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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その822 BioShock Infinite プレイ日記その2

2013-09-10 11:14:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
BioShock Infinite プレイ日記。
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■モニュメントアイランド
こんな魅力的な場所である。



「悪魔を追い払うをプレイする」とあるが、どのようなゲームなのだろうか?
ここにも屋台のゲームがある。



これはブルーグラスバンドらしい。 ゲームでは珍しい。



自販機もある。 これでライフとビガー(魔力のようなもの?)の回復ができる。
こちらは屋台。 ここでもライフの回復が可能。



抽選会場では77番を引くが、これが当たりとなる。 しかし・・・

それは罠だった。 偽りの羊とかいう奴で、敵(警官)が襲って来る。 この時点では武器はないので素手の攻撃となる。 

■チャプター2

モニュメントアイランドへ向かう途中、敵から拳銃取得。 自販機からは「ャ[ッション」(ビガーの一つ)を買える。

タレットがあるがそれを飛び越えて向こう側に行く。 この時タレットにャ[ッションを使えば撃たれずにすむ。

このゲームでの操作は、通常のFPSとは違い、右クリックがエイムではなくビガー発射となっている。 左クリックで銃の発射である。 これをよく間違える。 右クリックでエイムしようとしてビガー攻撃としてしまうのだ。

このため戦死頻々、おかげてSSを撮る余裕がなかった・・・

扉を開けた先でファイアマン登場。 唐キと火の玉を投げるビガー「デビルズキス」を取得する。

ここまでの印象だが、このBioShock Infiniteは一応「FPS」と銘打っているが、内容的にはFPS風味のある3Dアドベンチャーゲームという感が強い。 その点ではCryostasisやMetro 2033にも似ている。

又、BioShock1.2と比べると、グラフィック的には非常にきれいに仕上がっているが、きれいすぎてなにか物足りなさがある。 それは恐らくは緊迫感とか悲壮感とかいうものだろうと思うが、もう少しプレイしてみないとその点はわからない。

■ブルーリボンレストラン
中の女性から「シールド」取得。 これは要するにアーマーである。 kinetoscopeやボックスフォンもある。

倉庫経由で外に出ると、遙か彼方に目標点がある。 フックなのだがそこにクロスヘアを合わせてジャンプする。 次のャCントにも同様に飛び移る。



最後にビルの屋上に飛び降り、唐オた敵からマシンガン取得。 しかしこのマシンガンはあまり威力が強くない。 ピストルより弱いくらいである。 この点は1.2と同様だ。

ある邸宅に入ると警察の臨検があるが、何故かこの男女はかくまってくれる。



酒場経由で教会に入ると信者すべてが敵として襲って来る。 これにはデビルスキスが有効なようだ。

最初の邸宅に戻りエレベーターに乗り、外に出るとクロウ(中ボス?)が出現、戦闘となる。 銃とデビルズキスの併用で唐キ。 

唐キとビガー「マーダーオブクロウ」が入手できる。 これはカラスの群れを相手にけしかけてダメージを与えるというものだが、あまり威力は強く無さそうである。
階段を上がった所の壊れた自販機にギア(バーニングヘイロー・帽子)がある。

扉を開けて外に出る。

■ゴンドラの駅に向かえ
再びフックを使ってのジャンプとなる。 降りた先には敵がいる。

正に空中都市である。



駅に入るとオートセーブ。

BioShock Infinite プレイ日記その3に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その822 BioShock Infinite プレイ日記

2013-09-10 09:13:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
BioShock Infinite プレイ日記。
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S.T.A.L.K.E.R.以外のゲームをやるのは、随分と久しぶりになる。 私はその位S.T.A.L.K.E.R.にどっぷりとはまり込んでいるのだ。

大分前のことになるが、CRSさんに「halさんの好きそうな世界感だから」と勧められて、BioShock1をプレイした。

レトロフューチャーの色濃い世界と、S.T.A.L.K.E.R.のRoSなどとは正反対の親切システムに、大いに魅了されたものだ。 その後楽しく2もプレイ、今回は3に当たるBioShock Infiniteである。 

前回迄の深海と異なり、今回は空中都市という魅惑的な環境である。 さて、どうなりますやら。 今回は尼の方が蒸気より安いので、そちらで購入した。 アクティベーションはSTEAMなので、プレイ感覚はSTEAMゲームである。

完全日本語環境で、ボイスも字幕も日本語である。これはMetro 2033と同様でやはりプレイしやすい。

後で気がついたのだがマニュアルがない。 DL販売なので紙資料は当然ないが、PDFもない。 やむを得ず2kからダウンロードしたが、日本語版はない。 このあたり手抜きではないか?  

この件については2kに問い合わせ中なので、その内(忘れた頃に)返事が来るかも知れない。

2k「お問い合わせの件について、弊社にて調査いたしましたが、マニュアルはお客さま各自がマニュアルでご用意くださいまし。」

又、マップについては、そもそも機能として入っていないとのことだった。

起動してまずは設定。

しかし! 設定ができない! 項目をクリックすると直前に使っていたエディターにフォーカスが戻ってしまい、設定することができないのだ。

??? 暫く設定画面を眺めていて、ふと思いついてマウスではなくリターンキーで項目を選択すると、その設定画面に入れた。

これはどうやら画面サイズと画面モードに原因が有るのではないか? 画面モードはフルスクリーン、ウインドウの全画面、ウィンドウと、3種から選べるようになっている。

フルスクリーンはワイド画面一杯の表示、ウインドウの全画面は通常画面のフルスクリーン、ウインドウはいわゆるウインドウを切った状態である。

ウインドウの全画面(という名称も妙なものだが)に設定したら、正常にクリックで項目が選択できるようになった。 これは私の場合だけの現象と思うが、理由は不明である。

これはフルスクリーンはDX10、ウインドウの全画面はDX9ということではないかと思われる。

設定は通常のゲームとほぼ同じ設定が可能だが、SSを撮るキー設定はないようである。 又Frapsのお世話にならざるをえないようだ。

又、インベントリを表示する機能もないらしい。 アイテム数の確認などはどうするのだろうか? (これはナビ画面で一応確認出来るが、面唐ナある)

もう一つ、2迄はあったマップ表示が今回はない。 これはやはりプレイ進行上使いにくい

Dead Spaceのように、光るラインで行く先を示すナビゲーションは中々使い勝手がよい。

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背景

時代は1910年代。 

舞台は空中都市コロンビア。 合衆国により空とぶ世界博の会場として建設されたという。 正にレトロフューチャーの見本みたいな都市である。

主人公はブッカーという退役軍人であり、元ピンカートン探偵社の探偵で、現在は私立探偵という人物である。 

彼は多額の借金を抱え込んでいるが、それと棒引きという条件で、コロンビアに捕らわれている少女エリザベスの救出を引き受ける。 このブッカー、一癖も二癖もある人物らしいが・・・

システム
セーブはオートセーブのみ。 しかも間隔がかなり長い。 その代わりMetro 2033などと違って、セーブデータは一つのものを上書きして行くのではなく、前のデータは残されている。 この点はありがたい。

専用のインベントリ画面はない。 但し前作同様にヘルプやガイド関係は充実している

前作のプラスミドにあたる「ビガー」という特殊能力がある。 BioShockシリーズでは、武器よりもこの特殊能力が戦闘時のメイン武器と言っても過言ではない。

動作は軽くなめらかでストレスを感じさせない。 FPSは常時150-200程度は出ているし、占有メモリも1GBに満たない。 S.T.A.L.K.E.R.とは大変な違いである。

これならかなりプアなマシンでも問題なく動作するものと思われる。

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チャプター1

■灯台
このゲームは二人の男女がボートをこぎ、灯台の波止場に着くシーンから始まる。 この二人は狂言回し的役割で、各所で登場するらしい。 



ボートが着いたらタラップを上がり灯台の最上部に登る。 



3つの鐘がぶら下がったドアを、一定の順序でならすのだが、これはヒント(というよりそのものズバリの答え)が表示されるので、悩む必要はない。 



中に入り椅子に座ると・・・

なんとこの椅子はロケットになり空中高く飛び上がって行く。



■コロンビア ウェルカムセンター
ウェルカムセンターなる所に着いたようだ。 現在は未だチュートリアル的な状況なので、敵などは登場しない。 あたりをよく調べてアイテムを取得しておこう。 アイテムはお金とボックスフォンである。

賛美歌風のBGMが流れる中を進み、牧師と話すと洗礼を受けることになる。 懐古シーンというか幻影というか、借金に苦しめられていた時の思い出が蘇る。

目が醒めると庭園の中にいた。 こんな可愛いハチドリもいる。



前からそうなのだが、BioShockは非常に親切設計になっていて、このBioShock Infiniteではタスクナビのキーを押すと、進むべき道筋がこのように表示される。 至れり尽くせりとは正にこのことである。 少しはAMKも見習って欲しいものだ。



このゲームにはライトの概念がないのだが、画面が非常に明るいのでライトの必要性そのものがない。

但し残念ながらインベントリ画面は存在しない。 それとこのゲームではオートセーブのみだが、その間隔がかなり長いのが気になる。 

これはプレーヤーとしては非常に有り難くないのだ。 何度も書いているが、オートセーブのみでは、「今夜は充分プレイしたから、ここで打ち止めこれでおしまい。 後は明日のお楽しみ」ということができない。

セーブャCントに達するまでは嫌でもプレイを続行しなければならない。 セーブャCントに達することが出来ない場合は、マシンの電源を入れっぱなしで寝なければならない。 随分と馬鹿げた話しである。

ハドソン衣料品店に入り店内を調べてから外に出ると、今まで閉ざされていた橋?が通れるようになる。 花屋から戻ると少年から電報を受け取る。

本来の目標である「少女を捜せ」という内容の電報である。


ここ迄のインプレッションとしては、安定している・明るいというものだ。 S.T.A.L.K.E.R.のMODなら、まず最低でも二桁の単位でCTDしているだろうし、画面はやたら暗くて、どこになにかあるかわからんという状態が続いていただろう。

内容的にも明快で爽快VSほの暗く陰鬱という、アメリカ(製作はオーストラリアだが)製ゲームとロシア・東欧製のゲームの違いは実感できる。

S.T.A.L.K.E.R.やMetro 2033のひりひりと肌を刺すような陰々滅々とした雰囲気と、陰がある主人公とはいえ基本的には青空のような明るい雰囲気のこのゲームとは、大きな相違がある。

しかし、私の好みは今は完全にロシア・東欧型ゲームに傾いているので、このような明快なゲームだと物足りなく感じてしまうのである。 

これは完全に感性の領域のものであり、どちらが優れているとか、良いゲームであるとかいうのとは、全く異なる種類のものである。

BioShock Infinite プレイ日記その2に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その821 Shoker1.9 プレイ日記その9 フリープレイ編

2013-09-10 09:08:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Clear Sky(CS)のMOD Shoker1.9のプレイ日記。 
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■Swamps 続き
レアアーティファクト探して三千里、いや三千センチ。(移動距離はその位だと思う、多分・・・)

はい、取りました。

・・・・・・

あれ? 出る筈のBanditが出ないぞ。 まあ、出ない分にはそれに越したことはない。 楽でいいや。 ほんじゃ帰りましょうか・・・

と歩き始めたら!



やっぱり出ましたがな。 身ぐるみはがされましたぁ! 

Scar「あくどいタスクバッチリと
こなしこなしてためこんだ

このアイテムとこのお金
スカから盗ろうと謀りごと

いやさBandit ひさしぶりだな ぁぅぁぅぁぅぁぅ・・・

月は生憎出てねぇけれど
スカが代わってお仕置きよ!」

ドバッ! ブシュッ! ズバッ! (ナイフの擬音)



大向こう「Merc屋ぁ~ッ!」

CS名場面集 「世は情け 浮き名のスカー」 Swampsの場より


戯れごとはともかく、一刻も速くスタッシュを回収せねば・・・

これでスキャナ設置は後一ケ所。 尚、この時点でrenegadeはゼロになっていた。 途中で見かけ次第こ奴らをブチ殺していたからである。

又、Clear Sky基地にLebedevさんはいない。 未だ病院跡に出張したままなのだろうか。 

この頃はいい人だったのだから、その志しをそのまま維持していれば、2年後に自死しなくても済んだのに・・・ (このお話しは『Return of Scar』でどうぞ)

医者と話してタスク完了。 しかし、その後のタスクはなかった。

何故かタスク欄には「CNPPへの道をみつけろ」が表示されたままになっている。 念のためLimanskへ行ってみた。

今度は建設現場でもフリーズはなく、「発電機を止めろ」などのタスクもできた。 Monolithは未だかなり残っていたので、銃撃戦も楽しめた。 病院跡には全く敵はなく、CNPPに入っても全くの無人。

寂しいことこの上ないので、このShoker MODもこれにて打ち止め。


この後は久しぶりにWinter of Deathをやろうと思っていたのだが、BioShock Infiniteを買い忘れていたのを思い出し、早速アマゾンで購入。 ダウンロードとインストールはSTEAM経由だが、17GBが1時間半足らずと非常に高速だった。

というわけで次回はBioShock Infiniteプレイ日記の予定。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その821 Shoker1.9 プレイ日記その8 クリア&フリープレイ編

2013-09-10 08:30:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Clear Sky(CS)のMOD Shoker1.9のプレイ日記。 
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■病院跡
架橋工事戦闘、Limanskと並ぶ、このClear Skyでのハイライトである。 細長い溝状の地形での戦闘となる。 この板を渡って向こう側に行く。



スナイパーを狙撃する。



行き詰まりでは左手の穴に入ると、次の回廊に出る。

ヘリを撃墜。



3つめの回廊の突き当たりの穴を入ると、ついに最終ステージCNPP2に入る。





■CNPP2
光の輪(メ[タル)をくぐってワープし、逃げるStrelokを追ってガウスライフルで狙撃する。

最終ステージでは、通常は逃げるStrelok自身ではなく、左の光の輪を撃つと、右上のプログレスバー(Strelokの精神防御を表す)が減って行き、ゼロになれば唐ケるというものだ。

しかし、このShokerでは幾ら光の輪を撃ってもバーは減らない。 はて? 前のプレイの時はどのようにしていたのだろうか? 忘れてしもた・・・

プレイしていて思い出した。 このShokerでは通常のガウスライフルではなく、EM1ライフルという特殊なガウスライフルを使わなければならないのだった。 このライフルはこのステージ開始時に、自動的に入手できる。

これで左の光の輪を撃つと、右上のバーの赤い部分が減って行く。 後はバニラなどと同じである。



クレジットが終わるとフリープレイに入るが、その前にいたずら心を起こし、Strelokの先回りをして、階段の上で待ち構えていたらどうなるかを試して見た。



Streloッ君大いに困ったようで、上に上がることもできず、といって階段を下りて回り道することもできず立ち往生。

■フリープレイ
困ったことに、このCNPP2からの出口はLimanskへのものしかない。 これで又フリーズ連発だと嬉しくない。 しかしこのCSでは、石棺内へのメ[タルはないし、CNPP1へ出る移動ャCントもない。 

広いCNPP2には人っこひとりいない。 なのに銃声だけは何処からともなく響いてくる。





■Limansk
出た所は幸いにして最南部のRed Forest移動ャCントだった。 Limanskに未練は残るが、とりあえずはClear Sky基地でのお医者さんごっこタスクをやってみたい。 そのままRed ForestからAgropromへ向かい、報酬を貰ってからSwampsへ。

■Swamps
医者からのタスクがある。 「珍しいアーティファクトを探す」、「アノマリーにセンサーを設置する」、「検出器を探す」の3つである。

この内「珍しいアーティファクトを探す」は、アーティファクトを見つけるとBanditに襲われて身ぐるみ剥がしに会うので要注意、且つ事前のスタッシュ設営が必要である。 これは後回しにしよう。

「検出器を探す」は「検出器」と書かれているが、実際にはPDAであり、Scarのいた部屋の近くの水たまりに落ちている。



「アノマリーにセンサーを設置する」は、Swamps周辺の4つのアノマリーにスキャナを設置するのだが、その場所はマーカーが出ない。 

と思っていたら、よくよく見たら出ておりました。 すんません、Shokerさん。 又々得意技「早とちり」でした。m(__)m



珍しいアーティファクトもスキャナ設置場所の近くにあるようだ。



これがそのアーティファクトらしい。




Shoker1.9 2周目 プレイ日記9に続く