出だしである。 

どうです、わくわくしませんか?

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というわけだが、これから膨大な量の機械末オなけりゃならんと思うと、かなり憂鬱でありんす。 でもそれをやっとかないと、折角の面白そうなMODがチンプンカンプン、苦の後に楽ありと我が身を励ますHalさんでありんす。


次回はS.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その68へ続く。 に戻る。