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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その871 Way in Pripyatプレイ日記その7

2013-09-28 08:54:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat MOD Way in Pripyat
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■Pripyat
仲間救出の高層ビルは、ホテルの北側にある建物だとのことだが、「この」Pripyat(東Pripyat)にはホテルはない筈である。 あるのはSOCでのPripyatで、ドクターのいる建物である。

これはプレイの順序を間違ったのではないか? 先にvineアノマリーで書類を取得し、その後で学校地下にいかなければならないのではないか?

というわけで、Pripyatに入ったところからやり直しとなった。 

前回と同じく蔦(木の根っこ?)タイトロープを伝って中に入る。 部屋はクロスヘアの位置である。




中のノートとスタッシュを取得して出る。 ここでの目的は、scientistsの依頼である小学校のアノマリーでPDA取得と、メインタスクの学校地下である。

学校の1階南東部でPDA発見、これでscientistsのタスクはYantar迄届けるだけとなった。




さて、これでいよいよ本来の目的である地下からのテレメ[トである。

■どこか不明の土地(hide out)
学校地下から入った場所には、例の伝説の三人組がいる。 Strelokからは大金が貰えるし、Fangはおよそありとあらゆる種類の武器アーマーを売ってくれる。

ここで例の囚人からの依頼であるリボルバーも入手できた。 この辺の詳しいやり取りは前回のプレイ日記を参照。

こうして主人公は再びPripyatに赴く。

■Pripyat
Pripyatの高層ビルの最上階にいる仲間の救出となる。

目的地である「ホテル付近に集結したswatを撃退するため、北のビル5階に向かえ」というのはどこのことなのだろうか。 このPripyatにはホテルはなかった筈なのだが・・・

とりあえずは、北部中心に敵が集結している所を探すしかなさそうだ。

X-8への移動ャCントが表示されているサービスセンター。 ここの5階に行って見たが、エンジンも始動できない。 地下のX-8へ降りるためには、エレベーターが動かなければ行けない。 ここは不可のようだ。 

と思っていたら、1階のエレベーターの前に立つだけで地下のX-8入口にテレメ[トされた。

それはいいのだが・・・

帰り道がない! X-8入口のドアはカードキーが必要だし、エレベーターもカードキーがないと動かない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しょうがない、ロードしてやり直し。

ライブラリアン三重奏。




更に北上、北部でホテルもしくは5階に入れそうなビルを探したのだが、これが全くない。

その探索の途中、旧サービスセンター2階の南南西の部屋で、キャリブレーションツール発見。




これはFreedom基地のメカニックに届けるものだ。

さて、救助作戦だが、どう探しても該当する建物はない。 大体プロメテウス映画館以北には、まともにャ潟Sン化された建物が存在しないのだ。 

大半のビルは中に入ると素通りになる。 つまり中のャ潟Sンデータは実装されていないらしい。 それにそもそもホテルというものは、このMODのどのマップにも無さそうである。

これは幾らやってもらちがあきそうにもない。 このような煮詰まった状態の時は、非常手段もやむを得ないだろう。

ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと んがあ・ぐあ なふるたぐん いあ! くとぅぐあ!
ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるふ るるいえ うが=なぐる ふたぐん ニョグタ!
イア・イア・ハストゥール!

あぁら不思議、いつの間にか救出完了(といっても仲間はもぬけのからで、PDAが落ちているだけ)、PDAを入手した。

PDAを取得すると、Fangに顛末を報告しろとなる。

再び学校の地下からFang達のいる「Hideout」へ向かおうと思ったが、ツールを取得しているのを思い出し、Army Warehouseに行くことにした。 

Pripyatへの帰り道は直行ャCントがなく、病院跡-Pripyatトンネルと延々大回りなのが難であるが、ないものはしょうがない。


Way in Pripyatプレイ日記その8に続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その870 Way in Pripyatプレイ日記その6

2013-09-28 08:32:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat MOD Way in Pripyat
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■Pripyat
ここでのタスクは、vineアノマリー付近にいる仲間と合流すること、小学校校庭付近のアノマリーでPDAを取得、Yantarのscientistsに届けること、の2つである。

サービスセンターにはちゃんとX-8の移動ャCントが表示されている。 後で入って見よう。

合流点だが、前のセリフに、

町へ入る際はアノマリーによって繋がった二つの建物を探せ… Vine と呼ばれるアノマリーを。お前は一方の建物に枝を伝って入ることができ…そこで仲間に会えるはず
というのがあった。 この「アノマリーによって繋がった二つの建物」というのは、私のプレイ日記でよく取り上げていたあのビルのことだろう。

ツタのようなもので繋がった2つのビルの間を、火の玉が行ったり来たりする、不思議な光景である。

軍の司令部のあったコインランドリー。 パーソナルボックスとベッドのマークがあるが、扉はしっかりと閉ざされており、中に入ることは出来ない。




小学校に近づくとMonolithの銃撃を受ける。 しかもChimeraに似た妙なミュータントも襲って来る。




小学校の階段を下り地階に行くと、又々いきなりテレメ[トされた。 


■どこか不明の土地(hide out)

テレメ[ト先ににいたのは・・・










あの伝説のトリオである!

Strelokからは「よくここまで辿りついた。」と賞賛され、大金を貰った。 

Fangからは色々と彼らのここまでの足取りを話して貰った。 それによると、GhostはMonolithに捕まり、未知のウイルスを感染させられてしまった。

俺達はある依頼でアーティファクトを探す為、ゾーンの中心に到達する方法を見つける事に取り組んできた。実際、その仕事を完遂できれば関わった者すべてが十分な富を手にし、快適な日々を送る事ができる事から、最後の仕事になるはずだった。しかし、俺達の計画は、ゾーンを守る Monolith を出し抜けるかどうかに依存していたにも関わらず、どういう訳か連中に計画が漏れ、Ghost が捕まってしまったのだ。そして、Monolith の連中は Ghost を未知のウィルスに感染させ、わざと脱走させることで、彼をキャリアとして俺達を一曹オようとしている。Ghost は完全に発症しない限り、キャリアとは成り得ないが、ウィルスは日を追うごとに彼を蝕んでいた。その為、俺達は Ghost を治療する薬の調合方法を探すためにここへ残り、Sera とお前は、二人で NPP へ行くための地図と、図面を探しに行ったという訳だ。

ということなのだった。

grey one は「俺は一体誰なんだ? 俺の名前は?」と聞く。

しかしFangは「今は時間がない。 仲間がPripyatの高層ビルの最上階に追い詰められている。 お前は彼を助けに行って欲しい。 Pripyat へのトランジションは、あの廊下の先にある梯子を登った所だ。」と言うのである。

Fangの言葉に従ってハシゴを登るとPripyatに戻った。

■Pripyat
その高層ビルは、ホテルの北側にある建物らしい。

しかし、SOCのPripyatにはホテルはある(ドクターのいる場所)が、このPripyat(東Pripyat)にはホテルなどない筈である。 

それにStrelok達との会合は、仲間と合流しろのタスクとは関係ないらしい。 彼らと会った後でも、「仲間と合流しろ」のタスクはそのまま残っているからだ。

これはこの救出作戦より先に、仲間との合流をした方が良いのではと思いついた。

町へ入る際はアノマリーによって繋がった二つの建物を探せ… Vine と呼ばれるアノマリーを。お前は一方の建物に枝を伝って入ることができ…そこで仲間に会えるはず
これである。




蔦を伝わって中に入るが仲間はいない。 しかしノートが落ちている。




そのノートには「俺達はもう時間がないので先に行く。 学校地下の移動ャCント先で待ってるぞ」とあった。 つまりは前のStrelokシーンと、プレイの順番が前後してしまったのだ。

仲間と合流しろのタスクもそのまま残っている。 ならばもう一度学校地下に行ってみるか。

小学校校庭付近のアノマリーでPDAを取得と、同時にできそうだ。


どうやらこのMOD、そろそろエンディングに近いらしい。 面白いことは面白いのだが短すぎる。 Winter of Death程短くはないが、ここ迄プレイ時間凡そ12時間位か。 エンディング迄では20時間程度になりそうだ。 決して長いとは言えない。

SP2やRoSのような超大作は期待していなかったが、もう少し楽しみたかった。 しかし、初めてのMOD造りでここ迄完成度の高い作品を作れるとは、この作者賛凄いと思う。

なによりバグが少ない。 ここまで殆どCTDはなし。 マップ移動時のフリーズが1回あっただけという安定ぶりである。 AMK系のMODの不安定さに悩まされていた者にとっては、この安定度は非常に有り難い。

もっともこれはSOCベースとCOPベースの、エンジンの違いにもよるのかも知れないが。

Way in Pripyatプレイ日記その7に続く