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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その800 RoS2周目その25 エンディング&COPマップ編

2013-09-04 11:14:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Wolf's Lair
さて、エンディング寸前、お馴染みの面々が勢揃い。



空挺兵と話すと、5つのアーティファクトを返せというような話しになる。 又々突然な話しで成り行きが皆目わからない。 

まあ、このMODでは成り行きのわからないお話しばかりなので、特に驚きはしないが、わからないことはわからない。

空挺兵「何を訳のわからない事を! いいか、ここで一分ほど待ってくれ、その間に俺は Zaton へのトランジションを開き、その位置をお前の PDA へ送信しようじゃないか。見て貰えば分るが、その情報を頼りにそこへ行くためには、Agroprom で入手できる測位計が必要だ。また、そこにあるドアを開けるには暗証番号が必要となるが、「1986」、これが番号になるからメモをしておいてくれ!

おっと、最も大事な事だが、トンネルに入った先にある扉が開かない場合、ショットガンなどの爆風で開く場合がある。その時は、試しに扉の端を素早く一、二発撃ってくれ。」

Scar「わけがわからんのは俺とプレーヤーも同様だが、とにかく了解した。Zaton へのトランジションが開かれると言うなら、ここで待とうじゃないか。そこへ行くには火炎放射器と AA-20、十分な弾薬、バックパック、そして、いくつかのGPS を持って行けば良いんだな。」

というわけで、フリープレイのCOPマップ編、開幕かいまぁ~く!

ここで作者(Dimaki氏?)からのメッセージがある。 

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親愛なるプレーヤー!
ファッションの最初の部分の終わりまでは、まさしくpersonal-があります... ウォローニンとの最後の対話。

あなたにはFreeplayとそれで遊ぶ機会があるが、RFP lokamの全ての中を走るために、急増した手段は変異体を振ります。

最初の移行はキャンプ・タンゴ(Intermedia石)の近くで開きます、そこで、あなたは絶対不変の性質で第2のnychkuを見つけました。

彼らと、それは望ましいです(火炎放射器)&卵D(カービン銃)によるPoltergeist〃epr-12鹿弾。
なければなりません<ジショナー。

あなたが走りたくないならば ― バーのあなたが、言っている ― しかし、あなたにはものすごい欲求があるならば、最初において、Zatonにおいて、移行してください。

fripleyaの終了%剣捻ripyat。
さらに、あなたはバーに入ります。
同意されるならば、Further指導はクリーク同盟であなたをつかまえます。
Zaton(足の下のSee指導)に入る方法。

ハードコアを成功せよ!......

Dear players! Until the end of the first part of fashion, there are very personal-... The last dialogue with Voronin. But you have the opportunity to play in Freeplay, and it means, to run through all of the RFP lokam, which surged wave mutants. The first transition, opens near the camp Tango, Intermedia stones, where you found the 2nd nychku with absolutes. With them it is desirable, a flamethrower - Poltergeist with balloons, carbine - Vepr-12 buckshot. Must be - Positioner. If you do not want to run, means you at the bar, but if you had a great desire, then in the first transition, in Zaton. Termination of fripleya - Eastern Pripyat. Further, you get into a bar. If agreed, Further instructions will get you in the Creek. How to go in Zaton, See instructions under the feet. Successful hardcore!......
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火炎放射器は必須ではないが、ャWショナーは必須らしい。 又、Voroninとの会話も必要らしい。

幸いャWショナーは持っているし、火炎放射器はBarのスタッシュに入れてある筈。 用意は万端なのだ。

移動ャCント解放のメッセージが4つ。 1つはこのWolf's LairからZatonへ。 2.3はZatonにてnohint。 これはJupiterか東Pripyatへだろう。 後の一つがわからないが、それは行って見ればわかるだろう。

いざ行かん、COPマップ! 折もよし、このインチキ無盧愚も通算800回、切りのいいことである。

おっとその前にVoroninにちょっと挨拶を・・・

■Bar
襤褸忍Voroninと話す。 彼は2百万ルーブルという大金をきちんと用意してくれた。 これで病気の娘の治療もできる。

それとLebedevの件も報告した。 又Pripyatに行きたいと話すと、

Voronin「そうだったな、Scar。お前は Strelok が行った道を踏破したがっていたな。よし、それならお前に頼みたい事がある。もし、お前が俺の家内を見つけたら、知らせて欲しい。連絡を貰い次第、ヘリコプターを出そう。

でだ、Pripyat と、Chernobyl の状況だが、そこには Lebedev の手下が大勢集結している。彼らと Monolith は敵対しており、戦況は一進一退だ。CNPP についても、それを支配下に入れたい Masters と Boom が大勢いるはずだ。

Boom は Master と Jupiter を理性的に共有している様だが、Zaton では、その地域の物すべてが所有者にの物って感じで糞丸出しらしい。

唯一、残った派閥もあるが、制約をいくつか付与され、糞な主人の為に安い手間賃でアーティファクトを集め、かろうじて飢えを凌ぐといった運命にあるようだ。以上が、そこでお前を待ち受けているものだ!」

とのことだった。

更にSkinfrintもScarに会いたいそうだ。 何かの情報を思い出したらしい。 これはひとっ走りArmy Warehouseにも行かねば・・・

Voroninと話し終えるとムービーとなる。 このムービーはSOC発売の時のトレーラーではなかったか?

クレジットにはチーフデザイナーとして「Buusty氏」の名前もある。 彼はNS-Joint Pakの作者である。

ムービーとクレジットが終わると一旦開始画面となる。 しかし・・・ この画面では「ゲームに戻る」の選択肢がない。 ???

最後のデータをロードして、Skinfrintの話になった所でfキーで終了、Army WarehouseのSkinfrintに話したが「やあ」、「またな」で新しい話題は出ない。

又もこのMODやってくれましたな・・・ 呆れたもんだ・・・

暫くして気がついた。 クレジットの最後のシーンには、「第一部の終わり」というメッセージがあった。 これはもしかすると、作者はこの後を続けるつもりであり、SkinfrintからのJupiterとStrelokの情報はそこに入るということかも知れない。

となると、今回のReturn of Scarは一応これで終了、Zatonでのタスクは完全にストーリーには無関係なフリープレイということになる。 

それならそれで別に構わないが、そういうことならはっきり書いてくれないとプレーヤーは混乱する。 全くどこまでも不親切なMODだ。

ともあれWolf's Lairなどの移動ャCントは残っているので、まずはWolf's Lairへ。 Skinfrintの件は後にしよう。

S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その26へ続く



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その799 RoS2周目その24

2013-09-04 08:43:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
昨日書いておくべきだったが失念していたので、ここに書く。

STEAMのSOCが現行の1.0005から1.0006にアップデートされた模様。 STEAMSOC使用の方は、大至急現在のbinディレクトリを「steam-10005-bin」とでもリネームコピーしておくべきだろう。

MODによっては10004でしか動かないとか、逆に10006でないと落ちるとか、色々面唐ネ制限があるので、MOD使用が前提の場合は、パケ版の方が扱いやすい。 ダウングレードの方法などは、こちらで。

http://hello.ap.teacup.com/halhello/824.html

■STEAM版ダウングレードDLサイト(要会員登録 このmoddbにはS.T.A.L.K.E.R.に限らずFalloutなどの各種MODが揃っているので、会員登録をお勧めする)
http://www.moddb.com/mods/zone-of-alienation-mod/images/downgrading-your-soc-from-10005-to-10004#imagebox

又、STEAM版でもアップ/ダウングレードが可能なケースがある。

上記以外の方法としては、binのXR_3DA.exeを、パケ版1.0004のNODVDのものに入れ替えるという荒療治をやってみたが、ちゃんと1.0004として動作した。 1.0006の場合も同様にして動作可能だった。

しかし、これがどんな場合でも可能なのかは不明である。 又、STEAMの自動アップデートは当然切っておき、念のためオフラインで使用すべきだろう。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Cordon
ドクターと話すと、Scarのこれまでの疑問が氷解した。 S.T.A.L.K.E.R.シリーズ全体の謎解きにもなっているので、かなり長くなるが、日本語化のテキストをほぼそのまま引用させていただく。

ドクター二「年前にお前が Clear Sky 基地に来た時、自分の最初の任務が何だったか思えているか?

Scar「ふむ、俺が基地で目覚め、Lebedev からゾーンの本質と世界に与える影響につて聞かされた。最初の任務は Clear Sky の前哨を支援しに行く事だったはず。俺が向った先には三匹の Boar がいたが、助けを必要としている者はいなかった。それから、PDA にブローアウトが来るとメッセージが着信し、見張り台に登った所で実際にそれが起こり、目の前が真っ暗になった。その後、再び基地で目を覚ましたといった様に記憶しているが、これでいいか?」

ドクター「その通りだ!そこに助けを求めている者など居なかった。なぜなら既に全滅していたからで、奴がお前を見張り台へ送ったのはブローアウトを体験させる為だったのだ。そもそも、見張り台に登ってブローアウトを回避できると思うか?

奴は、次にいつブローアウトが発生するかを知っていて、それに遭うようにお前を送ったのだ。なぜなら、お前は一度目の放出を生き残ったからだ。そして、お前は期待通り、二回目の放出から生還したのだ。奴は、お前を放射線への対抗策として懐柔することにした。要するに、お前は洗脳が解けた Strelok みたいな存在だったのだよ。

その後、奴は O-soznantsy から大金を受け取るに至ったのだ。一方、Strelok はお前に撃たれた後、誰の目に触れる事も無く、Stalker 暗殺組織の様なところへ運ばれ「死のトラック」に乗せられることになった。その際、彼は「Kill Strelok」の使命を与えられていた。

O-Soznantsev は、Lebedev に対し返金を要求したが、その一部は Chistonebov を差し出すことで賄われ、お前も同様に、East Pripyat に繋がれることになっていた。なぜなら、Lebedev が手に入れた金は余りにも多く、それさえあれば容易に新たな傭兵派閥を組織できたからだ。さらに、奴は自身が O-soznantsy の様に保護されあらゆる解放から生き残り、そして、お前がゾーンのあらゆる気紛から、三度目の生還する事を知っていたのだ。

いづれにしても、お前と Strelok は、ゾーンが生かしたのか、神のご意思か知らないが、実際に生き残ることが出来たという訳だ。その上で敢えて確認するが、これまで通り Lebedev が言うように Strelock を狩る側でいるつもりなのか?」

Scar「奴は俺に詰め寄り、ブローアウトの原因は、誰かが Brain Scorcher に手を出したのが原因で、このエリアがブローアウトの発生源だと言っていた。そして、「そいつ」が Strelok と呼ばれる Stalker だと教えられた。」

ドクター「だから我々は、その場所に全てがあると信じている。お前は Strelok の行った道を求め、北へ向おうとしているが、私はそこで Strelok とその仲間が生きていて欲しいと望んでいる。どうにかして、この Cordon で彼らに会いたいものだ。もう一度礼を言わせてくれ、もし彼らに会ったら、すぐにお前に連絡を入れよう。通信回線がダウンしない限り、お互いの情報を共有しつづけようじゃないか。気を付けてな! そうじゃ、Voronin がお前に会いたいと連絡があったぞ。幸運を!」

空挺兵がWaiting Roomで待っているとのことなので、早速行って見よう。 それに後でVoroninにも会わねば・・・

その前にSakharovは・・・

SakharovにLebedevとの会話を伝え、老婆(Sakharovの妻)の写真を見せると、Sakharovはどうと唐黷ス。



気遣うScarに対してSakharovは答えた。

Sakharov「そうじゃない ... 彼女は私の家内だ ... どうして彼女があんなことを?」

Scar「本気で言っているのか? Lebedev は誰もが彼女を父称で呼び、あんたは名前で呼ばれていたと。あんたの奥さんの名前を教えてくれないか?」

Sakharov「Irena Markovna だ。だが、どうして、どうして? 私は如何すれば良い?」

Scar「同じ様に、Kruglov は、漠然とだが彼女の居所が Mark だか Marquand と呼ばれていたのを聞いていた。まあ、手下どもはしくじったと言うことだ。また、彼は奴らが彼女の事を Markovna と呼ぶのも聞いたそうだ。俺に言わせれば貴方が彼女を顧みなさすぎたように思えるのだが ... すまない、言い過ぎだった。」

Sakharov「私は研究にかまけて妻を顧みなかった。 彼女は誘拐されたのではなく、すべては私を操るための術だったとは・・・ もっと彼女のことを思ってやるべきだった・・・」

嘆き悲しみ後悔するSakharov。 Scarは慰める言葉も持たない・・・ 只、「貴方は真実を知り、自由になることが出来た」としか言えなかった。

なので餞別には、あのニセGhost80.5キログラムの死体をあげた。 売価0円だった・・・

■Waiting Room
又々手荒い歓迎を受けるが、今度はやられっぱなしにはなっていないぞ。

敵BTR撃破!



しかしここで気がついた。

stable_dialogs_lesnik.xmlでは、Sakharovとの会話の後で空挺兵との会話があるのだが、それにコメントがついている。


!!! 空挺兵はWaiting RoomではなくWolf's Lairにいるらしい。 又得意技「早とちり」発動。 しかし、SMSのメッセージではWaiting Roomに来いと言っているのだから、間違えるのも当然だろう。

Waiting Roomのマップには空挺兵のマークなどどこにもない。 これはやはり間違いらしい。

来たついでということで、Waiting Room観光旅行。 SP2での平和維持軍基地をやや簡略化したような市街があるが、全くの無人である。



同じくSP2でミュータントモンスター退治をした基地も同様。



シドやvanoのいたパン屋。 無人なのに空しく音楽だけが流れている。 なんとも不気味ではある。



空挺兵がここにいないのははっきりした。 Wolf's Lairへ向かおう。 しかしその前に、記念にこのWaiting Roomで一泊していこう。 

これでクリア出来るのは確実なので、スカ君、すっかり観光気分である。

S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その25へ続く

~>゚)~~~の足

これまで相当数のプレイ日記を書いてきたが、このようなゲームのプレイ日記を書く目的は何なのか、何故プレイ日記を書くのかを、自分自身と他人様について少しばかり考えてみた。

1 このゲーム(MOD)は、こんなに面白いよ、こんなに素敵だよと、プレイしているゲームの良さを世に知らしめたい。 

これがやはり第1の目的だろう。 まあ、「間違って」つまらんゲームをプレイしてしまい、腹いせに書き散らすということもたまにはあるだろうが、それは例外と思われる。

これは特にマイナーなゲーム・MODをやっている場合は、特にそのような意識が強いと思う。

2 攻略の手助けとして書く。 これもかなり多いケースだろう。 もっとも攻略がメインの場合の書き方と、プレイ日記での書き方とでは若干の違いはあるが、共通している部分も多い。

3 バグが有った場合のレメ[トと対策。 これもある。 私の場合はバグがあれば必ず書き、もしfix出来た場合には、その内容を詳細に書く。 これは自分が他人のプレイ日記を読んでバグのレメ[トがあれば、そのバグに遭遇しているかいないかは別にして、やはり対策を知っておきたいと思うからである。

魔チて自分が他人のプレイ日記を読む目的は、やはり2の攻略を知りたいというのが一番の目的であり、次が1のこのゲームはどれほど面白いか、どのような所が面白いかを知りたいということだろう。

3のバグ対策も大きな目的だが、バグ或いはトラブルは個々の環境による所が多いので、自分の場合とはかなり異なる状況であることも多い。

プレイ日記を書く、或いは読む目的は、概ねこんなところである。