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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その311 オワタ編

2011-02-26 10:34:00 | おもしろ不思議
アマゾンが食品の取り扱いを開始。

アマゾンジャパン(東京都渋谷区、ジャスパー・チャン社長、03・4288・4000)は、同社のインターネット通販サイトの出店者を対象とした物流支援サービス「フルフィルメントbyアマゾン(FBA)」で、食品の取り扱いを年内に始める。出店者はFBAを利用することで、送料無料など訴求力の高いサービスを実現できる。

感想、まずは・・・
楽天おわた・・・www

次は・・・
むむ、これでまた近隣の商店が何店か潰れるな。

三番目は・・・
生鮮食品の取り扱いも始めたら、ネットスーパーもおわた・・・

四番目は・・・
アマゾン、日本の法人税払え!

五番目は・・・
楽天潰れて近隣商店潰れてネットスーパーも潰れてアマゾンだけになったら、バカ高い価格をつけてバカ高い配送料とるんだろうな。 それまで生きていたくはないぞ。

上について一つオモロイコメントがあったのでご紹介。

>
「いらっしゃいませ。おすすめ商品があります」
「あっそ」
「ニンジンをお買い求めですか。では、あわせて買いたいこちらの小松菜を」
「いらない」
「ニンジンを買った人はこんな商品も買っています」
「だから何よ」

「ニンジンを見た後に20%のカスタマーがジャガイモを購入しています」
「関係ねえし」
「おすすめ商品を絞り込むには、ニンジンを評価してください」
「何の話だよ」
「5人中、4人の方が、『ニンジンレビューが参考になった』と投票しています」
「いらないよレビューなんか」

「有料のお急ぎ便オプションを選択すると、めっちゃ早くニンジンを袋に入れます」
「急ぐ必要ないよ。ところでキャベツないのかな」
「現在在庫切れです」
「ああ、じゃいいや」
「が、二週間前に買った山本さんが、もう使わないので中古のキャベツを売るそうです」
「食えないだろそんなもん」

「¥700より」
「なんだそのボッタクリ」
「キャベツをチェックされた方に、おすすめ商品です。ニンジンを買うにはこちらをクリック」
「もうカゴに入ってるだろニンジン!」
「ニンジンをお買い求めですか。では、あわせて買いたいこちらのモヤシ」
「いらねえってば!」

www



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その310 幸せの公式編

2011-02-24 15:18:00 | おもしろ不思議
あるサイトに、「私の幸せの公式」という一文があった。

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幸福度 = 持っているもの ÷ 望んでいるもの

たとえば、100万円の貯金しかないひとが「1000万円のスメ[ツカーが欲しいな」なんて思っていた場合、その人の幸福度は
幸福度 = 100万 ÷ 1000万 = 0.1

だが、同じ人が「10万円のラジコンがあれば十分」なんて思っていた場合
幸福度 = 100万 ÷ 10万 = 10

なんと同じ金額を持っていても、前者より後者の方が100倍も幸せになれるのだ!
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というものである。 みるからに「? どうかな~」という内容だ。 それだけにこれに対する反論はかなり多く、

>ホームドラマの説教パートで使われそうな講釈だ
とか

>この理論は明らかにおかしいな
ちくわを一本も持ってない奴がいたとしよう
そいつはちくわはそれほど好きじゃないものの
嫌いではないのであれば食べるかな、という程度な訳だ
つまり望んでいるちくわの量をrとするとrは正の実数であり
幸福度は0になる訳だ
つまり今の俺も幸福度0
おかしいよね。

>というより、ちくわはそんなに好きじゃないから一本あれば十分な人が2万本のちくわを持ってたら幸福度2万になるけど、そんなことはないよな

とか

>キンタマ二つ持ってるけどさ、8つ欲しいとは思わないじゃん

>幸福度 = JCとやりたい ÷ 風俗嬢 = ?
これの答えは何になるんだ?

とか色々ありますな。 

元々幸福度などという数値化不可能なものを、無理矢理数値化公式化しようとするから無理が出る。 わかりやすくするために話しを単純にしすぎると、例外ばかり多くて法則に収まる方が少なくなる、という典型だろう。

幸福などという不安定でかつまたまるであてにならないものは、謎のままほっておいた方が「幸福」なのではないか。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その309 SSが通れば道理が引っ込む編

2011-02-22 15:40:00 | ノンジャンル
いささか旧聞になるが、「調査捕鯨中止」というニューズがあった。 これを知った時は愕然とした。 愕然とすると同時に、SSは勿論のこと日本政府に対しても大きな怒りを覚えた。

調査捕鯨及び捕鯨そのものの是非についてはひとまず置く。 

調査捕鯨を中止すると言うことは、すなわちSSの無体な妨害に屈するということである。 日本は以前にも中国漁船の件で相手のごり押しに屈する形となった。 それに対する反省はどうやらまるでなかったらしい。 なぜなら、今回又同様の形で「無理が通れば道理が引っ込む」という醜態を演じたからだ。

これが個人の問題なら、「アホなやっちゃな」で笑いものにされ軽蔑されるだけだ。 しかし国家間の問題となると、単に笑いものにされるだけでは済まない。 今後日本との間で何らかの問題が生じた場合、とにかくごり押しに押しまくれ、そうすれば相手(日本)は折れてくる、という暗黙の理解が生じたらどうなる?

これが浮「のである。 既に中国あたりからはその気配は感じられているし、恐らく他の国も同様な意識を持つだろう。 このような「理解」で日本が被る損害は、計り知れないものがあると思う。 


SSの妨害については、抗議船の拿捕や活動家の立件を行うべきだと考える。 彼らがこれまで行ってきた活動は、明らかに傷害や殺人未遂、器物破損にあたる行為である。 これが国内で行われていたら、間違いなく彼らは刑務所行きの筈だ。

公海上で行われるなら、海賊に等しい行為である。 (日本人のみならず他の捕鯨国の船舶や人間が既に傷害や破損の被害にあっている) 彼らを拿捕逮捕するのになんの問題があろうか。


尚今回の事件についてはかなりうがった見方がある。 今回の調査捕鯨中止は、隠れた狙いがあるというものだ。

以下msn産経ニュースより
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背景に隠れた狙い SSの宣伝と資金源封じ

第三勇新丸に向け緑色のレーザー光線を照射する反捕鯨団体「シー・シェパード」のゴジラ号=4日、南極海(日本鯨類研究所提供)
 日本が南極海調査捕鯨の中断を決めた背景には、日本の捕鯨やイルカ漁を「食い物」(農林水産省幹部)にして、寄付金収入を増大させてきたシー・シェパード(SS)に経済的な打撃を与えたいという日本側の隠れた狙いがある。

 SSは、米有料チャンネル「アニマル・プラネット」が2008年から放送しているテレビ番組「鯨戦争」を通じて飛躍的に知名度を上げてきた。

 撮影班が抗議船に乗って妨害活動を収録、SSの主張を反映した一方的な内容に編集した番組で、同チャンネルの歴代2位の視聴率を稼ぎ出す人気番組に成長している。SSにとっては、支持者や寄付者を増やすための「情報戦略の核」となる宣伝媒体となった。
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というものだが、肝腎の調査捕鯨を中止してしまっては、SSに対して資金的な打撃を与えたにせよ、相手の勝ちを認めたようなもので、あまり効果はないのではないか? 

第一、来年又調査捕鯨を行うとなると、またぞろ同じやらせ番組が放送されるだろうから、いつまでたってもいたちごっこだ。 それよりも立件と損害賠償の請求の方がSSには痛いのではないか。

後はこちら側からのプロパガンダを強力に行うべきだが、それに必要なコストと見合う成果が得られるかどうか・・・


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 そ308 野田節再び編

2011-02-20 15:17:00 | 本と音楽
なつかしや銀河乞食軍団、その前日談である。 いかにして乞食軍団が創設されるようになったのか。 ロケ松・ムックフォッファの若き日?の勇姿を刮目して見よ!

というわけで、銀河乞食軍団黎明編でありんす。

銀河乞食軍団黎明編1-4 (積ん読済) 大元帥閣下原案 鷹見一幸 ハヤカワ文庫

前に、「この種の著作はどうしても大物原案家の方に目が行ってしまい、肝腎の内容は今一つ」と書いたが、本書に限って言えば、決してそのようなことはない。 鷹見氏の文は流麗自然とは言い難いが、大元帥閣下の雰囲気は充分出ているし、ハードウェアの表現に限ればその上を行くのではないか。

野望円舞曲(このタイトルはいかになんでもダサ過ぎですなあ)は田中的雰囲気はあっても、イメージとして田中とは少し異なるような気がする。 この種の作品は文体を原案作者に似せようとして頑張りすぎると、内容的には問題が出てくることが往々にしてある。 野望円舞曲もその陥穽に落ちてしまったような気もするのだ。

しかしこの点「銀河乞食軍団黎明編」は「野望円舞曲」とは大分異なる。 鷹見氏の文章は野田氏の文章よりやや堅いせいもあるが、文体を似せることより全体のイメージを野田的にすることを先行させているように見える。 そのせいか文体が似ている以上に違和感が少ないのだ。

ストーリー的にも「いかにも」という進行で、「光年飴」とかいろんな小道具が出てきて楽しませてくれる。 このあたりも「野田節」調が横溢していて、ファンには嬉しい所だ。 拾いものというと鷹見氏には失礼な言い方だが、原案ものとしては例外的に楽しめるものとなっている。

それにしても、野田さんが亡くなられたのは何時だっだのだろう? 今ではすっかり失念してしまっている。 訃報を聞いた時には「未だそんな歳じゃないのに・・・」と悲しかったことを思い出す。 死因はなんだったのか、あの体型と容貌を見ると、つい「脳卒中」とかそちら系の病気を連想してしまうが? (失礼)

犬の鎖で吊した台本を腰にブラ下げ、あの眉毛で闊歩している姿を見たかったなァ。


ヒプノスの回廊 栗本薫 ハヤカワ
腰巻きには「最後のグィン・サーガ」と銘打たれている。 これまで未発表だったグィン・サーガ関係の短編が収録されている。 中でも注目は「ヒプノスの回廊」で、シリーズの中で何度か思わせぶりに出て来る「ランドック」や「アウラ・カー」などのキーワードが、ここで解明されている。 解明といっても、この短編でグィンの出自や経歴の全てが明らかにされたというものではないが、一応の謎は明かされている。 

もっともその内容は、読者がこのシリーズを読み進んでいる間に、「ああ、これはこうなんだな・・・」という憶測や推測の域を完全に超えているわけではなく、おおよそは推測の範囲内というところではある。 とはいえ、この内容が作者自身によって書かれた(書かれていた)というところは、かなり大きな意味があるだろう。


以下積ん読中

ゾーイの物語 (老人と宇宙4) ジョン・スコルジー ハヤカワ文庫
異星人の郷 マイクル・フリン ハヤカワ
ヴァンパイア・アース  E・E・ナイト ハヤカワ
虐殺器官  伊藤計劃 ハヤカワ
ハーモニー 伊藤計劃 ハヤカワ
断絶への航海(再読用) J・P・ホーガン



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その307 ネズミチュートリアル編

2011-02-18 09:26:00 | おもしろ不思議
先日テレビでねずみ取り名人のビデオが流れていた。 電光石火の早業で、神技とさえ見えた。 番組の最後には、「このようにすればネズミは一網打尽」と名人は懇切丁寧に教えていた。

これがホントの「チュー捕りある」。


民主党は完全に末期症状を呈しているようだ。 自民はもうだめと見限って、民主党に投票した人々はどのように感じているのだろうか? 

自民もダメ、民主もダメとなると、まともに政党の態をなしている政党はなくなってしまう。 半年ごとに政権が変わる国に未来はあるのだろうか?