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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その798 RoS2周目その23

2013-09-03 13:02:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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さて、いよいよ最終段階なのだが、前回はLebedevの所へ行くためのメ[タルがどうしても開かず、クリア寸前の無念のリタイアとなってしまった。 さて、今回はどうだろうか? 期待と不安が半々というところである。

■Swamps
Gastelloがヘリでお迎えに来てくれたのだが、どういうものかこの「迷」名パイロットは、ヘリを墜落させるのと地中に埋めるのが得意技らしい。 halめの得意技「早合点」、「早とちり」といい勝負である。



ここで「古びた教会」に向かって弾を撃ち込めというメッセージが出る。 

その前にピストルスロットにャWショナーなど装備している場合は、ブラックホールアーティファクトに換装しておかないと、ヘリに搭乗できない。

しかし・・・ このGastelloさん、やはり『迷』人パイロットでした。 

Gastello「Scar! ヘリが教会の屋根にひっかかった。 ヘリを撃ってくれ、それしか降りる方法がないっ!」

どこの世界にヘリを屋根に引っかけて、降りるためにそれを撃ってくれと頼むパイロットがいるのでせうか?

尚、慌てて上のメッセージが出る前に飛び降りると、詰みになる。 Gastelloが出現しないからである。 なんともやりにくいMODではある。

教会に無事?降りたってGastelloと話すと、Olegからの伝言で、「Swamp 北西部にある沼地の中央に二本の枯れ木がある小島があり、そこに武器の入ったスタッシュがあるから、回収するのを忘れるな」とのことである。

このスタッシュは、Pripyatでの隠し場所のメモなどが入っているらしい。 (このPripyatスタッシュは、メインタスクでは行けない。 フリープレイに入ってからの探索である。)

その位置は、Gastelloがふらふらと歩き出し、ある方角を見る。 そちらにあるというのである。 そんなことはタスク欄にもメッセージ欄にも一言も書いてない。 プレーヤーはどうやってそれを知れば良いのだ?

その方角とはこちらである。 



しかし、方角はわかっても、どの地点にそれがあるのかはまるでわからない。 ずばり言えばそれはここである。





この木の切り株のスタッシュは、目的のものではない。



この木の向きでまっすぐ進む。




ちょっと開いた地形に目的のバックパックはある。



ところがこれを取って魚釣り小村に行っても、witchも湧かないしメ[タルも開かない。 前回と全く同じ状況なのである。

う~~む、これは又ここで断念か・・・

しかし、2回続けて断念とは、あまりにも無念である。 なので無茶を承知の上で、Clear Sky基地の金網をスーパージャンプ、基地内に強行侵入した。 

黄昏の懐かしきClear Sky基地。 居合わすmercenary共を撃破。



司令官室に突入すると・・・

いましたいましたLebedevさん。 しかも会話もできる。 やったぜ! これでエンディングとフリープレイもできる。 何京回目かの、やれやれ、ホッ・・・



ScarはLebedevを問い詰める。

Scar「Master のボスの名は何だ? 奴は何処にいる? Voronin のカミさんもだ。」

Lebedev「本拠地は Zaton だ。どう呼ぶかだが非常に単純だ。全てのボスは父称で呼ばれる。Sakharov と言う名でな。ここに写真がある。

これを Sakharov に渡せば、それが誰なのか教えてくれるだろう。Voronin の奥方だが、Witches の監視下に置かれているのは分っているが、どこに彼女が捕われているのかまでは分らない。」

Scar「お前らは Lebedev を失った。 これから、何処へ行くつもりだ?」

その答は・・・







書類はとなりの部屋にある。 それを取得するとGastelloから連絡が入る。 Waiting Roomに入ったとのことである。

S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その24へ続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その797 RoS2周目その22

2013-09-03 08:43:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Dark Valley
Bulletのスタッシュは灰色マークがあるので簡単に見つかる。

■Garbage
とって返してBulletの所へ戻ると、Bucksまでいた。



残念ながらBucksはあっという間にいなくなってしまった・・・

■Army Warehouse
Ghostの墓探しである。 前回プレイ時のSSがあるので楽ちん。



見つけると例によって猫やらさっちゃんやらの襲撃があり、その後ScarがFangを撃とうとした時のムービーがある。 

しかしScarはFangを撃つ前に右手から火線が走る。 Fangの殺害者はそちらにいたのだ。 その場所は?

ここである。





■Yantar
x-16でのGhostの死体は前と同じ場所にあるので、場所情報は省略。 但し、重量が80.5キロもあるので要注意。



尚、このMOD(このRoSに限らずAMK系のMODは概ね同様)では300キロを越えると、ある特定の場所(x-16の帰り道で穴に入る所など)で、オーバー分をぶちまけてしまう。 今回は移動研究所内のスタッシュに余分な荷物を入れておいた。

別の方法としては、帰り道を入ってきた所(ハシゴ)にするという手もある。 こちらからならぶちまけは起こらない。 但し微妙なジャンプが必要である。



研究所のスタッシュを回収してCordonへ向かう。 YantarからはAgroprom-Cordonの方がWild Territory経由より早い。

■Cordon
Cordonへ戻り、ドクターと話す。 

ドクター「この死体は Ghost でじゃないことが分かった。歯形がそうではないと言っている。だが、まだ腐っていない死体を発見したにも関わらず、Strelok は Ghost の死体を発見したと言う事が出来た。これが意味する事は、Strelok が Ghost の身代わりを仕立て上げたと言う事になる。

同様に Ghost も誰かの死体を使用して、Fang に関して事実とは異なる噂を流したのだろう。そうだとすると、全てが Ghost の仕業だと思われてしまうじゃないか、しかし、何故? 彼自身、隠すべき何かがあったのか?

だとすると本当に Ghost が間違って Fang を射殺し、Strelock がその事実をつかむ前に逃げたように見えてくる。」

Scar「Doctor、あんたは Strelok、Ghost そして、Fang がまだ生きていると言うのだな。」

ドクター「ハッ! Scar、お前を信じるだって? 私がお前を信じる日なんて永遠に来ないのさ ... だが、今回は真実を語っている様だ ...

いいか、Scar 良く聞け、Lebedev は、私が持っていたものを何もかも破壊してきた。Kostya の話によると、奴が銃弾から身を守るために装備しているアーティファクトのエネルギーは既に失われているそうだ。

つまり、奴が弱っている今こそ、仕鰍ッる好機と言う訳だ。情報によると、奴は Swamp の基地にいるそうだが、私には死ぬためにそこへ戻ったとしか考えられない。

いそげScar! そして基地から私の研究資料を持ち帰ってくれ。 

そして、Swamp 北西部にある沼地の中央に二本の枯れ木がある小島には武器が入ったスタッシュがあり、中身を持ち帰ることが出来れば、Strelok が生きていることが前提だが、彼を探し出すことを可能にする情報を得ることになるだろう。」

こうしてScarは最終目標であり、彼の初登場の舞台でもあるSwampsに赴く。 輪廻の輪が閉じる時が近づいて来たのだ。

SwampsでLebedevを殺せのタスクである。 ガイドのタイトルでは「final」とある。 いよいよこの長いお話しも最終章を迎える。

小説でもゲームでも、長い物語が終わりに近づくと私は哀しくなる。 もっともっとこの世界に浸っていたいのに、何故この世界から自分の世界に戻らなければならないのだ?

いつまでもいつまでもこの世界に留まっていたいのに、何故に?

しかし夢は必ず醒める。 醒めない夢はない。 哀しいことだが・・・

S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その23へ続く