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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その872 Way in Pripyatプレイ日記その8

2013-09-29 08:21:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat MOD Way in Pripyat
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■Army Warehouse
メカニックにツールを渡すと、食堂内でアーティファクトを探して欲しいと言われる。

これはマーカーが出ているし、例えなくても食堂といえばシェフのいた所だから楽勝である。

しかし中はご覧の通り火の海、右手奥の部屋にアーティファクトがあった。 Altered insulatorというもので、これはJupiter北西のトンネルの奥にあるものと同じではないか。







これをメカニックに渡すと、次はYanovへ向かう経路の途中で工具箱を紛失した。 取ってきて欲しいと言われる。

??? Yanov? 旦那だんなダンナ、ここにはYanovはありませんぜ。 

で、マップを見ると南西の小屋にマーカーが出ている。 そこはYanovじゃないじゃないか。 Yanovだのホテルだの、無いものを探せと言われても、それはちと・・・

案の定小屋はアノマリーの巣だが、ともかく取得してメカニックに渡した。 これで彼のタスクは終了のようだ。

2階のトレーダーMushroomと話すと、Pripyat 市内の何処かに有る CCD 記念ビルからカードキーを探してくれとの依頼を受けた。 

CCD 記念ビルは地下に人間や動物を使用して生体実験を行った研究所があるとのことなので、あのサービスセンターに間違いないだろう。 となるとカードキーとは、X-8に入るためのカードキーだろう。

壊れた障壁(バリケード)で、充電器を見つけろというタスクを忘れていた。 バリケードというのはどこのものを言っているのだろうか。 ともあれ探してみよう。

途中走り回っている男を見つけて話しかけると、俺はミュータントに追われた時を想定してトレーニングしているのだとのことだ。

それなら射撃の練習をした方がいいんじゃね、とはGrey Oneは言わなかった・・・

そしてエネルギードリンクを買ってきてくれと頼まれるが、手持ちがあるのでそれを渡して終了。 ただそれだけ・・・

充電器は北東のRadar(このMODではないが)へ行くバリケードで、このトラックの荷台にあった。




これで一応Army Warehouseのタスクは出揃ったようなので、Pripyatへ戻ろうか。 しかし直行ルートがないのは、何とも不便だな・・・

このWay in Pripyat、COPのエンジンで新ストーリー新主人公、それをSOCマップでやるという夢の狂宴競演を実現させている。

それはそれで素晴らしいのだが、つまらないところで手を抜くというかうっかりというか、良からぬ点も多い。

例えば、カードキーなしでもX-8に入れるが、出ることは出来ず詰みになってしまう。 これはキーを持っていなければ、テレメ[トが作動しないようにすべきだろう。

或いはサブタスクが、単に品物を買ってきて渡すだけという味気なさのものが多い。

はたまた、Army WarehouseからPripyatに行くのに直行できず、病院跡からPripyatトンネルを延々と繰り返さなければならないとか、色々と問題点は多い。

但し、システム的には非常に安定していて、CTDがほとんどないし、動作も非常に軽くカクカク感もほとんどないなど、優れた点も多々有る。

■Hideout
救出について、現地はもぬけのからでPDAだけ取得したことをFangに話すと、Fangは、彼は協力者でアクセスカードを入手する筈だったのだと話してくれた。

なぜ地図を求めるのかとという疑問に対しては、「お前が集めてくれた資料のおかげで、ここから CNPP-2 へ至る正確な経路を把握することが出来た。」とのことである。

Fang達の友人でBarkeepという男がいたが、彼は悪性の病気にかかった。 原因はアーティファクトらしいが、BarkeepだけでなくGhostも同じ病気になってしまった。 その病気が治らなければ、Ghostはゾンビ化してしまうだろう。

彼らの呼び名について聞くと、例えば銃の名手である彼は、Strelok(英語ではShooter)と呼ばれる。 これは正式な個人名とは関係ない。 GhostやFangについても同様である。

そして主人公であるGrey Oneについて、驚くべきことを話してくれた。

それは・・・

「そして最後にお前だ。お前は Doctor と呼ばれ、何度も俺達を死の淵から救ってくれた優秀な医者だ。だから Ghost がこうなってしまった今、俺達には本当にお前の力が必要なんだ。」

!!!

この主人公は「あの」『毒多~』だったのだ! しかし、かなりよほよぼの沼ドクターにしては、身も軽いし若々し過ぎるが、それはまあこの際おいておこう。

そして、「次にすべきことは、Antimutator と呼ばれる薬の入手だ。俺が掴んだ情報によると Antimutator の調合は X-8 研究所の管轄下だった様だ。試作品は人間とミュータントの双方で検証したらしいから、俺は Antimutator を比較的安全な薬だと認識している。その効果は細胞の突然変異や臓器の腐敗を防止したとの事だ。」

というわけでX-8に行くことになった。 

Fangはカードキーをくれたが、前回X-8に入った時には、このカードキーがなかったために、詰みになってしまったのだ。 今度はちゃんとエレベーターも動くだろう。

このカードキーは、後でArmy Warehouseのトレーダーに届ければいいのだろうか?

■X-8
今度は扉もスムーズに開いた。 中の様子はこれまでのX-8と変わらないようだ。

さて目的のAntimutatorはどこにあるのだろうか。


Way in Pripyatプレイ日記その9に続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その871 Way in Pripyatプレイ日記その7

2013-09-28 08:54:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat MOD Way in Pripyat
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■Pripyat
仲間救出の高層ビルは、ホテルの北側にある建物だとのことだが、「この」Pripyat(東Pripyat)にはホテルはない筈である。 あるのはSOCでのPripyatで、ドクターのいる建物である。

これはプレイの順序を間違ったのではないか? 先にvineアノマリーで書類を取得し、その後で学校地下にいかなければならないのではないか?

というわけで、Pripyatに入ったところからやり直しとなった。 

前回と同じく蔦(木の根っこ?)タイトロープを伝って中に入る。 部屋はクロスヘアの位置である。




中のノートとスタッシュを取得して出る。 ここでの目的は、scientistsの依頼である小学校のアノマリーでPDA取得と、メインタスクの学校地下である。

学校の1階南東部でPDA発見、これでscientistsのタスクはYantar迄届けるだけとなった。




さて、これでいよいよ本来の目的である地下からのテレメ[トである。

■どこか不明の土地(hide out)
学校地下から入った場所には、例の伝説の三人組がいる。 Strelokからは大金が貰えるし、Fangはおよそありとあらゆる種類の武器アーマーを売ってくれる。

ここで例の囚人からの依頼であるリボルバーも入手できた。 この辺の詳しいやり取りは前回のプレイ日記を参照。

こうして主人公は再びPripyatに赴く。

■Pripyat
Pripyatの高層ビルの最上階にいる仲間の救出となる。

目的地である「ホテル付近に集結したswatを撃退するため、北のビル5階に向かえ」というのはどこのことなのだろうか。 このPripyatにはホテルはなかった筈なのだが・・・

とりあえずは、北部中心に敵が集結している所を探すしかなさそうだ。

X-8への移動ャCントが表示されているサービスセンター。 ここの5階に行って見たが、エンジンも始動できない。 地下のX-8へ降りるためには、エレベーターが動かなければ行けない。 ここは不可のようだ。 

と思っていたら、1階のエレベーターの前に立つだけで地下のX-8入口にテレメ[トされた。

それはいいのだが・・・

帰り道がない! X-8入口のドアはカードキーが必要だし、エレベーターもカードキーがないと動かない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しょうがない、ロードしてやり直し。

ライブラリアン三重奏。




更に北上、北部でホテルもしくは5階に入れそうなビルを探したのだが、これが全くない。

その探索の途中、旧サービスセンター2階の南南西の部屋で、キャリブレーションツール発見。




これはFreedom基地のメカニックに届けるものだ。

さて、救助作戦だが、どう探しても該当する建物はない。 大体プロメテウス映画館以北には、まともにャ潟Sン化された建物が存在しないのだ。 

大半のビルは中に入ると素通りになる。 つまり中のャ潟Sンデータは実装されていないらしい。 それにそもそもホテルというものは、このMODのどのマップにも無さそうである。

これは幾らやってもらちがあきそうにもない。 このような煮詰まった状態の時は、非常手段もやむを得ないだろう。

ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと んがあ・ぐあ なふるたぐん いあ! くとぅぐあ!
ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるふ るるいえ うが=なぐる ふたぐん ニョグタ!
イア・イア・ハストゥール!

あぁら不思議、いつの間にか救出完了(といっても仲間はもぬけのからで、PDAが落ちているだけ)、PDAを入手した。

PDAを取得すると、Fangに顛末を報告しろとなる。

再び学校の地下からFang達のいる「Hideout」へ向かおうと思ったが、ツールを取得しているのを思い出し、Army Warehouseに行くことにした。 

Pripyatへの帰り道は直行ャCントがなく、病院跡-Pripyatトンネルと延々大回りなのが難であるが、ないものはしょうがない。


Way in Pripyatプレイ日記その8に続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その870 Way in Pripyatプレイ日記その6

2013-09-28 08:32:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat MOD Way in Pripyat
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■Pripyat
ここでのタスクは、vineアノマリー付近にいる仲間と合流すること、小学校校庭付近のアノマリーでPDAを取得、Yantarのscientistsに届けること、の2つである。

サービスセンターにはちゃんとX-8の移動ャCントが表示されている。 後で入って見よう。

合流点だが、前のセリフに、

町へ入る際はアノマリーによって繋がった二つの建物を探せ… Vine と呼ばれるアノマリーを。お前は一方の建物に枝を伝って入ることができ…そこで仲間に会えるはず
というのがあった。 この「アノマリーによって繋がった二つの建物」というのは、私のプレイ日記でよく取り上げていたあのビルのことだろう。

ツタのようなもので繋がった2つのビルの間を、火の玉が行ったり来たりする、不思議な光景である。

軍の司令部のあったコインランドリー。 パーソナルボックスとベッドのマークがあるが、扉はしっかりと閉ざされており、中に入ることは出来ない。




小学校に近づくとMonolithの銃撃を受ける。 しかもChimeraに似た妙なミュータントも襲って来る。




小学校の階段を下り地階に行くと、又々いきなりテレメ[トされた。 


■どこか不明の土地(hide out)

テレメ[ト先ににいたのは・・・










あの伝説のトリオである!

Strelokからは「よくここまで辿りついた。」と賞賛され、大金を貰った。 

Fangからは色々と彼らのここまでの足取りを話して貰った。 それによると、GhostはMonolithに捕まり、未知のウイルスを感染させられてしまった。

俺達はある依頼でアーティファクトを探す為、ゾーンの中心に到達する方法を見つける事に取り組んできた。実際、その仕事を完遂できれば関わった者すべてが十分な富を手にし、快適な日々を送る事ができる事から、最後の仕事になるはずだった。しかし、俺達の計画は、ゾーンを守る Monolith を出し抜けるかどうかに依存していたにも関わらず、どういう訳か連中に計画が漏れ、Ghost が捕まってしまったのだ。そして、Monolith の連中は Ghost を未知のウィルスに感染させ、わざと脱走させることで、彼をキャリアとして俺達を一曹オようとしている。Ghost は完全に発症しない限り、キャリアとは成り得ないが、ウィルスは日を追うごとに彼を蝕んでいた。その為、俺達は Ghost を治療する薬の調合方法を探すためにここへ残り、Sera とお前は、二人で NPP へ行くための地図と、図面を探しに行ったという訳だ。

ということなのだった。

grey one は「俺は一体誰なんだ? 俺の名前は?」と聞く。

しかしFangは「今は時間がない。 仲間がPripyatの高層ビルの最上階に追い詰められている。 お前は彼を助けに行って欲しい。 Pripyat へのトランジションは、あの廊下の先にある梯子を登った所だ。」と言うのである。

Fangの言葉に従ってハシゴを登るとPripyatに戻った。

■Pripyat
その高層ビルは、ホテルの北側にある建物らしい。

しかし、SOCのPripyatにはホテルはある(ドクターのいる場所)が、このPripyat(東Pripyat)にはホテルなどない筈である。 

それにStrelok達との会合は、仲間と合流しろのタスクとは関係ないらしい。 彼らと会った後でも、「仲間と合流しろ」のタスクはそのまま残っているからだ。

これはこの救出作戦より先に、仲間との合流をした方が良いのではと思いついた。

町へ入る際はアノマリーによって繋がった二つの建物を探せ… Vine と呼ばれるアノマリーを。お前は一方の建物に枝を伝って入ることができ…そこで仲間に会えるはず
これである。




蔦を伝わって中に入るが仲間はいない。 しかしノートが落ちている。




そのノートには「俺達はもう時間がないので先に行く。 学校地下の移動ャCント先で待ってるぞ」とあった。 つまりは前のStrelokシーンと、プレイの順番が前後してしまったのだ。

仲間と合流しろのタスクもそのまま残っている。 ならばもう一度学校地下に行ってみるか。

小学校校庭付近のアノマリーでPDAを取得と、同時にできそうだ。


どうやらこのMOD、そろそろエンディングに近いらしい。 面白いことは面白いのだが短すぎる。 Winter of Death程短くはないが、ここ迄プレイ時間凡そ12時間位か。 エンディング迄では20時間程度になりそうだ。 決して長いとは言えない。

SP2やRoSのような超大作は期待していなかったが、もう少し楽しみたかった。 しかし、初めてのMOD造りでここ迄完成度の高い作品を作れるとは、この作者賛凄いと思う。

なによりバグが少ない。 ここまで殆どCTDはなし。 マップ移動時のフリーズが1回あっただけという安定ぶりである。 AMK系のMODの不安定さに悩まされていた者にとっては、この安定度は非常に有り難い。

もっともこれはSOCベースとCOPベースの、エンジンの違いにもよるのかも知れないが。

Way in Pripyatプレイ日記その7に続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その869 Way in Pripyatプレイ日記その5

2013-09-27 09:44:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat MOD Way in Pripyat
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■Army Warehouse 続き
ここでのタスクは、充電器捜し・ヘリ調査・薬草採取・PDA捜しゲームなどである。 いずれもサブタスクだが、まずは薬草・次にヘリという順で行って見ようか。

沼地で薬草発見。 水際の木の脇にあった。




次はヘリである。 これがブラックボックス。




もう1機のヘリはどこだっけ?  ? 2個のブラックボックスという話しだったのに、1つ取っただけでDegtyarevに報告せよというメッセージが出た。 はて?

まずは基地に帰ってメディックに薬草を渡そう。 薬草を渡すとお礼に軍用メディキットをくれ、この薬草を使う男にも話してみたら、と言われた。

この入口にいる男は無愛想で、先程は話しかけてもろくに返事もしなかった。 今思えば、瀕死に近い状態だったのだから、やむを得ないのだろう。

もう一度男に話しかけると、彼はすっかり元気になったようで、深く感謝されお礼にとレアアーティファクトCompassを貰った。 このCompassはアノマリーを通り抜けるのに役立つと言われているが、完全な使用法を知っている者はほとんどいないそうだ。

彼は一つの依頼をする。 それは行方不明の相棒を捜してくれというものだ。 しかし、その相棒がどこにいるかの情報は全くない。 雲を掴むような話しとはこのことである。

Degtyarevに話すと、やはりブラックボックスは1つ取っただけでタスク完了となった。 まあいいけど・・・w

後は充電器捜しだが、壊れた障壁というのがどこにあるかわからない。 これはまあとりあえず放置でよいだろう。

いよいよメインタスクの病院跡である。

■病院跡
懐かしの病院跡である。 しかしPantherもFlyもいないのが寂しい。 いるわけがないが・・・

敵はbururとmercenaryがかなり多数出る。




内部はこの橋を渡る必要もなく、全て通り抜けられるようになっている。




これがお馴染み病院跡脱出の出口である。




■Metro
Metroというから地下鉄かと思っていたが、これはPripyatトンネルじゃないか。 残念ながらアルチョムもミラーもダークワンもいない。

途中Dutyに会うが、この男はスノークの大軍に襲われて死んでしまう。 彼の死体を探ると・・・







OasisとPDAがあった。 彼はあの病み上がりの男の相棒だったのだ。 しかし、Freedomの相棒がDutyとはこれいかに?

これでHerman(顔)教授と病み上がり男のタスクはOKとなった。 この先へ進めばPripyatに出られる。 勇んで進むGrey One。 この主人公、ダークワンよりやや色白だからグレーワンなんでしょうな。 

痔が違う? そりゃ疣痔と異母児は痔が違いますがな。

途中の大扉は全て開放されているので、一々開ける手間が省けて結構毛だらけ猫灰だらけ。 但し、

Degtyarev「さあ、Zulu Vano! 行くぞッ!」

Zulu Vano「おぅッ!」

という、あの緊張感とスリルがないのが玉にきず。 

まあ、今回は一人旅なので、仲間が死なないように気を配らなくてよいから、その点は楽である。

大操車場に入る手前で、敵が多数出現する。 Monolithとゾンビの連合軍である。




この先は下水道風の通路が続くが、出現する敵はスノークとゾンビが主体である。 ネズミが余りでない(というかほとんど全く出ない)ので、その点はありがたい。 ネズ公はすばしこいのでどうも苦手である。

ようやくPripyat市内に出るハシゴに辿りついた。 これを上がるとPripyatである。

流石にハシゴを上がると、いきなりヘリに乗っていたということはなかった。 Return of Scarのぶっ飛びぶりは特別なのだ。


Way in Pripyatプレイ日記その6に続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その868 Way in Pripyatプレイ日記その4

2013-09-27 08:31:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat MOD Way in Pripyat
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■Army Warehouse 続き
基地に入る。 Skinfrintのいた部屋の廊下にいる男に話すと、パンを買ってきてくれと頼まれる。 

幸い持っていたのでそのまま渡すと、高価なベレス探知機をくれた。 気前の良い男である。 

但し、このMODではアーティファクトはほとんどないので、あまり役には立たない。 役に立たないからくれたのかも知れないが・・・

いました、デグさん! いよっ! 二枚目、イケメン!




DegtyarevはPripyatへのWay in Pripyatを教えてくれる。 それはまず病院跡に行く。 そこには無数のミュータントが住みついているそうだ。

病院跡を抜けたら次はMetroである。

Metro? まさかMetro 2033? 

う~、ぞくぞくしてきたぞ!

そして更に、彼はMetroには有害ガスが充満しているので、密閉型のスーツがなければ入れない。 俺は一つ持っているのでわけてあげよう。 但し、ガスボンベを取ってきて欲しい、というのだ。

実際には、既にこの時sevaを持っているので、それで間に合う筈なのだが、進行上Yantarのunderpassでボンベを探してこなければならないのだ。 難儀なKostya、いやこっちゃ。

この基地ではトレーダーやメカニックなどからサブタスクが出る。

壊れた障壁で充電器を探せ・Cordonの検問所でノートパソコンを盗め・キャリブレーションツールを探せなどである。

これで少なくとも、YantarとCordonには行かねばならないが、マップ移動が10秒と速いのが救いである。 AMKみたいに分単位だと往生するが、10秒ならまあ我慢しよう。

実はこの時点で病院跡への移動ャCントは出現しているので、そのまま入ってしまっても良いのだが、このMODはあまり長大ではないらしいので、まずはサブタスクも楽しんでおこうというわけである。

東側の兵舎にいるトレーダーからは、ゲームとしてPDAを5つ集めるタスクもある。

■Yantar X-16(underpass)
ガスボンベはここにあった。




この地下では、ゾンビは無数といって良い程出たが、他にはライブラリアンが2.3匹出た程度で、bururなどは出なかった。

■Cordon
南の検問所でノートパソコンを取得。 しかし、この士官、目の前でノートパソコンをかっぱらわれても知らん顔。 帰り際には「ハウディ ホ~」と送り出してくれた。




ゾーンの夕暮れ時。 いい雰囲気ですな。




キャンプで一眠り。 それにしても、Cordonのキャンプ以外に寝るところがないというは、いかにも不便である。

■Yantar
しかしライ麦パンの工場が何故Yantarにあるのだろう? 研究所以外では荒れ果てた
工場があるだけなのだ。 

まさか研究所でパン作りを研究しているわけでもないだろうし、高放射線地帯の工場でパンを焼いても食えないだろうに。

■Army Warehouse
メカニックにノートパソコンを渡すとsigをくれた。

Degtyarevにボンベを渡すと、トレーダーからスーツを貰ってこいと言われた。

スーツはトレーダーに話し、3種の中から選べる。 化学戦重視タイプ・バランス型・対銃撃重視の3種類である。 

私は無難なバランス型を選んだ。 blatアーマードスーツというものである。 アノマリー下での急襲作戦を想定して設計されたそうだ。

装甲スーツ・補強スーツ・対アノマリースーツの3層で構成されている。 マスク一体型ではなく、sphere M12というヘルメットが付属してくる。 ガスマスク機能と暗視装置付きである。 但し、アーティファクトスロットはない。

Degtyarevからは最後のタスクが出る。 2カ所のヘリ墜落地点を調査して、ブラックボックスを回収せよというものである。

流石元uss、退役しても現役時代の仕事を忘れぬとは、アッパレアッパレ。

墜落したヘリは、1機は北のRadarへの移動ャCント近くにあるが、もう1機はどこだっけ? ここまでくればPripyatは目の前、まあ、ゆっくり探してみよう。

メディックに話すと、死に瀕したストーカーのために、薬草を採ってきてくれと依頼される。 その薬草は沼地に生えているらしい。

Way in Pripyatプレイ日記その5に続く