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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その860 Secret Path 2エンディングプレイ日記その4

2013-09-23 16:07:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Secret Path 2 エンディングプレイ日記
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■石棺
Yuri SemetskyとMonolith(願望機)。




真上から見たMonolith。




このバックパックは、身ぐるみ剥がし対策として、前回来た時にStrelokが設置したものである。 無論何も入っていない。




■CNPP2
毎度お馴染みCNPP2。 何度来ても素晴らしい所である。




■バンカー
バンカーの入口迄来ると中に一人の男がいる。 なんとPathfinderだ!




彼はこの入口は爆破されたので入れない。 他のSecret Pathがあるからそこから行けという。

PathfinderはSolomonがくれたConductorを使って、その道を見つけたのだそうだ。

マップを見ると移動ャCントが増えている。

CNPP2の南部中央にマーカーがある。 これは線路が倉庫に入る直前の所である。 そこから石棺内に戻れるのだ。

そして石棺内からハシゴを登り、ロックされた扉から入るのである。

■石棺
Monolith前には既にYuri Semetskyはいない。 彼の言うように「片をつけた」のだろう。




回廊の途中にはこんなのも出て来る。 手前はライブラリアン(Metro 2033の)、奥は巨大蜘蛛。




■バンカー
さっき来た時にはロックされていた扉はメ[タルになっている。 

中に入ると・・・




半透明の男はGromovというらしい。 彼は私は神だと言い、Strelokのことも知っているらしい。 そして君に全てを話そうと言うのだ。

Gromov「見たまえ、これが我らの真の姿だ!」




彼は語る。 

「君は言わばミュータントなのだ。 我々に近しい存在なのだ。 君は『ゾーンが生み出した存在』なのだよ。

考えてみたまえ。 君はどうやってゾーンに入り、どのようなことをしたのか。 それが何故そのようになされたのかを。 それが君がミュータントであることを照明している。」

しかしStrelokはそのような甘言には耳を貸さない。

「俺は人間だ、ミュータントじゃない!」

「君もやはり愚かな人間だったのだな、君の兄同様に・・・」

「兄のことを知っているのか!?」

「彼は既に君の兄ではなくなっている。 それにもうすぐ大爆発が起こる。 我々と一緒にシェルターにきたまえ。 それが賢明な選択だ。」

ここで選択肢となる。 彼らと行動を共にするか、それとも拒絶するかである。 

彼らと行動を共にするを選択すると、お馴染みのムービーとなる。 つまりはStrelokはO-Consciousの道具となったというわけである。

当然Strelokは拒絶する。 と、彼は今まで見たことのない土地へ転送される。


Secret Path 2エンディングプレイ日記その5へ続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その859 Secret Path 2エンディングプレイ日記その3

2013-09-23 08:46:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Secret Path 2 エンディングプレイ日記
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■Pripyat
Pripyatの幼稚園にはGhostも未だいる。 勿論特に話しなどはない。




Paramedicのいる所はマップにマーカーがあるのですぐわかる。 窓越しに話すことになる。




彼は運命には逆らえないという。 君はその運命に従って進むことになる。 CNPP2のバンカーであのマッドサイエンティストにも会うだろう。

そのためにはpsiヘルメットより遙かに効果のある薬が必要だ。 それは「Adulin」といい、このPripyatのレーニン広場のどこかにあるというのである。

こうして中央広場でバックパックを探すことになる。

広場に着くとエライ数のゾンビだのスノークだのMonolithだのが襲って来る。 AMK系MODのお決まりであるが、これを聡怩オておかないとおちおち探索もできない。




目的のバックパックは、広場中央の暗渠のどんづまりにある。




これをParamedicに渡すとadulinの注射をしてくれる。

Strelok「痛いっ! いたい! イタイ! イタイ! いたぁ~い! エロい!」

Paramedic「子供じゃないんだから少しは我慢しろよ。 それに最後のはこの場に関係ないぞ!」

というわけで、Strelokは再び(再びか三度か、無数と言っていい位行っているが)バンカーに行くことになる。

Paramedicは餞別にとドクターの使い捨てテレメ[トをくれた。 これを使えば瞬時のドクターの所へ行ける。 しかし使えるのは1回切りであり、しかも任意には使えない。 

これを使うシーンは後に来る。

■CNPP1
Clerkも未だここにいる。 彼はMonolithの一人で、初期のMonolith信者として洗脳されている時に、彼のタスクをやっておかないと、後でDead Cityにfimaが出現しない。 その意味では重要NPCである。




■石棺
石棺に入る。 

尚、このSecret Path 2でバンカーに入るには、石棺内部のハシゴを上がる方法では入ることが出来ない。 CNPP2の南西部から入るのである。

そのCNPP2へは、Naradnaya Solyankaと違い骸骨テレメ[トなどというものはないので、石棺から原子炉建屋-願望機前-奥のメ[タルという経路になる。

AMK NSでは石棺内に入ると、ガンマの具合がおかしくなり、明るすぎて非常にまぶしい。 オプションからの設定でもこれを完全に解消することはできない。 

しかし、このSP2では正常の明るさのままであり、楽にプレイできる。 これがNaradnaya Solyankaと同じような具合だと、初期のMonolith信者時代は目がおかしくなると思う。




その願望機(Monolith様)に行くと男が一人・・・





ゾーンの最深部迄達して生還した只一人の男、あの伝説のストーカーYuri Semetskyだった!

Yuri Semetskyはcaptainと共に石棺に入り、願望機を発見した。 そしてそれにゾーン消滅の願いをした。

その結果は・・・

Yuri Semetskyは盲目となり、Red Forestの森を彷徨うことになった。 Captainについては「ゾーンと融合した」と言うのだ。

融合? それはどういう意味なんだろう?

Yuri Semetskyは「君はこれからバンカーへ行くのだろう? 行けばそこでわかると思うよ。」と謎のような言葉を吐いた。

更にYuri Semetskyは「君が石棺内のMonolithを聡怩オてくれたおかげで、俺もここに到達できた。 俺はここで願望機と間で片をつけるのだ。」と言うのだ。

そうだった。 Strelokは今回ここに来る前に、石棺内のMonolithを一曹オていたのだ。 道理で石棺へ入る入口に待ち受けていたのは、Monolithではなくmercenaryだったわけだ。

そして餞別をくれる。

その餞別とは・・・

ライラさんが言っていた驚異のアーティファクト「Wind Rose」だった!  「Wind Rose」は単なる伝説ではなく、実在していたのだ。




Yuri Semetskyに別れを告げて、Strelokは只一人バンカーへ向かうのである。


Secret Path 2エンディングプレイ日記その4へ続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その858 Secret Path 2エンディングプレイ日記その2

2013-09-23 08:37:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Secret Path 2 エンディングプレイ日記
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■Dead City
ライラさんと話してから後ろ髪を引かれる思いでStrelokはSwampsへ向かおうとした。 しかしその時早くかの時遅く、妙なことが起こった。

通常の会話では問題ないのに、「何か新しいことはないか」のセリフを選択すると落ちるのである。

FATAL ERROR

[error]Expression : fatal error
[error]Function : CScriptEngine::lua_error
[error]File : E:\stalker\patch_1_0004\xr_3da\xrGame\script_engine.cpp
[error]Line : 73
[error]Description : <no expression>
[error]Arguments : LUA error: ... of chernobyl\gamedata\scripts\dialog_manager.script:287: attempt to index local 'tbl' (a nil value)

というものである。 

ネットで調べてもらちがあかないので自分のブログを調べた所、DMX 1.3.4 の時に行番号以外は全く同じ現象があった。

この時はのbinのバージョンの問題だった。 DMXは1.0006が対象なのだがその時のbinは1.0004だったのだ。

しかし、今回のSP2の場合は、前回プレイした時(2012年8月)と環境は全く同じで、binのバージョンは1.0004である。 なのに何故?

ともあれ1度1.0005で試して見る。 今度は問題ない。 はて、これもおかしい。 前回は確か1.0005でプレイした筈なのに、なんでSP2用の前のbinが1.0004に変わっているのだ?

しかも、1.0005だとロードが遅い。 1分以上かかるのである。 これも???であるが、落ちるよりましなので当面1.0005で進めてみることにした。 念のため1.0006でもテストしてみたが、こちらもOKだった。

又、STEAM版でも試して見たが、1.0004では不可・1.0005ならOKと、全く同様の結果だった。

ともあれこれでSP2をプレイできる環境は整ったようだ。

このままSwampsのドクターを訪ねてもよいのだが、その前に懐かしのSP2の世界を少しばかり懐古ツアーしてみることにした。

以下、現在の状況である。

Strelokは兄を捜して諸処を回り、かなりの情報を得た。 それによると、まずSwampsでドクターと会い、その後PripyatでParamedicと話すことになっている。

そしてあの伝説のストーカーYuri Semetskyを捜すのである。

ここまでの進行で、Banditに占拠されているBarを、SidorovichとBarkeep、それにVoroninを助けて奪回したり、ライラさんの求めに応じてDead Cityのゾンビを退治したりしている。

大半のタスクは完了し、後は兄を捜すだけという、エンディング間近の状態である。

北東の民家にはfimaがいる。 Sidorovichの所で会う重要人物の仲介をする、これまた重要NPCの一人である。 ここで彼が出ないと詰みになるので、やり直すより手はない。

勿論現在は既にそのNPCとも会っており、特に話しがなくても問題ない。




■Swamps
このSP2でのSwampsは、CSやRoS・Naradnaya SolyankaのSwampsとは異なり、独自のマップとなっている。 CSのSwampsのような陰鬱な雰囲気はなく、明るい陽光が輝いている。




ドクターの家は中々オサレな雰囲気の小綺麗な家である。 

Strelok「あの毒多~にはもったいない家だと思うな。 しかも美女付きだ。 俺が貰っておこう。」




中にはStrelokが救出したカリナさん(ライラさんの妹)もいる。 彼女はここで暫く心身の傷を癒すとのことである。




毒多~の家にはモンスターも同居している。 これは彼の人柄のなせる業であろう。 毒の多さに当てられて、人を襲うことも忘れたのに違いない。




StrelokはドクターにPripyatへのSecret Pathを開いてくれるよう依頼した。 ドクターは快諾してくれたが、最近体調が優れないので薬の材料を調達してきてくれないかとのことである。

ャ泣^ーガイスト・burer・cat、それぞれ3つとruby battery1つであるが、既に手持ちがあるので、単に渡すだけである。 無論前回迄のプレイで依頼の内容はわかっているので、あらかじめ調達しておいたものである。

これでPripyatへのSecret Pathが北東部の橋に開いた。




ドクターの家の近くにはこんな不思議な岩?もあるが、Jupiterと違ってアノマリーもなければアーティファクトが湧くわけでもない。




Secret Path 2エンディングプレイ日記その3へ続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その857 Secret Path 2エンディングプレイ日記その1

2013-09-23 08:15:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Secret Path 2 エンディングプレイ日記

■注 これまでの記事も同じだが、これから書く記事も全て『完全ネタバレ』である。 プレイする前に結末を知りたくない方は、ご遠慮を!

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その846 NS-Joint Pakプレイ日記その39 で、とSecret Path 2(SP2)のリアルエンディングについて書いた。

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暫く前にhdelaさんと言う方から、Secret Path 2のリアルエンディングについてコメントをいただいた。 2013/5/31 17:05である。

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かがり火のある場所のワープャCントからワープした先でロシア語の声が聞こえたら、
すばやく建物下へ飛び降りると新たなワープャCントがあります。
ここは時間制限があり、間に合わないと再び神教授に会うことになります。(ャbドに入るバッドエンド?)

間に合うとバニラで真エンディングを見たあの建物屋上で壮絶なミニガンバトルとなります。
敵をかいくぐり最後のワープャCントに飛び込むと高い塔の天辺へ。
ここで石棺内へ戻る移動ャCントが現れます。

石棺へ戻ると別のエンディングを見ることができます。
(以下略)
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というものである。 

NS-Joint Pakもそろそろ終わるので、次は是非これを試して見たい。

hdelaさん、貴重なコメントを有難うございました。
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ということで、今回はこれをプレイしてみることにした。

SP2をご存じない方のために、簡単にこのMODのストーリーを書いておく。

このSP2はS.T.A.L.K.E.R.シリーズ全編を通じての主人公である、Strelokの若き日の冒険を書いた大長編である。 作者はAMK Naradnaya SolyankaやReturn of Scarと同じAMKグループである。

若き日のStrelokは兄のcaptainと共にDead Cityに遊びに行く。 しかしそこで突然兄は行方不明になってしまう。 こうしてStrelokは兄を捜すことになった。

洗脳されてMonolith信者になってしまい、石棺内でMonolithのタスクをする内に、Pripyatでドクターの弟子と知り合い、洗脳を解いて貰う。 ここからが本番である。

ゾーン一帯を股にかけて飛び回り、無茶振りタスクイジワルタスク無理難題タスクを次々とこなす。 ここで呆れ果てて、或いは怒り心頭に発してぶん投げた方が多数おられるようだ。

Dead Cityではライラさん(AMK NSのLightningさんと同じモデル)という、ゾーン最強の美女とも知り合い、BarをBanditから取り戻すためにSidorovichとBarkeep、それにVoroninに協力し、Barを襲撃する。

ついにCNPP2の北の果てにある、とある場所で兄を発見、使い捨てライターテレメ[トを渡して逃がす。

そして自身はCNPP2に乗り込み、例のO-Consciousと対決する。

というような筋書きである。 波瀾万丈とはこのMODのためにあるような言葉で、次々に新しいストーリー、新しい進行が展開されて息もつかせない。

私にとっては最も面白いMODであった。

このラストであるエンディングが未だあるという情報を、上記のようにhdelaさんからいただいたので、CNPP2のシーンから再開することにした。

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このMODの対象バージョンは1.0004だが、前回迄4周は1.0005でプレイした。 1.0004より安定しているように見えたからである。

今回はNS-Joint Pakのbinそのままで、1.0004でまずプレイし、不安定だったら1.0005にする、ということにした。

これがやはり1.0004では会話の「何か新しい・・・」で落ちるので、結局1.0005でプレイすることになった。

又、MODのDL先や導入については、
「業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その649 Secret Path 2 4周目プレイ日記編」

に書いたので、興味のある方はそちらを参照していただきたい。

プレイ時の注意点としては、このMODは非常にバグが多い。 もっともSP2に限らずAMKのMODでバグの少ないものは存在しないだろう。 要所要所でのセーブは必須で、できるだけ沢山セーブしておきたい。

その1つで、バックパック設営際にビーコンを入れると、その後の動作がおかしくなる。 なのでビーコンは「捨てる」しておく。 

その他、絶対必須のNPCが出現しないことがあるが、これは必要なタスクをクリアしていない場合に起こる。 クリアしていても起きればそれはバグだろう。 その場合は前のデータからやり直すしかないようである。

クリアするのに必須のタスクと、そうでないタスクはタスク欄などでは全く区別されていない。 なのでタスクはオールクリアのつもりでプレイした方が無難である。

ロードは速く、私の場合は10秒以下である。 同じAMKでもNaradnaya Solyankaとは大変な違いであるが、これはSP2が早いというよりNaradnaya Solyankaが遅すぎるのであろう。

前回前々回のプレイ日記と重複するところも多々あると思うが、できるだけ新しい視点で書き、SSもアングルや対象を変えて入れてゆくつもりでいる。

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■Dead City
セーブ138 Dead City から再開することにした。 ライラさんのご尊顔を一目仰いでおきたかったからである。 ただそれだけ・・・

ここではライラさんのためにゾンビを退治したところである。 ライラさん達はこのDead Cityから撤退の予定だそうだ。

元々彼女たちがここへ来たのは、「Wind Rose」という全ての病気を癒す幻のアーティファクトを探すためだった。 

しかし、ライラさんは「それは只の幻想だったわ。 そんなものはこの世のどこにもないの。 Streloックンともこれでお別れね。」ときれいな顔でつれないことを言う。

がっくりうなだれるStrelok。 

彼はこの頃から女性に弱かったのである。 この頃のStrelokはごく若いのだが、ライラさんから始まって、後にはPantherちゃんにAriadone、ついでに炉のFly、とStrelokの女性遍歴は続くのだ。

Strelok「これで姐さんともお別れなんですね。 せめて1度お茶したかったなぁ・・・ お茶の後は静かな湖畔のホテルにでも・・・」

ライラ「味噌汁的洗顔 再来一昨日!」

上のロシア語を奇怪末「たしますと、こうなります。

ライラ「味噌汁で顔洗って おとといおいで!」




(注 このゲームにはこんなセリフは全くございません。 私の創造(想像)でございます。)

この後Swampsでドクターと話し、その後はPripyatでparamedicと話す、という手順になる。


Secret Path 2エンディングプレイ日記その2へ続く