S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat MOD Way in Pripyat
---------------------------
■このWay in PripyatMODについて
新ストーリーと新主人公、この組合せが私の最も好むMODのスタイルである。 嬉しいことにこのWay in Pripyatはそれに該当するのだ。
マップはCOPの常道であるはずのZatonとJupitorを削除、その代わりにSOCとCSからマップを持ってきて、オリジナルマップ迄入れているとのことである。
要はCoPのエンジンで、SoCマップの新しいストーリーを遊ぶというものである。 これは嬉しい、とにかく嬉しい。
あのガタガタエンジン(SOC)ではなく、S.T.A.L.K.E.R.シリーズの中では最も出来が良いCOPのエンジンで、SOCの新しいストーリーを遊ぶ。 これがS.T.A.L.K.E.R.ファン共通の夢だったが、それが実現したのだ。
しかも日本語でプレイできる。 あら、うれしやな、うれしやな!
このMODの作者は、これが初めてのMOD造りであり、僅か5ヶ月でこのMODを完成させたという。 凄い方ですな。
システム面で気がついた点一二。
最近の流行りなのか、HUDなし、マーカーもなしという鬼仕様。 残弾確認も不可能。 日本語化であるからよいようなものの、英語プレイでは間違いなく死ぬ。
通常画面では時間表示がない。 マップを開かないと時間は確認出来ない。
マップ移動では「この先に進みますか?」などの確認が一切なく、移動地点に入ると問答無用で移動先に飛ぶ。
これは浮「。 私はYantarでX-16に入る地点から、Agropromの地下に飛ばされ、出口がないのでロードし直すということになった。
現在の進行状況では寝袋がなく、ベッドもないので寝ることが出来ない。 これは先へ進めば睡眠可能になるのだろうか。
---------------------------
■ダウンロード
本体
http://narod.ru/disk/54301600001.b161b87c8fe07e34af6bb02031c70b1a/Way%20in%20Pripyat.exe.html
×・リンク切れ http://stalker-torrent.org/viewtopic.php?t=4101(torrent)
・バグFIXパッチ
http://narod.ru/disk/55413989001.9ed37aecc38a9ffc162266cb0e1c3cc4/Fix%206.07.Way%20in%20Pripyat.rar.html
日本語化ファイル
http://ux.getuploader.com/stalker03/download/182/wip_patch_for_jpn_gamedata_v21sep2013.zip
---------------------------
■Cordon
開始シーンはCordonからである。 起動は6秒、ロードが12秒と高速である。
目の前には片腕を亡くした相棒がいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c6/322912728cb4b8759097a049d3b2e499.jpg)
どうやら主人公とこの相棒は、軍の検問所でCNPPに関する図面を取得したが、ミュータントの大軍に襲われ、這這の体でこのCordonに逃げ帰ったという設定になっているようだ。
その図面はPripyatに行くために必要で、Pripyatには仲間が待っているという。
「町へ入る際はアノマリーによって繋がった二つの建物を探せ… Vine と呼ばれるアノマリーを。お前は一方の建物に枝を伝って入ることができ…そこで仲間に会えるはずだ」とのことである。
主人公(Grey One)は単独でPripyatに向かう覚悟を決めた。
この状態でのタスクは、「vineアノマリーの近くにいる仲間と合流しろ」、「Pripyatへ行く道を探せ」の2つである。
いい出だしですなあ、謎めいていてわくわくする。 Winter of Deathを中断して始めたのは正解だった。
ルーキーキャンプのストーカー達が群れているキャンプファイアには、人っこひとりいない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/fb/e53e84cbd5d83a4f7e4fe207f7c5764c.jpg)
Sidorovichのバンカーは業火が燃えさかっている。 懐が火の車になったので夜逃げをしたのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/46/36d682c8f0516480ff41cac48d2d46fb.jpg)
ルーキーキャンプは従来のものとやや異なり、地面にひびが入っていたり、全体に侘びしい感じが強い。
このWay in Pripyatでのマップ配置が独特で、通常最南端にあるCordonがここでは最北端にある。 その南がPripyatになっているのだ。 これは珍しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/25/d26f040b90012c73fbc0c89ec2c2cce9.jpg)
とりあえずATPに向かうが、ここも無人の里である。
鉄橋下にはLonerがいて、彼と話すと「この先にストーカーのキャンプがあるが、その前にATPに救うfleshを退治してくれ」と言われる。 これが最初のタスクなので張り切っていこう。
Fleshを退治して戻り、弾薬を貰った。 この先のキャンプでは、メディックからYantarのどこかにある特殊なメディキットを取ってきてくれと頼まれる。
このキャンプでは、囚人からの依頼でリボルバーの取得、メカニックからの依頼でbasic kitの取得などがある。 このキャンプがCordonのルーキーキャンプの替わりということなのだろう。
basic kitは、ATPか検問所が怪しいとのことだが、リボルバーは全く情報なしである。
北の検問所(バニラではGarbageへ行くところ)の司令官と話すと、1000ルーブルでYantarへの移動ャCントを開いてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/84/0c773ddac80c3bccf03b9c5996a4064a.jpg)
ATP・南の検問所共に工具は見つからない。 ならば特殊メディキット捜し方々Yantarへ行ってみよう。
Way in Pripyatプレイ日記その2に続く
---------------------------
■このWay in PripyatMODについて
新ストーリーと新主人公、この組合せが私の最も好むMODのスタイルである。 嬉しいことにこのWay in Pripyatはそれに該当するのだ。
マップはCOPの常道であるはずのZatonとJupitorを削除、その代わりにSOCとCSからマップを持ってきて、オリジナルマップ迄入れているとのことである。
要はCoPのエンジンで、SoCマップの新しいストーリーを遊ぶというものである。 これは嬉しい、とにかく嬉しい。
あのガタガタエンジン(SOC)ではなく、S.T.A.L.K.E.R.シリーズの中では最も出来が良いCOPのエンジンで、SOCの新しいストーリーを遊ぶ。 これがS.T.A.L.K.E.R.ファン共通の夢だったが、それが実現したのだ。
しかも日本語でプレイできる。 あら、うれしやな、うれしやな!
このMODの作者は、これが初めてのMOD造りであり、僅か5ヶ月でこのMODを完成させたという。 凄い方ですな。
システム面で気がついた点一二。
最近の流行りなのか、HUDなし、マーカーもなしという鬼仕様。 残弾確認も不可能。 日本語化であるからよいようなものの、英語プレイでは間違いなく死ぬ。
通常画面では時間表示がない。 マップを開かないと時間は確認出来ない。
マップ移動では「この先に進みますか?」などの確認が一切なく、移動地点に入ると問答無用で移動先に飛ぶ。
これは浮「。 私はYantarでX-16に入る地点から、Agropromの地下に飛ばされ、出口がないのでロードし直すということになった。
現在の進行状況では寝袋がなく、ベッドもないので寝ることが出来ない。 これは先へ進めば睡眠可能になるのだろうか。
---------------------------
■ダウンロード
本体
http://narod.ru/disk/54301600001.b161b87c8fe07e34af6bb02031c70b1a/Way%20in%20Pripyat.exe.html
×・リンク切れ http://stalker-torrent.org/viewtopic.php?t=4101(torrent)
・バグFIXパッチ
http://narod.ru/disk/55413989001.9ed37aecc38a9ffc162266cb0e1c3cc4/Fix%206.07.Way%20in%20Pripyat.rar.html
日本語化ファイル
http://ux.getuploader.com/stalker03/download/182/wip_patch_for_jpn_gamedata_v21sep2013.zip
---------------------------
■Cordon
開始シーンはCordonからである。 起動は6秒、ロードが12秒と高速である。
目の前には片腕を亡くした相棒がいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c6/322912728cb4b8759097a049d3b2e499.jpg)
どうやら主人公とこの相棒は、軍の検問所でCNPPに関する図面を取得したが、ミュータントの大軍に襲われ、這這の体でこのCordonに逃げ帰ったという設定になっているようだ。
その図面はPripyatに行くために必要で、Pripyatには仲間が待っているという。
「町へ入る際はアノマリーによって繋がった二つの建物を探せ… Vine と呼ばれるアノマリーを。お前は一方の建物に枝を伝って入ることができ…そこで仲間に会えるはずだ」とのことである。
主人公(Grey One)は単独でPripyatに向かう覚悟を決めた。
この状態でのタスクは、「vineアノマリーの近くにいる仲間と合流しろ」、「Pripyatへ行く道を探せ」の2つである。
いい出だしですなあ、謎めいていてわくわくする。 Winter of Deathを中断して始めたのは正解だった。
ルーキーキャンプのストーカー達が群れているキャンプファイアには、人っこひとりいない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/fb/e53e84cbd5d83a4f7e4fe207f7c5764c.jpg)
Sidorovichのバンカーは業火が燃えさかっている。 懐が火の車になったので夜逃げをしたのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/46/36d682c8f0516480ff41cac48d2d46fb.jpg)
ルーキーキャンプは従来のものとやや異なり、地面にひびが入っていたり、全体に侘びしい感じが強い。
このWay in Pripyatでのマップ配置が独特で、通常最南端にあるCordonがここでは最北端にある。 その南がPripyatになっているのだ。 これは珍しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/25/d26f040b90012c73fbc0c89ec2c2cce9.jpg)
とりあえずATPに向かうが、ここも無人の里である。
鉄橋下にはLonerがいて、彼と話すと「この先にストーカーのキャンプがあるが、その前にATPに救うfleshを退治してくれ」と言われる。 これが最初のタスクなので張り切っていこう。
Fleshを退治して戻り、弾薬を貰った。 この先のキャンプでは、メディックからYantarのどこかにある特殊なメディキットを取ってきてくれと頼まれる。
このキャンプでは、囚人からの依頼でリボルバーの取得、メカニックからの依頼でbasic kitの取得などがある。 このキャンプがCordonのルーキーキャンプの替わりということなのだろう。
basic kitは、ATPか検問所が怪しいとのことだが、リボルバーは全く情報なしである。
北の検問所(バニラではGarbageへ行くところ)の司令官と話すと、1000ルーブルでYantarへの移動ャCントを開いてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/84/0c773ddac80c3bccf03b9c5996a4064a.jpg)
ATP・南の検問所共に工具は見つからない。 ならば特殊メディキット捜し方々Yantarへ行ってみよう。
Way in Pripyatプレイ日記その2に続く