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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その865 Way in Pripyatプレイ日記その1

2013-09-25 08:58:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat MOD Way in Pripyat
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■このWay in PripyatMODについて
新ストーリーと新主人公、この組合せが私の最も好むMODのスタイルである。 嬉しいことにこのWay in Pripyatはそれに該当するのだ。

マップはCOPの常道であるはずのZatonとJupitorを削除、その代わりにSOCとCSからマップを持ってきて、オリジナルマップ迄入れているとのことである。

要はCoPのエンジンで、SoCマップの新しいストーリーを遊ぶというものである。 これは嬉しい、とにかく嬉しい。

あのガタガタエンジン(SOC)ではなく、S.T.A.L.K.E.R.シリーズの中では最も出来が良いCOPのエンジンで、SOCの新しいストーリーを遊ぶ。 これがS.T.A.L.K.E.R.ファン共通の夢だったが、それが実現したのだ。

しかも日本語でプレイできる。 あら、うれしやな、うれしやな!

このMODの作者は、これが初めてのMOD造りであり、僅か5ヶ月でこのMODを完成させたという。 凄い方ですな。

システム面で気がついた点一二。

最近の流行りなのか、HUDなし、マーカーもなしという鬼仕様。 残弾確認も不可能。 日本語化であるからよいようなものの、英語プレイでは間違いなく死ぬ。

通常画面では時間表示がない。 マップを開かないと時間は確認出来ない。

マップ移動では「この先に進みますか?」などの確認が一切なく、移動地点に入ると問答無用で移動先に飛ぶ。 

これは浮「。 私はYantarでX-16に入る地点から、Agropromの地下に飛ばされ、出口がないのでロードし直すということになった。

現在の進行状況では寝袋がなく、ベッドもないので寝ることが出来ない。 これは先へ進めば睡眠可能になるのだろうか。

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■ダウンロード
本体
http://narod.ru/disk/54301600001.b161b87c8fe07e34af6bb02031c70b1a/Way%20in%20Pripyat.exe.html
×・リンク切れ http://stalker-torrent.org/viewtopic.php?t=4101(torrent)

・バグFIXパッチ
http://narod.ru/disk/55413989001.9ed37aecc38a9ffc162266cb0e1c3cc4/Fix%206.07.Way%20in%20Pripyat.rar.html

日本語化ファイル
http://ux.getuploader.com/stalker03/download/182/wip_patch_for_jpn_gamedata_v21sep2013.zip

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■Cordon
開始シーンはCordonからである。 起動は6秒、ロードが12秒と高速である。

目の前には片腕を亡くした相棒がいる。





どうやら主人公とこの相棒は、軍の検問所でCNPPに関する図面を取得したが、ミュータントの大軍に襲われ、這這の体でこのCordonに逃げ帰ったという設定になっているようだ。

その図面はPripyatに行くために必要で、Pripyatには仲間が待っているという。 

「町へ入る際はアノマリーによって繋がった二つの建物を探せ… Vine と呼ばれるアノマリーを。お前は一方の建物に枝を伝って入ることができ…そこで仲間に会えるはずだ」とのことである。

主人公(Grey One)は単独でPripyatに向かう覚悟を決めた。

この状態でのタスクは、「vineアノマリーの近くにいる仲間と合流しろ」、「Pripyatへ行く道を探せ」の2つである。

いい出だしですなあ、謎めいていてわくわくする。 Winter of Deathを中断して始めたのは正解だった。

ルーキーキャンプのストーカー達が群れているキャンプファイアには、人っこひとりいない。 




Sidorovichのバンカーは業火が燃えさかっている。 懐が火の車になったので夜逃げをしたのだろうか。




ルーキーキャンプは従来のものとやや異なり、地面にひびが入っていたり、全体に侘びしい感じが強い。

このWay in Pripyatでのマップ配置が独特で、通常最南端にあるCordonがここでは最北端にある。 その南がPripyatになっているのだ。 これは珍しい。




とりあえずATPに向かうが、ここも無人の里である。 

鉄橋下にはLonerがいて、彼と話すと「この先にストーカーのキャンプがあるが、その前にATPに救うfleshを退治してくれ」と言われる。 これが最初のタスクなので張り切っていこう。

Fleshを退治して戻り、弾薬を貰った。 この先のキャンプでは、メディックからYantarのどこかにある特殊なメディキットを取ってきてくれと頼まれる。

このキャンプでは、囚人からの依頼でリボルバーの取得、メカニックからの依頼でbasic kitの取得などがある。 このキャンプがCordonのルーキーキャンプの替わりということなのだろう。

basic kitは、ATPか検問所が怪しいとのことだが、リボルバーは全く情報なしである。

北の検問所(バニラではGarbageへ行くところ)の司令官と話すと、1000ルーブルでYantarへの移動ャCントを開いてくれた。




ATP・南の検問所共に工具は見つからない。 ならば特殊メディキット捜し方々Yantarへ行ってみよう。


Way in Pripyatプレイ日記その2に続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その864 Winter of Death2周目プレイ日記その2

2013-09-25 08:35:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat MOD Winter of Death 2周目
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■Zaton Skadovsk 続き
この後は廃棄物処理場のWolfhoundから報酬を受け取る。 

見慣れたクレーンも冬のたたずまいは格別である。




このような風物を見ていると、このMODはストーリーを楽しむとか、銃撃戦のスリルを味わうとか、探索に没頭するとかよりも、冬のゾーンの風物を愛でることを第一義的に考えるべきなのかな、とも思うのである。

■廃棄物処理場

Wolfhoundとはあの廃棄物処理場の司令官のことだった。 自分の雇用者の名前まで忘れるとは、Scarよりひどい。

司令官から報酬を貰い、次のタスク「アーティファクトを探せ scientistsと話せ」のタスクとなる。

タスク欄の説明には、「scientistsを見つけ・・・」とあるが、COPでscientistsとなればあそこしかないだろうな。

ということは・・・ Zatonでのタスクはこれでおしまいじゃないか! 流石史上最短のMOD、もうJupiterに行ってしまうのだ。 いまさっき来たばかりなのに・・・

ゴン太のChimera退治も、森林警備所でのBanditとの闘争も、はしけでのNoaとの出会いも、全て何もないのである。 最初からわかってはいても、やはり寂しい。

マップを見ていてふと気がついたのだが、Zaton東部にGarbageへの移動ャCントがある。 Garbageにはなにがあるのか、ちょっと行って見ようか。

しかし・・・ 「その先には行けない。 行くためにはアドバイス・ガイド・地図のいずれかが必要」とメッセージが出て行けない。

ならば所期の目的であるYanovに行ってみよう。

■Jupiter Yanov駅

trapperもいるが、当然何のタスクもない。 そこのマットレスでは寝ることが出来るが、そもそもこのMODのディスプレイには時間の表示がない。 時間は関係ないということなのだろうか?

ハワイアンと話すと、「Beardにコンテナを届けろ」と「コンテナについてCardinに聞け」の2つのタスクが出る。

もっともその前に移動研究所でscientistsと話すべきだろう。

ちょっと寄り道。 




Zulu「あれから後は、ここで落ち着いているのさ」

このお話しは、COPの後日談なのだ。

■移動研究所
これまた毎度お馴染み移動研究所。 しかしこのMODでは周囲の塀はない。

「へぇ~」

移動研究所の前にはTopol達もいるが、彼らとは何の話しもない。 中にはHerman他顔なじみがいるが、特に話しはない。 

このMOD、お馴染みの面々がいても、殆どの場合「やあ」「またな」だけのやりとりである。 これはやはり寂しい。 COPの後日談なのだから、せめてZulu程度のやり取りは欲しいものである。

バニラでGarryがいた部屋に見慣れないscientistsがいる。 これが目的の人物らしい。

彼と話すと「アーティファクトを探せ Yanov駅でWedgeというストーカーを見つけろ」というタスクになる。

このMODではHUDにもインベントリにも時間の表示がなく、時間を確認するにはマップを開くしかない。 これも不便な点の1つである。 

今何時なのかを行動中にダイレクトで確認出来ないのは、やはり使いにくい。

■Yanov駅
彼らとも話しはない。 





なんかなあ・・・

Nitroと話すとようやくバニラのタスクが出る。 セメント工場での材料捜しと、工具捜しである。 ふぅ・・・

しかし、Wedgeはどこにいるのだろう?

ハワイアンと話すと「良くは知らないが悪い連中とつき合っているようだ。 それについてはメディックに聞いて見たらどうだ。」と教えてくれた。

メディックに聞くと、「その件はZuluが何かしっているじゃないか。」とのことである。

早速塔に行って見る。




■Jupiter 
Zuluと話すと「Wedgeはセメント工場に向かったようだ。」と教えてくれた。 

又、探すべきアーティファクトは「Nut」というものらしい。 では、Nitroの材料捜しを兼ねて、セメント工場に行って見ようか。

セメント工場近くの川は完全に凍結している。 歩く都度ザリッザリッと氷を踏む音が響く。




工場内のバニラと同じ所に材料はあるのだが、「取る」のコマンドは表示されないので、うっかり見落とさないように。 




さて、Wedgeはどこに?

セメント工場で彼を見つけたが、生憎エミッション。 一旦Yanov駅に戻りエミッションをやり過ごした。

その後セメント工場で発見、追跡となる。




足を撃ってWedgeを止め、話しをした。 彼の話ではそのアーティファクトは工業地帯のどこかにあるらしい。


突然ではあるが、本日Way in Pripyatを入手、インストールした。 Way in Pripyatが発表されていることは前から知っていたが、日本語化がないということで敬遠していたのだ。

ところが、本日その日本語化ファイルが有ることを知り、急遽DLし導入してみた。 作者さんはあの「ゆっくり実況」の方らしいが、ラストまで日本語訳されているそうだ。 作者賛有難うございます。

ということで、Winter of Deathを一時中断、久しぶりの新MODWay in Pripyatをプレイすることにした。


次回はWay in Pripyatプレイ日記その1