gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その863 Winter of Death2周目プレイ日記その1

2013-09-24 09:07:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat MOD Winter of Death 2周目
---------------------------
前にWinter of Deathをやったのは、12年5月だから1年半近く前のことになる。 バージョンは「Ultimatum」で、その後アップデートはされていない模様である。

一面雪景色の冬のゾーンは非常に美しく新鮮だったが、ストーリー的に短くタスクも少ないのが最大の不満だった。 プレイ時間6.7時間という超短篇!である。

サブタスクが殆ど全くないといっても良いくらいで、メインタスクも短く少ない。

何故バニラであるサブタスク類を全てカットしたのか、不思議でしょうがない。 別にあっても悪くはないと思うのだが? 失礼な表現だが枯れ木も山の賑わいというじゃないか。

それでもメインタスクとストーリーが充実していれば未だ良いのだが、ストーリーの内容そのものは悪くないにしても、余りにも短すぎる。

マップにはDark ValleyやGarbageも入っているが、そちらでの冒険はあまりなかったような記憶がある。

前回の記事を見ても、細かいストーリーや内容には殆ど触れておらず、又SSも全く撮っていない。 なので今回のプレイの参考にはならないが、その分新しい感覚でプレイできそうである。

今回はSSも豊富に入れて、美麗且つ峻烈な冬のウクライナをグラフィカルに書いてみたいと思っている。

まあ、ストーリー的に非常に短いので、絵を入れないと間が持たないというのが本音である。

DLなどはmorikenさんとkozさんの以下のサイトを参照。

http://futureexpress.blog6.fc2.com/blog-entry-280.html

http://blog.goo.ne.jp/koz_2006/e/da1cdd098438695f0b7628e8248850e8

主人公はDmtry Grebenyuk(ディミトリ)というmercenary。 彼は廃棄物処理場のリーダーからmilitary撃退の依頼を受ける。 物語はここから始まる。

■Zaton
■廃棄物処理場

mercenaryを撃退するタスクである。 何よりも冬のウクライナの風景が実に素晴らしい。 色とりどりの野の花の咲き乱れる夏のゾーンもよいが、ゾーン本来の峻厳さ峻烈さは冬景色で表現される方が適しているようだ。

このMODの作者であるYohan氏は、冬のゾーンに特化(でもないか)した作者賛で、このWinter of Death以外にも冬景色のMODを幾つか作っているようだ。







司令官と話すと次のタスクが出る。 「Skadovskのowlに書類を渡せ」である。 冬のSkadovskを見るのも楽しみである。

ここでエミッション。 SSを撮るのに夢中で、そのままゲームオーバーw 冬のエミッションも又格別である。

尚、この場所での避難場所は地下道の中である。




このMODはロードは非常に速く9秒程である。 しかし動作はかなり重く、カクカク感も強い。 やはり雪の描写でGPUとCPUを酷使するからだろう。

HUDはかなりあっさりしたもので、銃の残弾数なども表示されない。 残弾の確認が出来ないのはMiseryなどと同じで、使い勝手は良いとは言えない。

雪に埋もれたSkadovsk。 これまた美しいの一言に尽きる。




■Skadovsk
owlに書類を渡しタスク終了。 owlからはKocherginと話せというタスクが出る。

このMODでは、タスクの目標はほぼ全て明確なマーカーが出るので、その点ではプレイしやすい。 しかし余りにも明確すぎると「迷う楽しみ」というものがなくなってしまう。

といって、AMKのMODのように、どこへ行って何をすればよいのか、皆目見当が付かない、というのも困りものである。 世の中全て適度というものがあるのだ。

船の中にはお馴染みの面々が揃っている。

Cardinは相変わらず酒浸りのようだ。




NimbleもPilotもいる。 sultanもいるが彼からは何もタスクは出ない。

バーには熊さんもいる。 彼と話すとYanovのバーテン「ハワイアン」から荷物を受け取れというタスクが出る。 タスクの少ないこのMODなので、出るタスクは全て有り難く頂戴しよう。

これはホッキョクグマが立ち飲みしているのではなく、owlからのKocherginと話せというタスクの男である。 ギリースーツというより、ホッキョクグマそのものに見えるが人類である。 タブン・・・

彼と話すといきなり白フラッシングして雪原のシーンとなる。 メッセージは出ているのだが英語なのでわからん・・・

ところで、ここでは何をすればいいの? そういえば前回もここで大分とまどったな。




洞窟の中に入るとコントローラーが出て来て、そやつを唐キとクリア。 再びKocherginと話せというタスクになる。


Winter of Death2周目プレイ日記その2に続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その862 Secret Path 2エンディングプレイ日記その6

2013-09-24 08:45:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Secret Path 2 エンディングプレイ日記
---------------------------
■CNPP2 続き
ここからはテレメ[トの連続となる。 制限時間17分以内にここに辿りつかなければならない。 



尚、直接ここに行ってもクリアは出来ない。 どれが必須でどれが不要かはわからないが、所定の順序でテレメ[トをしなければならないようである。

時間が敵なので出来る限り他の敵とは交戦しない方が無難である。

順路としては、スタート地点から最も近いメ[タルに入る。 その先のものは不可である。

パラボラアンテナのある高所では、到着後直ちに全速で前方右手へ進み、柵の切れ目から飛び降りる。 下にはメ[タルがある。 これが遅れると不可で、余裕は数秒程度らしい。

判定の基準としては、かがり火の所迄行っても、かがり火の横にメ[タルが出現していなければ不可なので、その場合はスタートからやり直しとなる。

ついに円形のかがり火迄やってきたが、何時まで待ってもロシア語の音声は聞こえない。




はて?

17分のタイムリミット迄待ってみようか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

当然ながら時間切れと共にゲームオーバー(汗 又やり直し。

じっと声の聞こえるのを待つというのも、なんとも退屈なものですな。

結局何度やり直しても、ロシア語の音声は聞こえず、メ[タルも出現しなかった。 或いはこのCNPP2以前の進行の問題なのかも知れないが、期待していただけにがっくりである。

肝心かなめのリアルエンディングプレイが出来なかったということで、なにやら消化不良という感はあるが、出ないものはしょうがない。 ここでSP2リアルエンディングは幕引きとなった。

この後は口直しにWinter of Deathの2周目でもやってみようか。

■way in pripyatの日本語化完成! ゆっくり実況の方が訳してくれたようだ。 現在DL中。

http://futureexpress.blog6.fc2.com/blog-entry-369.html
×・Torrent リンク切れ http://www.nicovideo.jp/watch/sm21701839
日本語化ファイル
http://ux.getuploader.com/stalker03/download/182/wip_patch_for_jpn_gamedata_v21sep2013.zip
(バニラを日本語化したあとインスコ)



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その861 Secret Path 2エンディングプレイ日記その5

2013-09-24 08:17:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Secret Path 2 エンディングプレイ日記
---------------------------
■未知の土地(実際はCNPP2の北)
前方に奇妙な物体が見える。 Crystal Mindというものらしい。 




StrelokはYuri Semetskyから貰ったあのWind Roseを、彼に渡す。

と・・・ 一瞬白く視界がフラッシングし、再び目が見えるようになると、前方に一人の男が・・・




Crystal Mindは、Captain、つまり兄に戻ったのだ。

しかし兄は「俺は心身共に弱り果てていて、動くことすらままならない。 お前だけ先に行け」と弱気である。

ここでStrelokは、Pathfinderから貰った使い捨てテレメ[トを兄に渡す。 これで安全にSwampsへ行ける。 俺も必ず後から行くからと兄を説得する。

一見使い道のなさそうだったWind Roseと使い捨てテレメ[トは、ここでこのような使われ方をするのである。

兄は「お前は成長したな。 もう空想ばかりしている子供じゃない。 では、CNPP2の北門へ行け。 振り返るな、そして神のご加護を!」と言い残し、テレメ[トで去っていった。

残されたStrelokの回りには、レアなアーティファクトHeart of Controlerが山ほどある。 しかし、これを取ってももはや使い道はない。 ここからはエンディング迄一直線なのだから・・・




前にも書いたが、ここで流れるBGMがなんとあの「Xファイル」である。 雰囲気にはぴったりだが、大丈夫なのかねえ・・・ 

しかしAMKが訴えられたという話しは未だ聞かないから、大丈夫なのだろう、今の所は。 他聞多文タブンTABUN・・・

他にも別のシーンでは髪とうちゃんのテーマをパクっているし、AMKというのは、はぁ・・・

この後向かう方角は南である。 CNPP2に幽かなメ[タルの光が見える。 そこに向かうのである。

私は直前の向きのまま北進してしまい、何時まで経っても何もないので途方に暮れた思い出がある。 しかもャ潟Sン描画の限界を超えてしまい、動きが取れなくなってロードし直したのである。




尚、メ[タルに入る直前にはセーブ推奨。 その後Pathfinderと話すと時間制限があるので、その直前にもセーブしておいた方がよい。

ここでちょっといたずら。 Crystal Mindと話す前に接近しすぎると「話す」のコマンドが出ない場合がある。

又かよと、腹立ちまぎれにぶつかったら、このCrystal Mind、簡単に転んでしまった。 後はMaplesの部屋の脳サッカーボール同様に、蹴ってみたりぶつかってみたり、揚げ句の果ては銃撃してみたりした。




お兄さんを蹴ったり銃撃したりしてはあきまへんぜ。

メ[タルに近づくと「Pathfinderを救出せよ」というタスクになる。 彼は閉鎖されたバンカー入口にいるので、出来るだけ速く駆けつけるべきである。 しかし、その前にセーブ、Pathfinderに近づく前にもセーブ。

■CNPP2
Pathfinderに近づくと17分のタイムリミットタスク「CNPP2から脱出せよ」となる。 これが今回の目的のリアルエンディングへのタスクである。




hdelaさんからいただいた、以下のようなリアルエンディング情報である。

---------------------------
メ[タルを乗り継いで目的地(円形のかがり火)に行き、ロシア語の声が聞こえたら建物下へ飛び降りて、新たなメ[タルに入る。

間に合うとバニラで真エンディングを見たあの建物屋上で壮絶なミニガンバトルとなり、最後のワープャCントに飛び込むと高い塔の天辺へ飛ぶ。 ここで石棺内へ戻る移動ャCントが現れれる。

石棺へ戻ると別のエンディングを見ることができる。
---------------------------

Pathfinderに近づいた後のメ[タルくぐりでは、できるだけ沢山セーブし、これはだめとなればPathfinder遭遇直前のデータからやり直す、というスタイルになる。

どのメ[タルをどの順序でくぐるかなどは、とっくの昔に忘れはてているので、新鮮な状態でプレイを堪能できる。 ボケ爺いの負け惜しみだが・・・

Pathfinderに近づくと同時に敵の攻撃を受けるが、まずはメ[タルへ行くのが先決なので、可能な限り敵は無視が原則である。

athfinderに近づく直前にマップなど出して、位置関係を把握しておくのも良いかもしれない。

又、周囲に敵が出現していれば、予め蒼「しておくのもよいだろう。 メ[タルに近づく為の時間が節約できるからである。

いずれにしても、このタスクではやり直しプレイはほぼ必須なので、出来る限り多数のャCントでセーブしておくべきだと思う。

Secret Path 2エンディングプレイ日記その6へ続く